硝石堂

　まだハマってから日が浅いので、ころころキャラ観が変わるのですが、現時点での攘夷ズ相関図はこんな感じです(追記参照)。
　なんか、ヅラアイドルっぽいな……アイドルってタマじゃないと思うんだけど、結構アイドルなんだよな、あの人……

　ちなみに、銀桂イメージの源泉は、紅桜は別格として、15巻の『コイツ、クソ真面目だからこういう事になんの!!』がかなりの重要度を締めております。
　なんつーか、この、あの妄想っぷりを『クソ真面目』で片付けるところとか、銀さんはヅラのことならなんでも分かってるみたいな？　本当につき合いが長くて相手を知り尽くしてないと、出てこないセリフだなあ、と。で、銀さんがこんだけヅラを理解しているのと同じように、ヅラも銀さんを理解しているんだろうなあ、と。本当に幼馴染で親友なんだなあ、と。
　さすがにカプオフィシャルとまでは言えませんが、銀さんとヅラがマジものの幼馴染なのだというのが垣間見えて超萌える。
　この回の桂裏声シリーズ、アニメで聞きたいんだがなあ……やんないのかなあ……

　仔萩っ子。高杉視点。
　銀×桂←高の原型みたいな。

　ぼちぼちネタも出てきたので、サーチに登録してみました。
　銀魂サーチとヅラサーチ。銀桂サーチは、もう少し銀桂っぽいのが揃ってから登録しようかと……

　で、サーチからたくさんの方が来てくださってるようで、ありがとうございます。ついでに、拍手もありがとうございます。
　ぶっちゃけ、別ジャンルサイトの日計カウンタくらい押されてるので、改めてWJ現行ジャンルのすごさというものを感じております。お母さん、都会はすごいです……(ｶﾞｸﾌﾞﾙ

　で、せっかく押してもらってるのに、オマケ(お礼というほど大したものではない)が声ネタ漫画だけってのもアレだろー、ということで、ちょっと追加してみました。
　今日、関東でコードギアスの24話25話が放送されるので、記念を兼ねて。ぶっちゃけ、超ワクワクしてる。
　ルルCが好きです。夏コミもルルCです(男性向け)。CCの傍若無人なボケに振り回されるルルさんがヘタレ愛しいです。
　どうにも、ツッコミ×ボケが好きらしい。

　新参ですが、これからもよろしくお願いいたします。
　なんか生まれ変わった気分よ、私(もういい年なのに)。

　読んでたのが飲み会だったので、その場に居合わせた男友達に質問。
Q.無人島に一人きり、あなたはなにをしますか？
A.とりあえず全裸で走り回る(ｈ氏)
　まあ、全裸だろうな(r氏)

　お前ら、凡庸。

　基本、受けが攻めのことを好きで好きでしょうがないカプが大好物なので、銀桂はどうしようもないくらいのご馳走なわけでありますよ。
　さらに、幼馴染属性で同志属性で三角関係属性で夫婦属性でボケツッコミ属性でDV属性って、どんだけご褒美だって話ですよ。いい年した初恋カプ大好きっ子の俺の性癖直撃かコラ。
　加えて、アホの子レベルのヅラ天然っぷりと、それになにくれ構ってしまう銀さん世話焼きっぷりでパーフェクトですよ。パーフェクトスタイルだよ、あんたら。

　で、パフュームの『パーフェクトスター・パーフェクトスタイル』が銀桂に聞こえて仕方ないという、それだけの話なんですが。ダメだ、俺。

　新モニタのセッティングが終わったので、テスト代わりに描いてみた。

　パー子さんのもさもさツインテールは、コール・テンペストのレギーナ様を思い出さずにはいられない。

　『ぼくらの』は原作派ですけれども。

　アニメから入った人なので、ものすげー石田と杉田に影響受けてます。あと釘宮。
　セリフも、口調がどうのこうのというより、それぞれの声で脳内再生できるかどうかで書いてる感じ。別に声オタというほどでもないんですが……
　石田も杉田も、私が聞き分け出来る数少ない男性声優だったので何とか成り立ってる感じ。

　ちなみに、土さんは脳内で『ウォーーダーンス！』とか言ってるんですが。じぇっとえっくす！
　1はやりこんだけど、2はそれほどでもないので、ヅラに闇属性はつきません。
　さっちゃんは桑谷夏子にしとけばよかったのにね。小林ゆうはどう考えても九ちゃんにとっとくべきだったよね。小林ゆうを取られては、もはやパクロミしか残されてないよね、九ちゃん。ニーサン！(byくぎゅ)

　俺はいつか、小林画伯が書いたエリザベスがWiiのゲームなんかに登場してくれると信じている。きっとすげえクリーチャーが出てくる。

　あー、もうここ数年、『ホモ同人はネットまで、紙の同人誌には手を出さない。きりがないから』と決めていたのにーー。
　買うとしても、超マイナージャンルで、同一カプの本が十指で足りるような規模で収めてたのにーーーー。

　何で私の手元には、秋葉原のとら腐女子館で買ったヅラ受本があるのーーーーーー。

　そして、それと一緒に買った別ジャンルの好きサークルさんが過去にヅラ受け出してたと聞き及んで、何ネットの海彷徨いまくってるのーーーーー。

　さらに、それで見かけた流れのままに、各通販サイトでぽちぽち押し捲ってんじゃねえーーーーーーーーーー。

　火がついた、なんか火がついた。
　ばか！　WJジャンルで紙の同人誌に手を出すなんぞ破産フラグだぞ！　分かってんのか！　モニタ買ったばかりやろが！　さっき、ヤフオクでちびボイスのヅラも買ったばかりやろが！(何だあの凶悪な可愛さ)(ちゅーしたい)(ピンキーに改造したい)
　あああ、九月にヅラ受けオンリーって……行ってしまう、絶対行ってしまう……金ためとかないと……
　すごいなー、自分で本出さなくても誰かが本出してくれるジャンルってすごいなー。今までの道がいかに荒れ果ててたか分かって、なんか泣きそうだ。

　基本、構ってちゃん体質なので、ひたすら人の気を引こうとし続け、それにクソ真面目に付き合ってくれる仔桂への依存をひたすら高め続ける仔高杉。
　自分はすごいしっかり者だと思い込んでいるので、ものすごい勢いで仔高の世話を焼き続け、同じ年の仔銀に『お前ももっと協力しろ、一緒に苦労しろ』と要求する仔桂。
　仔桂が実はドが五つくらいついた挙句、超も三つくらいつくほどの天然だと分かっているため、危なっかしい仔桂のフォローをし続け、『こいつ、俺がいないと生きてけねーんじゃねーの』という気になってくる仔銀。

　仔高、暴れる→仔桂、世話を焼く→仔銀、仔桂と距離が縮まる→仔高、嫉妬して暴れる→仔銀と仔桂の距離が縮まる→以下、無限ループ

　萩っ子幼馴染関係の完成度は異常。
　このループは現在も続いている感じ。そう、紅桜とか。

　PCモニタが壊れました。

　なんだ、何か俺、悪いことでもしたのか。
　こないだ友人と話してて、坂本に『ゆとり』ってあだ名つけたバチが当たったのか。
　だってゆとりじゃん、絶対マンガ読めないタイプだよ、コマの流れが理解できないよ、文字と絵を一緒に処理できないよ、大好き坂本と書いてゆとり(本気)。

　で、モニタがないとにっちもさっちも行かないので、至急秋葉原にお出かけして買ってきました。
　ついでに、早売りジャンプも買ってきました。
　以下、ネタバレなしの感想。

　万事屋にヅラおかんが嫁入りしてくるパターンも好きなのですが、神楽×ヅラもかなり好きです。
　紅桜編の神楽、原作だと勢い任せで鬼兵隊に乗り込んだように見えたんですが、アニメだと釘宮の演技のせいかすんげー必死にヅラ探してる感じがしてイイ。
　銀さんほどではないけど、かなり懐いてるよな、神楽。

　という感じで、書いてみた。
　こういうほのぼのとしつつも殺伐としているのが、万事屋のいいところだ。

銀さん＝27?8歳
ヅラ＝27?8歳
高杉＝24?5歳
坂本＝29?31歳

　16、7歳くらいで攘夷戦争に参加して、22歳くらいで解散。そのあと、5年ほど経過、ってイメージなので、こんな感じです。
　高杉だけ若いのは、チビっ子イメージと、27や28にもなって中二病拗らせっぱなしというのはさすがにどうよというイメージ。

　しかし、高杉年下イメージ前提で紅桜編読むと、『グレて変な仲間と付き合いだした子供を、おかんとおとんが叱りにいく話』と見えてくるから不思議だ。

　なんか、この人ら、いまいちラブラブとか思い浮かばないなあ、と思ってたら、どうやら私の中では既に夫婦を通り越して、『一度は平和な家庭を築いたものの、それぞれの仕事や実家の事情で離婚別居せざるを得なくなり、書類上は他人だが心はいつまでも相手のもの、だけど、それを伝えて相手の人生を縛り付けることは出来ない、とジリジリしてる人たち』らしい。

　ヅラは普通に銀さん好き過ぎだけど、銀さんもなんだかんだとヅラに弱いよね。

　仕事中、あんまりヒマで眠りそうだったので、A7メモにボールペンで落書祭り。
　……紙とペンで絵を描くのって、久しぶりなんで、なんか自分としては妙な違和感が残る絵になった。
　スキャナ不調なので、デジカメマクロ撮影。こんなんで十分だ。

　うろ覚えで描いたロリヅラ。
　こんな可愛い生き物を飼えるなら、俺も萩で私塾開く(飼われてねえ)(ちなみに松陽先生おなご説支持派)。

　『一部の男子には非常に人気があった』学生時代のさっちゃんを空想。やっぱ、一部の人に大人気といえば、綾波ヘアだよね、ということで、さらにメガネをかけたら、
　長門！　長門じゃないか!!!　……ちなみに、私はゴチゴチのキョンハル原理主義者ですが。
　さっちゃんとヅラは銀さん大好きMっ子同盟築いていればいいと思う。

　某所でエリヅラMADを見て、『ああ、エリーはヅラのナイトだなあ』と思ったので。エリー超男前。エリヅラ超純愛。
　ちなみに、銀さんはヅラのヒーロー。

　幼馴染ーズ。
　優秀で頭が回るが、それゆえ物事に深くこだわりすぎて泥沼にはまりやすいスギ。
　なんでもそつなくこなす優等生だが、天然なので基本的に葛藤とは無縁なヅラ。
　いろんな面でコンプレックス要素の塊だが、本人が全く気にしていないので逆にガキ大将になっている銀さん。
　このころはヅラが一番でっかいと可愛いと思うんだぜ。スギは年下説を推したいんだぜ。

　銀桂というより、単に銀さんとヅラ。真面目にしようとして、真面目にならなくて、結局どっちつかずな。
　銀さん大好きなヅラと、なんだかんだとヅラを裏切れない銀さん。

　今まで割りと表情豊かなタイプの人ばかり描いてきたんで、ヅラさんのような基本いつでも真顔な人はどういう絵を描けばいいのか分からん。
　あんま、大っぴらに笑ったり泣いたりするのもヅラらしくないしなあ。
　なんで、このクソ暑い季節に、こんな暑苦しい服装描いちゃったんだろう。

　違和感が拭い切れない。

　……似ねぇー……
　全然似ねぇー……

　なんつーか、あのもっさりアンニュイな感じが好きなんですが、さっぱり似ねえーーーーーーー。ヅラはナチュラルな顔してるから、どう描いても割りと似るのに。
　なんか悔しい。

　色気のない女子は、色気のないまま愛でる主義です。

　なんかさ、この人生意気だよね。一人だけ真面目ぶっちゃってさ。チビなのに。
　一人だけツヤベタが田島昭宇っぽいしさ。なんか色気ぶっちゃってさ。チビなのに。
　早くギャグ面に落ちるといいよね。ゲタ履いたさっちゃんに『なんです、この小さい人』とか言われるといいよね。チビなんだから。
　逆に一人だけ真面目ぶってるのがおかしくてたまらなかったりもするわけだが。チビだし。

　空知の描くアンニュイ美人なさっちゃんが好きなのだが、あの微妙なアンニュイさがまた難しい。
　わざわざメガネが赤のセルフレームなのがいいよね。ちなみに私のメガネも赤のセルフレームです。因果関係はありません。
　しかし、さっちゃんは妙さんと同年代くらいと思ってたのだが、全蔵とも年近そうってことはそこまで若くないよなあ。一応、前職があるわけだし。20代前半くらい？　23?4？　そんくらいだとご褒美なんだけど。

　割りと順不同。ホモもノマも百合も分け隔てなく萌えるタイプ。

■銀×桂
　まさか、こんなに『出来ている』設定の人らだとは思っていなかった。出来ておる、出来ておるのう。挙句の果てに幼馴染ときたもんだ。ばーかばーか、結婚しちゃえばーか。
　ダメ男とお母さんカプが好きなので、多分ヅラがお母さん役。

■全蔵×さっちゃん
　……あれ？　結構好きなんだけどな……　兄妹弟子って萌えねえ？　え？　だめ？
　全蔵がさっちゃんを妹みたいに思ってるけど、さっちゃんは銀さん一筋だといいよね。あれ？　ダメなの？

■沖田×(→)神楽
　小学生男子のような不器用な苛めっぷりが可愛らしい。神楽は、軽いブラコン程度なノリで銀さんが好きなので、そういう気配ナッシングだといい。

■土方と妙さん
　恋愛というより、憎からず程度で。でも、土方さんの頭はいつも近藤さんでいっぱい(半分くらい非ホモ)なので、そういう流れには行きません。

■銀さん×妙さん
　まあ、なんだかんだ言って最後にゃくっつくんじゃねえかと思っている。

■九兵衛×妙さん
　一応、ほら。作中唯一、まともにちゅーしたカプだから。ほら。

　ここ数年の好みは、『20代後半で』『美人で』『髪がきれいで』『そういうのどうでもよくなるほど根がギャグキャラ』『の割りに、設定自体はシリアス』な人らしいよ。あ、あとコスプレ好き。
　ヅラかわいいよヅラ。
　CV石田彰なのは関係あるかどうかは微妙。そりゃ、キラかアスランか言われたらアスラン派ですけど、本命はイザりんなので。

　コミックス＆アニメ派なので、情報は遅いです。