なんの話してんでしょうね。ああそうだ、実は自分はトシリキよりリキトシだって話だ。

　いや、前にぼちぼち設定書いてた『シンちゃんが主人公な学園エロゲ話』なんですが、ここはリキッドが主人公なバージョンも作るべきだろうなあ、と思っていろいろ考えてたら、『やっぱトシリキよりリキトシの方が萌える……』となってしまいました。どこまで世間と真逆進めば気が済むのでしょう、私は。まあ、リキ←トシって方が近いんですけど。
　大体のキャラ設定はできたので、後日テキストデータででも。なぜか心戦関係が軒並み小学生なのですが。イサミン除き。教え子のソージ(小5)に手玉に取られる32歳処女なイサミ先生萌え(また、そういう特殊な萌えを)(シンタロー編はオーソドックスな萌え、リキッド編はマニアックな萌えがテーマです)。

　そんなこと考えながら、シャイニング娘。三巻を読む週末。

　本誌の方では、なっちが天使の血を引いてることが明かされたので、きっとラストは本来のセラフィムの姿に覚醒したなっちがすべてを浄化し尽くすに違いないと推測します(また、全く違う話に

　おいらはミヤたんが大好きで大事なだけなんだよ。
　あー、だめ。これ以上どうにかすると、マジ泣きしそう。私はアニメキャラに対して『あんたたちにこの子の何が分かるって言うのー！』的な過剰な思い入れをしやすいところが、オタクとしても同人女としても駄目なところだと思う。自分だけがこの子の理解者で最後の味方なのだって、自分で自分を追い立ててしまいがち。
　いや、真実そうだと思っている訳ではありませんが、情緒が不安定だとその思考に歯止めが利かなくなりまして。結局は、実社会で社会不適合者のくせに根本で共依存願望が強い人間だってことでしょうな。あはははは。オタクでよかった。まともに三次元の人間に興味があったら拉致監禁系のストーカーになるところだった。
　しかし、そうやって自分を追い込んでキャラへの感情移入を後戻りできないところまで推し進めてしまうってのは、本当にどうにかしないとなあ。既に原作とか全く関係ない域に行っちゃうもんなあ。

　未だレイちゃんを思うだけで死ぬほど泣けます。ﾁｶﾞｳﾊﾅｼﾆﾅｯﾃﾙﾖ

　そんな私は今月のガンガンのPAPUWA扉のミヤたんが、シンちゃんと一緒に歩いているようにしか見えず、切なさ炸裂中です。

　なんとかしていただきたいものです。