人の脳は、内側に広がっているのか、外側に広がっているのか分からなくなる時がある。今感じているこの空間が、五感からの情報を元に私の脳が構成したものだとすれば、『世界』は私の内にあって、『世界を感じるもの』は私の外側にあるのではないかと。
　魂は殻から発生するのか、殻に取り憑くのか。
　中断しっぱなしの長編SF風味二次創作がありまして、それではヒロインを『世界の意思によって自分自身を規定する要素を剥奪され、世界への復讐によって自己認識を行う存在』とし、ヒーローを『自分の内側から自分自身を規定する要素を一切失い、代替として他者にその要素を求める存在』って感じに書いていたんですが、やっぱり私は『自分を認識する』『自己を規定する』ってテーマが根本にあるんだなあ、と。
　二次創作でそれを書きたがるって言うのは、自分自身のオリジナルで書くと『それ以外』の要素を持ち得ないキャラになってしまいがちなので、一度全く別のキャラクターを『解体、再構成』した方が書いてるほうとしても面白いからなんじゃないかなあ、と。

　ま、そんな感じで今ボチボチとプロット組み立て中です。パプワで長めの話書くのは初めてだな。これがある程度カタチになったら、もうちょっとマトモなサイトの体裁にしようと。

　ちなみに何の話かっていうと、生き字引の筆の話なんですけれど(そこから唯識論に持っていくって、どういう話なんだよ)。

　というか、肌とふんどしだけ塗って満足するなよ。

■総帥の歩幅が狭すぎて笑える。
■いい人っぷり全開ないさみん萌え。
■へたれなトッシー萌え。
■トットリ、変装せんでも古馴染みに聞けば……ああ、マッグガーデンにいっちゃったから。でも、エグチくんとナカムラくんは友達ちゃうんか。
■ミヤギの倒れっぷりがエロイ。あのまま、手首を膝を縛りたい(黙れ)。
■それ、上とか下とかいう区別するものなの？
■『危険を察知したトリ助がミヤギを突き飛ばし、それをコージが受け止めた』としか見れない私のバカ。
■奔放に生きるオショウダニが好きだ。

まとめ。
　グンマがヒロインにしときゃよかったのに、このマンガ。

　人の脳は、内側に広がっているのか、外側に広がっているのか分からなくなる時がある。今感じているこの空間が、五感からの情報を元に私の脳が構成したものだとすれば、『世界』は私の内にあって、『世界を感じるもの』は私の外側にあるのではないかと。
　魂は殻から発生するのか、殻に取り憑くのか。
　中断しっぱなしの長編SF風味二次創作がありまして、それではヒロインを『世界の意思によって自分自身を規定する要素を剥奪され、世界への復讐によって自己認識を行う存在』とし、ヒーローを『自分の内側から自分自身を規定する要素を一切失い、代替として他者にその要素を求める存在』って感じに書いていたんですが、やっぱり私は『自分を認識する』『自己を規定する』ってテーマが根本にあるんだなあ、と。
　二次創作でそれを書きたがるって言うのは、自分自身のオリジナルで書くと『それ以外』の要素を持ち得ないキャラになってしまいがちなので、一度全く別のキャラクターを『解体、再構成』した方が書いてるほうとしても面白いからなんじゃないかなあ、と。

　ま、そんな感じで今ボチボチとプロット組み立て中です。パプワで長めの話書くのは初めてだな。これがある程度カタチになったら、もうちょっとマトモなサイトの体裁にしようと。

　ちなみに何の話かっていうと、生き字引の筆の話なんですけれど(そこから唯識論に持っていくって、どういう話なんだよ)。

■シンタロー＞トットリ
　さっさとミヤギに告れ。
■トットリ＞シンタロー
　ちゃんとミヤギを嫁にもらうなりなんなりして欲しい。

■シンタロー＞アラシヤマ
　基本的に排除の方向で。実務的信頼性だけは非常に高い。
■アラシヤマ＞シンタロー
　口で言うほど必要でもないし、信用もしていない。確実に寝首を掻ける時になれば、多分掻く。

■シンタロー＞コージ
　年上の同期。偉ぶらなくていい、反抗しなくていい、ほぼ唯一の相手。
■コージ＞シンタロー
　よき友人。

■ミヤギ＞アラシヤマ
　同期。
■アラシヤマ＞ミヤギ
　ある意味、一番コンプレックスを抱いている相手。

■ミヤギ＞コージ
　『こいつには甘えていい』と自分に許している人間。無自覚のストレスを吐き出せる場所。
■コージ＞ミヤギ
　甘えてくるなら甘やかす。ある意味、家族の代替品。

■トットリ＞コージ
　同期。数少ない友人の一人。共通の話題は多いようで非常に少ない。それでもまあ友人。
■コージ＞トットリ
　何を考えているかは分かるが、何故そう考えるかが分からない友人。分からないなりに肯定はしているが、理解は出来ない。