まつえーさんのやりたい放題するところ。
平気でエロとかグロとか書くので閲覧は自己責任で(ひでえ)。
見つかって親御さんに叱られたってそ知らぬ顔です、私。
あと、こっちじゃミヤたんハァハァ以外言うつもりないんで、それ以外の話題は本家で。

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No.368
まちゅえーたん / 2005/03/25 (Fri) 01:30

>メルフォレス
>そう言えば「ほしのこえ」「雲の向こう、約束の場所」はご覧になりましたか?
>なんか好きそうかと思ったので。
 『ほしのこえ』は見ましたが、『雲の向こう、約束の場所』はタイミング逃して見てないです。DVDで見ようかと。
 『ほしのこえ』って言えばさー、これ見るために生まれてはじめて下北沢行ったんだけどさー、町を歩いているのが、どいつもこいつも六畳一間にカラフルなラブソファ置いてそうな奴らばっかで、すごく気に食わなかったヨ! あの街はダメだ! 私が行くべき場所じゃない! オタク的なものを、生き様ではなくファッションとしか捉えない奴らが行く場所だ!

 ちなみに今の仕事場が六本木なのですが、あそこは下北沢以上に私が行くべき場所ではないと思います。オタクという存在なんか、完全に知らん振りする街だ、あそこは。かなりストレス。

 


No.367
まちゅえーたん / 2005/03/24 (Thu) 11:59

 えー。『PAPUWA』が、『リキッドモテモテハーレムマンガ』だとすると、ヒロインの役割分担は、明らかに下記の様になるわけです。

正ヒロイン=ハーレム
副ヒロイン=トシゾー
攻略不可ヒロイン=シンタロー

 まず、ハーレムモノの少年漫画における正ヒロインというのは、バトルマンガにおけるラスボスに当たります。最後に倒す=落とすもの。ときメモで言えば最難関キャラ、藤崎詩織。Airで言えば全てのシナリオの集大成、神尾観鈴。
 そして、島本和彦の同人誌では、ラスボス=主人公の父親でもあると書かれています。男は父を乗り越えるもの、というわけですな。前作でのラスボスが、まさに主人公の父であった様に、『PAPUWA』でも同様であると思ったほうがよいでしょう。
 そして、リキッドが最後に乗り越え、倒し、そして彼を父親のように導く存在はハーレム以外を置いていないわけです。故に正ヒロイン=ハーレム。
 副ヒロインですが、これは色々な場合が考えられます。可愛い後輩や、素敵なお姉さまや、妹キャラや。トシゾーの場合は、『本来は敵組織(往々にして重要人物)だったが、ひょんなことから主人公に惚れてしまったキャラ』の属性に分類されるでしょう。種死のステラとか。
 この系統のキャラは、場合によっては正ヒロインになる場合もありますが、その為には『主人公とヒロインが結ばれる』=『敵組織と主人公側が和解する』と、二人の関係とストーリー上の展開が同調する必要があります。でなければ、ヒロインはラスボスになり得ない。
 またトシゾーは既に寝返ってしまっているので、どちらの陣営にも深い影響力を与えられる立場にいません。エルガイムで言えば、ガウ・ハ・レッシィの立場です。もはや、負け犬の未来しか待っていないのです。まあ、そういう負け犬キャラ萌えな人とかいるけど(私とか)。
 攻略不可ヒロインいもさまざまなタイプがいますが、一番多いのは『主人公を成長させるための中ボス的、もしくは師匠的キャラ』でしょう。Fateの藤ねえとか。広義では、Airの神尾晴子とか。主人公との関係性を深めるのではなく、主人公の人間性を深めるためのキャラです。
 シンタローの場合は、同年代でありながらも、既に過去にリキッドの立っていた場所を通り過ぎ、次のステージにステップアップしたキャラになります。また、そのステージはリキッドの目指す方向とは若干異なり、主人公側からは『憧憬の対象ではあるが、彼岸の人』となります。故に攻略不可。すでに、目指す場所にいるハーレムという正ヒロインがいますからね。同系統だが多少違う、というシンタローは、自動的に攻略不可になるわけです。

 ということは、現在の『PAPUWA』は、ハーレムモノで言うと『既に正ヒロインのルートはEDを迎えているにも関わらず、いつまでも副ヒロインルートのフラグ立てや攻略不可ヒロインのおまけシナリオをグダグダ繰り返している』状態になります。もう、西野か東城とくっつく以外ありえないのに、いつまでもさつきのエピソードを挟んでくる『いちご100%』よりも性質が悪い。
 つうか、いつの間に東城じゃなくて西野が正ヒロインになったんだろう、いちご。西萌えなんでいいんですが。
 閑話休題。
 一例を挙げますと、現状おそらく最高品質のハーレムマンガである『ネギま!』において、クラスメイトのほぼ全員が『主人公を成長させる』ための『攻略不可キャラ』でありながら、アスナだけが『主人公の成長を待っている』『正ヒロイン』です。各クラスメイトのイベントを乗り越えて、ネギが人間的に成長していくことにより、アスナとのパートナー関係がより親密なものになっていく仕組みです。また、正ヒロインとのパートナー関係が既に前提とされていることにより、周囲を取り巻くクラスメイト同士の横のつながりや、クラスメイトと主人公以外の恋愛、主人公本人に傷を与えない三角関係などが描写可能となり、個々のキャラクター性を深めて行くことが出来ます。
 これが、いわゆる『少年漫画の中のハーレムモノにおける正しい文法』ということになります。
 つまり、正ヒロインとのEDをきちんと見据えていないハーレムモノは、少年漫画として成り立っていないのです。そういうことです。

 先日の『モテるにしても、少し工夫すればいいのに』は上記を一言でまとめたものになります。分かりにくかったようなので、補足説明。以上。

 


No.366
まちゅえーたん / 2005/03/22 (Tue) 05:57
IMG_000366.jpg ( 23 KB ) by しぃペインター通常版

>小さな心 僕の世界では ただ君のことしか 見えてない
>頭使って そっと想うより 君に触れていたい
>もう引き返せない 大好きな未来 たくさんのキスを贈りたい
>君と僕の間 それしかないなら いつまでもつながれてたい

 最近、百合妄想が行き過ぎて、トリミヤが脳内デフォルトで女子な件について。
 どっちも女子です。どうしよう。楽しいからいいや(いいのかよ)。
 いやー、ネギまのセツコノとかなー。トリミヤ的百合萌えが最近多くてなー。困っちゃう。セツコノは、トリミヤ者なら必ず萌えるので、ネギま4〜6巻だけでも読んでおくように。いや、マジ萌えるから。天然お嬢様と忠犬剣士の百合百合だから。
 しかし、『せっちゃん好き好き〜v』と躊躇いなく言えるこのかの無邪気さと、このかへの思いを素直に口に出したくても出すわけにいかない刹那の苦悩を見てると、次第に鬱になってくるな……(お前、赤松健のマンガにそこまで真剣になるなよ)(だって、俺、柴田亜美の漫画で真剣に泣いて熱弁振るう女だぜ?)

 上の歌詞は、某エロゲの主題歌なのですが、まあ、イメージなので。
 しかし、これの原画がみさくらなんこつな件について。うち、多分一番みさくらなんこつの名前が出てくるホモサイトだな。

 


No.364
まちゅえーたん / 2005/03/19 (Sat) 14:18

http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1080402275/298
 むしろ、今まで続いてたことにビックリしたわ(いつから休載してるのか知らんが)。
 これ、私が高校生くらいのときにやってた記憶があるぞー。10年選手かよ。ビックリだな。

 そういえば、コレの連載が始まった頃って、エニックスが若い人材、というと聞こえがいいが、少々絵が描ける程度の十代を集めるのにヤッキになってた頃で(多分、安い稿料でこき使えるからだろう)(まあ、今でもその姿勢は変わってないが)。
 知り合いがぽちぽちガンガンの読者コーナーに投稿してたら、なんか妙に掲載率が高く、ランキング上位に入るようになってしまい、身内全員で『お前、それ以上はもうやめろ! ドラクエ4コマ描かされるぞ!』って投稿やめさせたことが。

 


No.363
まちゅえーたん / 2005/03/17 (Thu) 00:40

 シリーズ物の次の話を非常に難産しているのですが(移転までには完結させるつもりだったのに)。

 難産の理由が、『ジャンの喋り口調が分からない』というのと、『量子力学において、高次の超エネルギー体の内部では、時間の流れがどうなるのかよく分からない』というワケ分からんにもほどがある理由です。

 いや、でも、本当によく分からない。遅くなるような気も、早くなるような気も。というか、時間という概念自体が成り立つかどうかもよく分からなくなってきた。基本、文系の人なので、理系の概念がよく分からないのれす! 本とか読んでも、意味わかめなのれす! いまだ虚数の概念を理解していません。
 これでもSFファンです。

 

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