『日曜日の使者』はベスフレの歌なのです。土砂降りでもゲラゲラ笑える、そのための歌なのです。それが分かってくれる人だけが分かってくれれればいいです。
　つうか、これ打ってる今も泣いてるので、自分で訳わからんのです。
　あー、帰ったらウテナ劇場版見よう。そしてラストで号泣しよう。

さようなら。あなた方の行く先にいつも暖かなエアーがありますように。
あなた方はすばらしいチームでした。あなた方に出会えて本当に良かった。
私はあなた方の部隊のハミングロウルであったことを誇りに思います。
（秋山瑞人／EGコンバット2ndより。記憶を頼りに書いているので、ちょっと違うかもしれない）

　いやあ、でもトットリのこと考えても泣かないが、ミヤギのこと考えると泣いちゃうのが私だけじゃなくて良かった(笑

　習作。書きはじめた時は、シンタロー編のアンサーとして書いてたはずなのですが、全く違うし、本来の狙いとは違うものができてしまったのですが、今んとこ、何とか形になってるものがこれくらいなので、仮UP。飽くまで、単品で読んでいただきたい。
　しかし、分かりにくいなあ。ものすごく分かりやすい話というのも、趣がなくて嫌いなのですが、こんだけ迂遠だと意味が通じないかもしれない。まあ、作品というのは誤読を繰り返されて成長するものだと思っているので(作者がじゃなくて)、お好きに解釈して下さい。
　トリ助の行く末は、『魍魎の匣』でも読んでください(すげえ言い草だ)。

　美勇伝のデビュー曲タイトルですが。

　具体的に言うと『あやかし天馬』を読み返して、『天馬ってこんなにﾄﾞｷｭｿだったっけ……？』と思ってしまった、ということですが。リアルタイムで読んでるときは、『ちょっと視野狭い子供だなあ』くらいだったのに。
　ヒーローに対するパーパ及び英雄、ネットに対するヒデアキのような『違う価値観を教える大人』が側にいないせいなんだろうなー。いても、むしろその『違う価値観』を天馬から遠ざけるための役割だし。今現在のPAPUWAも似たような状況かと。登場人物全員視野狭窄状態。

　アトラク＝ナクアのことまとめてあるサイト探そうとしたら、アリスソフトのエロゲーしか出てこねえよ、どうすんだよ。まあ、今からネクロノコミコンのこと調べようとしたら、ニトロプラスのエロゲーしか出てこねえ！ってのと同じか。神話系の書籍って、今からじゃ入手困難なヤツも多いんだよね。最終手段国会図書館ですか、もしかして。とほほ。