まあ、そんな感じで、おいらの頭の中ではミヤは『夢のようにきれいな人』なので、その時々で描きたいキレイな顔になっちまうのです。
　具体的イメージは『笑顔がきれいな人』くらいだよなあ。

　……まあ、そうなる原因は、原作のミヤギの性格がしょっちゅう変わるからなんでしょうが……性格というより、IQかもしれませんが……最近の彼は賢そうだ。以前よりIQが50くらい上がってる。
　まあ、『シンタロー好き好き』というのだけは一貫してるので、シンタロー好みの感じになろうとしてる→シンタローの好みな顔なんじゃねーかな、とか思ってますけど。
　性格の変化も、シンタローのためなのかもしれん。お仕事のときはシンタローの役に立つために賢くなるが、プライベートではシンタローを和ませるためバカになるとか。女王様モードもトットリ専用だから、トットリのためなんだろうしなあ。

『テニミュの手塚役の人って、写真より動いてるときのほうが美形だよね』という話から、こんな話になりました。
あの人は美形だ、原作の手塚より美形だ。
まあ、鰤ミュは、ほぼ全員が原作より美形だったけど。というか、鰤に美形はいないけど。竹輪兄さんクラスで『まあ、ジュノンのモデルくらいにはなれるんじゃね？』程度。女性陣も、文句なしで一目で美少女といえるのは、ネムたんくらいかと(理由、人造少女だから)。ルキアなんか、他のマンガに入ったら間違いなくモブだよ！　プリキュアのクラスメイトには入れるかどうかも怪しいよ！
そんなハンパなリアル感が好きですよ、鰤。何の話だったっけ。

これは、珍獣ホモが流行ると思います。

男性声優陣に、草尾や檜山を持ってくる辺り、本気で腐女子層を取り込むつもりだぜ、プリキュアは。
まあ、私は緑×青だけどね!!

＜追記＞
画像追加。
ホワイトボードがあると、こういうときに便利(どういうときよ)

やべえ、東映ガチだ。

『自分が相手にしてあげたいこと』と『自分が相手にしてもらいたいこと』の食い違い。『自分が思う自分の幸せ』と『相手が思う自分の幸せ』の食い違い。
他人同士だからこそかみ合わない、すれ違ってしまう、そういうことをどう受け止めるか。
誰かを傷つけたとか、そういうことじゃなくて。何かをして傷つくものもあるし、何もしなかった故に傷つくものもあるから、そんなものは問題じゃなくて。
ミヤが、アラさんたちと一緒に行かなかった故に、アラさんたちが負った傷というのは確実にあるわけで。何がベストかってのは、最後になるまで分からない。
だから、今自分が出来る、一番やりたいこと、誰かが喜んでくれるであろうことを、一つ一つ選んでいくしかないのですよ。

シンちゃんは、それを受け入れたわけですよ。
マジックさんは、それを受け入れられなかったわけですよ。
シンちゃんがマジックだったら、ミツヤのために泣いてやれた。
マジックがシンちゃんだったら、ミヤギは殴られてた。

それが、あの人らの違いなんだろうか。
そう解釈するぞ、そう解釈していいのか。そう見ると、あのダメカップルがすげえ前向きで進歩的に見えるな。

『ゾールシカ』で言いたかったのは、ミヤはシンちゃんのためならなんだって出来るし、シンちゃんはそれが自分のためならば何であってもちゃんと受け止めることが出来るし、だからこそ、何が起きてもシンミヤは前に進めるんだってことなんですよ！　愛があれば二人は無敵なのですよー！（自分でこういうこと言うのは非常にアレなのですが、状況が状況なので見逃してください）

うわーんうわーん。こんな結末は認めないー。やり直しを要求するー。

かわいそうだよミツヤかわいそうだよ。救ってやらなきゃいけないのはミツヤだよー。もう、シンミヤなんて、どー見てもバカップルで出来上がっちゃってるからいいよ、それよりミツヤなんとかしてくれよミツヤ。でももう、どうしようもないよミツヤ。

ここまで計算されてやられてるとしたらすげーんだけど、そんな俺専用カスタマイズな展開はありえないので、たぶん私の思い込みが変なほうに捻じ曲がってるせいなんでしょう。
でも、その方向に捻じ曲がったまま、こちとら数年やってきてんだよ！　ハンパねえっての！