つーか、がゆんだむは、このキャラたちで『げんしけん』的話をやればいいのに。酒ばっか飲んでてサークルの姉御的存在気取ってるけど基本論点が外れてばっかいるOGのスメラギさん、『ガンダムは俺なんだ』とか言い出す中二病せっちゃん、『俺の中には双子の兄がいるんだ』とか言い出す邪気眼アレルヤさん、『俺は男とか女とかそんなので割り切れる存在じゃないんだ！』とか言い出すよくいるアレなティエリアさん、サークル唯一の良心ロックオンさん(ただしロリ巨乳好き)。
　超面白そう。ロボットなんか出てこなきゃいいのに。戦争とかどうでもいい、この噛み合わないバカたちがワーワーやってるところだけみたい。
　お嬢大学在学で月一だけ顔を出すマリナさんは、半端に育ちがいいのでみんなのいう事を真に受けてます。

いきなり『おれががんだむだ』とか言い出す中二病っ子の世話を押し付けられるお母さん、すごくかわいそう！
がんばれロックオンさん！　でも、狙撃した後は、すぐ移動しろ!!　スナイパー舐めんな！

アイツをあらわすには、ポニ姫しかなかろうよ。ポニ姫だよ、あいつ。

ビリーさんは相方の素っ頓狂な言動をぬるく見守ってるあたりが好感が持てて好きです。「彼メロメロなんですよ」とか絶対馬鹿にしてる。

中京テレビでネウロが放送されなくてがっかりしてましたが、しばらくはガンダムと銀魂と遊戯王の再放送で戦います。現実と。

ネウロは録画するだけしてみていない……子安は見たいんですが……

あと、アレルヤさんのあの設定は21世紀にはナシだと思う。

　俺、高杉と万斉が、新ハーレムと旧高松である事実に今気付いた。

　さかもっさんとヅラが、ドイツコンビであることには結構すぐ気付いたんだが。子安とハーレムが繋がらんのよな。

　……でも、これ、第二回WGPが舞台のパラレルだから、無印だけしか見てない人は訳わかんないと思う……
　まあ、私の定番の『原作世界観ぶち壊し、その後再構成』モノなので、ウィキペディアで登場人物調べつつ、普通の青春小説としても読んでいただけるかと……

　今と相当文章の書き方変わってるなあ……でも、だいぶ揺り戻ってきたかもしれません。
　昔は私、会話というものが全然かけませんで、それだと二次創作ではキャラ個性というのが全然出てこないわけで、むりやり会話文増やしまくってました。これがレツゴSS時代。
　その後、会話は増えたものの、どうにも叙情が苦手で(これは今でもだが)、淡々とシナリオ書いてるだけの叙事文になるが、これはこれで味になるんじゃね、と思ってたのが、パプワSS前期。
　コーミヤで恋愛モノを書こうとして、叙事だけじゃ限界があるとポエムった叙情要素を取り入れたのがパプワSS後期。
　その後、時代モノで横文字使えない上に色々制限も多い奇士や、会話文だけかいてりゃ何とか格好ついてしまう銀魂にハマりつつ、結局お手本となる文章は秋山瑞人であります。
　あんだけ、叙情も叙事も書いてみたいものだ……

　しかし、レツゴ、パプワ、そして奇士銀魂とたくさんSS書いてきましたが、自分で一番気に入ってるのは、レツゴの『ウィークエンドにベースボール』『青春を謳歌する諸君に告ぐ』『SO YOUNG』の三本です。
　キャラが多くてしっちゃかめっちゃかだけど、青春群集劇として面白いんじゃないかと。私は、好きです。はい。
　次に気に入ってるのがコーミヤ。途中中だるみてますが、『ああ、私はこれが書けたんだなあ』と満足してます。『誰もが弱くて、誰もがずるくて、誰も悪くない物語』にちゃんとなってると思う。

　……もう、書いて数年たっているのだから、自分で自分の書いたもん楽しんでもバチは当たるまい……

　きっと、向こうさんはそういう気は全く無かったのだろうが。