『Q.五嶺様って女ですよね？』
『A.さてどっちでしょう』

　西、自重しろ！！！！！

筆の赴くままかいてたら、いつの間にか幼女になってましたが、まあ、幼児ということで。

SABEの『世界の孫』読了。『せかいのそん(まさよしとか)』ではなく、『せかいのまご』。
中学生にして赤子並みの『お孫顔』をもつ主人公が、周囲をお孫パワーでメロメロにしていくというギャグマンガなのですが(ワケ分からん)、すごく面白かった。
特に、『お孫の疲れ知らず』あたりがwwww　幼児が電池切れになる瞬間までフルパワーで遊びまくることを、『お孫の疲れ知らず』と表現しているのだが、確かにあるある。うちの猫も、子供の頃は走ってる最中に電池が切れて、パタッと倒れて寝たりしてたからなあ。
■ハイテンション状態でペース配分が出来ず、限界までトップギアで走ってしまう。
■限界まで行くと、自分の体が思い通りに動かないことに苛立ち、むずがる。
なるほど、『お孫の疲れ知らず』であるなwwww
……あれ？　ミヤたんもこんなもんじゃね？
『あいつの精神年齢、多分五歳くらい』とか『なんで常にテンション高いんだろう』とか『あんなアッパラパーにまともに付き合ってたら、絶対疲れる』とか『トップからギアを下げるということが出来ない、と言うより、知らない』とか『そのくせ、何故か周囲には甘やかされる』とか、色々思ってたんだが、そうか。お孫だったのか、あいつ。
だから、あのペドの射程範囲に入ってるんだ。お孫だから。

　これな。
　ふと気付いたら、もう15ページも前だった。

http://fiancetank.net/nitro/01_schrodinger.txt
第一話　シュレディンガーの繭(前編)

http://fiancetank.net/nitro/02_zoloushka.txt
第二話　ゾールシカの殺人(グロ注意)

http://fiancetank.net/nitro/03_rapunzel.txt
第三話　ラプンツェルの翼(18禁)

http://fiancetank.net/nitro/04_ptolemaios.txt
第四話　プトレマイオスの夢

http://fiancetank.net/nitro/05_eureka.txt
第五話　ヘウレーカの魂

http://fiancetank.net/nitro/06_epikouros.txt
第六話　エピクロスの反証

http://fiancetank.net/nitro/07_judith.txt
第七話　ユディトの恋

http://fiancetank.net/nitro/08_schrodinger.txt
第八話　シュレディンガーの繭(後編)

http://fiancetank.net/nitro/00_date.txt
番外編　デート(一話と二話の間) 

　一応、あるこたあります。セカイ系ベッタベタなタイトルを考えてあります。
　ただ、先にタイトル出すと壮大なネタバレになるので、まだ伏せてあります。
　便宜上、『例のセカイ系のアレ』とか『新世紀シンミヤゲリオン』とか『ミヤギの空、筆の夏』とか『交響詩篇シンミヤセブン』とか『最終兵器ミヤたん』とか『高機動幻想シンミヤード・マーチ』とか『機神咆哮シンミヤベイン』とか『この世の果てで恋を唄う三十路男MIYAGI』とか『シンちゃんとミヤたんの壊れた世界』とか『あの素晴らしいシンミヤをもう一度』とか『高松の乙女たち』とか、お好きな名前で呼んでくださって結構です。
　後ろに行くにしたがって、誰も分からん領域へと。
　参考→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E7%B3%BB

　ちなみにこの中のいくつかは、ものっそいネタバレになってるわけだが。