もう出来てんのかよ。はええよ。
　結構昔から考えてた話です。ちなみに位置的には二話目ですが、時系列は、第三話→第二話→第一話……になる予定です。二話と一話の間に、いくつか挟むかもしれませんが。
　ちなみに、それなりにグロ注意。

　一応、うちのはコーミヤ以外は全部同じワールドで展開している話なので、分からない設定があったら、アーカイヴのほうとか見ていただけると『あー、アレか』とご納得いただけるかと。
　でも、100題にしか載せてない話とか、旧裏(新裏はないんだが)にしか載ってない話もあったなあ……この日記の過去ログにしか載ってないヤツとか……まあいいや。
　つうか、このジャンルじゃほとんど見ないセカイ系の話なので、それが受け入れられるかどうかが一番心配だ……

　つうか、今更サブタイにシュレディンガーとか使うのって恥ずかしいよね……うん、分かってる……でも、他に思いつかなかった……恥ずかしい子でごめんなさい、でもおいら、こういうの結構好き。

　行きたかったんだよ!!!!　生あゆ美を見たかったんだよ!!!!

　秋月さんご一家も行かれるってことで、んじゃまあ、道連れがいた方が色々楽だろうしー、と、ぱたぱた行ってきました。あさもはよから、5：50分発の電車で。コミケでもこんな電車乗ったことねえよ……
　まあ、これだけ早く行けば一回目の結構いい位置とれるかなー？　と、思ってたんですが、甘かった。スカイシアターについた時点で、既に三回目まで列が出来てました。前日が雨で中止ってのも影響してるんでしょうが……みんな、何時から並んでんだよ……　orz
　二回目公演の列が目測150人以内(元モーヲタで鍛えた選別眼)だったので、とりあえず場所を確保。その後、圧縮が行なわれ、先頭からざっと目算したところ、自分らの並んでる位置で100人ちょっと。一人につき三枚の整理券が配られるのですが、見たところ家族連れの先並びよりも若い子の法が多いので、『まあ、運がよければAブロックいけるんちゃうのん？』と予想。
　どんぴしゃり。
　先頭から数えて103番目、整理券はAブロック274番でした(笑)(1ブロック300人)。己の目の確かさが怖いわ。

　整理券確保後は上演まで時間潰すわけですが、秋月さんのご家族はギリギリにいらっしゃるってことで、女二人、ぼへーとフードスタンドでコーヒー飲んだり、太鼓の達人で、『DANZEN！ふたりはプリキュア！』叩いたり、エアホッケーで本気でバトったりしてました。超殺伐としてた。もっと和やかにプレイしろよ、私たち。
　あと、一回目公演をステージ裏側から見たり。素顔の戦士たちの超素顔なところ丸見えですよ、あそこ。猫背だよ、ブルーのスーツアクターの人猫背だよ。

　整理券待ちの間からパラパラ雨が降り出したのですが、運良く開始までにはやみまして入場開始となったのですが、予想よりも早く入場が始まったため、秋月さんの旦那さんと息子さんがまだ来ない。チケットは秋月さんが持っているので、待ってなきゃ入れない。仕方なく、おいらが荷物預かって先に席取りに行きました。
　で、ですね。あそこって、真正面の一番いい席は『ファミリー席』ってことで、大きなお友達だけじゃ座れないようになってんですよ。義務教育前のお子ちゃまがいないと、真正面は座れないんですよ、あそこ。でも、空いてるんですよ、その席がまだ。Aブロックだから。で、私、大きなお友達じゃないですか。でも、荷物預かってる秋月さんご一家はファミリーじゃないですか。
　座ったね、ファミリー席。心の中で謝りながら。かつ、『私は親戚のおばちゃん！　そう、そんな感じがしないでもない感じの者!!』と言い訳しながら。
　……ごめんなさい(小心者)。だって、ちみたんにいい席で見せてやりたかったんだもの(言い訳だな、それは)(見たかったのはお前だな)。

　上演開始とともに、愛機QV-4000の連続撮影モードで撮り捲くる私。だって、光学三倍でもバストショットが撮れちゃう位置だぜ??　撮り捲くるしかないでしょう、これは。ひたすらに、もうひたすらに。何故かあゆ美の太ももを重点的に。家帰って見返したら、本当にあゆ美の太ももばかりで、ちょっと自己嫌悪。デジタルズームも駆使して、あゆ美の魅惑の絶対領域を撮り捲くってました。全くもう。
　斯様に最初はあゆ美に釘付けだったんですが、次第にセンちゃんの繰り出す小ネタやら、近くで見るテツの可愛さ(本当に可愛い)(でかいけど)に、次第に緑白寄りになっていく私の写真。あと、ホージーの足の長さに感心して立ち姿撮り捲くってたりしたなー。……マゼンダ系の人の写真がすごく少なかった……(赤＆桃)。こういうのは好みが如実に出ますね。

　スーツアクターになってからは、アクション見るのに夢中になってしまって、写真は撮れなかったんですが(つうか、ついていけねえよ)、ダイブを多用したアクションはやはり見てて燃えますなあ。こういうのにはお子ちゃまと同レベルになって見てしまうので、普通に燃えてましたw　かっけー、デカレンジャーかっけー。でも、桃は梅子のほうがアクションに切れがあったよ。つうか、やっぱり梅子アクションうまいな。

　ショーが終わった後のフリートークも内容が濃く、楽しませてもらいました。そして、更なる枚数を撮り捲くる私。だって、基本的に動かないんだもん！　顔どアップとか撮り捲くりよ!?　　バン、肌綺麗だなー(なに見てるんだ)。
　トーク中、さらに冴え捲くるセンちゃんの小ネタにハートはわし掴みでした。ちょっと見てないと、なんかやってるんだもの。目が離せねえぜ、伊藤陽佑。

　まあ、そんなわけで大満足だったわけですが。

　なんで私は、その後の三回目公演まで見てたんだろうか。

　でも、イザりんは可愛いので、落書きとか載ると思う。思うだけ。

　こんなのだけど。まあ、こんくらいは載せてもいいんじゃないかなー、まだお口までだしなー。
　九割こんな調子のマンガです。これでも祝ってるつもりだ。