硝石堂

　多分、今うちに求められているのは、これだと思った。
　チャンピオンREDいちごが全年齢向けなら、これだってR15で大丈夫だろ(でも一応サムネにしとく)。

　……原作と大して台詞変えてないのに……！
　く、くそう……さすが、堂々と『チンチンとやらを肛門にぶち込む』とか発言したキャラだぜ……何やっても原作に追いつけねえ……

　ずっと同じカット使いまわしてたので、新しく描きました。なんとなくヅラ子さん。冬までの間に、アニメオリジナルでヅラ子さんが出るといいな、という願いを込めて。

　『銀桂中心のヅラ受け』で申し込んでますが、うちの実情は『桂受けでやや銀桂多め』な気がする……

　そして、Amazonから銀桂バカップルジャケDVD発送のお知らせ。
　ドラマCDでもバカップル全開だとイイナ！

　Vジャンプに何の予告もなく載ってた銀魂ポスター、ひどかったねー。

　何もかもに突っ込みたくてたまらない。
　何故そこでヅラ。何故ヅラ子さん。何故。何故。何故。あれか、公式に『銀時VS土方　かぶき町ヅラ子さん大争奪戦』ですか。あれ、ベスト版のCMなんですか。
　つか、本来あそこには酢昆布持ったグラさんがいるべきなんじゃないだろうか。ハーゲンダッツ持ったお妙さんとか納豆持ったさっちゃんとまでは言わないから。

　それにしても、あれだよね。ヅラの蕎麦好き設定って、基本はチラッと出てきただけで、狂おしいほどに蕎麦大好きってのは同人設定だったはずなのに、銀さんの糖分狂いや土方のマヨ狂いと同じレベルに引き上げられちゃったよね。
　ほんと、同人設定をオフィシャルに引き上げるの大好きだな、こいつら……

　コピー本作業の合間に、なんとなく90年代前半風ぎんづら落書き。
　つか、おいらの基本がこの年代だから、別にいつもと変わってないように見える不思議。ふしぎ！　どうせ昭和の産物ですよ、私は！

　冬コミはにょたヅラ本を出そうと思っておるのですが。あんま見かけないから。見かけない理由は分かってるんだけど(やっても特に面白みがない)。
　私的に理想のにょたヅラというのは、『日本人体型』『バストトップは低い』『基本は少女体型だが、二十代後半でハリが失われつつある』『安産型』『ぽにょぽにょの水乳』という体型なので、もー、難しい難しい。
　でも、このラインは譲れない。特にバストトップは譲れない。ぱっつんぱっつんの乳のにょたヅラとかはダメだ、トップは低くないとダメだ。
　ちなみに、にょたヅラとズラ子さんは違います。ズラ子さんは、華奢な骨に母性を象徴するかのような豊満な肉がついているよ。ウェストはくびれてるけど、お腹はそこそこ油断しているよ。二の腕もちょっとぽにょっとしてるよ。着物が似合う体型だよ。具体的に言うと、『3月のライオン』のあかりさんのむっちりさに近いよ。

　それはそれとして、とらのあなの『ダメコイ』にようやく見本ページがついて、改めてうちのヅラの巨尻化が止まらなくなっていることを感じたのでした。
　仕方ないじゃん、好きなんだもん、尻……それにしてもでかいよね、うちのヅラの尻……

27時間の若手パレードが終わったので布団入って、仮眠明け。
ここからノンストップでジェバンニ召喚ですよ。

　エロ親父と小鹿ちゃんだな、これは。

<16:30>

　攻めの足コキもいいものだ。
　コードギアス中は作業にならんから、それまでに次のページをやらなければ。

<17:30>
・カレンさんの華麗なコンボによる、スザクさんフルボッコ。
・ルルCキャッキャウフフライフ絶好調。
・ルルCさっさと結婚しろ！　結婚しろ！
・ルルさん、スザクさんのおにちくプレイに屈服。
　今週もコードギアスはあり得ないくらい面白かった。最高傑作やで。
　R2を楽しむポイントは、『これを作っているのは谷口である』ということを早めに受け入れることだと思います。私は一期の頃から谷口アニメとしてしか楽しんでなかったので、もう最ッ高に面白いんですが。

　ヘタリアがアニメ化ってことですが。
　どっちがより不謹慎かといえば、ストライクウィッチーズのほうが30倍くらい不謹慎なので、全然ありだと思います。
　ストライクウィッチーズのほうが好きですが。ぱんつだから。
　もっさんが好きです。もっさんだから。
　俺のこともしごいてください、もっさん。性的な意味で。

　ストライクウィッチーズの話が出たので、ぱんつ画像。

　これだけ見ると、銀さんが受けみたいだ。

　今表紙かよ、とか言われそうですが、基本表紙は入稿寸前に作る人なので(出来てから時間経つと作り直したくなる)、これでも早いほうだ。
　裏表紙は、岡田和人の『すんドめ』っぽいをの狙ってみた。いつの間に、実写の第二弾なんか作ってたんだ。原作は現代の『月光の囁き』と言っても過言ではないと思うのですが(『月光の囁き』も現代だろ)、映画はどうなんでしょうね。あのサディズムとマゾヒズムの拮抗っぷりをちゃんと描いてくれてるのかしら。予告編見たら、到底そうは思えなかったのですが。
　『すんドめ』にストーリーなんかいらへんねん、延々胡桃さんにイジめられるのがええねん。

　そういうわけで、作業に戻ります。

　本のネームとかSSのネタとかグリグリ考えてて、なんとなく、『銀さんがヅラを本当に傷つけたことって、一度もないんだろうなあ』という結論に至った。
　いや、それにはもちろん、ヅラのタフさが常軌を逸していると言う前提があるわけだけれど。
　でも、銀さんのエゴでヅラのことを傷つけたことは、きっとないんだろうなあ。
　でなけりゃ、あんだけヅラが銀さんのことを信じてるわけがない。

　たとえば、何か不注意で銀さんがヅラの何かを傷つけたとしても、きっとヅラは銀さんがそうした理由を理解しようとしただろうし、銀さんも下手な保身に走ったりしなかったと思う。ヅラなら分かってくれるって考えたと思う。
　そんくらい信じあってただろうし、大切に、互いが互いを自分の太陽みたいに思ってたと思うんだ。
　だからこそ、たった一度だけ、銀さんが本当にヅラを傷つけて、ヅラが銀さんを理解できなかったあの別れが、お互いの心の中で一番でっかい傷になってると思うんだぜ。

　まあ、その、あれだ。死ぬまでやってろバカップル、って感じだ。

　ほんま、竜宮編は宇宙一のバカップルやで(復習してた)。

　あさぎさんからバトンを貰ったよ！
　でも私は、いわゆる確固とした自分の絵柄ってのを持ってないタイプの人間なんで、『こういう絵柄を描くと、こういう絵になるんだー』って感慨が全くないので、超つまんねえよ！
　なんでも描けるけど、何描いてもモノになりません。

　絵柄バトン（指名：銀桂）
(１)いつもの絵柄　（ややエロマンガ用寄りの顔）
(２)かわいく　（俺、昔、劣化みつみ目指してた時期があってさあ）
(３)超男前に　（線多くしときゃ男前になるんだろって言う浅はかな手法）
(４)デフォルメ風に　（20秒で描ける）
(５)ひと昔風　（90年代前半。脚本はきっとあかほり）
(６)ほわほわな感じ　（主線がごわごわで途切れ途切れなら、ほのぼのしてるように見えるんだろって言う浅はかな手法）
(７)ポップに　（太い線で、頭と目がでかくて、丸っこければポップなんだろっていう浅はかな手法）
(８)目を閉じて　（タブレットでこれは難しい。マウスモードで描いた）
(９)利き手と反対　（左手じゃ、タブレットが筆圧を認識してくれませんでした）
(１０)両手で　（両手というか、明らかに飽きている）

★回す人
　回ってるのか回ってないのか分からないので、見た感じ回ってなさそうな知り合いに。オールぎんづら。忙しい＆もう回ってきてたらスルーで。
　逢瀬さん。
　ムジ姉。
　nipoさん。
　モティ。
　アリアしゃん。

　……私の中で、まだ5の絵柄は現役なのだが(ことぶきつかさとか大好き)。
　しかし、2は世間を舐めてるのにもほどがあるな！　最低！