出会い

2009年10月 9日

綿手袋が変な色に染まる

 明日は銀さんのお誕生日ねー……と思いつつ、せっせとカバーと帯折ってます。
 折っても折っても終わらないよう、ママ。折れたら折れたで、朝のカバー巻きが待ってるよう、ママ。なんでカバーなんか作ったんだ、俺は(言うに事欠いて)。

 なんか唐突に『ちゃんとフォトショのカラーパレットとか整備しなきゃ!』って気持ちになったので、日本の伝統色とかフランスの伝統色とかいろいろ探してインストールしたりしてました。中国の伝統色が可愛い。
 今まで、肌色だけ適当に作っといて、あとは標準パレットだったからなー……多少は色選びがマシになるといいんですけど。
 で、それを使ってみたいので、誕生日絵くらいはアップしたいと思います。
 カバー折って、コピー本原稿やってから。

2009年10月 8日

後は届くのを待つだけ

http://publications.asahi.com/manga/
 朝日の週刊マンガ日本史ですが、木戸っちも出るようです。
 誰だよー、誰が描くんだよー。早く教えろよー。一号前の土方さんが碧也ぴんくなもんで、正直『助かった……』って思ったぞ。いや、本当は助かってないんだけど。
 ちなみに、定期購読申し込み済みです。

 ということで、入稿完了しました。まさか間に合うとは……(おいこら
 まだ、当日朝のカバー掛けという苦行が残ってますが、とりあえずはひと段落ということで。でも、すぐスパークの締め切りがくるんだ……
 小説本の作業ばっか続いてるので、エロ描きたい病発症中です。本当はオンリー合わせで銀桂にょた番外編出すつもりだったのになあ。スパークは赤ブーだからにょたエロ出したくねえしなあ。
 高桂のエロとかチャンジャブルしてみるかと思ったけど、どうも脳内では金魂設定でしか高桂エロは成立しない。うちの金魂、ズラ子さんにょただっつーのに。
 とりあえず、小説本2冊の校正&描き下ろし作業しながら悩んでおきます。ねこまんがも描かないと。

残り20%くらい

・一旦、全部脱稿する。
・WARDに流し込んだら、思っていたより長くなる。
・すでに先行入稿してる表紙の背幅に合わなくなる。
・あちこち削ったり組み替えたりして減ページを図る。
・なんか混乱してきた。
・巨大台風の低気圧で頭重いし。
・もう寝りゅ! なにがなんだかわかんない!
・ただし、二時間だけ!
・五時間寝た。
・きゃーーーーーーーーー。
・驚きで頭すっきり。
・一気に再編集を済ませる。←今ここ。

 私の場合、小説の作業ペースは偏に『テンションとエンジン』だけなので、時間かけようが進まないものは一切進まないのでこういうことになりがち。
 というわけで、ようやく本文が出来ましたので、これからWARDで編集してPDFで書き出してプリントして再度確認して画像変換して入稿です。

 すでに発表済みの一番勝負から三番勝負に加えて、四番勝負と五番勝負が書下ろしです。
 後日、四番と五番から削った部分を再編集して『裏モード』にしたものを、ネット版四番&五番としてアップ予定。同じ話だけど、描かれてる部分が違う、みたいな感じ。
 朝までに仕上げないといけないので、もう行きます。では。

2009年10月 7日

うつぶせ寝しかできない時期は、結構危険信号

http://natalie.mu/comic/news/show/id/22029
 すげえ。
 全然クイックジャパンに見えねえ。

 坂桂新刊は、とら&リブさんに納品済みです。リブさんはもう始まってるけど、とらは今日からかな?

 なんか急に寒くなるわ、持病がしくしく言い出すわで、原稿と寝ること以外何も出来ないのですが、なんとか週末まで乗り切りたいと思います。
 持ってくれ、オラの身体。

2009年10月 6日

とりあえず2/3まできた。

 一巻新装版と二巻のカバー&帯、入稿しました。カラー先入れってめんどいね。しかも、今回諸事情で、本体とカバーが別々の印刷屋さんなので、さらにめんどい。
 カバー注文したらオマケで帯も刷ってくれるって言うので、作ってみたんですが、あの、アレ? 帯に書く文句? 煽り? あれがね、その、自分で書くとテレとかあってね……つまんないよね……

 ってことで、入稿終わらせてらっしゃった某さんをとっ捕まえて、書いてもらいました。
 お前、本当にこういうところで簡単に人に頼るよな。

 一巻新装版は普通の煽り文句(コンセプトは『新○文庫っぽい感じで』)、二巻は推薦文(コンセプトは『ク○ックジャ○ンっぽい感じで』)を書いてもらいました。ありがとうございます。
 『はずいから匿名で』ってことだったけど、私が書いたと思われるのもはずいので言っておく。
 どんなもんかは、当日をお楽しみにってことで。
 同人誌における帯は、マジであればあるほど笑えると思う。

2009年10月 4日

とりあえず、眠いから寝る

 ということで、帰ってまいりました。午後から参加だと、行きにも帰りにも余裕があっていいなあ。
 まったりダラダラやってました。ちょい早めに撤収したので、もしかしたらお会いできない方もいたかもしれません。すんません、来週よろしくお願いします。
 坂桂駒は、予想通り(笑)余りましたので、来週、坂桂新刊をお買い上げいただいた方に配布します。よろしこ。

 で、とりあえず、将棋一巻の新装版、入稿しました。デザインコンセプトは『電車の中で読んでも平気』。
なんかカッコイイ
 新書サイズです。旧版をお持ちの方は、イベント会場に持ってきてくだされば無料交換いたします。
 内容は、誤字&棋譜間違い訂正と、新装版あとがき&ヨタ話、あと、昔、拍手に突っ込んであった小ネタをボーナストラックとして収録しております。

 二巻は現在鋭意執筆中、ですが、先に表紙だけ作った。
ぱっと見はカッコイイ
 うん、一見普通に見えるけど、実は全然普通じゃない!
 二巻の中身は、発行後においおいネットでも公開していくつもりですが、多分、ネット公開分と本オンリー分が半々ずつ位になるんじゃないかと。メインストーリーとサイドストーリーに別れる感じです。ネット公開分でもちゃんと楽しめるけど、本も見るともっと楽しいよ、みたいな仕掛けができたらいいなあ、と思っております。

イベント当日ですよ

 なぜか午後からイベントの今日、出かける前に印刷屋さんに電話して、遅い締切日ゲットして来ました。
 小説は、校正期間はいくらあってもいい……つーか、書き上げてからが本番なのだと、ちぃ覚えた。これで安心して入稿準備できる。

 というわけで、行ってきます。
 実況はついったで。

2009年10月 3日

背景用にちりめん布とか買ってきた

http://www.ohtabooks.com/quickjapan/blog/2009/09/29212202.shtml
 どういうことなの……
 もうQJ的なものからは卒業したつもりだったんですが、向こうから追っかけてくるんだから仕方ねえだろ的な勢いで、大二病が再発しそう。

 オリンピック、東京落選しましたね。
 まあ、正直、コミケは一回くらい休んでもいいと思うんですけど。その分、周囲のインフラが充実したり、会場が広くなったりしたら嬉しいし。
 とりあえず、夏コミ中止はないということだね。安心して原稿出来るよ(何年先の原稿だよ)。

 あ、そういえば、明日の販売物ですが、全国で出したオンデマ本がちょっとだけ出てきたので持ち込みます。
 これで多分最後。てこぷりもイベント販売は最後。多分。

 表紙用の写真撮影で四苦八苦。
 写真で思った通りの絵を出すには、やっぱ知識が必要だよなあ……ライティング変えたり、ISOいじったり、二時間くらいかかりました。駒撮るだけなのに。
これは使わない
 これは失敗例。光が強すぎる。
 最終的に、『天井の電灯消して、スタンドの光を壁反射させて、ISO80固定で1秒間の長時間露光』という無茶なやり方で撮影しました。手ブレしまくり。ミニ三脚用意しときゃよかった……
 とりあえず、素材は揃ったので新装版一巻の校正からやってます。なぜなら、こっちは確実に出るから。二巻は出るかどうか、まだわかんないから……
 明日、朝一で印刷屋さんに電話しよ……(またか

2009年10月 2日

懐かしい作業

 スパークは前ジャンルのプチにも参加するので、それ用のカットなんかも書いてました。
 数年ぶりに前嫁描いた。……うおおう、全然顔違う……誰だお前……別サイトに掲載していたSSをまとめた本を出すつもりです。
 こんどこそ、早めに印刷所決めて、早めに入稿するよ。今日、色々問い合わせしたら、無理無理言われまくりだったよ。怖いわー……

 しかし、前嫁描きながら思ったけど、『公式美人』『三十路手前』『サラサラ髪で断髪イベント有り』『基本的にバカだけど、本人は真面目に一生懸命』と被りまくりだなー……
 いや、キャラ自体は全く違いますけど……前嫁は、本物のアホの子だし……

水彩画風フィルタとか、絶対使いこなせない

 とりあえず、まだ本文エンジンがかからないうちに表紙だけ作っちゃおうと思ったのですが、改めて自分のデザインセンスの無さに絶望した。
 イラストとかならまだ十人並みの構図感覚はあると思うんですが、文字と素材だけとかだともうだめぽ。将棋会館取材した時の写真とかでちゃっちゃと作ろうと思ったのですが、フィルタかける時点からセンスない。泣きたい。
 つーことでね、もう、駒の写真にしちゃおうと。せっかく作ったわけですし。活かしていこうじゃないかと。表紙用なら撮影ブース作らなきゃいけないし、背景用紙も新しくしたいから、撮影は週末ですかね。
 ……つまり、それまでは本文がんばれと。はい、がんばります。

 しかし、小説本ってどこも締め切り早くてびっくりする。マンガと同じ感覚でいると痛い目合うな。