2009年9月30日
できたよー(全体の2/3くらいが)
印刷屋さんから電話。
『すいませーん、20P以下の本は中綴じになっちゃうんですけどー』
……マジでか。
ということで、新刊は中綴じです。やべー、平綴じ前提の構図とかちょいちょいあるんだけど。……まあいいか。
ということで、今から将棋漬けです。エンジン掛かれば余裕で間に合う、はずだ。たぶん。
ようやくセイバーリリィのフィギュアが届いたり、白夜叉降誕DVD届いたり、携帯アプリのこいこいでようやく勝てるようになってきたり、誘惑も多いけど頑張る。
あと、アレだしね! 配布物も届いたしね! ぶっちゃけ、これがやりたくて10月イベント出るからね!!
じゃんじゃじゃーん。
将棋駒作った。……えへ。
坂桂駒は10/4、銀桂駒は10/11に配布します。是非持ち帰りください。んでもって、使ってください。
坂桂駒は、最初は桂馬、成るといきなり馬の動きをするという『存在自体が超反則』駒として使うといいと思います。
銀桂駒は、最初は銀将と桂馬を合わせた動きで敵を翻弄しまくり、成ると『真っ直ぐな魂』として香車の動きになります。……弱くなってね?
つまり、最適戦略は『銀桂不成』。……不吉じゃね?
つーことで、最初は『魂』として香車の動きで、成ると銀桂ってのがいいんじゃないかと。お好きな感じで使ってください。『魂』は、飛車+角行(チェスのクイーン)でもいいかもね。真っ直ぐならどこまでも行けます。
ちなみに、実戦に使うには二個用意しないといけないのですが、残念ながらお一人様一個なので、お友達同士でお誘い合わせの上、遊ばれるとよろしいのではないかと。そんな奇特なお友達を持っている人がどんだけいるかって問題がありますが。
……いや、本当にですね。これ、ちゃんとした将棋用品屋さんに発注して彫っていただいたものなので、是非、手で指で味わって楽しんでいただきたいな、と。木の香りも素敵です。
うち、何サークルなんだ。
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