2007年8月 3日
コミックス19巻
ここらへん、ジャンプでも読んでなかったので、完璧にはじめて読みます。
あんま、こう、まえらぐみの人には思い入れないので、さらーっと読んでますが。
カモカモは好きです。ああいう人は好きです。コンプレックスの塊みたいな男は大好物です。カモカモかわいいよカモカモ。
で、あれか。
高杉とカモカモはあれか。『マザコンはマザコンを知る』というやつか。
ヅラにかまってもらいたくって仕方がなかったころ(今もだが)の高杉は、まさにカモカモの如くであったというのか。
うん、よく分かった! このマザコンどもめ!(バックベアード様)
3万字インタビューの忍者編が気になるぜ。全さちか、全さちなのか。
あらすじ聞いてたころは、『土銀とか銀土とかに萌えちゃったらどうしよっかなー』と思ってたのですが、いざ読んでみたら想像以上に銀さんがやる気ナッスィングだったんで、肩透かし食らった気分です。
紅桜の『自分が自分でなくなるくらいなら、あなたが殺して(意訳)』プロポーズ合戦の衝撃には到底かなわず……ヅラはこういう『何も捨てられない』銀さんが大好きで大好きでしゃーないんだろうな、と思うと、逆にニヤニヤする始末。
左腕ですからな、うん。ああいうのをさらっとやっちゃえる銀桂の出来上がりっぷりは異常。
- at 13:03
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