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2007年9月10日

第百八十訓(WJ41) 号泣編

 結局、ワクワクしすぎて一睡も出来なかったよ……(子供だ)

銀桂よ神話になれ
 世界が銀桂になればいいと思った。

 ……もう……泣き疲れるほどに泣いた……
 あのね、もうね、ホモとかそういうの抜きにね、人の形をしたものが最後にたどり着ける『絆』の形だと思った。銀桂。もう神話。創世神話だよ、コレ。
 最高や、最高やで、あんたら……

 ぐすぐす状態で書いているので、色々テンションおかしいです。なんか受信してます。
 多分、空知が発してる電波だと思います。


 以下、半泣きから号泣に至るまでの流れ。

■『誰じゃー! こんな夜中に花火しとるのは!! 高杉さんちの子かァ!!』
 これ、本誌だと『子ァァ!!』になってるけど多分誤植だよな。
 ……ヅラは、ジジイになっても高杉のおかんだったよ……(涙
 忘れてなかった、忘れてなかったよ……! 高杉のクソガキっぷりを常に心配してるよ!
 なんか、こう、基本はコレなんだろうな。高杉がどれだけ暴走しても、基本は『本当に晋助は人の迷惑になることばかりをして!』という子供の頃から変わらないおかん感覚なんだろうな。
 そして、動乱編であれだけ巨悪を演じた高杉を『高杉さんちの子』扱いするヅラ。そうか、ヅラに掛かれば幕府と密約を交わす巨魁も近所のクソガキか……カモカモも高杉よりヅラんとこ行けばよかったのにね。思いっきりおかんっぷり発揮して、カモカモの孤独を癒してくれたのにね。
 ああ、もう! この萌えをどうやって表現してくれよう!!!!!

■『……彼の人に会いたい(以下略)』
■『……哀れよのう、乙姫』
 これってやっぱ……自分のこと、だよな……ヅラ……
 銀さんに置いていかれて、それでも銀さんと一緒にいた頃の自分でい続けたいと一人で戦ってた頃のヅラのことだよな……
 その辛さ、切なさ、孤独を嫌と言うほど知ってるからこそ、そして銀さんと再会できたからこそ、乙姫を哀れむことが出来るんだよな……
 ……ヅラあああああ!! あんた、どんだけ健気だああああああああ!!!

■『その思いさえも醜く歪んでしまったか』
 あー……高杉さんちの子のことですかー……
 一途であるが故、純粋であるが故の歪みですか……
 自分もそうなったかもしれない、だからこそ自分がその歪みを正さなければならない。そういうことですか……
 なんか、この4コマに、紅桜編のヅラの気持ちが全部詰まってる気がする……

■『若く美しくあるなんてことよりよォ、腰曲がってもまっすぐ歩いて生きてく事の方がよっぽど難しいんだ』
■『魂を美しくするほうがよっぽど意味があるんじゃよ!』
■『ヅラよ、てめェ、すっかり年くってヨボヨボになっちまったがよォ』
■『まだ、まっすぐ走れるか』
 そのヅラのセリフを受けて、銀さんのこのセリフだよ……
 純粋であるが故に歪んだ高杉、そうやって歪まなかった自分は世に迎合し汚れたのかもしれないと思うヅラ。
 ……それでも、ヅラはまっすぐ自分の道を歩いているから大丈夫だと! ヅラの魂は汚れていないと! そう銀さんが言ってくれたわけですよ!!!
 ……もう、言葉にならん。
 銀さんがヅラをしっかり見て言ってるところがたまらん。主義とか思想とかは関係なくて、ただヅラの魂の美しさを信じているところがたまらん。ヅラの魂さえ歪んでいなければ、ヅラが道を誤ることはないと信じているところがたまらん。
 なにこの愛。もう愛としか言えねえよ。本当に純粋に愛だよ、これは。

■『誰にものを申している』『大分目が悪くなったが、見えているぞ』
■『……行くべき道は、まっすぐしっかりと』
■『そーかよ』『ほいじゃ行くとすっかね』
 涙 腺 決 壊 。
 銀さんの信頼を再認識し、自分の信念を再度深く刻むヅラ……
 それをさも当然というように、軽く受け答える銀さん……
 ホモ妄想とか抜きにね、銀さんとヅラが、こんなに深く信じ合い、理解し合える絆を持っていることが嬉しくてたまんなかった。すごいと思った。
 こんなに強い絆を持っている二人がすげえと思った。

■『三千歳のババァのリハビリに』
 ……そりゃ、こんだけカッコイイとこ見せられりゃ、ぱっつあんも幻覚くらい見るわ!!
 ぱっつあんは、銀さんに純粋な意味での『憧れ』を持っていますけど、その『憧れ』の中にはヅラも入ってるんだな……銀さんの持つ『銀色の魂』にはヅラも含まれてるんだ……! 銀さんが美しく生きるための武士道には、ヅラも含まれてるんだ……!!
 ……かっけえええええええ!!! 純粋に少年漫画的にカッコよすぎるだろ、このシーン!!!!!
 銀魂をぱっつあん主人公のビルドゥングスロマンと見た場合、これはクライマックスの一つだぜ!? ぱっつあんが目指し、乗り越えるべき『父性』の完成形が示されたシーンだぜ!!!!
 かっこいいよお、ツートップがカッコよすぎるよおおお。
 つーか、このコマのヅラがありえないレベルの美人でたまらん。なにこの美しさ。すげえ小顔だし。
 そして、何気に銀さんと白黒逆配置なのね。やっぱり二人で一つなのね……

 ……もう、体力使い果たした……頭くらくらするんですけど……
 紅桜ラストでは、何も言わずとも阿吽の呼吸で背中を預けあったツートップでしたけれども、今回は、あえて互いの決意、魂、信念を確かめ合った上での共闘……!
 燃えなきゃ嘘だ。

 ……こう見るとアレだなー。銀魂の長編は概ね『純粋すぎるゆえの歪み』が根底にあるんだなあ。
 紅桜の高杉や兄者や似蔵は言わずもがな、柳生編の九ちゃん、芙蓉編の林博士、動乱編のカモカモ、そして竜宮編の乙姫。どれも『悪』ではなく、何か一つを追い求めるあまりに歪んでしまった魂。
 紅桜編では銀さんもヅラもその歪みを正すことが出来なかったけれども、柳生編では銀さんの『生き方』を継いだ新八が、芙蓉編では銀さんの『侍』を継いだたまさんが、動乱編では銀さんの『似姿』である土さんが歪みを正したわけで。
 そして、今回は銀さんとヅラが、その『魂』を持って再び歪みに立ち向かうと。
 ……すげえな、空知。
 今までミツバ編がアナザー紅桜だと思ってたんですが、竜宮編のほうがアナザー紅桜なのかもしれない。すげえ、すげえよ、空知……

 そして、アレだな。
 すっぽんに乗って登場し、浜辺で立ちションしつつB'z熱唱してたヅラが、こんなカッコイイことになるなど誰が予想しただろうか。
 すげえ、すげえよ、ヅラ……あんた、ほんとに計り知れないよ……

 号泣以外の感想は、夜に落ち着いてから書きます。
 今はこれが精一杯ー。