2007年10月 3日
モジャ・フェティダ
攘夷が山百合会なら、紅薔薇さま=ヅラ、白薔薇さま=銀さん、黄薔薇さま=もっさんなのは定説だよね? 高杉は紅薔薇のつぼみでお願いします。
いわゆるアレだよ、ヅラ・キネンシスと、モジャ・ギガンティアとモジャ・フェティダだよ。なんだよ、いわゆるって。そんないわゆるねーよ。
まあ、マリみては由乃の妹が登場したあたりから読んでないんですが。
なんか、しばらく前からモジャ子お姉さま妄想が頭から離れませんよ。理想のお姉さまですよ。
ホモもレズもおいしくいただける人ゆえに、何故かホモカプをレズ化して妄想する気があります。回りくどい。
追記に、女体化&百合妄想。遠回り。
おまけの、ヅラ・キネンシスとモジャ・ギガンティア。
やべえ。好きだ、これ。
銀桂は、女の子同士なら恋愛関係まで発展しないと思うんだ。
それこそ、聖様と蓉子さんみたいに正反対ゆえに惹かれあう夫婦みたいな親友になるだろうけど、ギリギリでガチじゃない感じ。ぎんづらは、あくまで男前同士だからこそ成り立ってる男の友情カプなので、両方ウェットで女々しいレズカプにはならんと思う。遊びでチューとか乳揉みはするけど。
まあ、あれだ。ライトレズ止まりだ。
高桂は、ガチガチで高杉攻めのガチだと思うんですよ。ホモの時のほうがまだ非恋愛系でリバっぽいですよ。
『ヅラ子お姉さまに汚らわしい男が触れるな』な勢いで高杉がヅラをガードして、思春期の不安定な少女性でヅラに迷惑掛け捲って、ヅラも高杉を見捨てられなくて、二人で心中ごっことかしちゃうよ。リスカごっことかするよ。ガチガチだよ。
で、坂坂は、ギリギリでガチレズ気味な親友関係。銀桂とは逆。銀桂はギリギリで親友なガチレズ。
なんか、学生時代は普通につるんで女子っぽい遊びとかしてたのに、30くらいで再会してまたつるみ出したら、『あれ? 男といるより居心地よくね?』みたいに深みにはまりそうな感じのガチレズ(……リアルだな)。
でも、一番のガチレズは坂桂だと思うんだ。
可愛い女の子と遊ぶのが好きなモジャ子と、不純異性交遊なんてとんでもないと考えているヅラ子。両方とも良家の娘さんで既に婚約者がいて、モジャ子はもう仕方ないことと受け入れてるんだけど、ヅラ子は不安が残ってんの。
婚約者とデートとかすると、ヅラ子さん一日鬱。さらに、妹分の高杉に『あんな汚らわしい男と一緒にいるなんて信じられない』とかキレ気味に言われて逆ギレ。
で、似た境遇のモジャ子に相談しているうちに、なんか、こう、フワフワした感じに……自分らに残された最後のモラトリアムを燃やし尽くす感じでさ。
……ソフト百合じゃなくて、ガチ百合が好きな人なので、こんなんでごめんなさい。
- at 00:05
- in 落描