2008年9月20日
ザ・全く銀魂に関係ない
昨日は更新なくてすいません。
Rりこさんと最遊記のミュージカル見に行ってた。
……いや、ちょっとしたツテでチケットもらいまして。招待席だったせいで、ボックス席とかもらっちゃったよ。なんか、貴族がオペラ鑑賞するような席だったよ。
しかし私、最遊記はアニメのあらすじ&『なんとなく立ち読みした巻にいた、博士キャラがエロかった。白衣とヒゲとメガネとよれたネクタイの組み合わせは最高に性的』という知識しか持ち合わせていないので、とりあえず、ボイス石田である八戒役がバンバンであるということだけを楽しみに行ってきました。
うん、デカレンの。バンバン。戴寧。まつえーさん、デカレンに関しては、子持ちの同人仲間にかじりついて、後楽園のファミリー席ゲットしてジャスミンの太もも写真を1GBも撮影したほどハマりました。今でもテレビであゆ美お姉さんを見かけると悶えるよ。
……戴寧、でけえな! デカレンじゃ普通くらいの身長に見えたのに、舞台だと一人だけにょきーっと突き出てた。まあ、デカレン男性陣は全員高身長なのだが……しかし、でかかった。でかいくせに細かった。痩せたなー。アドリブは相変わらずの戴寧でした。
えっと、内容に関しては、とりあえずカップリング傾向は分かりました。
『あー、これとこれで、これなのね』と。Rりこさんに確認したら、大体合ってたようです。あと、もっとひねくれた話だと思ってたら意外にも王道直球な内容で、『なるほど、中二病も突き抜ければ王道に戻るのだな』と分かりました。
そんな感じで、全く無知な私でもそれなりに楽しめたってことは、一応基礎はちゃんとしているってことで、悪くない出来だったんじゃないでしょうか。
『跡部からの贈り物』と同じくらいは楽しめました(まつえーさんは青学メンバー全員の名前も知らないのに、『跡部からの贈り物』が大好きです)。
三蔵役の人が一人だけ質の違う演技しているせいか、一人だけやたら真面目で頑張ってる空気読めない子ちゃんみたいで、ほのぼのしました。あと、紅劾児はいいバカだ。あれはいいバカだ。
つか、Rりこさんの萌えカプはマイナーだって言ってた割りに絡みが多くて、あんまマイナーじゃないじゃんって思いました。
普通に有りじゃん、三蔵×八戒。でも、私はどっちかというとアレかな。悟空×三蔵で悟浄×八戒かな。王道? これって王道なの?
- at 05:08
- in 戯言