2008年12月25日
クリスマスモツ
冬コミの売り子氏と打ち合わせしつつ、モツ鍋を食らう。
久々の! notコンビニ飯! notピザ! notカップ麺! うめー、キャベツうめー、モツうめー。
食いすぎてお腹痛くなったよ。油分がヤバかったようだよ。あと、多分ニラだね。
だが、悔いはない。
印刷屋さんから『間に合うと思うよ』と連絡が来たので、正式告知出しました。ほんとごめんなさい。もう二度としない。オフラインのほうに、本文サンプルもあげてあります。色々頑張ったので買ってください。
さて、全国のネームでも切るかー!
また、銀桂前提坂桂になりそうです。もっさんオンリーで流れたシリアス話から、辛気臭いの抜いてラブラブ分増やしたようなやつ。
クリスマス? なにそれ新しいエロゲキャラ?(セブンイレブンのフライドチキンとショートケーキ食いながら)
あと、溜めてたマンガを読む。絶チル15巻とか。
兵部かわいいなあ、もう!
やっぱり、兵部と不二子さんは高桂だと思う。もしくは、高銀。
自分が愛されていることは理解しているけれど、たった一つ裏切られた傷から逃れられなくって、その痛みをなんとかしようと暴れまくっている兵部と、兵部の痛みは十二分に理解しているけど、自分の痛みを乗り越えてしまったゆえに全てを受け入れてやることが出来ない不二子さん。それは、自分が乗り越えて許した事実を否定することだからね。
高桂と違うところは、高杉がまだ自分が愛されている事実を無価値と切り捨てしまっているのに対し、兵部はまだ愛されていることを実感できているところだと思う。だから、兵部は皆本がチルドレンを愛することを止めないし、むしろもっと愛してやれと言うことも出来るわけだ。
だから、兵部は高杉ほどには不二子さん=ヅラには固執していないし、自分を理解してくれと泣き付くこともない。
絶チルは、ヒロイン=薫、ラスボス=兵部であると同時に、ヒロイン=兵部、ラスボス=薫でもある話なわけですが、やっぱり兵部が最終的に、『自分は世界に愛されているし、自分が世界を愛していい』と納得させないと、物語は終わらないんだろうなあ。パンドラメンバーが兵部好き好きなのを見ると、めっさ和むんだぜ。
高杉は、鬼兵隊にどんだけ愛されたって、先生に愛されてなきゃ意味ないんだろうね。
カプ的に言えば、兵部は自分がパンドラから愛されてることを受け入れてるから、兵部受けですが、高杉は自分が鬼兵隊から愛されてることを受け入れてないので、高杉攻めです。攻め受けの『受け』は、『受け入れる』の受け派。だから、受け入れる器量のない人は受けに回らない派。
アニメハルヒは、『ライブアライブ』だけをねちっこく見ている私なのですが、あの話は『世界にとって私は特別じゃないから、私は世界から愛されてない』と思っているハルヒが、『この世界は輝いているし、自分は世界から愛されている』と実感できた話だと思うのです。もう、泣くほど好き。あの話だけ。
それはそれとして、雑誌連載のほうでチルドレンがスクスク育ちまくってるの見ると、娘がどんどん手元から離れていく父親のような寂しさを感じる私です。
俺=皆本、娘=チルドレンなので、完全にお父さん目線なんだ。もう、葵がまだ黒木君と付き合いがあるってだけで、『お父さんはそんなこと許しませんよ!』状態に。やだやだ、三人とも俺の嫁になるんだああ。他の男になんかやらんんん。
- at 04:25
- in 戯言