2009年1月 8日
ドラマCDは神キャストでも、アニメではそうならないというのがお約束でして
私は基本的に何かを嫌いになるということは滅多にない人間ですが、その分、一度嫌いになると根が深く、十年以上会ってなかった嫌いな人の顔を見ると過日のムカツキがものすごいフレッシュな状態で湧き上がるという、敵に回すと怖くないけどしつこいタイプです。
なので、基本的に嫌いなものは存在自体をスルーします。あんなもんはこの世界にないものだ、俺は知らんあんなものは見なかった。そういう対応をします。
つまり、何であれ、私が気にかけるものは『好意を持っているもの』です。
えーと、『まつえーさん、ブリーチ好きなの!?』って言われたことがショックでした。
大好きだよ!? 夜蜂本と修ネム本出したことあるよ!? カラブリなんか一冊目汚れちゃったから、二冊目買ったんだよ!? コミックスだって虚圏行く前までは買ってたよ!?
ただ、ひとつ言うならば、『好きなマンガ』と『面白いマンガ』と『人に勧めるほどすばらしいマンガ』と『萌えて同人誌描きたくなるマンガ』は、それぞれ重なることはあれど、全く別の価値観だということだよ!?
『このマンガ、私は好きだけど人には勧めない』ってマンガはいっぱいあります。難しいね。
ちなみに、『私はすごい好きだし面白いと思うんだけど、人には薦めにくい(但しMジナ姐さんを除く)』マンガの代表格である『学園革命伝ミツルギ』が、チルチルさん=緒方恵美、中二階堂=杉田智和でドラマCD化されるらしく、何を置いてもゲットせねばと思っております。
中二階堂が杉田って。バカじゃないのか。超聞きまくる。
あと、京さん=ゆかな、緑川=福山も嵌りすぎだよね。もう、脳内再生バリバリですよ。
- at 17:03
- in 戯言