2012年4月22日
アラサー、女装、石田彰の三拍子
ひゃー、星矢Ωの龍峰かわええーえりかみたーい→でも、声が柿原だー。
ひゃー、OPのメガネスーツから人妻臭がするー→でも、13歳な上に声が鈴木達央だー。
私のめちゃシコポイントをすべてを持ってるヅラさんの完璧っぷりに改めて平伏することに……僕、少年とか興味ないから。シコれないから。
林檎ちゃん本作ってますが、ぶっちゃけ23歳という年齢が物足りない。せめて25歳、理想は28歳。
ダーイシが女装男の娘アイドルモノのCDドラマに出た時に、「このキャラが将来芸能界で生きていけるか」まで考えた役作りしてましたが、あれはね、正しいよ。
だって十代や二十代前半じゃ、簡単に足抜けできるしやり直しもできるもの。それじゃダメなんだよ。覚悟というキャラ立ちが足りないんだよ。
女装というイロモノで芸能界を生き抜くという覚悟の強さが、キャラの精神の強さを物語るんだよ。石田はそこまで考えて女装アイドルというキャラを作ったんだよ。
だから林檎ちゃんはやり直しできない年齢であるべきなんだよ。つまりアラサー。
そしてアラサーなのに平気で女装で出歩くヅラさんは神。
(※書き慣れないキャラでの原稿中のストレス解消)
- at 16:47
- in 戯言