2007年8月27日
第百七十八訓(WJ39)
悶えすぎること山の如しだったため、電車で二つ先の行きつけのラーメン屋で一杯食って落ち着こうとお出かけしてきたんですが、サイフ忘れてた。
電車には、PASMO持ってたんで乗れました。
どんだけそわそわしてんだ。大丈夫か落ち着け。
あ、ラーメン代ですが、マジ行きつけなのでツケにしてもらってきました。週に二日はあそこで食ってる。
ということで、感想いっくよー。
・『歴史とは、いつもたった一人の為政者の私事で動くのだ』 神話とか痴話喧嘩ばっか。
・目元だけ見ると美人だな、乙姫。
・ああ、このスパウザーがあれば、様々な憶測が入り乱れている、『ヅラは銀さんと比べてどんだけ強いのか』論争に決着つくのにぃ!!
・しんぱっつあん、ヤンキー3人分より強かったんじゃないの!? そんなものなの!? やればできる子じゃなかったの!? 昆布362枚に右腕切られた似蔵って何!? 似蔵かわいそう! 超かわいそう!!
・昆布362枚=似蔵の右腕=武市先輩
・昆布362枚+銀さんサポート=柳生当主
・グラサンつええ! やっぱりグラサンが本体だったのか。リーダーのいう事はいつでも正しい。
・九ちゃん、強いな……
・7930?362=7568K=銀さんサポート
・……銀さん、強いな……
・空知は現在かわいこちゃんに卑猥なことをさせたがる時期のようです。中二か、お前。
・しかし、本当に昔のヅラを思い出させるな、九ちゃんは。
・『オイ、私はオッパイ何個アルか』 このグラさんが超美少女でときめく。
・あーもー、この老夫婦、いつでもマイペース!!
・測定不能のお荷物状態。いい、もう老夫婦はそこにいるだけで癒されるから、それでいい。
・『私300枚持つネ!』 グラさんはほんまいい娘さんやで。
・この際、主力に力を集中させたほうがいいと思うんだ、うん。がんばれグラキュー。
・あんた、万事屋の長男なんだから、両親の介護は責任持ってやりなさい。
・マダオかっけーなー。
・いつの間にか、甲羅の使い方会得してるし。
・でも転落人生。シュール。
・長男の世話になってる老夫婦萌え。
・お妙さん、マジ男前。抱いてくれ。
・『変わらない何かがあると思いたいじゃない』『滅ばないものがあるって信じたいじゃない』 あれですか、老夫婦の愛のことですか、これは。
・お妙さんのお言葉は、美形キャラであるヅラがジジイになろうが変わらず萌えろという空知からのメッセージと受け取ったよ。大丈夫だよ、萌え萌えだよ。
・『武天老師様を担いで牛乳配達したり』 やめろー、俺の中の松陽先生のイメージに上書きされるからやめろー。
・俺の中の松陽先生像。『基本はハーメルンのパンドラお母さん』『セガっ子で書斎にメガドラのみならずマークIIIとかメガCDとか置いてある』『バーチャロン筐体買おうとして、ヅラと高杉に止められた』『ヅラがファミコンでマリオやってると、そんなのやらずにソニックやれって怒る(だから、ヅラは初代ファミコンしか知らない)』『異名が武天老師』
・俺の中の松陽先生がどんどんすごい生き物になっていく。
・あれかな、牛乳配達終わったあとにご褒美にっていちご牛乳もらったのが、銀さんのいちご牛乳好きの始まりなのかな。
・あああああああああもおおおおおおおお、マジ銀爺はヅラ爺大好きだな!!!! なにその、たとえツッコミが思い浮かばなくても、ヅラがボケたら反応しなくてはならないという愛情は! どこまでヅラのこと愛してんだ、この人は!!
・『さすが銀時じゃ』 いつまでたっても、銀さんはヅラのヒーロー。愛だ、愛だわ。
・『なんでやねん?』 ………………ッ!!!(身もだえしすぎて言葉にならない)
・もう本当にね、このバカップルは死ねばいいよ。寿命が尽きるまで添い遂げて、手を握り合いながら満たされて死ねばいいよ!! 長男長女のみならず、孫や玄孫に囲まれて幸せに死ねばいいよ!! グラさんはなんだかんだと沖田とくっついて、ぽこぽこ宇宙最強生物産んでハッピーバイオレンスな家庭築けばいいよ!! しんぱっつあんは熱意が通じてお通ちゃんと結婚できればいいよ!! そしてトッシーに『不可能じゃなかっただろうがぁ!』って勝ち誇って、土さんも『そうか、不可能なんてことはこの世にはないんだ』と気付いて、既に人妻であるヅラ子さんに告白を決意して、って、何の話してたんだっけ。
・思うに、この扉の先に滝川クリスタルの結晶があるんだと。
・相変わらず、お妙さんはスデゴロが強すぎです。
老夫婦のガチ夫婦っぷりに、二次創作者としての息が絶え絶えです。ただでさえ、ラブラブかくのに苦労してんのに、これ以上のラブラブ銀桂なんかかけんわ、空知のあほー。最大手ー。神ー。愛してるー。
……しっかし、何度見てもDVDジャケの高杉の浮かれっぷりはすごい……何この子、一人ウキウキしちゃってんの……ポーズ決めてるわ、ヅラによっかかって得意げだわ。あれか、10巻で銀桂着ぐるみプレイやられたのが悔しかったのか(TSUTAYAで見て身悶えた)。『俺は普通のカッコだもんね、しかもレアな短髪ヅラとだもんね、攘夷時代までゲットしたもんね』って得意げなのか。
ヅラ、パーフェクトに無関心なのに。……ほっんとーにやる気ない顔してるわー、この子……なんか今にも、『よいしょっと、帰るか』って腰上げそうだよ。明らかに撮影に飽きてるよ、この人。高杉はまだまだいろんなショット撮る気満々なのに。攘夷ジャケも、『めんどくさいから早く帰りたい』って空気プンプンだよ。
……この温度差が、高桂の醍醐味という事か……! 奥深いな、高桂!!
- at 22:07
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