2007年8月29日
病気気味
もー、何度読んでもここ数週の老夫婦には萌え萌えなのですが。
なんだかんだとこいつら、お互いしか見えてないんじゃん、と。いろんなしがらみ全部取っ払ったら、もうお互いのことしか残ってないんじゃん、と。ラブラブじゃん、と。ほんと仲いいな、こいつら。
と、萌えると同時に、こんなに互いを思いあってて、他の全部を忘れてもお互いの存在だけは残ってて、子供の頃からずっと一緒で、生きるも死ぬも共にして、自分の命すら預けあった二人が、なんで離れ離れになってしまったんだろう、なんで道を別にしてしまったんだろう、なんでずっと一緒にいれなかったんだろう、と思うと、悲しくて切なくて、マジ泣きしかけた。
……うん、ちょっと待って。落ち着こう。これ、紅桜みたいなのと違うから。ジジイはギャグだから。そんな切なくなる対象違うから。萌えるならまだしも、泣く対象違うから。
脳が弱ってます。あふん。
いつか銀桂が本当に、こんなふうにお互いのことだけ見て生きていけるようになればいいのに(妄想と現実の区別がつかない子)。
なにげなく拍手オマケ追加。絶対どっかでやってると思いつつも、やりたくて仕方なかった。反省は特にない。あるとすれば、色塗りするまで体力が持たなかったところだ。
- at 22:49
- in 落描