2007年9月15日
百八十一訓(WJ42)
前エントリに書いた文章の半分くらい、記憶にない(どんだけ下戸だ)。
というわけで、感想いっくよー。
ネタバレ注意だよー。
でも、本当に注意しなければいけないことが、世の中にはもっとたくさんあるんだよー。
どうでもいいけど、『サムライうさぎ』の加四郎パパのデコに卑猥なことをしたくてたまりません。
そりゃあ、確かに私は淫語としては、ペニスだの陰茎だの怒張した一物だの赤黒く膨れ上がったカリ高の男根だのより、おちんぽだのおちんちんだの方が萌える人ですけど、何も天下のWJ本誌で俺の好きな子がそこまで言わなくてもいいと思うんです。
先月末に、別アニメの俺の好きな子(男)が、風俗街で男漁りライフエンジョイしてると思ったら! これだよ! なんなんだ、晩夏一番エロス祭りでも開催されてんのか!! あれ以上エロい子が存在するだなんて思ってもいなかったヨ、お姉ちゃんは! ぷんぷん!
シリアス銀桂で泣くほど感動させといて、エロヅラで悶えさせる、さらに……踊らされてる、空知の掌の上で踊らされてるわ。
あれか、これがアニメ化したら、『くぎゅに地上波でおちんぽ発言させる』に並ぶ『石田に地上派でチンチン発言させる』という偉業を成し遂げるわけか、アニ銀は。
よし、三年目までがんばれ。そして華々しく散るがよい。風流せい風流せい。
石田、BL卒業した意味ねーなー。しかも絶対ピー音入らねえぞ、これ。
つーか、もしかしてアレか、ヅラさんに淫語責めは通用しませんか。そうですか。
……ちっ、ネーム書き直しだな(おい)。エロマンガに淫語と断面図は不可欠だよ。
…………こんだけ男性器の名前書いてると、なんか、ゲシュタルト崩壊起こしてくるんですがね……
というわけで、普通の感想にもっていきたいと思います。
・表紙の銀さん。むしろ一番よく喋ってる割りに一番影の薄い副主人公である新八をフューチャーしてやるべきでは。
・つか、エリーかわゆ。
・もー、DSは相変わらずヅラ贔屓ー。
・SDヅラが短髪ヅラに見えて萌える。
・これでヅラの職業にヅラ子さんがいなかったらサギだ。
・『なんか、でっかい大砲とか使いそうな感じ!』 ……なんか卑猥だ。
・衣装募集、こんな銀さんが許されるなら、それこそスク水ヅラとか全然許されるんじゃねえの? 一応オフィシャルじゃないの?
・……よし(決意するな)
・4W爺、物理法則を捻じ曲げる。いっけー、とらいだがー。
・壁走りと言うと、これを思い出すタイプの人だよ。
・妙婆、きれいだな……美しく年を取るタイプだな……
・銀桂は志村家公認らしい。
・……ぱっつあんが銀桂萌えなのは周知の事実だからいいとして……お妙さんまでって……どんだけ……!
・もう、あれだよ。姉原作、弟作画で同人誌出せよ、志村家は(それ、実在のサークルさん)。
・つーか、このヅラ、すげー華奢。銀さんとの肩幅の差というか、撫で肩っぷりというか、すげえ。そして、カックイイ。
・ぱっつあんが老けてないのは、持ってるワクチンの影響かしら?
・『よくわからんが、そのチンチンとやらを肛門にブチ……』 ヅラ自重。
・あ、あんたって子は……! 前ページであんだけお妙さんにカッコイイイメージ思い出させといて、それか!!!!!
・エレベーターのボタンに手が届かない銀爺が愛しい。
・銀爺苦しそうだよ銀爺。
・『だがな…誰よりもバーさんを心から愛しとるんじゃー』 ヅラが言ったのか銀さんが言ったのか気になるよ……!!
・最初はヅラかと思ったんだけど、銀さんっぽいな……バーさんならいるじゃないですか、ほらすぐそこに。やだなしんぱっつあんたら。
・そうかそうか、心から愛してるか。うん知ってるー(余裕の表情)。
・マダ爺、かっこいいな……なんか、革ジャン着て大型犬とサイドカーに乗ってそう。ハーレーの。
・神楽婆、かわいい(笑)。小動物っぽい。
・神楽婆に付き合ってあげるみちゅ子さんが優しいです。思わず乙姫に萌える。
・九婆、かわええええええええ!? 何この可愛さ! キュート! めっちゃキュート!
・今までの九ちゃんの中で一番好きかもしれない。可愛い、かわゆすぎゆ。
・みちゅ子さんみちゅ子さんがかわいいいい、かわいいいよおおおおお。
・息子さんは八兵衛。何で数が減る。
・そして、もしかして新八の『八』……? 八九……? とか、変な期待を……
・ぱっつあんの息子なら、グラさんが買い物頼んじゃうのも頷けるぜ。
・ぱっつあんが銀桂にワクチンを託し、乙姫に体当たりかますシーンでオトナ帝国を思い出す。あれも、ノスタルジーに身をとどめようとする人間に、未来を説く内容だったか……
・ワクチンを運んでる時のヅラ爺の腰つきが、妙に艶かしい……
・つーか、普通に白頭のおにゃのこに見える……
・老いてるせいか、こういう風になりふり構わずジタバタする銀さんとヅラは新鮮だなあ……
・やっぱり、起き上がろうとしているヅラ爺が、妙に艶かしい……
・ツ ー ト ッ プ 大 復 活 ! !
・か、カッコイイ……! 銀さんカッコイイよ……!!!!
・ヅラがああああ、ヅラが美しすぎるうううううう。目が、目が潰れる……今の君は、私には眩し過ぎる……
・つーか、ヅラのツヤベタがすんごいことになってんですけど。別のマンガの人みたいなんですけど。
・間違いなく、今ジャンプで最もキューティクルなヘアー。
・……この、通じ合いっぷりが……本当に……
・やっぱり、銀さんの隣に立てるのはヅラしかいないし、ヅラの隣に立てるのも銀さんしかいないんだ……
・春雨、ニンジャー、紅桜と『何も言わずに通じ合う』のが銀桂ですけど……これは……本当に……!!
・最高や、最高やで。そりゃキラキラした伝説にもなるわいな。むしろ神話ですがな。眩しくってたまりませんよ、似蔵も目がくらむよ、万斉も妬むよ。
・先週のあの大告白があったからこそ、こんだけ輝いてるんだろうなあ……亀なのに。
・ゲートボールなのに。
・肛門なのに。
・カッコよすぎてたまらない。
・輝いてるよ、ツートップが輝いてるよ……!
・もう俺、この先、最終回までヅラが出てこなくても平気な気がする。だって、銀さんの隣にいるのはヅラなんだもの。ヅラの隣りにいるのは銀さんなんだもの。
・どれだけ時間と距離が離れようが、この絆は永遠なんだもの。
・ほんとに、銀さんがこんな完璧な信頼を置いてるのって、ヅラだけだよなあ……まえらぐみの人は、なんだかんだ言って銀さんより弱っちいし、隠し事されてるし(銀さんと土さんのコンビは最近好きなのだが)(男の友情として)。
・つーか、まえらぐみの人はまえらぐみの中で結束しているから、銀さんは外から見守る立ち位置なのよな。
・新八と神楽は、守ってやる対象だしな。
・何もかも背負って地面這いずって生きてる銀さんが、本当は生きるのが辛いんだ、というのを理解できるのはヅラ(と高杉と坂本)だけな気がする。
・他の人は、『何も持ってない』銀さんしか知らないから。
・身軽に飄々と生きている銀さんが、実は全てを失ってしまっていて、だからこそ一度自分の身内に入ったものに固執してるんだってのを、見ていないから。
・ぱっつあんが辛うじて気付いているのは、きっと、ヅラのことも一緒に見てたからなんだろう。お登勢さんは人生の厚み。
・全てを失った銀さんにとってその失ったものの象徴であるヅラを、銀さんを一緒に見ていたから、銀さんの孤独に気付いたんだろう。
・……だから銀桂萌えなのか、ぱっつあん!
・話がそれた。
・銀さんはいつだって誰かのため、なにかのためで、自分のためになんか戦わない。
・ヅラは、そういう銀さんの気持ちを理解して、一緒に守ってやるって言える。
・ヅラは自分が歩いてきた道や死んでいった人たちを無駄にしたくなくって、もうボロボロになった道を歩いている。
・銀さんは、そういうヅラの気持ちを全部分かっていて、薄汚れるなとも言うし、まっすぐに歩いていると言える。
・……本当に、どれだけお互いを理解し、信じあっているのか……あたかも同じ魂を心に持つように……
・天とあらば比翼の鳥とならんと、地とあらば連理の枝にならんと。
・全く持って、この文章の通りの二人だ……
・何も言わないで、目すら合わさないで、それでも確かに通じ合っている。
・ほんと、ご再婚おめでとうございます。
・再びの共同作業も完遂されました。
・って、なっげーーーよ!
・半分感想じゃなくて、単なる語りだよ!!
・ツートップ! ツートップ!
・来週、竜宮編完結か……銀桂がイチャイチャする話だといいな……若くなった途端、ツン分が回復した銀さんがヅラにツッコミまくればいいな……
・それを眩しくみる志村姉弟と九ちゃん。じゃれつく神楽。男の友情を確かめ合う長谷川さんと亀梨さん。
・ごめん、トリップ入ってた。
・とりあえず、銀桂は最高でした。
・これで、今週はマユゾンもあるんだよー。
・もう、萌え死ぬんじゃね? というか、マユゾン見ても泣きかねないよ?
・つーか、さっき、16巻読んでちょっと泣いたんだけどね(泣くなや)
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