2007年10月19日
どこに行っても三角関係四角関係萌え
用語解説シリーズ。
■もじゃづら
銀桂前提の坂桂、もしくは、銀さんともっさんのモジャコンビ×ヅラの意味。
更に厳密に定義すると、『ヅラは本当に銀さんが大好きで仕方ないんだけど、長い間離れていた時間や銀さんがヅラだけのものではないと言う不安から距離を取ってしまい、その心の隙間に坂本が入り込んでしまった状態』『銀さんはヅラが愛しくて仕方ないんだけど、一度捨てたと言う引け目からどうしても自分から歩み寄ることが出来ず、そこを臆することなく飛び込んでいける坂本に一歩譲ってしまっている状態』『坂本は銀桂に上手く行ってほしいんだけど、ヅラが距離取ってしまう気持ちも銀さんが後手に回る気持ちも理解できる上、一人置いていってしまったヅラにどうしても甘くなってしまうため、銀さんの代わりにヅラを甘やかしているつもりがずるずる嵌り込んでる状態』の三つのフラグが並立した状態を指す。
三人が三人とも互いを大事に思っていて大好きだからこそ、何故か互いの気持ちを裏切ってしまうと言うこの絶妙な三角関係。もじゃづら。いい。
まあ、一番悪いのはビッチなヅラなんだが。
ぎんづらたかは、正に『愛憎渦巻く』と表現するのが相応しい激しいドラマですが、もじゃづらの真綿でゆっくり窒息していくような逃げ場のない状況も好きです。
別にそんなんじゃなくて、ドSでオッサンくさい変態の銀さんと爽やかにねちっこい変態のもっさんに、WでウリウリされてアフアフしてしまうドMで変態のヅラでもいいんですが。
攘夷四人は、銀さんが『いじめっ子ドS』、坂本が『天然S』、高杉が『Mが一周回ったS』、ヅラが『無自覚天然ドM』だと思うんだ。
グラフにしてみた(みなくていい)。
グレーがぎんづら、赤がたかづら、緑がさかづら。色の濃さはそれぞれの盛り上がりっぷりを示しています。
ぎんづらは基本離れてても、本人同士の心情は常に盛り上がりっぱなしですので。
私は、仕事場のフォトショで何をしているのか(暇だったの)(することなかったの)。
- at 12:48
- in 戯言