2007年10月26日
『ステーシー』が好きだ
『どうしたんだ、何か嫌なことでもあったのか』と思われそうなSS更新二連発。
……別ジャンルではこんなのばっか書いてるんですけどね。
オーケンの歌によく出てくる『猫をリュックに詰めた少年』は高杉だよねえ、と、ボケーッと考えてたら浮かんだネタです。『ヅラ=ステーシー』ネタ。
とりあえず、高桂編と銀桂編。あと坂桂編と完結編があるのですが、追々。
で、『ステーシーってなによ』って人に設定だけでも知ってもらおうって、ウィキペディアとか調べたんだけど、設定が纏まっているところってないのな……映画は黒歴史だしな……
追記に簡単にまとめておきます。設定だけさくっと知っておきたいって人は、こっち見てください。
『ステーシー』
大槻ケンヂの小説、もしくは筋肉少女帯のアルバム。
グロく悲しい、純愛の物語。『武装錬金』に結構影響与えてるみたい。
■ステーシー
21世紀初頭、世界中で15?17歳の少女が突然死、その後、数十分?半日ほどでゾンビ『ステーシー』として復活するという現象。165以上の肉片に切り刻まなければ殺す=再殺することはできない。再殺するためのチェーンソーなんかは、ホームセンターでお手軽にお買い求めいただけます。
肌に蝶のような銀色の燐粉が浮かぶ。
■再殺部隊
ステーシーを再殺するための軍隊。電話一本で駆けつけてくれる。
■ニアデスハピネス
ステーシー化する直前の少女に起きる現象。臨死遊戯状態。躁状態となり多幸感に包まれ、常にニコニコとしている。
- at 00:35
- in 戯言