2009年2月23日
『受けと攻め』は二次元内での性別に近い価値観
まつえーさんは、『二次元の存在に対してはケダモノから無機物までほぼ全て性の対象になるが、三次元になった途端99%性欲カットオフ』という人なので、意外とリアルなピンクジョークが通用しません。普通に眉をしかめます。変態なのは二次元に対してだけです、紳士ですから。
かつ、三次元イケメンオンチなので(お笑い芸人とイケメン俳優の顔の格差が全く分からない)、特撮とか執事ディケイドとか見てても、どいつがカッコよくてどいつがブサイクなのか全く分からないのです。
つまるところ、私に三次元系の萌え話を振っても『……はぁ……』とものすげー微妙な顔しますが、それは不機嫌なのではなく、一般人に『お前、ベビプリで誰が好き? 俺、氷柱』って言った場合の反応にごく近いわけで、そんな変な距離とか取らないでいただきたい。理解できないなりに聞き流します(流すのかよ)(だって、分からんのやも)。
ちなみに、長い腐人生で萌えた三次元はただ二つ、お台場の猿と朝定食の娘さんたちです。あ、あと羽生。あいつエロい。エロ眼鏡だ。
そんな感じで、コミケ申し込みを済ませました。
ギリギリまで迷って、『銀桂&坂桂中心の桂受け』というものすごい曖昧な表現で申し込んだよ! どこに配置されるかは、スタッフの胸先三寸だ!(多分、普通に銀桂スペースです)
SCCでは、銀桂女体化本とエリヅラエロ本を作ろうと思ってたんですが、今カット見返したら、近桂とか書いちゃってんのよね……おねプミ完結編を出すつもりだったの忘れてた……
どうしようかなー。4年目でおいしいネタ振られたら、それに乗っかりたい気持ちもあるしなー。でも、女体化とエリヅラは悲願だしなー……おねプミを夏に回すとしても他の予定も詰まっちゃってるし、夏コミ?スパークの期間にわっせわっせと作っちゃうかなー。問題は作業量じゃなくて、出すタイミングなんだよなー(変なこと言ってる)。
なんでまだ3月にもなってないのに、11月のこと考えてんだろ……私の人生に春と夏はないのか……
某さんとアニメ続投の話をしたときに、『これ以上続くと、みんな婚期を逃す』と言ってらっしゃいましたが、全くでございます。人生の余裕が全てこっちに全力投球。
結局のところ、フェードアウトなど出来そうにもない。
- at 18:13
- in 戯言