2010年3月26日
わたしとぎんたま
アニメが終わった記念に、『私と銀魂の出会い』をまとめてみようと思う。
意外とニアミスが多い出会いでした。
・紅桜前辺りは毎週ジャンプ買ってましたが、基本飛ばし読みでした。
・キャラの名前覚えてなかったし。攘夷戦争後の世界を書いた話だと言うのは人伝えで聞いてた。
・書店のアンソロの表紙だけ見て、『このジャンルはこの二人(銀＆土)のカプしかねえんだなあ』って思ってた。
・ちなみに最初期のアンソロには私の血縁者が描いてる本があります。リアルタイムにどこのジャンルにいるかとか全然知らないので、そういう場所で名前見て知ることが多々ある。
・エロメス回辺りで『エグいネタやるなあ』と思った記憶はあり。
・あと、当時は五嶺たまに夢中だった記録が残っている。性別不詳系が、好きです。
・紅桜の時はたしかパラ読み。
・似蔵の髪舐めのシーンで『あー、エロメスの時に出てたヅラって人は、本当は女の子で主人公の元カノだったんだー』とナチュラルに認識。
・ヅラさん復活のシーンで、『あー、こっから縒りを戻していく展開ね、ハイハイハイよくあるよくある』とナチュラルに認識。
・アニメは鍋回から。『あ、声が石田彰だ。この人ヒロインじゃない』とようやく認識。
・『でも石田彰だから分からんぞ！』とも認識。
・普通にヅラさんが万事屋におじゃましてくる話から入ったので、ナチュラルにご家族の一員だとは思っていた。
・面白そうな回だけ見てましたが、普通にギャグアニメとして楽しんでただけ。
・当時、江戸末期設定のアニメにはまり色々資料を揃えて同人活動するも、アニメが打ち切りの呻きに合い、大量の江戸資料が宙に浮く。
・ちなみにそのアニメではまってたのも性別不詳系。
・なんとか有効活用できんだろうかと悩んでた頃に、上記のアニメジャンルで好きだった作家さんがヅラ受けで同人活動始めたのを知る。
・そういやアレも幕末だし、資料使えるかしら、と、当時家から徒歩3分にあった本屋でコミックス1?3巻くらいまで買う。
・『……このヅラというヤツ、出来る！』とピコーン。
・一時間後、再び本屋で3?10巻を買う私が！
・二時間後、再び本屋で11?18巻(当時の最新刊まで)＆銀ちゃんねるを買う私が！
・あとは転がる石のように。
ということで、私がヅラ受け始めたのは四割方某さんのせいだったようです。
……まとめるとそうなっちゃうな……びっくりだ……
- at 10:02
- in 戯言