2010年5月31日
第三百十訓(WJ26)
リボーン
『なんでリボーンってツナさん攻めがないの? ツナさんのバベルには他人の腸に接触すると毒素が滲み出して壊死するって設定でもあるの?』とつねづね思っていたのですが、表紙を見てリボーンイケメンズの方々には人工肛門になる覚悟を決めてでもツナさんに犯されるべきだと思いました。
鰤
よしきたギン乱展開! てめえ久保、何年待たせるんだ! アニ鰤のOPが乱菊ヒロイン仕様になってから何年たってると思ってんだ!
でもたぶん、本格的にギン乱になるのは、夏コミ締め切り近くなってから。ちくそう。
銀魂
四天王編で銀さんの高杉化が進んでるなあ、と思ってたら、本物の高杉さんの方がよっぽど大会社の中間管理職として立派に社会人してたでござるの巻。
晋ちゃんてば立派になって……こんなに一生懸命お仕事している姿をお母ヅラさんにみせてあげたい……でもきっとお母ヅラさんの前に出たら、即駄々こねモードになる……
というわけで、本誌でまともにしゃべってる高杉さんを見たのはこれが初めてです。はじめまして、3年ほど前から読ませていただいでおります(深々)。
巨大企業に買収されたベンチャーっぽい鬼兵隊の皆さんの愉快な日常と、あぶさんと華佗さんの爛れた関係と、お前登場した意味あんのかよ的な神威さんのお仕事風景。盛り沢山だな!
鬼兵隊ズはカプ抜きで好きな集団なのですが、似蔵さんがいないのが寂しい。武市先輩の発言は、大石の方がよっぽどいいこと言ってたのでちょっと残念。
しかし、高杉さんがそこまで銀さんを嫌っていたとは知らなんだ。割りと好きか眼中に無いかのどっちかだと思ってた。
いぬまる
空知がかつて持ってたニヒリズムは完全に大石に移植されたのかもしれないなあ、と思うと、ニヒリズムを持っていたのは大西ということになるのかしら?
まあ、空知はなんだかんだでメジャーの人間になってしまったからなんでしょうけれども。マイナーメジャーのハングリー精神は今の空知にはないわな。
- at 22:25
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