2011年7月17日
泣き虫ヅラさん
別口の原稿やってたり名古屋までカードゲームやりに行ってたりしてたので、お久しぶりです。土曜にジャンプ出ると次までが長い。
エリヅラ編終わりましたねー。
……ヅラさんがあんなに泣き虫だなんて知らなかった……
なんというか、人並みの感情はあるんだけど、それを素直に表に出す機構をオフにしてるタイプの人だと思ってた……
だって、原作のヅラさんすげー表情に乏しいし。表情増えてきたのここ一年くらいだし。雪山の時のドヤ顔も『あー、こういう顔するんだー』って思ったくらいだし。ヅラさんって高笑いするときも目が笑ってないし。目も笑うのって、犬猫編の時の『笑ってんの…か?』ってくらいの淡い笑みが限界だと思ってたし。
同人誌でヅラさん書いてる時も『こういう顔しないだろうけど、表情付けないと何考えてんだか分かんないしなあ』って苦肉の策で表情付けてるし。
だから、ヅラさんもこんなにおおっぴらに泣いたり笑ったり怒ったりするんだなあ、というのが一番印象的な長編でした。
そうやって感情を表に出すようになったのがレギュザベス&月ザベスのおかげならなによりなのだわ。
そして、『実はヅラは泣き虫』というのを知っていたであろう白いおっさんが妬ましくてたまらん。ギギギ。なにその、ヅラが泣きそうなタイミングは俺知ってんだぜ振る舞い。もげろ。
相変わらずヅラさんは愛され上手だな。
そして、残った謎はもっさんが連れてきたのが月ザベスなら、レギュザベスはどこからきたのか、ということだ……
そして、今週のは、十三夜ちゃん再びだった。
もう、あの、そのものなんですけど……
- at 01:36
- in 戯言