出会い

2009年7月19日

手抜きタコライス

 適当に作ってみたら、思ったよりちゃんとしたタコライスになったので。

材料(1?2人前)
タマネギ 1/4個
トマト 1/4個
レタス 大きめ半分or小さめ1枚
ひき肉 150g前後
ニンニク すり下ろし少々
スパイス(クミン、オレガノ、チリペッパー(一味でもいい)、塩、コショウ、ブイヨン)
タコスソース(お好み、サルサや甘くないケチャップでも可)

1.トマトはダイス切り。レタスは千切り。タマネギは薄切りにして水に晒しておく。
2.フライパンで、少量のオリーブオイルでひき肉とニンニクのすり落としを炒める。
3.油が出てきたところで、ひたひたの半分くらいの水投入。
4.スパイス類投入。分量はお好みで。一般的なスパイス瓶なら全部3振りくらいしてみて、スープの味みて、好きなスパイスを足せばいいと思う。
5.水が煮詰まるまで炒め煮る。
6.できたら、ご飯の上に肉と野菜をぶちまけてください。お好みでタコスソースを混ぜて、おいしくいただきます。

 別に、野菜はこれ以外にも好きなものを入れていい。キャベツとか水菜とか。今回はアスパラ入れました。肉を煮詰める最後辺りに入れて熱を通せばよし。
 本式だと、オニオンパウダーやコーンスターチを入れろとありますが、ぐっちょぐちょにごはんと混ぜる方式のタコライスならいらないと思う。トルティーヤに挟みたいなら、入れてください。片栗粉でいいと思うけど。その場合、水溶きとかで入れるのではなく、スパイスと一緒にふるいにかける感じで入れるとよいかと思われる。

 多分、ポイントはオレガノ。クミンとチリだけではキーマカレーもどきになるため、オレガノは絶対必要と思われる。

2009年5月24日

豆腐と鶏のふわふわ団子スープ

 仔銀桂。あくは丁寧にとったほうがいいです。

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2009年4月26日

ビーフシチュー実況中継

<19時>
 まず、肉の下ごしらえをするわけですよ。
ひたひた
 一口サイズに切ったすね肉を赤ワインに漬け込みます。冷蔵庫浚ったら、ぐっずぐずで生食は無理レベルのキウイが出てきたので、柔らか酵素の効果を期待して一緒に漬けちゃいます。
 漬けてる間に、足りない材料の買い物。
 ちなみに我が家では、プラスチックのボウルが油が落ちにくいという理由で、肉関係の仕込には全部ラーメンどんぶりを利用。
 30分か1時間くらい漬けたら次の工程。

<20時>
こうなりまーす
 フライパンで肉をミディアムレアくらいに焼く→寸胴へイン→フライパンを洗わず、そのままセロリとタマネギの薄切りを炒める→寸胴へ→また洗わずにニンジンをざっと炒める→寸胴(ry→肉を漬けといた赤ワインでフライパンの油をざっと濯ぎ、寸胴へ。
 で、寸胴にひたひたくらいに赤ワインを追加して煮詰めます。1/2?2/3くらいの量になるまでかなー。

<21時>
ドバっと
 赤ワインが煮詰まったら、デミグラスソース、野菜ジュース、コンソメ、マッシュルーム缶、スパイス(タイムのホールとローリエ)を投入。
 分量はデミグラスと野菜ジュースが1:1くらいでいいと思う。水使わないから。
 トマト味のシチューがあんまり好きではないので、野菜ジュースはトマトメインのもの、トマトも入っているもの、トマトはいっていないものを一本ずつ。あと、砂糖が家にないので、甘い野菜ジュースも使っちゃう。パパイヤやパインのジュースとかでもいいんじゃねえの。
 デミグラス投入は正直早すぎるタイミングなのですが、わたしは焦げ臭いくらいのシチューが好きなのでいいんです。
 ひと煮立ちさせたら蓋をして、IHの超弱火で3時間ほど。

<23時>
 様子を見てみたら、そこそこよさげになっていたので、IHを保温モードにして一晩放置です。
ふうむ
 その前に、ちょっとだけ食べてみるよ。
 うむ、まだすっぱい。保温じゃなくて弱火にしとくか。

2009年3月15日

中華風肉団子スープ

 ヤフオク見張るために変な時間に寝てたら、目が覚めてしまいました。仕方なく夜食を作る。
 スープ系は基本的に、ちょっとずつ作るより一気に大量に作ったほうが美味い。

豚挽き肉 200?300g
長ネギ 1/2?一本
白菜 1/8程度
ニンジンやキノコやお好みのお野菜
チューブのショウガ、片栗粉、塩コショウ、鶏がらスープの素(もしくはチキンブイヨン)、料理酒、ごま油など。

1.豚挽き肉と長ネギのみじん切り、ショウガとつなぎの片栗粉、塩コショウ、ごま油、あれば五香粉を混ぜ合わせます。肉とネギの比率は3:2程度。ショウガはチューブで3?5センチ。片栗粉はちょっと多いかなー、くらい。小さじ3?4? 塩コショウは、塩多め、コショウ気持ち少なめ。卵を入れるかどうかはお好み。ぎゅっぎゅっとした食感の肉団子が好きなら入れなさい。
2.ねっちょねっちょになるまで混ぜます。ねっちょねっちょになってもまだ混ぜます。タネをまとめてボールに叩き付けると空気が抜けて、肉っぽくなります。空気を抜かないとふわっふわになります。どっちもおいらは好きです。
3.鍋にお湯を沸かして(1.5?2リットルくらいかね)、鶏がらスープの素を投入。なけりゃ、チキンブイヨンでもいい。味は『香りはするけど、塩っ気が足りない』くらい。肉団子から出汁がでるから。料理酒もあったらお玉いっぱいくらい入れるといい。
4.スープが沸騰したら、肉団子を手で一口サイズをまとめて、ぽいぽい投入。
5.一口サイズに切っておいた白菜の芯の部分を投入。沈めないで、あくまで上に乗っける感じで。同様、他のお野菜も投入。ニンジン入れるときは薄切りでな。
6.白菜の芯に火が通ったら、葉の部分を上に乗っけるように投入。こうすると、葉物に油がよく絡んで、青々ときれいな色になる、と思う。
7.蓋をせず2?3分煮て(蓋するとスープが濁る)、塩っ気が足りなかったらちょっと足して、出来上がり。

 かき卵乗っけたり、スープをうどんにぶっかけてもうまいよ。飽きたらおじやもOK。

2008年9月26日

ししとうと刻みチャーシューのチャーハン

チャーシューは冷凍のヤツを解凍してから使う
 パラパラチャーハンに一番大事なのは、『米から水分を飛ばすこと』と『卵で米をコーティングすること』です。
 米は冷や飯をラップ無しでレンジでチン。元から固めに炊いておくこと。
 慣れているなら中華なべが一番上手く出来ますが、テフロンフライパンでも大丈夫。ただし、深めで地が厚いものを選んでください。
 プロパンガスなら火力が強いので多少の失敗はカバーできますが、都市ガスの場合は、米と具から水分を飛ばすことを怠らないように。
 ネギは細かくみじん切りにしますと、水分が出ます。大きめに刻んで大丈夫です。
 チャーハンは、フライパンを火にかけたら、あとはノンストップです。ガス台に火をつける前に、すべての材料を用意しておきましょう。
 味付けはラストのラストに。塩っ気が足りなかったらあとから振ればいいのだ、先に振ったりするな。つか、チャーハンには塩よりコショウが重要だと思うのココロ。

 まず、フライパンから煙が立つくらい熱します。テフロンの場合、空焼きは痛みますので熱しすぎは禁物。洗った水分が全部飛ぶくらいでよいでしょう。
 多めに油を投入。溜まるくらいでよろしい。油がプツプツ言い出したら、そこ目掛けて溶いた卵を投入、即米投入。
 即ひっくり返せ!
 半熟卵が米に乗っかってる状態になるので、木べらで叩きまくって、米と卵を満遍なく混ぜろ。
 フライパンを振りまくり、米を叩きまくり、卵で米がコーティングされ、パラッパラになるまで無心で炒めろ。
 パラパラになってからが、具の出番です。刻んでおいた野菜、火を通しておいた肉類などを投入し、具の水分が飛ぶまで炒めまくります。
 塩コショウして出来上がりです。

 ポイントは、卵と米です。熱した油を卵に吸わせ、乳化した瞬間に米を投入、油と一体化した卵で米をコーティングし、さらには鍋底にたたき付けることで表面の水分を飛ばします。つまり、パラパラ。
 これが、卵と米のタイミングがずれてると、卵はぼそぼそ、米はべちゃべちゃと、お母さん失格なチャーハンになりますので気をつけましょう。
 また、米が鍋に張り付かないように、よく熱しておくことが重要です。しかし、熱しすぎるとテフロンはすぐ痛みます。当たるようになった鍋は無理して使わず、買い換えるか鉄製中華なべへのステップアップを考えてください。
 米を振ってひっくり返す技術は重要です。そうすることで、米の間に熱した空気が入り込み、よりパラパラになります。プロパンなど火力が強いレンジならば、火で米が炙られる効果も期待できるでしょう。それほど難しいものではありません。一人前のチャーハンから練習していってください。

 ……明日への興奮が抑えきれず、料理に逃亡。ああ、もうどうしようどうしよう。
 すでに、明日持って行くもの準備とか始めて、小学生か。
 チケットと運転用メガネは絶対忘れてはならぬ(いつもかけてるさっちゃんメガネは室内用なので、遠くが見えないのです)。

 あ、DVD3-2届きました。EDカードは、仔土方でした。
 ……チッ!(おい

2008年7月24日

全卵を使ったお手軽カルボナーラ

 洗い物が多い、タイミングが難しい、レトルトで十分、生クリームなんか家にねーよ夏、などの理由でご家庭では敬遠されがちなカルボナーラを簡単に。

食材
・全卵一個
・パスタ一人前
・ベーコン二枚
・チューブの摩り下ろしにんにく
・オリーブオイル
・粉チーズ
・ミルの黒コショウ

調理器具
・ラーメンどんぶり
・フライパン
・パスタを茹でる鍋

1.お鍋にお湯を沸かしてください。塩はまだ入れるな。
2.ベーコン適当な大きさに切っとけ。私は朝食用ハーフベーコン1パックを、パック半はがしで切ってしまいます。まな板汚したくないから。
3.ラーメンどんぶりに卵を割りいれ、卵液の状態になるまでかき混ぜる。回すように混ぜちゃダメです、箸を立てて横に切るように混ぜるか、フォーク利用を推奨。
4.粉チーズどぱぁ。ケチるな、経済概念を捨てろ。そして混ぜろ。
5.この頃になるとお湯が沸いてるはずなんで、パスタ投入。パスタが柔らかくなってふにゃふにゃになったあたりで塩投入。海水くらいって言うけど、カルボナーラはパスタ自体の塩っぽさってあんま関係ないんで、ちょっとでいいよ。小さじ半分くらい?
6.冷たいままのフライパンをコンロに置いて、オリーブオイルどぱぁ。ケチるな、カロリーを忘れろ。で、チューブのニンニクをお好きな量ぶっこんで、弱火で匂いが立つまで炒めろ。冷たいオイルから炒めれば焦げないよ。
7.ニンニクのいい匂いがして、オイルがぷつぷつ泡立ってきたらベーコン投入。弱火でじわじわ炒めろ。ベーコンのうまみとニンニクの香りを全てオイルに移すのだ。
8.ベーコンがいい感じになってきたら、そろそろパスタが茹ってる。ここら辺からはタイミング。
9.まず、パスタの茹で汁をお玉に半分くらい投入、そして一瞬だけ強火にしてオイルを乳化。
10.パスタをザルに空けたら、水切りなんか必要ないんで、そのままフライパンに投入。火を消して、パスタとオイルを徹底的になじませる。
11.熱々パスタをラーメンどんぶりの卵の中に投入。混ぜろ、無心で混ぜろ。
12.黒コショウたっぷり挽いて、ソースに塩っ気が足りなかったら塩かけて。
13.そのまま割り箸で食え。

 10分くらいで出来るよ。チーズケチったり、パスタin卵が遅いと、全然トロトロしないから注意な。
 それはそれで美味しいけど。

(まつえーさんは料理に現実逃避中です)

2008年1月17日

本当に日記

ttp://www.famitsu.com/k_tai/news/1213015_1350.html
 21世紀にもなってチョメチョメなんて言ってんの、ヅラくらいだと思ってた。
 山城新伍は、最近言わなくなった。

 ここ最近、普通に三時四時まで起きているので、夜食をとるくせがついてしまいました。昼夕夜って感じ。
 今日はカルボナーラリゾット。
 作り方。
 冷蔵庫の余りご飯を煮立ったコンソメスープにぶち込み、さらに冷凍庫で半年は眠っていたモッツアレラチーズもごっそりぶち込み、どっろどろになったら火を止めた瞬間にショップ99で買ってきた卵を一個ぶち込んでグルグルかき混ぜて、黒コショウを『お前、その辺でやめとけ!』ってくらいぶっ掛けてください。
 脂は使ってないので見た目よりは低カロリーだけど、めっさ高コレステロールなお夜食誕生。いい加減にやった割りには、カルボナーラっぽい味になるっちゃなる。
 チーズと卵で腹持ちもよく体も温まるリゾットで、これ食うとものすごく眠くなります。お昼ご飯食った幼児みたいな状態になる。
 というか、今、眠いです。ものすごく眠いです。おやすみなさい。

 あ、拍手押してくださってありがとうございます。
 メッセージやメルフォの返信をしなければいけないのですが、もう少しお待ちください。
 眠いから、だって眠いから。

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