2007年8月15日
銀桂夫婦が大好きなもっさんが大好きだ
ニコニコさん/sm818003
腐れ視点抜きでもこの人らの仲の良さっぷりには恥ずかしくなる。なんでそんな仲いいの、あんたら。
追記にSS雑感ともっさん絡みカプ雑感。
要は、私がどんだけ『大江戸ロケット』というアニメが好きかってことなんですけど。
つーわけで、初坂桂は『大江戸ロケット』とのWパロという形になったわけですが。
『大江戸ロケット』の『黒船来襲の十年前に異星人が江戸に現れ、市井の人々と協力し合って宇宙に帰っていった』という設定は、銀魂の前史としては非常に面白いんじゃねえかな、と思いまして。
もともと、銀魂にハマったのが、妖奇士&大江戸ロケットと連続して江戸末期モノにハマり、その勢いのまま雪崩れ込んだって形だったので、私の中では地続きの萌えになってます。
時代の変遷に巻き込まれつつも、自分の居場所を作ろう守ろうとする人たちのお話。
……つーか、ロケットにロマンを見出すもっさんが書きたかっただけとも……
SF好きなので、SF担当のもっさんには思いっきりSFガジェットを詰め込みたい……
ロマンじゃん、『銀魂』ワールドでは天人の介入で一気に技術進歩してるみたいだけど、本当はそれより前に江戸の職人魂がロケットを作ってたんだよ、って前史があったら、なんか、こう、攘夷派にとっては超ロマンじゃん!
まあ、自分の趣味なわけですよ……ええ……
ロケットはいい。ロマンだ。
『大江戸ロケット』、面白いですよ。
もっさんは、別ジャンルの広島県出身者とイメージが丸被りなので、時々広島弁で喋らせそうになってしまいますが……いいか、瀬戸内だし地理的に近いし(コラ)。
もっさんは、ヅラ萌えというより銀桂萌えなんだと思います。銀さんもヅラももっさんにとっては『大切な人』で、同時に『大切な人が大切にしている人』でもある、みたいな。高杉も可愛がってるけど、戦中、散々歯向かわれたので、世話はヅラに託してる感じ。みんなの兄貴分でありながらも、一番センチメンタルなもっさん。萌え。
坂桂にかなり萌えてるので、ちょこちょこ書くと思いますが。こういう傷の舐めあいカプ大好きです。互いに相手に抱いている感情が擬似恋愛であると自覚した上で、その擬似恋愛に縋ってしまう、とか大好き。非本命同士のnot浮気なほのぼの関係。萌え。たまらん。
うちのもっさんの本命は銀さんですが、(銀さんが愛してる存在である)ヅラから銀さんを奪うことは出来ないので、絶対表には出さないんだよ。萌え。
まあ、銀←坂は恋愛というより、『男が男に惚れる行き過ぎた友情』感覚ですが、うちの場合、銀←桂も発端はそれだからなあ……銀→桂はかなり恋愛色強いけど……銀さんモテモテ状態が大好きらしいよ。えへ。
ついでに、史実だと坂本龍馬×(←)土方歳三萌えだったり……でも、もっさんは史実の龍馬よりは人として弱い人だよね。そこがまたいいよね。
しかし、私が近年好きになる時代物(バジリスク、妖奇士、大江戸ロケット、銀魂)には、全部上司役として若本が配役されているのだが……
これは、若本が時代物に出すぎなのか、私が潜在的に心惹かれているのか、どっちだ。
- at 20:45
- in 戯言