2008年3月19日
デイジーデイジー、「ハイ」と言ってよ
君がいなきゃ、世界征服できないよ!(それ、違うデイジー)
こんばんは、相変わらずライトオタ層を振り落とすサイト硝石堂です。
アーサー・C・クラーク氏のご冥福をお祈りします。『2001年宇宙の旅』で一番好きなシーンは生身で真空遊泳のとこです。
なんでや言われても好きなんだから仕方あるまい! この宇宙開拓時代に生まれた人間として、生身で真空遊泳は一度は経験したいもの!!
夜兎は真空中を生身で活動できるんだよなー、すげえなー。じゃあ、別に春雨編で海に落ちても平気だったんじゃない? 息止め10分出来れば、自力で縄ほどいて脱出できたんじゃない? あれ?
ちなみに、大長編ドラえもんで一番好きなのはと聞かれると、『原作なら宇宙開拓史、アニメなら小宇宙戦争、両方トータルでなら大魔境。ただし鉄人兵団はいずれも別格』と答える人です。
さて、引っ越し終わったら『幼年期の終わり』でも読むか。
以下、SS雑感(久しぶり)。
某Kさんとのチャットで、『本当は銀さんとヅラの世界は、萩にいた頃にすでに閉じていて、それが時代の流れとかで無理やり切り開かれてしまっているんじゃなかろうか』って話になりまして。
そこから生まれた感じです。
銀桂というか攘夷を語る上で『負け戦』というのは外せない要素な訳ですが、もしも『戦争自体がなかったら』『戦争に行ってなかったら』と思うと、なんかそれはそれで悲しくなってしまう。
タイトルはスピッツから。本家よりトリビュート版が好き。
最初はRAD聴きながら書いてたんですが、出来てから読み返すとそのものでした。あれー?
- at 22:24
- in 戯言