2008年9月29日
一番吹いたのはギルさん
コードギアス最終回。
一応、ネタバレ配慮。最終回までとことん荒唐無稽で、大変楽しゅうごさいました。
……何故、お母さんの名前を出さないいいいい!!! むきいいい!!! そして、カノン姐さんはどうなったんだああ!!
スザクさんは結局、最後の最後まで何もかもを裏切って、大切なものを自分の手でぶっ壊しながら生きるのね。そうなると、今までの裏切り卿っぷりも悲しく……見えなく……も、なくは……ない……かも、しれない……
というか、R2になってから初めてスザクさんがまともに役に立った瞬間だった。スザクさんの出番はこれだけでよかったんじゃないかな、ってくらい、まともな活躍だった。
でも、基本的にバカのスザクさんに、あの役はこなせないと思います。ものすごい人選ミス。というか、すでに変態ポーズ成分が少なすぎて、ゼロじゃない。あそこで変なポーズ取らなきゃ駄目だろ。ちゃんと引継ぎと研修してから死ねよ、ルルさん。
ジノさんは、もうキャラの存在ごとなかったことにしてやったほうが、彼自身のためだと思います。最終回の活躍がエレベーターって……
そして、ルルC原理主義の私は、ルルさんは商人にジョブチェンジしてお母さんと旅暮し説を支持するんだよ。キャッキャウフフなんだよ。
『……あれ? 何故だ! 死んでいない!』
『……ふふふ、実は私がこっそりコードを移しておいたのさ!』
『C.C、きっさまー! ははははは!』
『はははは、死に損なうとは無様だな、ルルーシュ! バーカバーカ! あっはっはっは!』
キャッキャウフフです。
- at 22:17
- in 戯言