2009年5月11日
第二百五十九訓(WJ24)
めだかBOX
ごめんね、西尾。姉さん、これが銀桂にしか見えないの。本当にごめんね。
作画の人のガンパレ同人誌が引越しで発掘されたのですが、今見ても実用に耐えうるいい本だと思います。
トリコ
サニーちゃんの可愛さは犯罪。
バクマン
すげー、コミックマスターJだ、すげー。そして出来ちゃった結婚予定だ。大丈夫なのか。
こういうハイスペックな人がぞろぞろ出てくると、ジャンプっぽくて大変よろしいですね。あと、港浦さんがだんだんカッコよく見えてきたよ。
リボーン
白蘭さんのバカキャラっぷりがとどまるところを知らない。
バカ通り越して、単なる変態じゃないか、コイツ。
銀さんは、いい加減その自分大好き病を何とかしたほうがいい。
結局、お前、また自分のトラウマ克服したいだけじゃねえかよ!
たまにはまともに女子のために行動してやれよ! お前に足りないのは対スウィーツ決戦兵器こと恋愛脳だよ! そして、なんでお前の恋愛脳は男相手じゃねえと動かねえんだよ!!
ホモソーシャル! 空知のホモソーシャルゥゥゥ!!!!
まあ、素直に見れば実にいい感じにデレてんですが、ツッキーに言ってることが全部自分の実体験に基づいてるところが性質が悪い。
一緒に泣いて笑って同じもの背負って隣を歩いて、潔く死ぬなんて持っての外で、自分の生きる道を自分らしく生きてればそれでいいって『仲間』を
捨てたのは、君です。坂田くん。一人にしてしまったのは、君です。
そうやって、自分の手の届く範囲のものを必死に掻き抱いて、固く背中丸めて腹の下に庇って、俺はこれが守れるんだ、俺は強いんだって自分に言い聞かせてるだけちゃうんか。
そうやって、手の届かないところに行っちゃった『何か』に対する罪悪感を薄めたいだけちゃうんか。
輝いてた自分、それを取りこぼしてしまった自分、己を呪う自分、そういうのを許してほしいだけちゃうんか。今まで生きてきたことは間違ってないよって自分に言いたいだけちゃうんか。
白ちゃんに入れ込みまくったときみたいにさ。
私、銀さんのそういう『人生に程よく挫折した三十男』なところ、大好きよ。
- at 19:42
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