2009年6月13日
見ながら描いたシリーズ
写真を模写やトレスして、手に『手癖ではない線』を覚えさすと短期間だけ画力が上がったような錯覚が味わえます。
ドーピングと呼んでいます。
年取ると、こういうこずるい技ばっかり覚えちゃってねえ……
本来、こういうドーピング用の絵は人様に見せるもんではないわけですが、なんとなく出来上がりが面白かったので、ちょろっと。
チャン・ツィイーなヅラ描いてたら、テンション上がりましてね……
……なんだろう。晋ちゃんだけ異様に似てない……反転させちゃったせいかしら……全然似てない……最初に書いたヅラと最後に書いたもっさんが改心の出来。
……さて、原稿やるか。
<追記>
『ヅラっぽさ』のポイントは、とにもかくにも『目力』と『顎の細さ』みたいだ。
あんま似てない人でも、そこら辺いじると結構似る。逆に、似てるであろう人でもちょっと目元が緩かったり顎がしっかりしてると、全然似ない。
アニメの作画もそうなんだよなー。アイライン薄いとヅラらしくないし、アイラインきっちり引かれてるとヅラっぽいんだよなー。空知作画も、ヅラは基本アイラインしっかりしてるし。ふんふん、なるほどなー。
えー、原稿やります……
- at 05:35
- in 落描