出会い

2007年10月23日

突発的に更新

 ぽぽんっと、シチュが思い浮かんだので、一時間ほどでサクサク書いて更新(読み直しくらいしなさいよ)。
 ネタ自体は以前から考えてたんですけど、どこに組み込むかなー、と……

 以下、雑感。

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2007年10月22日

書きかけ放棄ぎんづら

 先週のジャンプ読んで思いついたぎんづらSS。
 ですが、書き上げる前に月曜になっちゃった上、どうやってもこのSSの銀さんと原作の銀さんが繋がらないため、途中放棄。
 死蔵するだけなのも寂しいので、戯言扱いでアップしちゃえー、みたいなー?

 ねちっこいヅラと膝枕と『あーんv』が書きたかっただけなんだ……

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2007年10月19日

どこに行っても三角関係四角関係萌え

 用語解説シリーズ。

■もじゃづら
 銀桂前提の坂桂、もしくは、銀さんともっさんのモジャコンビ×ヅラの意味。
 更に厳密に定義すると、『ヅラは本当に銀さんが大好きで仕方ないんだけど、長い間離れていた時間や銀さんがヅラだけのものではないと言う不安から距離を取ってしまい、その心の隙間に坂本が入り込んでしまった状態』『銀さんはヅラが愛しくて仕方ないんだけど、一度捨てたと言う引け目からどうしても自分から歩み寄ることが出来ず、そこを臆することなく飛び込んでいける坂本に一歩譲ってしまっている状態』『坂本は銀桂に上手く行ってほしいんだけど、ヅラが距離取ってしまう気持ちも銀さんが後手に回る気持ちも理解できる上、一人置いていってしまったヅラにどうしても甘くなってしまうため、銀さんの代わりにヅラを甘やかしているつもりがずるずる嵌り込んでる状態』の三つのフラグが並立した状態を指す。

 三人が三人とも互いを大事に思っていて大好きだからこそ、何故か互いの気持ちを裏切ってしまうと言うこの絶妙な三角関係。もじゃづら。いい。
 まあ、一番悪いのはビッチなヅラなんだが。
 ぎんづらたかは、正に『愛憎渦巻く』と表現するのが相応しい激しいドラマですが、もじゃづらの真綿でゆっくり窒息していくような逃げ場のない状況も好きです。

 別にそんなんじゃなくて、ドSでオッサンくさい変態の銀さんと爽やかにねちっこい変態のもっさんに、WでウリウリされてアフアフしてしまうドMで変態のヅラでもいいんですが。

 攘夷四人は、銀さんが『いじめっ子ドS』、坂本が『天然S』、高杉が『Mが一周回ったS』、ヅラが『無自覚天然ドM』だと思うんだ。

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2007年10月18日

ちょっとしたお知らせ

 銀さんの誕生日辺りから、サイドバーの下っ側にこっそりカウンタつけてたのですが、現在そいつが二つに増えております。

 ……一つが、あまりにもおかしな数字を吐いてくれやがるもので……

 単なる目安なのでどうでもいいっちゃいいんですけど、お前、サーバーのログと○倍も差がある数字出してくんなよ信用ならねーよ、アク解とログの数字は誤差くらいしかないのにお前のカウント方法はなんなの気分次第なのなにを数えているの? って感じなので。
 同じ数字から始めて一時間ほどで既にかなりの誤差が出ております。やっぱりてめえ、気まぐれでカウントしてやがったな……

 解析があるのでいらないと言えばいらないんですが、ほら、あの、あると『○○カウントまで行ったから、エロのとか更新するよ』とかいざと言う時の言い訳が成り立つかな、と思って……

2007年10月17日

だらだらっと

 『男装っコは女だとばれた時におっぱいイベントが起きなければならない』というのが自説ですが、例外もありえます。
 例えば、ビーダマンのアキラちゃんとか。
 あれはいい、あれはいいよお。萌えるよお。まあ、サラーの方が萌えるんだけど。アレだよね、伊集院とサラーは果てしなく高桂だったよね。
 誰が覚えてるんだ、ビーダマンなんて。懐かしいな。当時のコロコロは熱かったな。
 つーか、やたら健気系の男装美少女が多かった。いい時代だった。

 なんか最近、まえらぐみの人々がフツーに好きです。フツーに。ホモとか無しに。つか、まえらぐみの人に関しちゃノマカプ萌えだから、ホモ要員に入らんのよな。
 近妙で土ミツで沖神です。
 トッシーは、ありゃまた別ですけど。ジミーは、攘夷党にとっ捕まって、女王様モードのヅラに足コかれてればいいとか言ってるけど。だって、ジミーはジミーじゃないか。
 でも、DVDのジャケになってしまうということは、もはやジミーの命運は尽きているのかもしれない。哀れな。

 以下、SS雑感。

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2007年10月16日

あ、そうか!

 京次郎さんって、中村半次郎がモデルか! 人斬り半次郎か!
 出るとしたら坂陸奥編、もしくは攘夷絡みだと思ってたから油断した。つーことは、四大人斬りで出ていないのは田中だけか……出るかな……出ないかな……出るとしたら、鬼兵隊だよね……増えんの?

 銀誕話、次のゲストはサド王子とおまけのマヨなので、ちょいとキャラ掴みなおそうとまえらぐみ絡みの話を読み返してました。
 やっぱり、どっちかってーとマヨよりサドのほうが大局っつーか『道』が見えてる人な気がする……

 んで、練獄関の話を久々に読み返したのですが。
 いや、実は私、あんまこの話好きじゃなくて……『人殺しだけど、裏で善行をしてて、不幸な死に方したからいい人』って話ってあんま好きじゃなくて……描かれ方の問題だと思うんですけどね。こういう描かれ方があんま好きじゃないってだけやね。
 話逸れた。
 銀さんの視野狭窄名言その一『魂が折れちまうんだよ』のあとに、『こいつぁ、老いぼれて腰が曲がっても、まっすぐじゃなきゃいけねー』ってセリフがあってキュンッてなった。
 何、伏線? 竜宮編の伏線なの、これ。
 ほんと、ぎんづらは至るところに伏線があって怖いな!! 常に銀さんは、ヅラのこと考えっぱなしに見えてくるよ! こえーよ! 銀さん、ヅラ大好きっ子だな!!

 まあ、ぎんづらというよりね。やっぱり、銀さんの今の生き方ってのは、ヅラや高杉と過ごした幼少時代や、プラス坂本のいた攘夷時代や、ヅラと離れて一人になった終戦や、そういう青春と挫折の上に成り立っているってことだよね。銀さんとヅラと高杉は、同じものを見て喜んで悲しんで苦しんで、それをお互いに見てきて、それで別の道を選んだんだよね。
 だから、銀さんが自分の生き方を考える時に、ヅラや高杉のことを考えてしまうのは当然なんだよ。うん。
 なんだよ、つまりぎんづらたかの三角関係はガチってことじゃねえか。
 なんだこのマンガなんだこのマンガ。

 しかし、まだ自分の生き方に迷ってていい年なのに(マヨなんて迷いっぱなし)(洒落でなく)、こんだけ『俺、これ以外の生き方はしたくない』って姿勢貫かれると、ほんと『お前、どういう人生送ってきた』って感じだなあ……具体的に言うと、どういう挫折を経てきたのかってことなんですが。
 『万事屋ブルース』みたいにボロッボロになってる銀さんが見たいのう……底辺を這いずってえぐえぐ泣きながら生きてる銀さんが見たいのう……そういう人だと思ってます。今もまだ、そういう人であり続けてるんだと思ってます。飄々と生きてるように見せかけて、本心は泥まみれで泣きながらなんとか歩いてるような人。銀ちゃん、ああ見えて寂しがりやなんだかんなー。
 ……好き(ダメ男萌え)。

 ちなみに、ヅラは泥まみれでも唇噛み締めて『泣いてないから、これ単に顔洗おうって自分で水出してるだけだから』と言い張って、1cmでも1mmでも前に進んでやろうとしている人で、高杉は泥に逆ギレしてギャンギャン泣き喚いた挙句、泥団子量産して『お前らも俺と同じくらい不幸になれ!』と周囲に迷惑撒き散らす人。
 坂本は、泥は泥で楽しめちゃう人。

2007年10月13日

カプ語り

 こんにちは、まともなたかづらを書いていないのに、たかづらを語らせると下手すりゃぎんづらより長くなるまつえーさんです。
 ……いや、なんかさ……ぎんづらもそうなんだけど、たかづらって原作の時点で余りにも完成されててさ……高杉のヅラへの甘えっぷりといい、ヅラの高杉甘やかしっぷりといい、そのすれ違いっぷりといい、完成度高すぎて手が出なくてさ……
 あと、ぎんづらの進む先にはどうしても高杉がいるわけで、ぎんづら書いていれば高杉も一緒に書けちゃうみたいな。

 以降、むにゃむにゃ考えたカプ語り。ぎんづらたかの三角関係版。
 さかづらぎんの三角関係も書きたいけど、こっち、妄想200%だからな……

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2007年10月12日

すっかりアキバ系のサイトだな、おい

 複数を同時進行で書いてるので、出来るタイミングが重なる場合があります(銀誕をサボっているわけではないという言い訳)。

 アキバ系の更新が続いてますが、今のうちにある程度書き溜めて、絵をリファインしたり、加筆修正したりして、来年初頭のイベント合わせで本にしようかな、とか企んでます。ネタだけなら、第二作発売直後辺りまで出来ている。まえらぐみの人が出てくるのはその後ぐらいから。
 しかし、このまま続くと、業界モノ色が強くなるっつーかシリアスな話も紛れ込んできそうだ……高杉の過去とか、『エロゲがお仕事!』的なエピソードとか色々ネタだけは出来てるんですがね……

 以下、SS雑感。

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2007年10月 8日

とうとう最後は、鯖メンテするから出てけって、タカミンに追い出された

 プリキュア5完成版新EDのキュアアクアさんのエロ美しさは、それこそアニ銀新EDのヅラのエロ美しさに匹敵すると思います。

 ババア可愛いよババア。
 こ、この、クソ真面目すぎて天然の域に達してる、『自分がやらなくちゃ誰がやる』と己を追い込みがちな、その割りにはピンクの胃袋娘をリーダーと認めている委員長どもめ……! 好きだ……! 結婚してくれと言いたいが、かれんさんはこまちの嫁だし、ヅラは銀さんの嫁なので我慢します。
 あー、でも、こまちんはナッツも娶ってるんだよねー。ああいうタイプが好きなのは分かるけど、ちょっと欲張りすぎだよねー。銀さんがヅラ一人で我慢してるのに、こまちんは総攻めっぷりはちょっと異常だよねー。どんだけ性欲だよ、こまちん。
 しかし、美人に困り笑顔は兵器だな。たまらなく欲情する。

 昨日は、某A屋さんの絵茶にお邪魔しました。
 神々の競演の中、ガクブルして何も言えない私超チキン。告るとか出来ないから、私自分に自信ない意気地なしだから! 気分的には、オリュンポスの宴に間違って連れて来られた田舎の男子中学生。自分の立ち位置考えろよな、俺。
 でも、某Kびとさんとなら丸っきり普段通りのテンションで話せる私。……普段通りというか……むしろリミッター解除というか……投げたボールが確実に返ってくる……がむしゃらに突き進んでも、必ず受け止めてくる……そうか、これが背中を預けあうという……(違うよ)
 私とKびとさんは仲が良過ぎると思うんだ常考。まだ話すの二回目なのに。いつか一緒にバカエロ本出そうぜ、モジャヅラで。
 異常なテンションに巻き込まれたJるさん、申し訳ありません。マジで。

 あと、あの場にいた方々、好きです(告白)。

 あ、そういえば昨日はスパークも行ったんでした(記憶を薄れさすな)。
 別ジャンルのプチオンリーってことで行ったのに、何、ZKRで買えなかった本の落穂拾いに終始してんだ……ご挨拶にも行きました。好きです(告白)。

2007年10月 6日

20巻総括

 そういや、空知が20巻辺りで銀魂の行く先が見えてくるといってた気がするので、まとめてみよう。

・奇跡の『登場人物全員マザコン』、ダメ男同士の争い動乱編の終結。
・大西家との確執。
・パピーかっこいい。
・万事屋ほのぼの。
・ヅラうざい。
・壮大なぎんづらラブロマンスの幕開け。

 ……なにがしたいんだろう。

 あと、やっぱ、ヅラの立ち位置って男性キャラより女性キャラ寄りなんだなあ、と思った。カイさんとかと同じ系統。
 銀魂の男性キャラはともかく半径3メートル以内の平穏が一番大事で、身内のためならイデオロギーも思想もくそくらえ、惑星一個世界一つ潰してみせるぜ、なのに対し、女性キャラは自己犠牲や人の生きる道、生き様としてのイデオロギー第一で行動している。万事屋の中でさえ、神楽が『人殺しとしての運命の克服』という一番真っ当な人生目標を持って生きてらっしゃる。
 竜宮編で、銀さんが自分の生きる道でなく、ヅラの生きる道を引っ張り出してきたのもむべなるかなっつーか。銀さんの生きる道は飽くまで自分のための道なんで、その道で他人の生き様を潰すことは出来ないって一線引いてるんですよね。他人の生きる道が潰されそうなときに手助けすることはあっても。
 あそこで乙姫のやることに干渉するには、ヅラの道に乗っかるしかねーんだな。なるほどな。