2011年6月30日
蒸し暑い中、死にかけ。
新刊、とらのあなとリブさんとK-BOOKSさんで取り扱い始まってます。よろしくね。
ちょうど同日に別のとこで女装少年オンリーイベントがあったらしく、あたかもそれ合わせの新刊のごた。
第7話「本当のエリザベスと向き合えますか?」
第8話「俺って、ほんとバカ」
第9話「そんなの、わしが許さない」
第10話「もう誰にも頼らない」
第11話「最後に残った道しるべ」
第12話「俺の、最高の友達」
……まさか、本当にこのままになるとは……
エリーは男前なのにヅラさんのことになるとボロボロ泣くんだなあ。
そして、「親に心配されると急に泣き出しちゃう」ってのは、本当にそのままなんじゃないかと。
ヅラさんに忘れられたまま死んでも構わないと思っていたけれど、すぐ目の前にして自分の為に涙を流してくれる姿を見たら、やっぱり離れたくない死にたくないって思っちゃっても当然じゃなかろうかと。ヅラさんマジ聖母キャラ。溢れ出る母性。
そして、ビーム砲撃からロボットの手のひらで守ってもらうというむせ返るほどのヒロイン力。そのあとのちょこんとお座りした姿といい、手を差し伸べてコクピットに引き入れられる姿といい、生半可なガンダムヒロインでは全てクリアするのは難しいほどのヒロイン力。
どこから突っ込めばいいのか……どこから突っ込んでも完璧なヒロインなのですが……
もっさんも、ヅラさんのために同盟作っちゃったよ……どうすんだよ……マジどうすんだよ……
そして、思っていた以上にギスギスした坂陸奥と、むっさんの超越的センスにしびれる憧れる。
なにあれ超ダサい。あれを本気でカッコイイと思ってたら、むっさんはかなりヅラさんに似てると思うのだが。
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