2005年11月09日
サンデーの50[少年誌, 感想]
深夜にコンビニ行って少年誌買って来てから寝るって、全盛期の幽白が連載されてた頃のジャンプ以来だ……
■ケンイチ
ああ、美羽はかわいいなあ。ずっとこの髪型でいないかなあ。
美羽、連れ去られる。ってーか、虎穴にダイブ。
そろそろ兼一と美羽の関係性に、ちゃんとした進展がほしいなと思ってたんで、いい機会かもしれません。はっきりしろよ! このちちしりふともも女!
■エリート教室
なんでしょね、このはんぱにうすたをパクった絵柄は。
うすたの絵は、実はかなり高いデッサン力に支えられているので、パクるならパクるでちゃんとしてほしいものです。以上。
■ブリザードアクセル
いきなりパーフェクト過ぎだよ!!
もっとこう、難度の高い技ではなくて、簡単な技をよりダイナミックに表現する辺りからステップアップしてほしかったよ!!
この先どうなっちゃうんだ。また、ライパクのように超人漫画化するのか。するんだろうな。
■結界師
式神時子さんがかわいい……
これから、決戦に向けての良守パワーアップ編って感じですかね。さてどうなるか。
■あいこら
あやめさんが色々と壊れています。
ハチベエ、ウェストにもこだわりがあったのか……しかし、あやめ姫がレギュラー入りするとは。もっと外側から攻めてくるキャラだと思ってた。
こうなると、ハチベエがフェティストだと知ってるヒロインは、あやめ一人なんだよな。他のヒロインは、ハチベエの行動は全て自分自身を思ってやってくれていると思っているけど、あやめ一人だけが、ハチベエは女性の人格などを見ていないと知っている。……この先、怖い展開になりそうでイヤです。
15~16歳のウェストラインなど、一ヶ月単位でコロコロ変わると思うのだが、いいんだろうか。
■ハヤテのごとく
『キャー!! バカバカ動かないでよ!!』
……なるほど、ここに萌えるのだな、皆さんは……
私は、サキさんとナギお嬢様がいればそれでいいので。コレにて失礼。
あ、でもヒナギクさんの相方のデコっ子は好きです。デコ万歳。
■道士郎
……青春万歳!!(涙
いやー、いいシーンだなー。これはいいシーンだなー。エリタンには幸せになってほしいね、うん。
■絶対可憐チルドレン
扉絵の薫がケダモノになっています。こわいよ、こわいよその目つき。
蛇を怖がる葵がテラカワイス。しかし、紫穂のビビリ顔って、今までほとんど出なかった分、非常に新鮮ですね。蛇くらいじゃ動じないようなイメージがあったが。
『ウチ、ハワイとか行きたい!』 行けばいいじゃない、飛んで行けばいいじゃない。って、そういう問題じゃないんだろーけれども。飽くまで皆本に連れてって欲しいんだろうな、かわいいな葵(*´∀`)
『一度でいいから、全力で皆本さんを透視してみたかったのよね……』 ……何気に一番凶悪なこと言ってます……普段はリミッターがあるから、超度4くらいで見てるんでしょうが、超度7で見られたら、『将来ハゲる』『潜在的にハードMの気がある』とかまで見られそうでイヤだ……
初音たんと明くんは、幼馴染キャラの様子。
『いいなーアレ』 背景の爽やか皆本にわろた。なんだ、この笑顔(笑)。
薫と明入れ替わり。超能力は精神じゃなく肉体に依存するんだなー。っつーか、脳か。
『君には、僕の相手はまだ早いってことさ』 マジショック受けてる薫がかわいい。最近、薫がかわいいですね……ううーむ。
次回、さらわれた皆本を薫は助けることができるか! ……皆本、ヒロインだなあ。
マガジンの50[少年誌, 感想]
■ネギま
……自分の知らないところで、家庭事情ばらされるって、地味にいやな攻撃ですね……
■スクラン
旗、ここに極まれり。
■えここ
……しまった、つい普通にバトルを楽しんでしまった……
■15の夜
今時尾崎で語られても困るわ!!
■ゴッ輝
で、電子カルテ開示システムにおいて一番の重要課題であるセキュリティの部分はどうなってるんだ?
■コマコマ
……え? 終わるの?
ぶっちゃけ、かなり期待してたんだが……
■濱中アイ
……いいのかなあ、コレ……
■絶望先生
……ペンギン……かわいい……(*´∀`)
人生の間違いなんて、多すぎて10個なんかに絞れませんよ!!! もうこれ以上言わせるな!!!
ハロプロネタがどんどん細かくなってくるなあ……前田くんの趣味なのかなあ。
藤吉さんは、アンチメンデルらしい。
『左寄りの週刊誌じゃないので』 クニミツー! クニミツー!! もう終わったけど。
『間違いは発覚した時点で正解になるんですね』 ……よく考えると、深い言葉だ。
いきなり甥っ子登場。交くん。……そういや、居候してるはずの絶倫先生はどこに行ったのでしょう。
■もうしま
『その写真にオーブ(霊)がいっぱい写ってて、怖くて怖くて』
大作先生になんとかしてもらってください。
ジャンプの49[少年誌, 感想]
■ムヒョ
このオカマの玉を握りつぶしてやりたい衝動を抑える方法募集中。
今井さんはいい、とてもいい。
■NARUTO
ヒナタのバディがエーロースー。
本当に最近のジャンプはおっぱいおっぱいでけしからんですな! なんというか、こう、もったりしたボディラインというか、処女太り全盛と言うか、腰周りの肉付き加減とかが、ぶかぶかの服の上からもはっきりと見て取れて、非常にエロいです。ヒナタ。もっとやれ。
岸本の書く女性キャラは、ケツというより腰回り全体がでかいのがいいね。
■ワンピース
ギアセカンドは、身体能力をアップさせるためのものでしたか。ゴムのテンションを体内にためて、一時的に筋力をアップするとか、そういう技か。まだ詳しくは分からんが。
しかし、400話近くでようやく主人公がレベルアップって、どういう展開だ。つーか、もう八年もやってるのか、このマンガ。びっくりだ。そりゃ私も年を取るわけだ。
■ブリーチ
『ルキア様は本来席官クラスの実力をお持ちの方だピョン』
どう見ても後付け設定です。
本当にありがとうございました。
それに加えて、『あいつは出来そこない』発言です。なんということでしょう(CV:加藤みどり)。これほどまでの高度融合技、ゆでや車田先生でなければ発動できないもののはずです。久保師匠が限界を超えた! これこそが久保師匠の卍解! 『永久・中二病』!!
師匠の中二病っぷりには他人事ながら心配になります。大丈夫なのかな、この人。
しかし、朽木さんの嫁&義妹大好きっぷりがどんどんひどくなりますね。エロ同人界での扱われ方が心配です。
■大臓
マージマジマジーロな表紙で一発目やられ、うこんで二発目やられ、アルティメイドで三発目食らいました。電車の中でこれは危険だ!!
谷円って何かと思ったら、ひっくり返して円谷ね。なるほど。大臓スレで、『謎の美術教師赴任→先生のヌードデッサンがしたいです→男子が脱ぐ羽目に→大惨事』という流れがGS美神と被ってるという書き込みがありましたが、なるほど。被っている。まあ、黄金パターンではありますが。
『学園長は眼鏡っ子好きというだけのことだ』に、自分も素直にそう思った。女教師は、メガネ外しちゃだめだろ。
宏海の父ちゃんが、意外にもダンディでかっこよい。ステキ。
うこんには不意を突かれた。このタイミングで……! 悠は、名前の通り自由なポジショニングで動かせるのがいいキャラですね。こいつならどう動かしても不自然ではないと言う。こういうキャラを配置できるかどうかで、ギャグの幅が決まってくると思う。
アルティメイドは、アルティメットガールからだと思いますが、知らん人にもウルトラマンパロということで分かってもらえるのがいいな。まあ、ウルトラマン→アルティメットガール→アルティメイドなわけだが。『本家でさえ八つ裂きは避けてるってのに』ワロスwwwwwww
■テニス
なにこの後背立位。
■デスノ
清楚高田、まさかの復活! なぜここで!!
つーか、月は清楚高田との関係はきちんと清算したんだろうか。有耶無耶になってたりしないだろうか。してそう。まあ、有耶無耶になったからと言って、いまさら清楚高田が月に対して何かの武器になるかと言うと、さっぱりならんわけですが。
しかし、東大で上位の学力を持ちながら女子アナって、キャリア低くね?
■ミスフル
御柳と犬飼は今と大して変わらんのに、辰羅川だけ冗談みたいな髪型にされてる件について。
可愛いのになあ……
■Dグレ
まさかの長期休載。うーむ、特に絵荒れも見受けられなかったが……なにが原因だろう……
鬱とかのやる気ナッシングな『漫画家壊れかけ症状』の場合、一回か二回原稿落ちて、絵が荒れてきて、長期休載ってのが普通の流れですが(普通ってのが怖いな)、このタイミングでスパッと長期休載と言うのは、ほんとにいきなり大病患った可能性があるな。大丈夫かな。掲載順位は落ちているけれども、コミックス売上&腐女子人気はジャンプでも上位なので、そう簡単に切られないとは思いますが。
最近、あっさり死ぬ作家、多いからなあ……(不吉なことを) 早期に復活できないのなら、病状経過の発表を望む。
2005年11月02日
ジャンプの48[少年誌, 感想]
前号までのことは忘れてください!
■ワンピース
ギアセカンドって、なんですか……
まあ、単純なパワーアップというより、ゴムゴムの能力新パターンって感じですが。事前に張力を体内に溜めて、瞬発力を高めるとかそんな感じ?
しかし、ルフィがこんなまともなセリフ言うとは思わなかったわ……
■ブリーチ
チャド、退場。このままパワーアップもせずに本当に退場しそうで怖いわぁ……
……っつーか、ルキア強すぎだよ! 始解できるのかよ!! 知らなかったよ! つーか、第一話でザコ虚にこてんぱんにされてたのは誰だ!! 恋次よりへっぽこだったくせに!! なんだ、その『今まで実力を隠してました』ってツラは!!! 俺は認めん、認めないぞ!!! 絶望した! インフレの超スピードっぷりに絶望した!!
これで、十三番隊三席以上とかだったら、恋次が可哀想過ぎて見てらんない……
■ムヒョ
あーもー、むかつくなあ、このオカマは!!>ロージー
五嶺さんは相変わらずSでよいのですが。今井さんもおかっぱで可愛いのですが。
■Dグレ
リナリーさんのホットパンツははしたな過ぎて、下品だと思います。絶対領域と鉄壁の奥ゆかしさをもう一度取り戻してもらいたい。
■太臓
双極&メガネの陰謀ワロスwwwwwwwwww うん、メガネだね、メガネの陰謀だね。
小畑のアシは……ハードル高いなあ…… 畳み掛けるように、岸部露伴とNARUTO。濃度高い。
七鍵守護神の呪文が暗唱できる人は手を挙げてください。
('A`)ノ
次号、太臓Cカラーって本気かジャンプ。
サンデーの49[少年誌, 感想]
忘れてください!!
■ケンイチ
美羽は前髪を下ろすと、戦闘力が五倍はアップするな。かわうい。
■ハヤテのごとく
サキさんかわいいよサキさん。ハックスハートの仮面は、ハリーか。
■結界師
葬式はいいシーンでした。高橋留美子の『墓参り描かせたら日本一』のごとく、『葬式描かせたら日本一』の座を目指していただきたい。
烏森の謎にも迫ってきましたね。
■メジャー
そのご褒美ってのが、女にとってのご褒美だって言うのが悲しいところ。
■あいこら
井上先生が、こんな直球ネタをやるなんて……って、これが直球だってのが、逆に井上先生の歪みを表しているんですが。
■絶対可憐チルドレン
椎名先生はキャラを描き慣れると、顔が大幅に変化するんですが、三人はほとんど変わってませんね。それくらいキャラが完成されてるということなのだろう。紫穂のふわふわパーマは取れてきましたが。これくらいで落ち着きそう。
特務エスパーって採用試験とかあるのね……超度が高ければなれるってもんでもないのか。
犬神と聞くとやはりシロを思い出すわけですが、どっちかというと初期タマモに近いキャラっぽいな、初音。タマモはよく出来たキャラだったのに出番少なくてもったいなかったので、初音には活躍を期待したい。
復讐に燃える皆本。そんなにホモ扱いがいやだったのか(違う)。
野外活動服は、42号(9話目)の『制服を改良してほしい』っていう葵のセリフを受けての登場ですね。うむ、可愛い。携帯の動画機能使いこなしたり、ゲーム機欲しがったり、読み切りではネット投資したり、葵は機械系メガネっ子の役割も担っているようで。いいぞ、可愛いぞ。そのうち、ネットワークを通してテレポートとかやってくれ。
合成能力者。人狼をこういう形で表現したか。『江戸浪狼伝』の人狼も、このパターンですかね。そういえばあれも、『異端者と、異端者を排除しようとするものと、異端者を受け入れるもの』の話だった。
『超度の差が絶対ではないことをおしえてやる!』 ダメだ皆本。最近は、そのセリフを言うと瞬殺されると相場が決まってるんだ……!
初音の人狼化は、かなり制限がある様子。やっぱり血が薄まっているということなのかしら。複合能力なら、ひとつの能力が欠けると上手く発現できないってこともありそうだし。
と、思ったんだけど、逆に狼のほうが本来の姿で人間に化けてるってことも考えられるな…… 人間の姿を保てるのが、あと数時間とか。イルカ超能力者がいるんだから、狼超能力者がいてもおかしくあるまい。宿木も、実は人間が本体じゃなくて、樹齢を重ねた木が本体とか。やっぱり人外キャラがいないと椎名マンガじゃないよ!!!(それかよ)
これからしばらくは、椎名流の新キャラ祭りになりそうで楽しみですよ?
■ブリザードアクセル
靴紐は、予想通りの展開で解決しました。ハヤテでもやってたたな、『靴紐を結んであげる』シチュエーション。サンデー的ラブコメでは、男の夢なのか。
ジュリジュリ、ひでー顔……(笑)。割りと好きなパターンのキャラなんだがなー。ばっちょは容赦ねーなー。
しかし、六花のコスチューム……ヘソ出しだとしたら、タイツも履いてないだろうし、すげえ露出度高いコスチュームですね……腕も丸出しだし。確か、フィギュアスケートは露出度に対する制限があったと思うんですが、ジュニアの規定はどうなってんのかな……調べたけどわかんなかった……
■こわしや我聞
……なんだ、この超速展開……打ち切りか? 打ち切りなのか?
■クロザクロ
九蓋さんがそんなに薊が好きだとは思っていませんでした。……超両思いじゃん。展開的には、ラストが近そうなんですが、まだ終わって欲しくないなあ。まだ転がせられるよなあ
マガジンの49[少年誌, 感想]
忘れろって言ってるじゃないか!
■ネギま
いつになくせっちゃんが男前です。……結構今まで、へっぽこだったからな。
こういう役割は、楓担当だと思ってましたが、まいっか。
先を見て、後を捨て去るべからず。一に捉われ、全を逸するべからず。全は一であり、過去は未来である。
……マガジンにしてはテーマ性強い内容だよなあ…… まあ、実際、こういう『父親越え』や『少年成長物語』をきちんとやってるマンガって、マガジンにはネギまくらいしかないんだけどさ。ネギま以外だと、『コマコマ』が割りと伸びてきていて、注目してますが。
それはそれとして、いいんちょかわいいよいいんちょ。あと、ザジは何を召還してんですか。
■ファッションリーダー今井正太郎
ファッションを普遍的な自己表現のひとつとして扱うプロットはいいのだが、強弱のない均一な線と、センスのないトーンワークで読む気無くす。画面構成を久米田に学んだほうがいいと思う。デザイン的な画面にいかに情報量を詰め込むかという構成力において、今のところ久米田に勝る作家はいないだろう。
まあ、お話は面白いですよ。ネームがちょっとくどいけど。同じ話を、『純生キッド』のころの児島都に描いてもらいたいですね。
■クニミツの政
うわあーー、全く心に響いてこねぇーーーーーー。
■絶望先生
いいのか、そこまでぶっちゃけていいのか。まあ、神輿に載せられることもなく、30巻近く連載を続けてきた久米田に言われると説得力あるが。
・『縁多之神』ってあなた! そんな! 激しく同意しますが!!
・『ただ人が死んじゃうだけの小説が100万部突破』 あー、乗りたいわぁ。
・『問題を抱えた家』 でも、面白いよ、ビフォーアンドアフター。『こんな家、よく見つけてくるなあ』って感じで。
・テニスは神輿に乗ってるんじゃなくて、違うものに乗ってるんだと思いますよ。
・『一般人がメイド喫茶並ぶなよ!!』 全くだ!!
・よし、これからは『惚れ』だ。『メルメル』並みに流行らそう。
・ヤングガンガン。一作書いただけなのに、義理堅いな。
・『清酒大蔵』 一瞬、モテ王かと思ったが、杉本のほうか。
・『真ん中分け』 真ん中分けはいいものですよ。ええ、とてもいいものですよ。惚れ~。
■金田一
もう解答編かー。早かったな。
■神to
百合にエロはいりません!!
■ツバサ
……誰かと思ったら、乾闥婆ちゃんか。なんか、全然違うな…… こう、乾闥婆ちゃんはクド顔の貧乳美少女って感じがよかったんだが……あっさりした感じになっちゃって、まあ……
蘇摩はこれでも全然構わないのだが。でも、乳はもっとどーんと。今の流れに乗って、もっとどーーんと。夜一さん的な感じで。褐色巨乳で。ぼいーーんと。
元祖百合ップルなので、もうちょっとこう、なんとか。おねがいします。
■コマコマ
……面白いな。うん、面白い。『ヒカルの碁』は正直『ホラ、よく出来たマンガですよ』臭が強くて、客観的になるあまり、それほどのめりこめなかったのですが、『コマコマ』はいい感じで隙の多い構成がよい。
テンポよく進めてきたおかげで、まだ14話目とは思えんほどキャラが立ってるし。おいらは好きですよ、コレ。この先もっと伸びてくれるとうれしいんですが。
■戦国白球伝
ギャグではあるのだが、古き良きトンデモ野球漫画としても読める。割りとバランス感覚がいい。見かけによらず手堅く出来てるなあ。
■もうしま
小林先生かわいいよ小林先生。
2005年10月13日
マガジンの45と46[少年誌, 感想]
週刊少年マガジン45号
■ROSE HIP ZERO
アヤナミキャラがギャル化すると途端に萎える件について。
■エアギア
リンゴってそんなに強いキャラだったっけ……?
■ネギま
楓つえー! 超つえー! KA・E・DE! KA・E・DE!!
まだ修行中とはいえ、普通の『人間』としては最強クラスに属するんだろうなあ……
アルビレオのパクティオーカード。司書という職業はのどかと同じわけですが、のどかより強そう……
■クニミツ
……はぁ……(ため息)
■ヴィンランド・サガ
次からはアフタヌーンか……
しかし、いきなりこんな獣の目になるとは……
■絶望先生
いや、ガンダムX、私は好きですよ?
■もうしま
師走の翁が考えた『マジカルアトマイザー』のほうがいいアイデアだと思う。
週刊少年マガジン46号
■スクラン
沢近ええ乳。しかし、見合いときたか……いいシチュエーションだ、とてもいい。
■ネギま
アルビレオのアーティファクトは、しおりと本でワンセットの様子。本に魔法が宿ってて、それをしおりに移して符のように使うって感じでいいのか?
しかし、アルビレオのアーティファクトを持ってしても倒せない楓って、どういう……
ちうちう、敗退。いやー、もう少し粘ってほしかったな……
■クニミツ
こんな黒い男とラブコメされたら、『この女、いつか不幸になる』としか思えない……
■090
主人公とヒロインの間は恋愛は成立せず、脇キャラとの間とだけ恋愛が成立するという新感覚ラブコメになってきたヨ……
■ウミショー
この、あっけらかーんとした乱交エロマンガみたいな雰囲気、嫌いじゃないですよ?
■コマコマ
ゴメン、普通に楽しんでる。『将棋の道に入る』というのに説得力持たせるには、いい展開だと思う。
■クロ高
絶望先生の分まで引き受けたかのような『それ以上言っちゃダメだ!』だ……
サンデーの45と46[少年誌, 感想]
週刊少年サンデー45号
■ハヤテのごとく
……何故そこで、笹山×班目が……
ナギ様が、自らの『ツンデレとしてはデレすぎる』という弱点に気付きました。でも、ツンデレを自覚したツンデレではないのれす。そこがだめなところれす。
『10月は改編期ですから、納得いかない最終回でもあったんじゃないですか?』 ……あえてどれとは言うまい。
■ケンイチ
ビックリ人間vsビックリ人間。馬師父がまともな人に見える……
■結界師
志々尾くんが愛を知って、悟りを開きました。
■あいこら
……なんなのかしら、この極限の美は……エクスタシーというやつかしら……
井上先生が目指す高みとはどこにあるのか……
■ブリザードアクセル
あまーーーーい! あまいよ、鈴木さーーーーん!!
この直球ラブコメっぷりに心くすぐられます。
■絶対可憐チルドレン
椎名先生が本気を出してきますた! おもしれー、超おもしれー(笑)。
ナオミちゃんと薫おっさんのことは語りつくされてるので置いときますが、皆本と紫穂の信頼の深さが……すごい。
最終ページの、薫=肩車、紫穂=ぺっとり、葵=そっと手をつなぐ程度をみると、やはり源氏物語的に、皆本にとって薫=子供、紫穂=伴侶、葵=ツンデレって位置関係に落ち着くのかなー……
■からくりサーカス
コロンビーヌ死す。
マサルに抱き締められるシーンと旅立ちのシーンは、ひさびさにいいシーンでした……
週刊少年サンデー46号
■ハヤテのごとく
ツンデレ=少年漫画のライバルキャラ。やはり私は正しかった……!
■ワイルドライフ
絶対音感という設定が、有形無実のものとなっているね……まあ、どうでもいいけど。
■あいこら
声コラですか……
アニメ化するときに声優さんに嫌がられそうな、と言うか、アニメ化できるのかどうか怪しいエピソードだ……
『生がいいに決まってる』はダメです! 色々な意味でダメです!!
■絶対可憐チルドレン
あー、完成原稿速報のせいで兵部がベンジャミンに見えるー……
しかし、薫が着せ替え人形好きとは意外だ。目的はエロスのようだが(笑)。
葵の、葵の露出度が少ないよう……(涙)。しかし、この開き直ったかのようなエロコメっぷりはどうだ!! これでこそ、これでこそ椎名高志というものだ!!!
しかし、あれだよね。意外と椎名先生はロリっ子萌えより、お姉さまキャラとか女性攻めシチュが好きだよね。その割りに、姉萌えシチュは使わないってあたりが、実にマニアックなわけですが。
■からくりサーカス
まさかエリ公女がまた出てくるとは……そして、ミンシアがやられキャラっぽくなってきて、非常にアレなんですが……
ジャンプの44と45[少年誌, 感想]
たまってすいません。
週刊少年ジャンプ44号
■ブリーチ
松本おっぱいさん大活躍。主におっぱいが。
つうかね、みんなね、おっぱいやハゲよりもね、もっと突っ込むべきところがあると思うのだが。
いや、まあ、刺青マユゲまではまだいるかもしれない。パンクな人とか。
弓親の『アレ』が一番おかしいよ!!
『アレ』をなんと呼ぶのかわかんないけど、『アレ』だよ、『アレ』!! ものごっついマスカラというか、ものごっついくせ毛というか、もしかしたらなぜか一~二本だけ長く伸びてる毛が甲殻化してるのかもとか、実はあれが弓親の真の斬魄刀なんじゃねーのとか、卍解は『伸びろ、蟹眉毛!』とかいうんじゃねーのとか、そういう感じがする『アレ』だよ、『アレ』!!
誰も突っ込まないから今まで黙ってたけれど、もう黙ってられないよ!!
お前のそれ、おかしいよ! 取れよ! 取り外せよ! それにどんなポリシーが隠れてんだよ! クラスメイトもハゲよりもそこを突っ込めよ! おかしいよこの世界おかしいよ!!
とりあえず、順当にキャラのインフレ化が進んでるわけですが、ちょろっと腐女子界隈うろついてたらウルキオラのドリーム小説(自分とキャラがラブラブする小説)とか見つけて、『こんな顔がいい最終形態フリーザと恋愛したい人っているんだなあ』と感心したのでした。まる。
とかわいわいしつつ、友人と『松本さんの卍解は華乳頭・灰猫』とか言ってたわけです。
■アイシールド21
流行ってるね、全選手入場。つうか、たかだか高校の試合にこんなに盛り上げ入るか?
■銀魂
少年誌でこれほどのメス豚連呼が許されるのか。
■ムヒョ
五嶺の思考回路は女のそれなのだが、本当に女なのかどうかはっきりしないままでは、危なっかしくて萌えられません! S巫女で、S巫女でお願いします。毎回言ってますが。
■大臓
ジャンプ編集部特製『修正海苔』とマイメロがヒット。細かく拾うなあ。
■Dグレ
母親と娘、どっちもゲットって、クロス元帥何歳だよ……つーか、不潔よ不潔。母娘Wフェラとかさせてたに違いないわ。不潔よだから弟子のアレンも加藤鷹ばりの指テクとか身につけるのよ不潔よ不潔よ。
■ミスフル
幽白の雷禅並みに、唐突に出てきた親父だ……
週刊少年ジャンプ45号
■大泥棒ポルタ
ヒロインが安野モヨコキャラにしか見えぬ。
■べしゃり暮らし
内Pの吹き替えゲームじゃないですか。
■ブリーチ
織姫のおっぱいには慣れっこなのに、松本さんのおっぱいにはピンコ立ちなのか。ケバい方が好きなのか。どうなんだ。
藍染隊長の悪役っぷりがわらかします。でもメガネはかけといてください。そのほうが萌えるから。
■大臓
大亜門先生が、木多先生の領域に近づいてきました。ダメよ、そっち方面はダメよ、大人の事情が……!
■ムヒョ
五嶺さん悪い顔だわあ……
つーか、いたぶられ巨乳にハァハァする恵比寿は、かなりギリギリです。濃さという方面でギリギリです。
■タカヤ
そんな思い出されたようにツンデレエピソード入れられてもナー……
■テニプリ
テニスとかテニスじゃないとかその前に、色々言いたいことがあるが、あえて言わない。
■Dグレ
ツインテリナリーを横から見ると、神田に見える件について。
2005年09月29日
マガジンの44[少年誌, 感想]
■エアギア
なんだか、だんだんコロコロのホビーマンガみたいになってきた。缶蹴りで宇宙を救う! みたいな。
■絶望先生
攻めがいない、というご要望に応えて出てきました久藤くん。下の名前は准。くどうじゅん。……あんま意味はないような。
読もうとした本の図書カードに、いつも先に名前がある。そして、『木冬あおい』。……『耳をすませば』か。
安達祐実ネタ出してきたって、原稿上がったの一週間くらい前なのかな。結婚発表が9/14で、それからネーム書いたとしたら原稿上がったのは、9/20前後に。
また、うろ覚え皇帝ペンギンが。気に入ったらしい。やっぱり可愛い。グッズ化希望。
■金田一
この生肉食ってるのが剣持のおっさんのような気がするの、俺だけか。
■ネギま
『いえいえいえ。私、美空などという人ではありませんよ』
『ちがーっ げ、何だこのテロップ!? しっしっ!』
『何のお話で? 私、美空なんて知りませんよ?』
『いいのかよっ!』
美空が愛しい(*´Д`)
こういう系統のキャラできたか。こういう、ボケツッコミのフットワークが軽いキャラって、意外といなかったので人気出そう。というか出ている。今、美空旋風が吹き荒れている。愛しい、美空が愛しい。
『なんかウチのカオについとる?』
『ウチ、初心者やけどよろしゅうv』
このちゃんが愛しい(*´∀`)
今人気投票やったら、確実にくーふぇに負けるどころか、高音さんにも負けるだろうが、それでもこのちゃんが愛しい。
私は基本的に3-ADD(誰でも大好き)ですが、その中でも特別な愛情を抱いてるのは、このちゃん、いいんちょ、ちうちう、ゆえゆえの四人なので……このちゃん愛しいよこのちゃん。何で私が好きになるキャラって、登場当初は人気爆発なのに、段々他のキャラに食われていくんだよ納得いかねえよそれでも好きだよこのちゃん。
というわけで、美空大爆発と、数ヶ月ぶりのまともなこのちゃんの出番でしたが(でもこの程度)(影が薄いにもほどがある)。ストーリー的にもちゃんと進んでる辺り、濃いなあ、今回は。
ちうちうの神書き込みを見てみたかったのだが、きちんと描写されないまま工作員に負け気味です。まあ、一人では限界があるわな。
クウネル(アルビレオ)の正体。……ナギがアルビレオに変装していたのか、アルビレオとナギと融合しているということなのか、ナギは何らかの理由で精霊のような形になっていて、アルビレオを媒介としているのか。父親との対決の可能性が出てきて、盛り上がってまいりました!
『で、でも、エヴァちゃんの場合、仕方なかったんでしょ』 ……びみょーにむかつくなー。自分が深い罪を犯し、それに対して責を負おうとしている人間に対して、こういうセリフはむかつくなー。
エヴァは『私はラスボスか中ボス』と言ってるように自らを『人類の敵』とすることで、『人を殺さずには生きられなかった自分』を肯定し、その罪から逃げずに背負っているわけで、『仕方なかったこと』『エヴァは悪くない』とすれば、エヴァが殺してきた人間は『ただ』『無駄に』殺されたことになってしまう。
問題は、正当防衛とか状況による過失とかではなくて、『罪を犯した人間が、いかにして罪と向き合うか』なんだよな。エヴァは、『人類の敵』として生き、その果てに『人類』のために『英雄』によって倒されることで、自分の生を全うするつもりなのかもしれない。それが何百年と生きた中での結論でありや、それは15の小娘の感傷で動かせるものではないということだろう。
クウネルvs楓戦開始。……うーん、流れから言えばクウネル勝利なんだろうが……楓が圧倒されて惨敗するとは思えないので、なんらかの展開で(楓が自ら実力差を悟るとか)、楓が自ら場外負けするとかかなー。
……まあ、単に楓ファンとして、楓がボロ負けするところなんか見たくないってだけなんですが…… ネギや小太郎の精神的師匠として、この時点で楓が明らかに誰かに劣る部分を見せるっつーのは、あんまりよろしくないのではないかと。だって、あんだけ強かったたつみーより強いはずなのに! なのに、ここで負けたら、楓がヤムチャになっちゃう!! そんなのイヤ! ヤムチャはくーふぇでお願いします!!(それもイヤだ)
■ヴィンランド・サガ
親父が死んだー! 本当に死んだー!! 子供を人質にとられ手って、結構ありきたりな展開だなあ…… でも、確かにこりゃ、子供グレるな。荒むな。死んだ目にもなるってもんだな。
■スクラン
あっとゆーまに、八雲編終了。まあ、仕方あるまい。
っつーか、播磨こえーよ! レイプ予告だよ!! そりゃ追い出されるよ!! 警察突き出されても文句いえねーよ!!!
そして、あれよあれよとお嬢編に。お嬢フラグはやっぱり鉄板でした。
■クニミツ
……もうやだ、このマンガ。
■090
会長は女子でした。よーし、これで安心だ!!
■戦国生徒会
やばい! クロ高より後ろに来てしまった! 終わるのか!? 終わってしまうのか!?
まあ、終わっても全然構わないんだが。
あと、マガジンSEEDがむかつきました。ディスティニーよりフリーダムのほうがよっぽど悪魔だよ!!!
サンデーの44[少年誌, 感想]
■ケンイチ
次元が違うという言葉で全て済ませていいものだろうか!! 普段は真面目な格闘マンガなのに、達人が出てくると途端に変態ギャグマンガになるんだもんな……卑怯だ。笑ってしまう。スカウター壊れるし。
『おおお!! "モッソ"して追ってくる~~~!!』『ああ…ジークフリートさんが轢かれましたわ!!』 ここら辺で腹筋が反乱起こしそうになる。
ありえないから、篭城とかありえないから。もうなんだよこのマンガ。だから大好き。
■MAJOR
あんだけ放置しといて、まだ彼氏面するか、この男は!!
■絶対可憐チルドレン
だんだん兵部のへっぽこな面が出てまいりました! いい、ディ・モールトいいぞ! 時代は今、へっぽこ男だというのが、椎名先生にも分かってらっしゃるようです。
カッコつけてたくせに、結局『まだ、そういう問題じゃねーンだよ』の一言で済ませられてしまうこのへっぽこぷり。いい、すごくいい。可愛いぞ、兵部。じじいだけど。
これで、兵部×皆本か、皆本×兵部になるか、分からなくなってまいりました。
あ、薫は可愛かったです。
■ハヤテのごとく!
『主役のハギノさんに演技についてだ。龍○のアサクラとは違う明るい演技が見ものだぜ!!』
シャンゼリオンは名作ですよ?
■結界師
なんなんですかね、この良守と志々雄のラブラブトークは。このフタリノセカイは。時音さんのことも仲間に入れてあげてください。
■あいこら
空回りでかちち眼鏡。少なくとも、表向きのハチベエは非常にイイ男なので、彼女の必死さもほほえましく見れる。
がんばれ、眼鏡。その男の中身は、どうしようもない人でなしだ。
■ブリザードアクセル
ちゅーですか!? いきなりちゅーですか!? そしてベッドインですか!? ばっちょは下手したら本気でやりかねんのが怖いところですYO!!?
乳揉みくらいは平気でやるだろう。
村雲さんと晶さんは、きっと夜な夜な激しいプレイを。(もう黙れ)
■からくりサーカス
せめて、関節はめてから落とせ……脱臼の痛みって、洒落にならねえぞ。
最近のマサルはキラ(ヤマトのほう)に似ていると言われているのが、よく分かる下りだ。
■巻末コメント
椎名先生、縄跳びは体重が膝にかかるので、自転車のほうがいいですよ。
ジャンプの43[少年誌, 感想]
■ワンピース
……海賊に、犯罪者も何も……
■ブリーチ
松本おっぱいさんとチビん子以外に、特に言葉使い上の特色がないので、がやがやセリフだけ出されると非常に混乱するんですけれど。つーか、下手すると弓親と松本おっぱいさんも間違えそうになります。カマキャラとおっぱいキャラは非常に似ている。
姉さん女房全開。井上、戦わずして惨敗。何でここ数年のジャンプは、姉さん女房ブームなんでしょうか。編集長の趣味か。
■NARUTO
『大体弱点丸出しのあの造形は自信過剰なんだよ』
今更ゆーな。
■アイシールド21
セナ、まもり姉ちゃんから卒業。これで本格的に鈴音とラブラブ行くのか、まもり姉ちゃんは寂しさからヒル魔に色々許してしまったりするのか、非常に見ものでございます!
そんなところにしか興味なくてすいません。
■ムヒョ
変態だなあ、とても変態だなあ(ウキウキと)。
やっぱり五嶺は女性がいいです。S! 色ホクロ! S女! 淫乱S巫女!! なんとよい響きか!!
きっと毎晩、あのチビのタマ踏み潰してるよ。
■銀魂
ちょうどよく魔女宅ネタ。
■ボーボボ
魚雷ガーボが普通に美形。
つうか、やっぱりブーブブ姉さんのおっぱいに目が行ってしまうのですが、どうしたらいいんですか。
■Dグレ
半年くらい顔見てない気がする神田が二位に来る辺り、やっぱりというか。
号泣師匠キャラは、一人いればいいんじゃないだろうか。
■ネウロ
『それを、家族が皆殺しにされたぐらいでなんだ!』
人でなし! あなたは人でなしよ! 鬼よ、鬼だわ!! 汚らわしい!
……これほど人でなしなセリフも珍しいな……
■大臓
もはやJOJOネタとか言うレベルじゃねぇーーー!!
リスペクツ! インスパイヤ! 大亜門先生の溢れんばかりの荒木愛、しかと受け取った!!
・『アルといえばエルリック弟より、ヤンコビックなのよ!!』 おいらは、『嘘だといってよ、バーニィ』かな。
・『じゃあ、球技やるジャンプファンはみんな分身すんのか!』 でも、みんな左手は添えるだけだよ。
・『このマンガを最初から見てないと、学校を去れって言われるところだったからね』 エヴァのサブタイトルと使徒を全部言えないやつは帰れ! と、飲み会で叫んだことはあるが……
・『何を言うだァーーー!』 ああ、こんなところまで……
・『一部の忍や奪還屋が使うのも、これと同じ技であることは言うまでもない』 ジャンプでマガジンネタってのは新鮮だなあ。つーか、意外と間族の設定自体は真面目だったりする。
そして、ラストでさりげなく乳首券を使っている。大亜門先生は乳首フリーパスでも貰ってんだろうか。
■ジャガー
ジャガーさんの孤独感が伝わってきます。
でも人のRPG見てても面白いというのは、分かるなー。割りと面白いですよ。ええ。あんまり一緒にやる友達とかいませんけれど。
2005年09月22日
マガジン、サンデーの43[少年誌, 感想]
週刊少年マガジン43号
■金田一
三鬼谷うざいから早く死なんかなー、と思ってたら死んだのでひと安心(ひどい)。
『剣持警部が犯人に拉致されていることは確か』→海に転げ落ちたとかは? もしくは剣持警部が犯人である説は?
『本館と離れの距離を越え、いかにしてファントムは犯行を行なったか』→ファントムが一人である、と断定する理由が分かりません。普通、こういう状況なら複数犯説を唱えるべきではなかろうか。
■オーバードライブ
ダウンヒルで漕ぐくらいで、そこまで驚かんでも……
■戦国生徒会
なんか今回、普通に面白いよ!? そんな! 戦国生徒会が普通に面白いなんて! 有り得ないわ!
神楽家には、年頃になると前髪を真ん中ワケにすると言う家訓でもあるのか。
■クニミツ
わざわざお祭りに来てる人相手に選挙活動行なうなんて無粋なことしたら、嫌われると思う。
■スクラン
いつも通りの空回りラブコメなのに、微妙にズレていってる感じがするのは先週のせいだろうか……
■絶望先生
改蔵のころから、テクスチャを貼り込んだCGが上手かったけれど、今回の凝った貼り込みもすごい。そういえば、本編もデジタルでやってるはずだけれど、ほとんど網点使ってないんだよね。
・絶倫先生再登場よりも、うろ覚えの皇帝ペンギンのほうが気になる。可愛い。欲しい、これ。
・最近、木津さんがメインヒロインになってる気がする。まあ、使いやすいんだろうが。
・体育会系の絵文字もキモイが、三十路過ぎの絵文字もキモイ。
・マリアはいてない疑惑。ちなみに私は、パンツ履いて寝ると疲れが残るので、寝るときはパンツ履かないでズボンだけ履く派です。
・藤吉さん、ギルレイは王道だと思います。つーか、金銀好きでギルレイ嫌いってことは前作ファンで新キャラアンチなのかもしれない。乙女ロードネタ来たか。
・キモカワが理解できません。キモイもんはキモイです、私。
■ネギま
・『お前たちといると本当に年を実感するよ』 やはり、せっちゃんの言ってることは『若気の至り』としか思ってなさそう。まあ、そうなんだけれど。若いころは贅沢に生きるべきですよ、うん。
・あんなぶっとくてでかい野太刀で峰打ちされたら、下手に切られるよりダメージ大きそうだが。
・ぱんつはいてるせっちゃん。ダメだ、袴のときはパンツはいちゃダメだ! せめてふんどしで!
・刹那の過去話。『私たち、ちゃんと知ってるから』 いや、読者にも教えてくれよ! 知りたいよ!!
・春日(?)、まともな出番はコレが初めてかもしれない。そうか、こういうタイプの子だったのか……ニヤリ顔が可愛い。
・エヴァの過去話。やはり自分から真祖になったのではなかった様子。『私をこんな姿にした男への復讐を果たし』ということは、噛まれて従属する吸血鬼になったのではなく、他者による魔術儀式で吸血鬼になったものと思われる。『弱点も残ってた』と言うものの、朝日の差し込む部屋で姿を保っていられると言うことは、デイライト・ウォーカーではあったということかな。吸血鬼に関する設定は諸説あるので、これ、とは言えないが。
・エヴァとチャチャゼロが歩んだ血塗られた道。……重い。見開きが重い。さらっと語られてはいるが、十歳の世間知らずの女の子が、迫害と拷問の苦痛から生き延び、魔術を学び、数多くの人間を殺しながら『生きてしまった』ことを考えると、すっげー重い。
・楓vsクウネル。……うーん、普通に考えればクウネルの勝利で間違いなさそうだが、精神的に最強に位置する楓が負けるとはあまり考えられない。小太郎を弟子にすることから考えても、小太郎が負けたクウネルに楓が負けるのはやばい。クウネルの棄権が妥当な展開かな。
・『私はもう人並みの幸せを得るには殺し過ぎたし、長く生き過ぎた』
『エヴァちゃん悪くないじゃん!』『幸せになる権利は誰にだってあるんだから』
……うーん、微妙だね。エヴァは、人並みの幸せを得られぬことで、自分が生きてきた道を肯定したいんだよね。人の血を吸わなければ生きられず、殺されても死ねないエヴァは、『自分は普通の人間ではない』『自分は人類の天敵である』と定義することで、自分の居場所を作れたんだよね。
存在自体が世界の法則から外れる『まつろわぬ者』に、『人並みに生きろ』というのは、エヴァにかけられた『登校地獄』と同じように『呪い』でしかないのだよなー。まあ、『呪い』は『祝い』にもなるわけですが。
『まつろわぬ者』の存在を全世界に発表しようとする超は、その『呪い』を解きたいのかもしれないなー。
■ウミショー
全裸水泳。さほど混乱もしていない部員のモラルを疑う。
週刊少年サンデー43号
■ガッシュ
回想のリィエンがいつになくロリロリした絵なのに思わす笑ってしまった。……笑っちゃダメだ。あと、ウォンレイがリィエンの体に傷がないのを確かめるシーンにエロスを感じてしまった。……俺はもう穢れている。
そして、涙の別れのシーンなのに、『こいつら、一回くらいはヤッてたのかなあ……』というのが一番気になった自分に、鉄槌を落としたい。……だって気になるじゃないかー! サンデー、コアなエロスは多いけれど、本番には厳しいからなあ……
■メジャー
清水……もう、もうあきらめろ……(涙)
■ワイルドライフ
オヤジギャグと下ネタにも限度があると思います!!
■絶対可憐チルドレン
透けブラその一。
ブレスレット型のリミッターはサイコキノタイプらしい。やはり『手で動かす』イメージの延長だからだろうか。で、サイコメトリの指輪型は『指で読み取る』だからいいとして、テレポートのイヤリング型がよく分からん……三半規管か?
薫に、ただ力を解放するだけでなく、力を使いこなすことを教える兵部。たしかに、チルドレンを『普通の人間』として育てるのと同じくらい『超能力者』として育てるのも重要なことよな。このままレギュラーキャラ化するのだろうか。そして、兵部×皆本本が(もういい)。
■ブリザードアクセル
一気にフラグが立った! あまりに見事なフラグの立ちっぷりに、ぞくっとしたわ!
あとやっぱり、晶さんはエロかったです。エロい、エロいよ晶さん。
■ハヤテのごとく
林原の歌は畑さんのものです! 『虹色のス○ーカー』ってデビュー曲じゃないですか。やっぱりアニメ化するときは、ナギの声は林原希望なのかなあ。
ナギが完璧超人だという設定を、ようやく思い出しました。
■あいこら
透けブラその二。
メガネもいいが、眼帯もいいと思いまーす(アヤナミ世代)。
■からくりサーカス
フェイスレス、宇宙(そら)へ!
……これで戻ってきたらすごいな。
■こわしや我聞
……フラグが立つ前に、グッドエンド見せられた気分だ。
むしろ、子供世代より親次世代の工具楽×国生のほうが気になるぜ!
■D-LIVE
相変わらずアキラさんは逞しいなあ……谷間すら胸筋に見えるよ。
2005年09月20日
ジャンプの42[少年誌, 感想]
・銀魂
『多分なんか、こんなふわふわした描写でごまかしてくれるはずだ』
ツボった(笑)。銀魂でこんなに笑ったのは初めてだ(爆笑)。実は、意外と本番描写に寛大なんだよな、ジャンプ。
・ブリーチ
夜一さんやっぱりキャミ。つーか、もう猫にはならんのですか。好きなんですけれど、猫。
そして、ウキウキ死神ラブコメ☆『斬! BLEACE学園!!』はっじまるよー。
なにこの展開。松本おっぱいさんの女子高生姿には無理がありすぎる点について。つーか、雛森と砕蜂連れてこいよ。雛森と砕蜂。雛森と砕蜂!(うるさい)
勇音でも可。
このまま全員現世にきたら、すっげー面白いんですが。是非来て頂きたい。そしてグダグダになれ!!
貧乳ヒロインは、何故か窓から登場。
・ムヒョ
え、なに、この淫乱ホクロ巫女さん、女子じゃないの?
・テニプリ
ラケットを首元に突きつけたからって、なんだって言うんですか。
・Dグレ
やっぱり、バクさんはフォーに足コキされてるとしか思えない。
どうでもいいけど、『バカバク』って、ボキャブラ天国の『バカパク』を思い出させるよね。
・ジャガーさん
アニソンとスペツナズ好きなので、うれしい回。いいよね、派手なのに地味キャラって。
そして、ダメ人間っぷりに一緒に落ち込んでみる。ある意味、久米田よりも心に痛いよ、ジャガーさんは……
2005年09月16日
マガジンの42 ネギま別館[ネギま, 少年誌, 感想, 落書き]
砕蜂スタイル!
つうわけで、全国300万のツンデレマニアが『コレ砕蜂じゃねえか!』と叫んだであろうせっちゃんの烏族コスチュームですが。模写なんか久しぶりにやった。顔そのままでも、せっちゃんに見えるのな。
まあ、『百合』『ツンデレ』『ご主人様だいすっきー』『おかっぱ』『和風つり目』とせっちゃんと砕蜂の共通項は多いゆえの砕蜂スタイル採用なのでしょうが、赤松先生はひとつ大きな誤解をなさっています。
同じ『甘えたいけれど甘えられないツンデレ』であっても、せっちゃんは『犬系ツンデレ』であり、砕蜂は『猫系ツンデレ』だということです。この二つには、大きな違いが! 徹底的に大きな相違点が!
まず犬系ツンデレは、『ご主人様に甘えたいけれど、甘えたら嫌われるかもしれない』という臆病さから必要以上にご主人様と距離を置いてしまい、その距離感がツン状態となって現れます。せっちゃんで言えば、『身分の差』『自分のバケモノとしての正体』などが『このちゃんの傍にいたいけれど、これ以上近づいちゃいけない』という距離感となり、ツン状態となっていたわけです。また、ツン状態を保っているのは犬系ツンデレ側の遠慮や思い込みによるので、ご主人様のお許しさえあれば、途端にデレデレになるという特徴があります。
逆に猫系ツンデレは、『ご主人様に甘えたいけれど、自分から甘えに行くのはシャクだ』という自尊心の高さがツン状態となって現れます。砕蜂の場合、『自分はこんなに夜一様が好きなのに、夜一様にとって自分はそんなに重要じゃなかった』というショックから、『じゃあ、私だって夜一様のこと好きじゃないもん。夜一なんて大したことないじゃん、夜一なんかいなくて平気だもん』という拗ねまくり状態になってしまったのが、ツン状態になっていたのです。この場合、その拗ねた状態さえ解除されればツンはなくなるわけですから、ご主人様に『そんなことないよ』とご機嫌を取ってもらえれば、デレデレになるわけです。
だから、せっちゃんと砕蜂は根本的に違うキャラなんだよ!
ツンデレの話しかしてないじゃないか。気を取り直して、本編感想へ。
■『生まれたときから不幸を背負ったお前には、共感を覚える』
3巻の『10歳の女の子が自分から吸血鬼になるかな?』というネギのセリフ通り、どうやらエヴァ様が吸血鬼になったのは自ら望んでのことではない様子。おそらく、幼い女の子にしては大きすぎる魔力や魔術の才能から、なし崩し的に魔物になってしまった、とか、そういうことではなかろうか。
しかし、真祖としての自分に誇りを持っていることから、『まつろわぬ者』としての自分をなんとか肯定しようとした結果が『人類の敵』『悪の魔法使い』だったってことですかね。
だからこそ、『まつろわぬ者』としての自分を見てみぬ振りして、普通の少女に埋没していく刹那を見て我慢がならなかった、そんなところか。
■剣を取るか、幸せを取るか
『お嬢様を守ることは私の全てです。コレがなければ、私は……生きていけません!』
全然生きていけてんだよね、最近のせっちゃん。このちゃんがいなくても、明日菜やネギと仲良くやっていけるんだよね。自らを押し殺し、他の人間との関わりを全て絶ち『このちゃんを守る』ことだけに存在意義だった前の刹那と違って、今は『明日菜と仲良くする』『ネギの助けになる』など、いくらでも自分の存在意義を見つけられる。
『全てだとか夢だとか、誰もがよくやる勘違いさ。そんな大層なものにすがらずとも日々の小さな幸福があれば、人間って奴は生きていけるらしいぞ』
『お前もそうして生きるがいい』
魔物となって、『好きな人と共に生き、年老いる』『子供を生む』などの普通の少女としての幸福を全て手放してしまったエヴァに、そんな幸福を享受しながら、魔物としての自分にすがろうとしている刹那の半端さが許せず、そして哀れに見える。普通の幸福を手に入れられるのならば、それに越したことはない。まだ刹那は『後戻りできる』からこそのセリフ。伊達に何百年も生きてないね、エヴァ様。
■『剣も、幸福も、どちらも選んではいけないのでしょうか?』
大方の予想通りのせっちゃんの回答。自分の全てを肯定するという決断。
おいら、こういうのはちょっと支持できないな。自分の全てを肯定するというのは、ある意味ものすごい不幸だから。
『魔物』であり、『人』であり、『剣士』であり、『少女』である自分を全て肯定しようとするのは、おそらく非常につらい。
せっちゃんが今後『剣士』として生きていく以上、自分の同族を手がけることもあると思う。もしもその時、自分を剣士としてしか思っていないのであれば、同族だろうが切って捨てればいいが、『魔物の少女』としての自分を肯定しているのならば、『同族殺し』の名を背負わねばならない。
ただ自らを『剣士』と定義し、ひたすらこのかを守り、他の幸福を全て捨てれば、『このかの傍にいられる』という幸福は必ず手に入る。それと同時に『魔物』『少女』である自分を肯定しようとすれば、『このかをどれほど想っても、決して結ばれない事実』『魔物でありながら退魔を生業とする同族殺し』など、越えるべきハードルが激増する。しかも、どれも絶対越えられない。
特に、このちゃんとの関係はえらく悲しいことになると思うんだよね。このちゃんは自分の血を繋げるために、どうしたって婿を取らなくちゃならない(学園長の見合い好きもそのせいかね)。一人の少女としてこのかの傍にいたいと思ったら、それはいつか絶対どうしようもない別れを経験することとなる。それでも、剣士としての自分はこのちゃんから離れられない。傍にいながら、絶対的な別れを経験する、という切ない事態に。
永遠の命を持つエヴァが決して人間を従者にせず、それでも求めた人間が自分以上の力を持つ『バケモノ』サウザンドマスターだったことを考えると、せっちゃんには『お前の判断は甘い』としか言えない。
おそらくエヴァ様の微笑みは、『こいつ、より不幸になる道選んでやんのm9(^Д^)プギャー』という笑いかと思われます。そういう困難の道を敢えて行こうとする刹那に対する好意かもしれませんが。まあ、人間より長い寿命を持つであろう魔物にとって、若いころの挫折の一つや二つは大したもんじゃない、とか思ってんのかもしれない。
まあ、せっちゃんはそう簡単に幸せにはなれないと思うよ!! せつこのの道は長くて険しいよ!!
2005年09月15日
ジャンプの41、マガジンサンデーの42[少年誌, 感想]
マガジンとサンデーの41号は、ネギま休載ゆえのやる気ナッシングが理由で欠番(ひどい)
週刊少年ジャンプ41号
・ワンピのゲーム
3Dトゥーンのロビンキモス。
・ムヒョ
巫女姉さんはエロい。
・ワンピ
俺がワンピ読んでないうちに、ナミがトットリ忍法能天気雲の術((c)柴田亜美)を使えるようになってた。
・アイシル
⊂二( ^ω^)⊃ブーン
・ブリーチ
織姫の顔がえらいことになってる件について。
女子の、女子の顔にここまで!! ひどいよ久保やん……
・銀魂
やはり今なら、電車男ではなく痴漢男で行くべきではなかろうか。
・テニプリ
ロリポップ舐めながらスポーツするのは感心しない。刺さるぞ(喉に)。
・ネウロ
見てたって。見てたって。それ現行犯だし。もはや、ボーボボ以上にどこから突っ込んでいいのか分からない。
・大臓
13階段のトリックに普通に感心してしまった。普通に感心してどうする。
・Dグレ
支部長の名前がバクなら、この支部長の顔に似合わぬ包茎チンポを夜な夜なブーツで蒸れた足で踏みにじってそうなツルペタの名前はクロミにするべきだと思う。
週刊少年サンデー42号
・ガッシュ
ウォンレイ帰還。ただし暫定。……ガッシュ唯一の色恋担当がウンコティンティンに負けるなんて……orz
まあ、最近のガッシュは『ここまで立ったフラグを潰す!?』という展開を見せるので、ウォンレイが残る可能性もあるのだが。
・絶対可憐チルドレン
謎のバビル二世登場! ひ孫みたいな子供を嫁にしようとしないでください!!
このキャラが表に出てきて、チルドレンと共同戦線張るようになったら、京介×皆本本とか出るのかなー、って思った。俺的には、テレパスで葵の皆本への想いを読み取って、言葉攻めする紫穂のエロ本が見たい。
・ワイルドライフ
なんか普通に恋愛ノウハウマンガになってるんだが……
・ハヤテのごとく!
常々思うんだが、ナギ様はちょっとデレの分量が多すぎだ。そこがまたいいが。
・ケンイチ
相変わらず、微妙なマニアックさがいいなあ、ケンイチは。ライチたむもデレモードへ無事移行。言葉使いは、特殊言語ではなく、普通にババァ喋りとかにしたほうがよかったと思う。そばかすツインテはいい、とてもいい。
・あいこら
ハチベエのフェチ道真っ直ぐっぷりが、段々頼もしく見えてきたよ!! やばい! オタクカッコイイ!!
まあ、フェチでもなんでも、己の信念に真っ直ぐ生きてる奴はいいものですな。それにしてもサンデーって昔からフェミニズムでフェチな主人公多いな。
・からくりサーカス
ここまでしても女一人ゲットできないフェイスレスが、段々かわいそうになってきた……しろがね一人くらいくれてやれよ……
・ブリザードアクセル
六花タイプの女子って、なかばっちょの好みストライクなんだろうなあ……
それ以上に、晶さんがいつメガネ外してエロス全開になるのかが楽しみだ。中学生のクセに、地味ヘアー、メガネ、チューブトップにYシャツで谷間とヘソ全開なんて反則だ。エロ過ぎる。
週刊少年マガジン42号
・えここ
真琴会長が女子なのか男子なのか、はっきりしてください!!! 安心して萌えることができません!
まあ、最近はツンデレ男子の市民権も広がってきましたが。
・濱中アイ
『羽生えてた』 しかも横漏れしてたら、タンポン派への転向を考慮するくらいのショックだ……
・金田一
おっさーん! おっさんがーー! 美雪と違って、本当に死にそうなのが怖いよう。死んではいやです……
・ネギま
長くなるので、別エントリで。
砕蜂スタイル! 砕蜂スタイル!!
・スクラン
切ない展開になってきました。
八雲ルートなんだけれど、どうしても八雲エンドには辿り着きませんって感じで、切ないな……お嬢シナリオにも変化があるようで、しばらく恋愛面で楽しめそうです。
・ヴィンランド・サガ
すっかり、今週親父が死ぬと思っていたが……親父強ぇ! カッコええ!!
でも、次回死にそうだ!!
・絶望先生
種死になってから、キラとアスランはキラアスで鉄板なわけですが。木津さんが、段々パラノイアになってきました。不安定です。
ところで私は不安定なときには、飲み物を飲まなくなるという特性があります。本日、まだ水を一適も飲んでおりません(飲め)。
・コマコマ
やばい、普通にいい話になってきている!! 正直、初期のヒカルよりいいキャラになってきた!!
結構普通に読んでます。それなりに面白い。将棋好きだし。
2005年09月06日
週刊少年ジャンプ 40号[少年誌, 感想]
今週も楽しい大亜門先生のマンガが始まるよー。
・ブリーチ
カラーはおっぱい祭りでした。
でも一番目が行ったのは、ルキアの半ケツと砕蜂のつるぺたっぷりでした。砕蜂はスク水がよかったです(おいコラ)。
あー、夜一さんの服が元に戻ってるー! 横乳は!? キャミは!? 横乳はあれですか、ピンチのときまでお預けですか!!
久保先生はじらすのがお好きや。
・テニプリ
珍しく褐色ボーイッシュつるぺた方言女子などという、萌え系キャラ出してきました。
迷走してますね(そういう感想かよ)。
・大臓
『好きなものは好きだからしょうがない』
ちょっと待て、腐女子読者を煽ってるだろう。まさか、ホモゲーネタまで使ってくるとは思わなんだ……! 不意を突かれて、五分くらい笑い転げた。今回は、ジャンプネタだけじゃなくて、コアなネタが多いなあ。撲殺天使とか笑福亭仁鶴とか(別の意味でコアだな)。つーか、わかんないネタ結構あるよ、誰か解説頼むよ。
・Dグレ
いきなり実戦要員から事務員に転職薦められてますよ、リストラですよ、配置転換ですよ、窓際に追いやられてますよ。悲しい話だ。
しかし、事務も立派な仕事なのだから、アレン君の言いようはちょっとひどいと思う。事務員さん聞いたら怒るぞ。
2005年09月01日
少年マガジン&少年サンデー 40号[少年誌, 感想, 落書き]
ジャンプ買い逃しました……
週刊少年マガジン 40号
・金田一
……変わってねーなー。大学生にくらいなってるかと思ったが。初めて読んだのは、確か中学生の頃でした。10年以上前やね。ちょっと死にたくなるね。
推理は、次週以降書いていくつもり。
・絶望先生
小森ちゃんテラカワイス。
掲載順位高ぇ! かなりビックリした。ネギまの上とは。がんばってるなあ、久米田。ところで、ノスタルじぃはちょっとマニアック過ぎると思います。
・ネギま
『まつろわぬ者』は、その存在自体が最大の強さである。人と馴染まぬ故に人を踏み越え、世と馴染まぬ故に世に縛られぬ。『まつろわぬ者』が『まつろわぬ者』でなくなった時、それは彼の者の死を意味する。
ぬうぅ。確かにエヴァの言ってることは一理あるんだよな。このまま一般人と幸せに暮らすことは、魔物であり戦士である刹那にとってはマイナスになるんだよな。明日菜戦で『今ちょっとうれしいです』というセリフがあったけど、それはもはや刹那が命のやり取りをする戦士ではなく、手合わせを楽しみ馴れ合う単なる武道者でしかなくなったことを意味するんだよな。
どっちがいいかは、そりゃ刹那が決めることだけれども、極東最大の魔力を持ちながらも未だ目覚めていないこのかを守るには、それじゃ足りないんだよな。
人であることを捨てバケモノなってでも強くなることを選び、そして、人でありながらバケモノになったナギを愛したエヴァが苛立つのも分かる。
楓は非覚醒状態の刹那よりも強いわけですが。その彼女もまた忍びという『まつろわぬ者』の一員であり、そして一般人にはそのことを決して明かさない。隠してはいないが、表立っては認めない。自らを忍びと明言するのは、命のやり取りをする時だけ。おそらくそれが彼女なりの、『普通の人間』と『まつろわぬ者』を分ける境界なのでしょう。
今回のエヴァvs刹那戦が終わった時に、このかと刹那がパクティオーするかどうか決まるといいなあ。二人がパクティオーすると言うことは、二人がともに『まつろわぬ道』を歩む約束をするということだから。
そういや、7巻でエヴァとこのかが二人きりで話した内容ってまだ明かされていないのですが、それがこれ絡みだったら面白いなあ、と思った。
ところで、ネギが言ってた『刹那の肌が真っ白』って、アルピノの伏線だったのな。
勢いで書いたせつこのマンガ。前後は妄想してくれ。
……いや、最近せつあすばっかで、せつこのが少なくてさ…… せっちゃんは、お嬢様命じゃなきゃ嫌です(断言。
週刊少年サンデー 40号
・絶対可憐チルドレン
うーん、相変わらずテーマ直球勝負。強い力を押さえ込んででも人と共に歩むか、それとも……
ネギまの感想と被りますがね。人と違うということ、異端であること自体が、すでに強いということ。その強さを認められるか、認めないか。薫の能力は直接暴力に繋がるので、テーマが出やすいんだろうなあ。
ああ、『普通の人々』がフツーになっちゃってつまらんwwwww
・あいこら
分かる、分かるぞぅ、その気持ち……!(漢泣
・こわしや我聞
この期待を一点も外さぬラブ展開……! 匂う、ツンデレ展開の匂いがぷんぷんする……! さすがだ、藤木先生。
・からくりサーカス
記憶を引き継ごうが、他人に変わりはねえと思うんだがな……とずっと思ってたのが、やっぱり出てきた。しかし、精神世界まで出てきたか。
2005年08月26日
ジャンプとサンデーとマガジンと[少年誌, 感想]
週刊少年ジャンプ 38号
・ブリーチ
チャドくんがやられました。ところで夜一さんはキャミでも着ていらっしゃるのか。
・ボーボボ
不覚にもブーブブ姉さんの谷間に目が行ったことは、君と僕の秘密だ!
・タカヤ
つけてない。
しかし、キレイめの絵なのに、話は泥臭い漫画だな、これ。
・大臓
マジレンまで持ってきやがった! まあ、今回のメインはジョジョネタですがww 画力が上がってるから、荒木絵が際立ってるぜ。
やっぱり面白いなあ、掲載順もいいし。
・Dグレ
ミランダさんはやっぱりギャグキャラでした。白目wwwww
リナリーうざ。しょっちゅう落ち込むし。こう短期間に何度も落ち込まれると、そりゃ怒鳴りたくもなるよな。
・ジャガーさん
ハマーのジャケットの秘密が! ヤドカリはヤバイ、ヤドカリは。
週刊少年サンデー 39号
・ケンイチ
相変わらずジークフリートさんは変な人でした。……治ってない、治ってないよ。
・絶チル
久々に椎名先生の女体祭り。お母さん萌えるなあ。しかし、これで薫は将来美人に育つこと確定ですな。
三人ともそれなりにお嬢様なんですね。……しかし、紫穂と薫は家族の顔が出たのに、葵は……まあ、家族が離れて住んでるってこともあるでしょうが、葵ならすぐ帰れるのに……
やっぱ葵は、京都から通ってきてんのかね。
・あいこら
うわー、お嬢様萌えねー(笑)。
週刊少年マガジン 39号
・クニミツ
相変わらず、気分悪い漫画だな……
・コマコマ
二歩デタ―――(゚∀゚)――――!!!(笑)
・エアギア
なんか保健室でエロいことやってる!?
・ネギま
高音さんの尻がエロい。しかし、よく脱ぐ人だ。
火消しに回るちうちう。『擁護乙』とか『中の人乙』とか言われてキレないようにしてください。
・絶望先生
糸色先生の家族構成が明らかに! そして地元ではちゃらちゃらしている糸色先生。ちょっと可愛い。
ところで、縁兄さんはやはり絶縁されているのでしょうか……景だけまともな名前だ。
・スクラン
沢近危うし。
・ウミショー
巨乳お嬢様のケツだけで、私は満足でございます。
・クロ高
バンチョーちゃんストラップとか出ませんかね?
2005年08月17日
少年マガジン 38号[少年誌, 感想]
週刊少年マガジン 38号
ピンナップの明日菜のブラジル水着は正直やりすぎだと思うのだが、いかがなものか。
エロ過ぎる。
・ツバサ
ロリコンだ、ロリコンがいる。
・コマコマ
先週の主人公が余りにも外道だったんで心配してたんだが、ちょっと見直した。いい展開になっていきそうじゃないか。主人公の師匠役が挫折した奨励会員ってのがいいな。
・スクラン
なんか、『まんが道』になってきてる気がする……
烏丸を見た瞬間の天満がちょっと可愛すぎる。
・ネギま!
美空in魔法生徒(と思われる)、出たなー。学園祭中に美空エピソードはやるのかやらないのか。
ちうちう、いい女。ほぼ魔法バレしているわけですが、パクティオーは当分先な気がする。パクティオーするときは思いっきり盛り上げて欲しいなあ……
高音さん、つえーーーーーーー!!! ギャグキャラなのに! ギャグキャラなのに! つーか、マジつえー。いつの間にか帽子が白から黒に変わってるが、これは魔法の一環ってことなんだろうか。このかの水干みたいに、魔法装備の一種かしら。
超さんが明かす魔法使いの秘密。総人口6700万って、結構多いな……そりゃ、麻帆良にあれだけ集中してもおかしくないか。おそらく魔法使いや特殊能力を持つ人物の生活の場として麻帆良があって、そこから人口が広がったんだろうな。
バカせつなという名前が好きです(笑)。
・絶望先生
相変わらずコネタが多すぎて、書ききれねー(笑)。とりあえず、キラが指名手配されてるのにはワロタ。
あと、東京メトロ=レッサーパンダにひざを打つ。
・クニミツ
普通に犯罪だ。
故意にPCにウィルスを仕込むのは犯罪ですよ……? あと、個人の性癖とその人の政策は全く別ですから、これで『正義が勝って悪が滅ぶ』ってのは成り立たないと思いますよ……? ひでえ漫画だな、これ。
関連:クニミツの政はサイバーテロを応援しています
・もうしま
西本氏、達筆……
2005年08月12日
少年ジャンプ 36&37号 少年サンデー 37&38号[少年誌, 感想]
何の因果か、三大少年誌を毎週買う羽目になってしまったので、それぞれ簡単に感想書いていこうと思います。その週、気になった作品だけ書くお気楽感想。
コピー本からの逃避ってゆーな。
週刊少年ジャンプ 36&37号
・ワンピース
いつからルフィって、こんな卑怯&根性悪&救いがたいバカキャラになったとですか。
・NARUTO
話し進んでねえーーー!!
・大臓モテ王サーガ
ジャンプ祭り。あー、ムカついた、『トゥーンだから平気』はムカついた(笑)。
・デスノ
『父さん! 父さん! 死ぬなバカヤロー!』 俺の役に立たずに死ぬんじゃねえバカ野郎。いいなあ、この外道。
・Dグレ
ミランダエロス!!! ライダースーツ! ライダースーツ! Dグレの人気の70%はエロスだと思います。ある意味、いちごの後継者はDグレだ!
週刊少年サンデー 37&38号
・ガッシュ
ウォンレイ&リィエンという、ガッシュの中でも悲恋を極めるカップルの悲しき別れなのに、対戦相手の名前がウンコティンティンであるところに、この作品の徹底した姿勢を見た気がする。
・絶チル
メガネっ子&釣り目っ子&黒髪ということで、ずっと注目してたのに出番が少なかった葵のメイン話。しかし、先週の紫穂に比べると非常に地味な話。そういうポジションか、そういう子なのか。好きだけど。マッハ5を超える速度ってすげえな。でも、どうやって会話してるんだろう、この人たち。
・ハヤテ
サブタイ。俺も仲間由紀恵が劇ナデに出ていたことを忘れたくない。それにしてもナギは可愛いな。
・あいこら
こんなに女子の出番が少ない萌えマンガ、初めて見たぜ!!
・ブリザードアクセル
相変わらず、女子も可愛いが、美少年のほうが色気あるなあって言うか、吹雪可愛いなあって言うか、ぬっちゃけていうと吹雪の顔が非常に私好みなわけですが、フォモ同人誌とかは出ないんですか、コレ。