2005年09月29日
サンデーの44[少年誌, 感想]
■ケンイチ
次元が違うという言葉で全て済ませていいものだろうか!! 普段は真面目な格闘マンガなのに、達人が出てくると途端に変態ギャグマンガになるんだもんな……卑怯だ。笑ってしまう。スカウター壊れるし。
『おおお!! "モッソ"して追ってくる~~~!!』『ああ…ジークフリートさんが轢かれましたわ!!』 ここら辺で腹筋が反乱起こしそうになる。
ありえないから、篭城とかありえないから。もうなんだよこのマンガ。だから大好き。
■MAJOR
あんだけ放置しといて、まだ彼氏面するか、この男は!!
■絶対可憐チルドレン
だんだん兵部のへっぽこな面が出てまいりました! いい、ディ・モールトいいぞ! 時代は今、へっぽこ男だというのが、椎名先生にも分かってらっしゃるようです。
カッコつけてたくせに、結局『まだ、そういう問題じゃねーンだよ』の一言で済ませられてしまうこのへっぽこぷり。いい、すごくいい。可愛いぞ、兵部。じじいだけど。
これで、兵部×皆本か、皆本×兵部になるか、分からなくなってまいりました。
あ、薫は可愛かったです。
■ハヤテのごとく!
『主役のハギノさんに演技についてだ。龍○のアサクラとは違う明るい演技が見ものだぜ!!』
シャンゼリオンは名作ですよ?
■結界師
なんなんですかね、この良守と志々雄のラブラブトークは。このフタリノセカイは。時音さんのことも仲間に入れてあげてください。
■あいこら
空回りでかちち眼鏡。少なくとも、表向きのハチベエは非常にイイ男なので、彼女の必死さもほほえましく見れる。
がんばれ、眼鏡。その男の中身は、どうしようもない人でなしだ。
■ブリザードアクセル
ちゅーですか!? いきなりちゅーですか!? そしてベッドインですか!? ばっちょは下手したら本気でやりかねんのが怖いところですYO!!?
乳揉みくらいは平気でやるだろう。
村雲さんと晶さんは、きっと夜な夜な激しいプレイを。(もう黙れ)
■からくりサーカス
せめて、関節はめてから落とせ……脱臼の痛みって、洒落にならねえぞ。
最近のマサルはキラ(ヤマトのほう)に似ていると言われているのが、よく分かる下りだ。
■巻末コメント
椎名先生、縄跳びは体重が膝にかかるので、自転車のほうがいいですよ。
投稿者 アミ : 2005年09月29日 06:01