2005年11月02日
サンデーの49[少年誌, 感想]
忘れてください!!
■ケンイチ
美羽は前髪を下ろすと、戦闘力が五倍はアップするな。かわうい。
■ハヤテのごとく
サキさんかわいいよサキさん。ハックスハートの仮面は、ハリーか。
■結界師
葬式はいいシーンでした。高橋留美子の『墓参り描かせたら日本一』のごとく、『葬式描かせたら日本一』の座を目指していただきたい。
烏森の謎にも迫ってきましたね。
■メジャー
そのご褒美ってのが、女にとってのご褒美だって言うのが悲しいところ。
■あいこら
井上先生が、こんな直球ネタをやるなんて……って、これが直球だってのが、逆に井上先生の歪みを表しているんですが。
■絶対可憐チルドレン
椎名先生はキャラを描き慣れると、顔が大幅に変化するんですが、三人はほとんど変わってませんね。それくらいキャラが完成されてるということなのだろう。紫穂のふわふわパーマは取れてきましたが。これくらいで落ち着きそう。
特務エスパーって採用試験とかあるのね……超度が高ければなれるってもんでもないのか。
犬神と聞くとやはりシロを思い出すわけですが、どっちかというと初期タマモに近いキャラっぽいな、初音。タマモはよく出来たキャラだったのに出番少なくてもったいなかったので、初音には活躍を期待したい。
復讐に燃える皆本。そんなにホモ扱いがいやだったのか(違う)。
野外活動服は、42号(9話目)の『制服を改良してほしい』っていう葵のセリフを受けての登場ですね。うむ、可愛い。携帯の動画機能使いこなしたり、ゲーム機欲しがったり、読み切りではネット投資したり、葵は機械系メガネっ子の役割も担っているようで。いいぞ、可愛いぞ。そのうち、ネットワークを通してテレポートとかやってくれ。
合成能力者。人狼をこういう形で表現したか。『江戸浪狼伝』の人狼も、このパターンですかね。そういえばあれも、『異端者と、異端者を排除しようとするものと、異端者を受け入れるもの』の話だった。
『超度の差が絶対ではないことをおしえてやる!』 ダメだ皆本。最近は、そのセリフを言うと瞬殺されると相場が決まってるんだ……!
初音の人狼化は、かなり制限がある様子。やっぱり血が薄まっているということなのかしら。複合能力なら、ひとつの能力が欠けると上手く発現できないってこともありそうだし。
と、思ったんだけど、逆に狼のほうが本来の姿で人間に化けてるってことも考えられるな…… 人間の姿を保てるのが、あと数時間とか。イルカ超能力者がいるんだから、狼超能力者がいてもおかしくあるまい。宿木も、実は人間が本体じゃなくて、樹齢を重ねた木が本体とか。やっぱり人外キャラがいないと椎名マンガじゃないよ!!!(それかよ)
これからしばらくは、椎名流の新キャラ祭りになりそうで楽しみですよ?
■ブリザードアクセル
靴紐は、予想通りの展開で解決しました。ハヤテでもやってたたな、『靴紐を結んであげる』シチュエーション。サンデー的ラブコメでは、男の夢なのか。
ジュリジュリ、ひでー顔……(笑)。割りと好きなパターンのキャラなんだがなー。ばっちょは容赦ねーなー。
しかし、六花のコスチューム……ヘソ出しだとしたら、タイツも履いてないだろうし、すげえ露出度高いコスチュームですね……腕も丸出しだし。確か、フィギュアスケートは露出度に対する制限があったと思うんですが、ジュニアの規定はどうなってんのかな……調べたけどわかんなかった……
■こわしや我聞
……なんだ、この超速展開……打ち切りか? 打ち切りなのか?
■クロザクロ
九蓋さんがそんなに薊が好きだとは思っていませんでした。……超両思いじゃん。展開的には、ラストが近そうなんですが、まだ終わって欲しくないなあ。まだ転がせられるよなあ
投稿者 アミ : 2005年11月02日 21:00