2006年02月03日

今日の巡回とモニタ購入計画[感想, 日記]

漫画・嗤う伊右衛門 『漫画・嗤う伊右衛門』購入。改めて思い直した。
 岩たん超ツンデレ。
 中盤の伊右衛門との、分かり合いたいのに分かり合えない、優しくしたいのに優しく出来ない、不器用同士のすれ違いとか超ラブコメ。岩たん超萌え。テラカワイス。
 場面転換が分かりにくくて、話のつながりが分かりにくい部分が多いので、コミカライズとして優秀とは言えませんが、京極夏彦の原作を読んだ上で伊右衛門と岩のラブストーリーを改めて楽しみたい、という人にはいいかも。

 我が家のオンボロ三菱19インチCRTが、またバチバチ言い出し始めました。
 ……ちょっと前も、ゴーストがひどいことになりましたし……ケーブルいじって直ったけど……やっぱり買い換えなきゃ駄目なんだろうなあ……完全に駄目になる前に購入計画立てないとなあ……
 今から買うと、やっぱり液晶ですか。まともなCRTなんか今ないし。
 テレビ(ゲーム)も兼ねてるから、そこそこ応答速度あって……それほど目が疲れなくて……そこまで細かくは言わないから、とりあえずフルカラー表示は出来て、キャブレーションも出来て……色の再生度よりも、階調表現のほうが大切なんだよね……サイズは19インチは欲しいよな、うん……
 ……CRTかむばっく……(涙)
 CRTならさあ、当たり前に出来ることをさあ、まったく満たしてない機種に世代が変わるっておかしくね? なんかおかしくね?
 夏コミ作業までは持ってくれ、頼むから。

 水曜木曜と引きこもってたので、ようやくサンデーを購入。
 絶チル短期連載版の頃から、『紫穂による葵たん淫語調教が見たい』と思ってた自分の妄想力に乾杯。
 今、時代は、紫穂×葵の開発ものですよ! ロリで百合で調教ですよ!! 私は何を言ってるんだろう。

 同性愛は、生殖本能に外れることだから、生物として間違っているという人がいる。
 恋愛は、相手との精神的なつながりが第一で、肉体的な要因は絶対条件にならないという人がいる。
 この二つは、決して相容れない意見だと思うのだが、結構この二つを同時に唱えている人が多いのはどうしてなんだろうか。
 生殖欲に従って恋愛するのが一番いいのだとしたら、男はボンキュッボーンのエロ女に惹かれ、女はチンコでかくてセックス上手そうな男に惹かれるのが自然だ。
 精神的な純愛を突き詰めるなら、相手は同性どころか動物や無機物でもかまわん筈だ。
 訳が分からない。
 ところで、漫画やアニメでよく見る宇宙人相手の恋愛って、生物学的に考えると犬や羊相手の獣姦より変態的な行為だと思うのだが、いかがなものか。
 エビカニ相手に欲情抱くよりもおかしいぞ。

日本の「拉致解決」強調、北朝鮮が非難
 うむ、過去を清算するために、まずは一番手近な過去から片付けていこうか!

子なしダラダラ専業主婦のみなさーん!(神コップBloG_ver.?より)
 うちは自営業だったんで、だらだらしてる母親というのをあまり見たことがない。むしろ、親父がだらだらしてた(昼前に出てって、三時に帰ってきて、後はずっと趣味の音楽やってるとか)。
 まあ、嫁がだらだらしてても幸せならいいんじゃねーの。むしろ、嫁さんがどれだけふくふくしてるかで旦那の甲斐性が分かるという見方もあるし。共働きで二人とも疲れ切って、ろくに会話もないなんて夫婦よりはよっぽどええやね。

警告無しで読むには酷な小説(青ひげノートより)
 小説じゃないが、須藤真澄『長い長いさんぽ』を、『心温まる』とか『優しい気持ちになれる』とか言ってる人は、神経がザイルで出来ているか、絶望とか狂気というものに触れたことがないか、森羅万象を超スーパーウルトラポジティブにしか捉えられないか、どれかだと思う。もしくは、動物が死ねば全部いい話になると思っているか。
 むしろ心臓が超大型台風に晒されて鬱になるわ、アレ。

ミュウのストラップがスゴいらしい(プリキュア様崇拝日記より)
 ……まあ、このミュウはともかく、マスコットタッチストラップシリーズは、W-ZERO3ユーザーにお勧めです。

ご縁がありますように
 これはアレだな。福山雅治にやられても気持ち悪いな。

うるさくてラジオが聞こえないよ~
 たった二行から、さまざまなドラマが読み取れる名文だ。
 ……兄ちゃん、すげえなあ……

チラシの服
 かわいらしいじゃないか。

20後半からのみにしかわからない会話
 ダウンタウンとウンナンが毎週コントやってたんだぜ! といっても、もはや信じない世代が大半であろう。東京に出てきたばっかの頃のダウンタウンって、ウンナンの弟分だったんだぜ! とか。
 というか、今の若者はウンナンの偉大さが分かってないと思う。あとバカルディの頃の大竹のマニアックさとか。嘆かわしいことだ。

おまえら朝日を浴びてみろ
 冗談抜きで、二週間引きこもったあととか、三日徹夜したあととかに直射日光下に出ると、肌がじりじりするというか、電磁波感じるというか、残り少ない体力吸い取られる感じがする。

つまらない小説を無理矢理褒めちぎるスレッド(今賀堂より)
 ……俺、明日>>33の本買って来る!!!(笑)
 古橋、結構でてるなあ。つうか、古橋の作品って、ある視点から見るとものすごくつまらなくもなり、ある視点から見るとものすごく面白くもなるんだよな。万人にお勧めできるのは『ブラックロッド』(一作目な)と『デモンベイン』くらいか。『XI』や『蟲忍』とかは間違ってもお勧め出来ぬ。一歩間違えると金返せって気持ちになること請け合い。

投稿者 アミ : 23:55 | コメント (1)

2006年02月01日

『かしまし』で一番イライラするキャラは明日太です。[マンガ, 感想]

『かしまし』が織り成す倫理観の倒錯劇
 ……私が、明日太が気に食わない理由ってこれなんだろうなあ。
 一応、女性としての目から見ると、『こいつにとって、女というのは肉体だけの存在しないのか』と見えちゃんだよな。やす菜の男性版のごとく、男のころからはずむにほのかに思いを内包しつつ、女性となったことで箍が外れたってならともかく、男のころか完全に友人で、女になった途端ハァハァって。
 例えて言えば、ずっと仲がいい男友達だと思ってたら、ある日いきなり『やらせてくれ』と言われるようなもので、『勝手に欲情の対象にしないでくれ』とげんなりする。やりたいなら、前々からそれなりにしてくれればいいのに。
 段階として、明日太が女性としてのはずむを女性として尊重するとか、はずむが自分は女だと認識するような男性的な行動をするなどの、明日太とはずむの関係を『男と女』にさせる展開があった上で、明日太→はずむがあればいいんだけれど、飽くまで友達のまま、いきなり欲情してるので嫌だ。

 やおいや女体化ものを書く腐女子だからこそ、感じる違和感なのかもしれませんが。

投稿者 アミ : 22:07 | コメント (1)

2005年12月21日

今日の巡回とプチ感想[感想, 日記]

小池田さんと遊ぼう! 会社の用事で秋葉原通ったんで、『ネギま!で遊ぶエーミッタム』買ってきた! よく考えりゃ、会社から地下鉄初乗りで行けるんだった!(気付くの遅いよ)
 これはいいファン同人誌ですね。読みながらほこほこ楽しくなりましたよ。
 あと、三浦靖冬『花喰幻燈機』とみた森たつや『小池田さんと遊ぼう!』も買ってきたよ。両方エロス注意。
 三浦靖冬は単に買い逃してたから。今から読む。
 『小池田さんと遊ぼう!』はなんとなく気になったんで買ってみたんですが、これはいいボーイ・ミーツ・ガールな恋愛コミックですね。
 いや、本当に。男の子と女の子が出会って、お互いを支えあい、大事に思い、時には嫉妬して、だんだんと理解と絆を深めていく過程が丁寧に描かれてていい感じ。告白シーンなんか、すげえ胸キュン(アナルセックスしながらだけど)。
 今まで女子にエロマンガ薦める時は、まず師走の翁『』か甘詰留太『キミの名を呼べば』を薦めてたんですが、これからはこれも候補に入れようかと思います。
 ヒロインの小池田さんテラカワイス。

「ズッコケ中年三人組」を出版 那須正幹さんが続編
 なにこの劇画オバQ

メガハウス エクセレントモデル 武装錬金 津村斗貴子レビュー
 とっこさんのおぱんつ!!(**´Д`) バルスカが予想以上にぐにょぐにょ動く感じで、コレはちょっと欲しいなあ。
 ミーア届いたばかりなんですが……イザーク買わなきゃいけないし……(買わなきゃいけないものなのか)

徹夜をしてはいけない理由
 とりあえず、どんな修羅場でも必ず1~2時間は寝るようにしています。徹夜はいけない。体力と集中力と気力を著しく奪う。回復が遅れる。長くコンスタントにやりたいのなら、なおさら無理はするべきではない。
 でも最近、限界まで眠くなって布団に入っても、3~4時間で目が覚めるのよねー。仕事柄、薬で時間を決めて寝るというのが出来ないので、難しいところです。
 つーか、薬飲んでも3時間で目が覚めたときは絶望した! 長時間用だったのに! きっと私、睡眠剤大量に飲んでも、8時間くらいですっきり起きてくるよ!! 実験は出来ないが。

なんと奇遇な!(+18?)(エロス注意)
 ホモマンガは時々何かを吹っ切ってしまったギャグがあるから怖いわぁ。ツボ突かれて、五分ほど突っ伏した。

任天堂が放つ「労働効率破壊兵器」
 むしろ逆転裁判のときのほうがやばかった。仕事中トイレに持ち込んで、一個矛盾指摘して、また席戻るとかやってた。五分くらいでいけるからねえ……で、仕事しつつ、次の証言を検討するの。ダメダメだ。
 マリオカートは一回15分はかかるので、そうはいきませんよ。ええ。電車の中でやってて、乗り過ごしそうになったことはありますが。

マリア様がハッスル!
 可南子でけぇーーーー!!!

痴漢容疑対策
 なるほど!

大黒の軌跡
 UNO、やり過ぎ。

ふたりはプリキュア~マジヤバ!!幼女達のプリキュア!!
 エキセントリックな幼女だ……

投稿者 アミ : 23:55 | コメント (0)

2005年11月14日

ブリーチのアニメ見たよ。[アニメ, 感想]

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 猫蜂百合百合話だけ。
 ……百合だ! 原作以上に百合百合だ!!! 余は満足じゃ!!! 水増しエピソード万歳!!!
 川上とも子ヴォイスの『……うそつき』は萌ゆるね!! とてつもなく萌ゆるね!! うっひゃっほー! ツンデレ万歳!! ツンデレ百合万歳!!
 夜一さんの真似して髪切ったところが省かれてたのはちょっと残念だったけど、いちいちキャラデザ起こす時間がなかったんだろうな。

 もうずっと百合話やってればいいのに、ブリーチ。
 男キャラにこれっぽっちも興味がない。女子がいっぱい出てればそれでいいや。

<追記>
 嘘。浦原は好き。センちゃんだから(そっちかよ)。

投稿者 アミ : 05:03 | コメント (0)

2005年11月11日

ローゼンメイデントロイメント 第四話 『契約』[アニメ, 感想, 薔薇乙女]

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 というわけで、翠星石嫁入り話。
 ……たまらんね、コレは!!! (*・∀・)ムハー! いいツンデレだ! これはいいツンデレだ!!

 マスター探しを決意して、おじじとおばばに挨拶する翠星石。どう見ても家を出て上京する娘です。本当にありがとうございました。
 地道に営業電話かける翠星石萌え。公衆電話かよ! テレホンカード持ってるのかよ! 妹もセット売りするつもりかよ!! 結局、ジュンのところに行きたいのかよ! くそ、可愛いやつめ! 可愛い! 可愛いぞ、こんちくしょう!!!
 トイレ大好きだな、こいつら。って、トイレで雑誌って、オナニーかよ。オナニーの邪魔しちゃいけないよ、翠星石。
 『翠星石もジュンがだーい好きなの!』『うきゃー!』 ……萌え死ぬところだった。
 折り畳み傘を差し出す翠星石。……可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い、どーしよーもなく可愛い……
 姉のいいところをジュンにアピールする蒼星石。本当に出来た妹だな。
 金糸雀をためらいもなく水溜りにぶち込む翠星石。本当にいい非道だ。
 ラプラスと薔薇水晶の人形劇による心理攻撃。銀ちゃんを壊したトラウマを刺激される真紅様。……弱くなられました。
 『雛のお人形がー』 いや、お前も人形だろう。
 ようやくジュンと翠星石が契約。そして、いきなり高笑い翠星石。……いいキャラだわ、本当に(笑)。翠星石テラツヨスwwwwwwwww
 嫁入りする姉と妹。……可愛いなあ、もう。『いつでも会えるよ、姉妹だもの』……本当に可愛いなあ、この姉妹は。
 数学の参考書を読み聞かせ。……あー、もうラブラブだなあ! 可愛いなあ! こんちくしょう!!!!!!

 全体の感想:翠星石が兵器並みに可愛い。

 可愛いしか言ってねえな、私。

投稿者 アミ : 02:32 | コメント (2)

2005年11月09日

サンデーの50[少年誌, 感想]

 深夜にコンビニ行って少年誌買って来てから寝るって、全盛期の幽白が連載されてた頃のジャンプ以来だ……

■ケンイチ
 ああ、美羽はかわいいなあ。ずっとこの髪型でいないかなあ。
 美羽、連れ去られる。ってーか、虎穴にダイブ。
 そろそろ兼一と美羽の関係性に、ちゃんとした進展がほしいなと思ってたんで、いい機会かもしれません。はっきりしろよ! このちちしりふともも女!

■エリート教室
 なんでしょね、このはんぱにうすたをパクった絵柄は。
 うすたの絵は、実はかなり高いデッサン力に支えられているので、パクるならパクるでちゃんとしてほしいものです。以上。

■ブリザードアクセル
 いきなりパーフェクト過ぎだよ!!
 もっとこう、難度の高い技ではなくて、簡単な技をよりダイナミックに表現する辺りからステップアップしてほしかったよ!!
 この先どうなっちゃうんだ。また、ライパクのように超人漫画化するのか。するんだろうな。

■結界師
 式神時子さんがかわいい……
 これから、決戦に向けての良守パワーアップ編って感じですかね。さてどうなるか。

■あいこら
 あやめさんが色々と壊れています。
 ハチベエ、ウェストにもこだわりがあったのか……しかし、あやめ姫がレギュラー入りするとは。もっと外側から攻めてくるキャラだと思ってた。
 こうなると、ハチベエがフェティストだと知ってるヒロインは、あやめ一人なんだよな。他のヒロインは、ハチベエの行動は全て自分自身を思ってやってくれていると思っているけど、あやめ一人だけが、ハチベエは女性の人格などを見ていないと知っている。……この先、怖い展開になりそうでイヤです。
 15~16歳のウェストラインなど、一ヶ月単位でコロコロ変わると思うのだが、いいんだろうか。

■ハヤテのごとく
 『キャー!! バカバカ動かないでよ!!』
 ……なるほど、ここに萌えるのだな、皆さんは……
 私は、サキさんとナギお嬢様がいればそれでいいので。コレにて失礼。
 あ、でもヒナギクさんの相方のデコっ子は好きです。デコ万歳。

■道士郎
 ……青春万歳!!(涙
 いやー、いいシーンだなー。これはいいシーンだなー。エリタンには幸せになってほしいね、うん。

■絶対可憐チルドレン
 扉絵の薫がケダモノになっています。こわいよ、こわいよその目つき。
 蛇を怖がる葵がテラカワイス。しかし、紫穂のビビリ顔って、今までほとんど出なかった分、非常に新鮮ですね。蛇くらいじゃ動じないようなイメージがあったが。
 『ウチ、ハワイとか行きたい!』 行けばいいじゃない、飛んで行けばいいじゃない。って、そういう問題じゃないんだろーけれども。飽くまで皆本に連れてって欲しいんだろうな、かわいいな葵(*´∀`)
 『一度でいいから、全力で皆本さんを透視してみたかったのよね……』 ……何気に一番凶悪なこと言ってます……普段はリミッターがあるから、超度4くらいで見てるんでしょうが、超度7で見られたら、『将来ハゲる』『潜在的にハードMの気がある』とかまで見られそうでイヤだ……
 初音たんと明くんは、幼馴染キャラの様子。
 『いいなーアレ』 背景の爽やか皆本にわろた。なんだ、この笑顔(笑)。
 薫と明入れ替わり。超能力は精神じゃなく肉体に依存するんだなー。っつーか、脳か。
 『君には、僕の相手はまだ早いってことさ』 マジショック受けてる薫がかわいい。最近、薫がかわいいですね……ううーむ。
 次回、さらわれた皆本を薫は助けることができるか! ……皆本、ヒロインだなあ。

投稿者 アミ : 22:59 | コメント (2)

マガジンの50[少年誌, 感想]

■ネギま
 ……自分の知らないところで、家庭事情ばらされるって、地味にいやな攻撃ですね……

■スクラン
 旗、ここに極まれり。

■えここ
 ……しまった、つい普通にバトルを楽しんでしまった……

■15の夜
 今時尾崎で語られても困るわ!!

■ゴッ輝
 で、電子カルテ開示システムにおいて一番の重要課題であるセキュリティの部分はどうなってるんだ?

■コマコマ
 ……え? 終わるの?
 ぶっちゃけ、かなり期待してたんだが……

■濱中アイ
 ……いいのかなあ、コレ……

■絶望先生
 ……ペンギン……かわいい……(*´∀`)
 人生の間違いなんて、多すぎて10個なんかに絞れませんよ!!! もうこれ以上言わせるな!!!
 ハロプロネタがどんどん細かくなってくるなあ……前田くんの趣味なのかなあ。
 藤吉さんは、アンチメンデルらしい。
 『左寄りの週刊誌じゃないので』 クニミツー! クニミツー!! もう終わったけど。
 『間違いは発覚した時点で正解になるんですね』 ……よく考えると、深い言葉だ。
 いきなり甥っ子登場。交くん。……そういや、居候してるはずの絶倫先生はどこに行ったのでしょう。

■もうしま
 『その写真にオーブ(霊)がいっぱい写ってて、怖くて怖くて』
 大作先生になんとかしてもらってください。

投稿者 アミ : 21:59 | コメント (0)

ジャンプの49[少年誌, 感想]

■ムヒョ
 このオカマの玉を握りつぶしてやりたい衝動を抑える方法募集中。
 今井さんはいい、とてもいい。

■NARUTO
 ヒナタのバディがエーロースー
 本当に最近のジャンプはおっぱいおっぱいでけしからんですな! なんというか、こう、もったりしたボディラインというか、処女太り全盛と言うか、腰周りの肉付き加減とかが、ぶかぶかの服の上からもはっきりと見て取れて、非常にエロいです。ヒナタ。もっとやれ。
 岸本の書く女性キャラは、ケツというより腰回り全体がでかいのがいいね。

■ワンピース
 ギアセカンドは、身体能力をアップさせるためのものでしたか。ゴムのテンションを体内にためて、一時的に筋力をアップするとか、そういう技か。まだ詳しくは分からんが。
 しかし、400話近くでようやく主人公がレベルアップって、どういう展開だ。つーか、もう八年もやってるのか、このマンガ。びっくりだ。そりゃ私も年を取るわけだ。

■ブリーチ
『ルキア様は本来席官クラスの実力をお持ちの方だピョン』
 どう見ても後付け設定です。
 本当にありがとうございました。
 それに加えて、『あいつは出来そこない』発言です。なんということでしょう(CV:加藤みどり)。これほどまでの高度融合技、ゆでや車田先生でなければ発動できないもののはずです。久保師匠が限界を超えた! これこそが久保師匠の卍解! 『永久・中二病』!!
 師匠の中二病っぷりには他人事ながら心配になります。大丈夫なのかな、この人。
 しかし、朽木さんの嫁&義妹大好きっぷりがどんどんひどくなりますね。エロ同人界での扱われ方が心配です。

■大臓
 マージマジマジーロな表紙で一発目やられ、うこんで二発目やられ、アルティメイドで三発目食らいました。電車の中でこれは危険だ!!
 谷円って何かと思ったら、ひっくり返して円谷ね。なるほど。大臓スレで、『謎の美術教師赴任→先生のヌードデッサンがしたいです→男子が脱ぐ羽目に→大惨事』という流れがGS美神と被ってるという書き込みがありましたが、なるほど。被っている。まあ、黄金パターンではありますが。
 『学園長は眼鏡っ子好きというだけのことだ』に、自分も素直にそう思った。女教師は、メガネ外しちゃだめだろ。
 宏海の父ちゃんが、意外にもダンディでかっこよい。ステキ。
 うこんには不意を突かれた。このタイミングで……! 悠は、名前の通り自由なポジショニングで動かせるのがいいキャラですね。こいつならどう動かしても不自然ではないと言う。こういうキャラを配置できるかどうかで、ギャグの幅が決まってくると思う。
 アルティメイドは、アルティメットガールからだと思いますが、知らん人にもウルトラマンパロということで分かってもらえるのがいいな。まあ、ウルトラマン→アルティメットガール→アルティメイドなわけだが。『本家でさえ八つ裂きは避けてるってのに』ワロスwwwwwww

■テニス
 なにこの後背立位。

■デスノ
 清楚高田、まさかの復活! なぜここで!!
 つーか、月は清楚高田との関係はきちんと清算したんだろうか。有耶無耶になってたりしないだろうか。してそう。まあ、有耶無耶になったからと言って、いまさら清楚高田が月に対して何かの武器になるかと言うと、さっぱりならんわけですが。
 しかし、東大で上位の学力を持ちながら女子アナって、キャリア低くね?

■ミスフル
 御柳と犬飼は今と大して変わらんのに、辰羅川だけ冗談みたいな髪型にされてる件について。
 可愛いのになあ……

■Dグレ
 まさかの長期休載。うーむ、特に絵荒れも見受けられなかったが……なにが原因だろう……
 鬱とかのやる気ナッシングな『漫画家壊れかけ症状』の場合、一回か二回原稿落ちて、絵が荒れてきて、長期休載ってのが普通の流れですが(普通ってのが怖いな)、このタイミングでスパッと長期休載と言うのは、ほんとにいきなり大病患った可能性があるな。大丈夫かな。掲載順位は落ちているけれども、コミックス売上&腐女子人気はジャンプでも上位なので、そう簡単に切られないとは思いますが。
 最近、あっさり死ぬ作家、多いからなあ……(不吉なことを) 早期に復活できないのなら、病状経過の発表を望む。

投稿者 アミ : 18:19 | コメント (0)

2005年11月04日

ローゼンメイデントロイメント 第三話 『金糸雀』[アニメ, 感想, 薔薇乙女]

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 ……翠星石はかわええのう。
 第一話の冒頭で、『グラスアイを表から調整する人形師なんかいねえよ!!』と人形者として憤ったのですが、見るのやめないでよかった(そんなことにこだわるな)。
 いや、ドタバタギャグ&くんくんの回だと、やっぱり面白さが冴えてますね。かわいい、ひたすらかわいい。懸賞に応募する真紅がかわいい(笑)。生真面目さが変な方向に進化している蒼星石がかわいい(笑)。

 そして予告の、翠星石ツンデレっぷりに転げまわる。ああー、翠星石かわいいよ翠星石ーー(ごろごろごろ

投稿者 アミ : 02:17 | コメント (0)

2005年11月02日

ジャンプの48[少年誌, 感想]

 前号までのことは忘れてください!

■ワンピース
 ギアセカンドって、なんですか……
 まあ、単純なパワーアップというより、ゴムゴムの能力新パターンって感じですが。事前に張力を体内に溜めて、瞬発力を高めるとかそんな感じ?
 しかし、ルフィがこんなまともなセリフ言うとは思わなかったわ……

■ブリーチ
 チャド、退場。このままパワーアップもせずに本当に退場しそうで怖いわぁ……
 ……っつーか、ルキア強すぎだよ! 始解できるのかよ!! 知らなかったよ! つーか、第一話でザコ虚にこてんぱんにされてたのは誰だ!! 恋次よりへっぽこだったくせに!! なんだ、その『今まで実力を隠してました』ってツラは!!! 俺は認めん、認めないぞ!!! 絶望した! インフレの超スピードっぷりに絶望した!!
 これで、十三番隊三席以上とかだったら、恋次が可哀想過ぎて見てらんない……

■ムヒョ
 あーもー、むかつくなあ、このオカマは!!>ロージー
 五嶺さんは相変わらずSでよいのですが。今井さんもおかっぱで可愛いのですが。

■Dグレ
 リナリーさんのホットパンツははしたな過ぎて、下品だと思います。絶対領域と鉄壁の奥ゆかしさをもう一度取り戻してもらいたい。

■太臓
 双極&メガネの陰謀ワロスwwwwwwwwww うん、メガネだね、メガネの陰謀だね。
 小畑のアシは……ハードル高いなあ…… 畳み掛けるように、岸部露伴とNARUTO。濃度高い。
 七鍵守護神の呪文が暗唱できる人は手を挙げてください。
                                      ('A`)ノ

 次号、太臓Cカラーって本気かジャンプ。

投稿者 アミ : 21:36 | コメント (3)

サンデーの49[少年誌, 感想]

 忘れてください!!

■ケンイチ
 美羽は前髪を下ろすと、戦闘力が五倍はアップするな。かわうい。

■ハヤテのごとく
 サキさんかわいいよサキさん。ハックスハートの仮面は、ハリーか。

■結界師
 葬式はいいシーンでした。高橋留美子の『墓参り描かせたら日本一』のごとく、『葬式描かせたら日本一』の座を目指していただきたい。
 烏森の謎にも迫ってきましたね。

■メジャー
 そのご褒美ってのが、女にとってのご褒美だって言うのが悲しいところ。

■あいこら
 井上先生が、こんな直球ネタをやるなんて……って、これが直球だってのが、逆に井上先生の歪みを表しているんですが。

■絶対可憐チルドレン
 椎名先生はキャラを描き慣れると、顔が大幅に変化するんですが、三人はほとんど変わってませんね。それくらいキャラが完成されてるということなのだろう。紫穂のふわふわパーマは取れてきましたが。これくらいで落ち着きそう。
 特務エスパーって採用試験とかあるのね……超度が高ければなれるってもんでもないのか。
 犬神と聞くとやはりシロを思い出すわけですが、どっちかというと初期タマモに近いキャラっぽいな、初音。タマモはよく出来たキャラだったのに出番少なくてもったいなかったので、初音には活躍を期待したい。
 復讐に燃える皆本。そんなにホモ扱いがいやだったのか(違う)。
 野外活動服は、42号(9話目)の『制服を改良してほしい』っていう葵のセリフを受けての登場ですね。うむ、可愛い。携帯の動画機能使いこなしたり、ゲーム機欲しがったり、読み切りではネット投資したり、葵は機械系メガネっ子の役割も担っているようで。いいぞ、可愛いぞ。そのうち、ネットワークを通してテレポートとかやってくれ。
 合成能力者。人狼をこういう形で表現したか。『江戸浪狼伝』の人狼も、このパターンですかね。そういえばあれも、『異端者と、異端者を排除しようとするものと、異端者を受け入れるもの』の話だった。
 『超度の差が絶対ではないことをおしえてやる!』 ダメだ皆本。最近は、そのセリフを言うと瞬殺されると相場が決まってるんだ……!
 初音の人狼化は、かなり制限がある様子。やっぱり血が薄まっているということなのかしら。複合能力なら、ひとつの能力が欠けると上手く発現できないってこともありそうだし。
 と、思ったんだけど、逆に狼のほうが本来の姿で人間に化けてるってことも考えられるな…… 人間の姿を保てるのが、あと数時間とか。イルカ超能力者がいるんだから、狼超能力者がいてもおかしくあるまい。宿木も、実は人間が本体じゃなくて、樹齢を重ねた木が本体とか。やっぱり人外キャラがいないと椎名マンガじゃないよ!!!(それかよ)
 これからしばらくは、椎名流の新キャラ祭りになりそうで楽しみですよ?

■ブリザードアクセル
 靴紐は、予想通りの展開で解決しました。ハヤテでもやってたたな、『靴紐を結んであげる』シチュエーション。サンデー的ラブコメでは、男の夢なのか。
 ジュリジュリ、ひでー顔……(笑)。割りと好きなパターンのキャラなんだがなー。ばっちょは容赦ねーなー。
 しかし、六花のコスチューム……ヘソ出しだとしたら、タイツも履いてないだろうし、すげえ露出度高いコスチュームですね……腕も丸出しだし。確か、フィギュアスケートは露出度に対する制限があったと思うんですが、ジュニアの規定はどうなってんのかな……調べたけどわかんなかった……

■こわしや我聞
 ……なんだ、この超速展開……打ち切りか? 打ち切りなのか?

■クロザクロ
 九蓋さんがそんなに薊が好きだとは思っていませんでした。……超両思いじゃん。展開的には、ラストが近そうなんですが、まだ終わって欲しくないなあ。まだ転がせられるよなあ

投稿者 アミ : 21:00 | コメント (0)

マガジンの49[少年誌, 感想]

 忘れろって言ってるじゃないか!

■ネギま
 いつになくせっちゃんが男前です。……結構今まで、へっぽこだったからな。
 こういう役割は、楓担当だと思ってましたが、まいっか。
 先を見て、後を捨て去るべからず。一に捉われ、全を逸するべからず。全は一であり、過去は未来である。
 ……マガジンにしてはテーマ性強い内容だよなあ…… まあ、実際、こういう『父親越え』や『少年成長物語』をきちんとやってるマンガって、マガジンにはネギまくらいしかないんだけどさ。ネギま以外だと、『コマコマ』が割りと伸びてきていて、注目してますが。
 それはそれとして、いいんちょかわいいよいいんちょ。あと、ザジは何を召還してんですか。

■ファッションリーダー今井正太郎
 ファッションを普遍的な自己表現のひとつとして扱うプロットはいいのだが、強弱のない均一な線と、センスのないトーンワークで読む気無くす。画面構成を久米田に学んだほうがいいと思う。デザイン的な画面にいかに情報量を詰め込むかという構成力において、今のところ久米田に勝る作家はいないだろう。
 まあ、お話は面白いですよ。ネームがちょっとくどいけど。同じ話を、『純生キッド』のころの児島都に描いてもらいたいですね。

■クニミツの政
 うわあーー、全く心に響いてこねぇーーーーーー。

■絶望先生
 いいのか、そこまでぶっちゃけていいのか。まあ、神輿に載せられることもなく、30巻近く連載を続けてきた久米田に言われると説得力あるが。
 ・『縁多之神』ってあなた! そんな! 激しく同意しますが!!
 ・『ただ人が死んじゃうだけの小説が100万部突破』 あー、乗りたいわぁ。
 ・『問題を抱えた家』 でも、面白いよ、ビフォーアンドアフター。『こんな家、よく見つけてくるなあ』って感じで。
 ・テニスは神輿に乗ってるんじゃなくて、違うものに乗ってるんだと思いますよ。
 ・『一般人がメイド喫茶並ぶなよ!!』 全くだ!!
 ・よし、これからは『惚れ』だ。『メルメル』並みに流行らそう。
 ・ヤングガンガン。一作書いただけなのに、義理堅いな。
 ・『清酒大蔵』 一瞬、モテ王かと思ったが、杉本のほうか。
 ・『真ん中分け』 真ん中分けはいいものですよ。ええ、とてもいいものですよ。惚れ~。

■金田一
 もう解答編かー。早かったな。

■神to
 百合にエロはいりません!!

■ツバサ
 ……誰かと思ったら、乾闥婆ちゃんか。なんか、全然違うな…… こう、乾闥婆ちゃんはクド顔の貧乳美少女って感じがよかったんだが……あっさりした感じになっちゃって、まあ……
 蘇摩はこれでも全然構わないのだが。でも、乳はもっとどーんと。今の流れに乗って、もっとどーーんと。夜一さん的な感じで。褐色巨乳で。ぼいーーんと。
 元祖百合ップルなので、もうちょっとこう、なんとか。おねがいします。

■コマコマ
 ……面白いな。うん、面白い。『ヒカルの碁』は正直『ホラ、よく出来たマンガですよ』臭が強くて、客観的になるあまり、それほどのめりこめなかったのですが、『コマコマ』はいい感じで隙の多い構成がよい。
 テンポよく進めてきたおかげで、まだ14話目とは思えんほどキャラが立ってるし。おいらは好きですよ、コレ。この先もっと伸びてくれるとうれしいんですが。

■戦国白球伝
 ギャグではあるのだが、古き良きトンデモ野球漫画としても読める。割りとバランス感覚がいい。見かけによらず手堅く出来てるなあ。

■もうしま
 小林先生かわいいよ小林先生。

投稿者 アミ : 19:45 | コメント (0)

2005年10月26日

サンデーの48速報版[感想]

 最近のサンデーは、ナチュラルホモ *1 ばっかりだな!!
 今まで、『ネギまの続きが気になるから、朝にサンデーマガジンを買い、家でまったり絶チル読みたいから、夜にサンデー買う』だったのが逆転しました。最近のサンデーはエキサイティングだ。

・絶チル
 D-LIVEなんかどーでもよくなるようなネタで不意打ちくらいました。絶望した! 絶望した! 担当、悪乗りしすぎ。先週ラストに引き続き。
 また久米田がバックステージに戻ってきやしないか、それ以上に畑くんがどう反応するのか、とても心配です。
・結界師
 アニネギ思い出したお。
・からくり
 『失恋したらどうすると思う?』って、通常の人間の数倍もの時間を失恋街道歩んできた方に言われても。私ども、失恋の素人ですから。というか、貴方の今までの行動はなんだったんですか。
・ケンイチ
 未だ辻が誰だったか思い出せません。


*1 : 腐女子が脳内で無理やりこじつけてホモにして萌える=『やおい』ではなく、ごく普通に読んでるうちに『……こいつら、実はホモなんじゃね?』という疑いを抱いてしまうようなホモのこと。kinki kidsはやおい、極楽とんぼ山本とココリコ遠藤はナチュラルホモ。

投稿者 アミ : 09:56 | コメント (2)

2005年10月20日

ネギまと絶チル[ネギま, マンガ, 感想]

魔法先生ネギま! 12 (12) ただいま人気絶頂のネギま12巻。朝倉のレースクイーン姿がまぶしい。いい尻だ。でも、『レークー』って略し方はないと思う(カバー下より)。
 収録話の半分以上でアンケートトップをとったらしいのですが、コミックス全体の完成度としては11巻のほうが上だと思う。というか、11巻が神過ぎるのか。今回は、ほぼ全編バトルであたかも王道少年漫画のような巻。いや、テーマとしては王道少年漫画なんだけどさ、ネギま。
 バトルの合間合間にストーリーが進んでいくので、割りと集中力がいる。クウネルの正体を探りつつ、刹那の生い立ちを確認しつつ、千雨の感情の流れを追いつつ、クラスメイトの動きを楽しみつつ……
 この巻でほぼ全クラスメイトのキャラクターが確立したので、追いかけるほうも忙しない。その分楽しみもあるんだけど。連載で読むより、コミックスで読むほうが疲れるマンガってのも珍しいな(連載のときは、一週間かけて内容を確認できるので、忙しない内容でも追いついていける)。
 ということで、つい最近の話まで収録されているので、これを機にマガジンを読み始めましょう、皆さん。だって、そうでねーとついてけねーぞ、この情報量。

絶対可憐チルドレン 1 (1)絶対可憐チルドレン 2 (2) 二年以上の長きに渡り、椎名ファンと椎名先生自身を悶えさせていた作品『絶対可憐チルドレン』、堂々の二巻同時発売。すばらしい。ブラヴォ。
 前二作品が打ち切りだったせいか(でも、ジパングはそこそこ続いたし、それなりに受けたと思うんだけど)(主に腐女子層に)、初版部数が絞られてプチ難民が発生したようですが、無事増刷もかかったようで何より
 内容の完成度はすでに語り尽くされているのであまり多くは言いませんが、椎名作品特有の『少年誌らしかぬ女性優位な関係性』が、『わがまま小娘と人のいいお兄さん』という形で表現されているのがいいなあ、と。美神さんと横島の関係は、踏まれても踏まれても立ち上がってくる横島の生命力によって生臭さを回避してたのに対して、今回はチルドレンたちを年端も行かぬ少女にすることで生臭さを遠ざけている。年の割りに紫穂や葵は非常に生臭い反応をするのですが、それを補って余りある薫のキャラクター性(笑)。うまく配置されてるなあ。
 一巻が短期連載&読みきり分で、キャラクターや根本的テーマの紹介、二巻からが本連載分で、個々のキャラクター掘り下げと今後への地盤固めになってるのもいいですね。長く追っかけてるファンも、久しぶりに椎名高志の名を目にした読者も、どちらも取り込める形になっている。
 二巻収録分まではまだ『手堅くやりすぎている』感が否めなく、爆発力が感じられないのですが、連載のほうはいい感じにはっちゃけてきていて、このまま進めばサンデーの看板張れるのも遠くない感じ。アニメ化しようよアニメ化。土曜の夜七時くらいで。テレ朝あたりで。
 で、世間をちょろりと見る限り、キャラ人気順が『葵>紫穂>>(超えられないオヤジの壁)>>薫』と完全に出番に反比例しているのが面白い。私も葵派ですが。葵かわいいよ葵。嫁にこい。

投稿者 アミ : 10:01 | コメント (0)

2005年10月14日

ボンボン版『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』 3巻[マンガ, 感想, 種死]

機動戦士ガンダムSEED DESTINY 3 (3) 種のころから、『アニメよりよっぽど内容が詰まってて面白い』と評判のボンボン版種死ですが、この巻は特に神がかって面白いので、アニメに不満な人はみんな見るといいと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 以下ネタバレ感想。

投稿者 アミ : 00:20 | コメント (1)

2005年10月13日

マガジンの45と46[少年誌, 感想]

週刊少年マガジン45号
■ROSE HIP ZERO
 アヤナミキャラがギャル化すると途端に萎える件について。

■エアギア
 リンゴってそんなに強いキャラだったっけ……?

■ネギま
 楓つえー! 超つえー! KA・E・DE! KA・E・DE!!
 まだ修行中とはいえ、普通の『人間』としては最強クラスに属するんだろうなあ……
 アルビレオのパクティオーカード。司書という職業はのどかと同じわけですが、のどかより強そう……

■クニミツ
 ……はぁ……(ため息)

■ヴィンランド・サガ
 次からはアフタヌーンか……
 しかし、いきなりこんな獣の目になるとは……

■絶望先生
 いや、ガンダムX、私は好きですよ?

■もうしま
 師走の翁が考えた『マジカルアトマイザー』のほうがいいアイデアだと思う。

週刊少年マガジン46号
■スクラン
 沢近ええ乳。しかし、見合いときたか……いいシチュエーションだ、とてもいい。

■ネギま
 アルビレオのアーティファクトは、しおりと本でワンセットの様子。本に魔法が宿ってて、それをしおりに移して符のように使うって感じでいいのか?
 しかし、アルビレオのアーティファクトを持ってしても倒せない楓って、どういう……
 ちうちう、敗退。いやー、もう少し粘ってほしかったな……

■クニミツ
 こんな黒い男とラブコメされたら、『この女、いつか不幸になる』としか思えない……

■090
 主人公とヒロインの間は恋愛は成立せず、脇キャラとの間とだけ恋愛が成立するという新感覚ラブコメになってきたヨ……

■ウミショー
 この、あっけらかーんとした乱交エロマンガみたいな雰囲気、嫌いじゃないですよ?

■コマコマ
 ゴメン、普通に楽しんでる。『将棋の道に入る』というのに説得力持たせるには、いい展開だと思う。

■クロ高
 絶望先生の分まで引き受けたかのような『それ以上言っちゃダメだ!』だ……

投稿者 アミ : 23:36 | コメント (0)

サンデーの45と46[少年誌, 感想]

週刊少年サンデー45号
■ハヤテのごとく
 ……何故そこで、笹山×班目が……
 ナギ様が、自らの『ツンデレとしてはデレすぎる』という弱点に気付きました。でも、ツンデレを自覚したツンデレではないのれす。そこがだめなところれす。
 『10月は改編期ですから、納得いかない最終回でもあったんじゃないですか?』 ……あえてどれとは言うまい。

■ケンイチ
 ビックリ人間vsビックリ人間。馬師父がまともな人に見える……

■結界師
 志々尾くんが愛を知って、悟りを開きました。

■あいこら
 ……なんなのかしら、この極限の美は……エクスタシーというやつかしら……
 井上先生が目指す高みとはどこにあるのか……

■ブリザードアクセル
 あまーーーーい! あまいよ、鈴木さーーーーん!!
 この直球ラブコメっぷりに心くすぐられます。

■絶対可憐チルドレン
 椎名先生が本気を出してきますた! おもしれー、超おもしれー(笑)。
 ナオミちゃんと薫おっさんのことは語りつくされてるので置いときますが、皆本と紫穂の信頼の深さが……すごい。
 最終ページの、薫=肩車、紫穂=ぺっとり、葵=そっと手をつなぐ程度をみると、やはり源氏物語的に、皆本にとって薫=子供、紫穂=伴侶、葵=ツンデレって位置関係に落ち着くのかなー……

■からくりサーカス
 コロンビーヌ死す。
 マサルに抱き締められるシーンと旅立ちのシーンは、ひさびさにいいシーンでした……

週刊少年サンデー46号
■ハヤテのごとく
 ツンデレ=少年漫画のライバルキャラ。やはり私は正しかった……!

■ワイルドライフ
 絶対音感という設定が、有形無実のものとなっているね……まあ、どうでもいいけど。

■あいこら
 声コラですか……
 アニメ化するときに声優さんに嫌がられそうな、と言うか、アニメ化できるのかどうか怪しいエピソードだ……
 『生がいいに決まってる』はダメです! 色々な意味でダメです!!

■絶対可憐チルドレン
 あー、完成原稿速報のせいで兵部がベンジャミンに見えるー……
 しかし、薫が着せ替え人形好きとは意外だ。目的はエロスのようだが(笑)。
 葵の、葵の露出度が少ないよう……(涙)。しかし、この開き直ったかのようなエロコメっぷりはどうだ!! これでこそ、これでこそ椎名高志というものだ!!!
 しかし、あれだよね。意外と椎名先生はロリっ子萌えより、お姉さまキャラとか女性攻めシチュが好きだよね。その割りに、姉萌えシチュは使わないってあたりが、実にマニアックなわけですが。

■からくりサーカス
 まさかエリ公女がまた出てくるとは……そして、ミンシアがやられキャラっぽくなってきて、非常にアレなんですが……

投稿者 アミ : 22:50 | コメント (0)

ジャンプの44と45[少年誌, 感想]

 たまってすいません。

週刊少年ジャンプ44号
■ブリーチ
 松本おっぱいさん大活躍。主におっぱいが。
 つうかね、みんなね、おっぱいやハゲよりもね、もっと突っ込むべきところがあると思うのだが。
 いや、まあ、刺青マユゲまではまだいるかもしれない。パンクな人とか。
 弓親の『アレ』が一番おかしいよ!!
 『アレ』をなんと呼ぶのかわかんないけど、『アレ』だよ、『アレ』!! ものごっついマスカラというか、ものごっついくせ毛というか、もしかしたらなぜか一~二本だけ長く伸びてる毛が甲殻化してるのかもとか、実はあれが弓親の真の斬魄刀なんじゃねーのとか、卍解は『伸びろ、蟹眉毛!』とかいうんじゃねーのとか、そういう感じがする『アレ』だよ、『アレ』!!
 誰も突っ込まないから今まで黙ってたけれど、もう黙ってられないよ!!
 お前のそれ、おかしいよ! 取れよ! 取り外せよ! それにどんなポリシーが隠れてんだよ! クラスメイトもハゲよりもそこを突っ込めよ! おかしいよこの世界おかしいよ!!
 とりあえず、順当にキャラのインフレ化が進んでるわけですが、ちょろっと腐女子界隈うろついてたらウルキオラのドリーム小説(自分とキャラがラブラブする小説)とか見つけて、『こんな顔がいい最終形態フリーザと恋愛したい人っているんだなあ』と感心したのでした。まる。
 とかわいわいしつつ、友人と『松本さんの卍解は華乳頭・灰猫』とか言ってたわけです。

■アイシールド21
 流行ってるね、全選手入場。つうか、たかだか高校の試合にこんなに盛り上げ入るか?

■銀魂
 少年誌でこれほどのメス豚連呼が許されるのか。

■ムヒョ
 五嶺の思考回路は女のそれなのだが、本当に女なのかどうかはっきりしないままでは、危なっかしくて萌えられません! S巫女で、S巫女でお願いします。毎回言ってますが。

■大臓
 ジャンプ編集部特製『修正海苔』とマイメロがヒット。細かく拾うなあ。

■Dグレ
 母親と娘、どっちもゲットって、クロス元帥何歳だよ……つーか、不潔よ不潔。母娘Wフェラとかさせてたに違いないわ。不潔よだから弟子のアレンも加藤鷹ばりの指テクとか身につけるのよ不潔よ不潔よ。

■ミスフル
 幽白の雷禅並みに、唐突に出てきた親父だ……

週刊少年ジャンプ45号
■大泥棒ポルタ
 ヒロインが安野モヨコキャラにしか見えぬ。

■べしゃり暮らし
 内Pの吹き替えゲームじゃないですか。

■ブリーチ
 織姫のおっぱいには慣れっこなのに、松本さんのおっぱいにはピンコ立ちなのか。ケバい方が好きなのか。どうなんだ。
 藍染隊長の悪役っぷりがわらかします。でもメガネはかけといてください。そのほうが萌えるから。

■大臓
 大亜門先生が、木多先生の領域に近づいてきました。ダメよ、そっち方面はダメよ、大人の事情が……!

■ムヒョ
 五嶺さん悪い顔だわあ……
 つーか、いたぶられ巨乳にハァハァする恵比寿は、かなりギリギリです。濃さという方面でギリギリです。

■タカヤ
 そんな思い出されたようにツンデレエピソード入れられてもナー……

■テニプリ
 テニスとかテニスじゃないとかその前に、色々言いたいことがあるが、あえて言わない。

■Dグレ
 ツインテリナリーを横から見ると、神田に見える件について。

投稿者 アミ : 22:07 | コメント (0)

2005年09月29日

マガジンの44[少年誌, 感想]

■エアギア
 なんだか、だんだんコロコロのホビーマンガみたいになってきた。缶蹴りで宇宙を救う! みたいな。

■絶望先生
 攻めがいない、というご要望に応えて出てきました久藤くん。下の名前は准。くどうじゅん。……あんま意味はないような。
 読もうとした本の図書カードに、いつも先に名前がある。そして、『木冬あおい』。……『耳をすませば』か。
 安達祐実ネタ出してきたって、原稿上がったの一週間くらい前なのかな。結婚発表が9/14で、それからネーム書いたとしたら原稿上がったのは、9/20前後に。
 また、うろ覚え皇帝ペンギンが。気に入ったらしい。やっぱり可愛い。グッズ化希望。

■金田一
 この生肉食ってるのが剣持のおっさんのような気がするの、俺だけか。

■ネギま
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 『いえいえいえ。私、美空などという人ではありませんよ』
 『ちがーっ げ、何だこのテロップ!? しっしっ!』
 『何のお話で? 私、美空なんて知りませんよ?』
 『いいのかよっ!』
 美空が愛しい(*´Д`)
 こういう系統のキャラできたか。こういう、ボケツッコミのフットワークが軽いキャラって、意外といなかったので人気出そう。というか出ている。今、美空旋風が吹き荒れている。愛しい、美空が愛しい。
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 『なんかウチのカオについとる?』
 『ウチ、初心者やけどよろしゅうv』
 このちゃんが愛しい(*´∀`)
 今人気投票やったら、確実にくーふぇに負けるどころか、高音さんにも負けるだろうが、それでもこのちゃんが愛しい。
 私は基本的に3-ADD(誰でも大好き)ですが、その中でも特別な愛情を抱いてるのは、このちゃん、いいんちょ、ちうちう、ゆえゆえの四人なので……このちゃん愛しいよこのちゃん。何で私が好きになるキャラって、登場当初は人気爆発なのに、段々他のキャラに食われていくんだよ納得いかねえよそれでも好きだよこのちゃん。
 というわけで、美空大爆発と、数ヶ月ぶりのまともなこのちゃんの出番でしたが(でもこの程度)(影が薄いにもほどがある)。ストーリー的にもちゃんと進んでる辺り、濃いなあ、今回は。
 ちうちうの神書き込みを見てみたかったのだが、きちんと描写されないまま工作員に負け気味です。まあ、一人では限界があるわな。
 クウネル(アルビレオ)の正体。……ナギがアルビレオに変装していたのか、アルビレオとナギと融合しているということなのか、ナギは何らかの理由で精霊のような形になっていて、アルビレオを媒介としているのか。父親との対決の可能性が出てきて、盛り上がってまいりました!
 『で、でも、エヴァちゃんの場合、仕方なかったんでしょ』 ……びみょーにむかつくなー。自分が深い罪を犯し、それに対して責を負おうとしている人間に対して、こういうセリフはむかつくなー。
 エヴァは『私はラスボスか中ボス』と言ってるように自らを『人類の敵』とすることで、『人を殺さずには生きられなかった自分』を肯定し、その罪から逃げずに背負っているわけで、『仕方なかったこと』『エヴァは悪くない』とすれば、エヴァが殺してきた人間は『ただ』『無駄に』殺されたことになってしまう。
 問題は、正当防衛とか状況による過失とかではなくて、『罪を犯した人間が、いかにして罪と向き合うか』なんだよな。エヴァは、『人類の敵』として生き、その果てに『人類』のために『英雄』によって倒されることで、自分の生を全うするつもりなのかもしれない。それが何百年と生きた中での結論でありや、それは15の小娘の感傷で動かせるものではないということだろう。
 クウネルvs楓戦開始。……うーん、流れから言えばクウネル勝利なんだろうが……楓が圧倒されて惨敗するとは思えないので、なんらかの展開で(楓が自ら実力差を悟るとか)、楓が自ら場外負けするとかかなー。
 ……まあ、単に楓ファンとして、楓がボロ負けするところなんか見たくないってだけなんですが…… ネギや小太郎の精神的師匠として、この時点で楓が明らかに誰かに劣る部分を見せるっつーのは、あんまりよろしくないのではないかと。だって、あんだけ強かったたつみーより強いはずなのに! なのに、ここで負けたら、楓がヤムチャになっちゃう!! そんなのイヤ! ヤムチャはくーふぇでお願いします!!(それもイヤだ)

■ヴィンランド・サガ
 親父が死んだー! 本当に死んだー!! 子供を人質にとられ手って、結構ありきたりな展開だなあ…… でも、確かにこりゃ、子供グレるな。荒むな。死んだ目にもなるってもんだな。

■スクラン
 あっとゆーまに、八雲編終了。まあ、仕方あるまい。
 っつーか、播磨こえーよ! レイプ予告だよ!! そりゃ追い出されるよ!! 警察突き出されても文句いえねーよ!!!
 そして、あれよあれよとお嬢編に。お嬢フラグはやっぱり鉄板でした。

■クニミツ
 ……もうやだ、このマンガ。

■090
 会長は女子でした。よーし、これで安心だ!!

■戦国生徒会
 やばい! クロ高より後ろに来てしまった! 終わるのか!? 終わってしまうのか!?
 まあ、終わっても全然構わないんだが。

 あと、マガジンSEEDがむかつきました。ディスティニーよりフリーダムのほうがよっぽど悪魔だよ!!!

投稿者 アミ : 06:35 | コメント (2)

サンデーの44[少年誌, 感想]

■ケンイチ
 次元が違うという言葉で全て済ませていいものだろうか!! 普段は真面目な格闘マンガなのに、達人が出てくると途端に変態ギャグマンガになるんだもんな……卑怯だ。笑ってしまう。スカウター壊れるし。
 『おおお!! "モッソ"して追ってくる~~~!!』『ああ…ジークフリートさんが轢かれましたわ!!』 ここら辺で腹筋が反乱起こしそうになる。
 ありえないから、篭城とかありえないから。もうなんだよこのマンガ。だから大好き。

■MAJOR
 あんだけ放置しといて、まだ彼氏面するか、この男は!!

■絶対可憐チルドレン
20050929_042212.png
 だんだん兵部のへっぽこな面が出てまいりました! いい、ディ・モールトいいぞ! 時代は今、へっぽこ男だというのが、椎名先生にも分かってらっしゃるようです。
 カッコつけてたくせに、結局『まだ、そういう問題じゃねーンだよ』の一言で済ませられてしまうこのへっぽこぷり。いい、すごくいい。可愛いぞ、兵部。じじいだけど。
 これで、兵部×皆本か、皆本×兵部になるか、分からなくなってまいりました。
 あ、薫は可愛かったです。

■ハヤテのごとく!
 『主役のハギノさんに演技についてだ。龍○のアサクラとは違う明るい演技が見ものだぜ!!』
 シャンゼリオンは名作ですよ?

■結界師
 なんなんですかね、この良守と志々雄のラブラブトークは。このフタリノセカイは。時音さんのことも仲間に入れてあげてください。

■あいこら
 空回りでかちち眼鏡。少なくとも、表向きのハチベエは非常にイイ男なので、彼女の必死さもほほえましく見れる。
 がんばれ、眼鏡。その男の中身は、どうしようもない人でなしだ。

■ブリザードアクセル
 ちゅーですか!? いきなりちゅーですか!? そしてベッドインですか!? ばっちょは下手したら本気でやりかねんのが怖いところですYO!!?
 乳揉みくらいは平気でやるだろう。
 村雲さんと晶さんは、きっと夜な夜な激しいプレイを。(もう黙れ)

■からくりサーカス
 せめて、関節はめてから落とせ……脱臼の痛みって、洒落にならねえぞ。
 最近のマサルはキラ(ヤマトのほう)に似ていると言われているのが、よく分かる下りだ。

■巻末コメント
 椎名先生、縄跳びは体重が膝にかかるので、自転車のほうがいいですよ。

投稿者 アミ : 06:01 | コメント (0)

ジャンプの43[少年誌, 感想]

■ワンピース
 ……海賊に、犯罪者も何も……

■ブリーチ
 松本おっぱいさんとチビん子以外に、特に言葉使い上の特色がないので、がやがやセリフだけ出されると非常に混乱するんですけれど。つーか、下手すると弓親と松本おっぱいさんも間違えそうになります。カマキャラとおっぱいキャラは非常に似ている。
 姉さん女房全開。井上、戦わずして惨敗。何でここ数年のジャンプは、姉さん女房ブームなんでしょうか。編集長の趣味か。

■NARUTO
 『大体弱点丸出しのあの造形は自信過剰なんだよ』
 今更ゆーな。

■アイシールド21
 セナ、まもり姉ちゃんから卒業。これで本格的に鈴音とラブラブ行くのか、まもり姉ちゃんは寂しさからヒル魔に色々許してしまったりするのか、非常に見ものでございます!
 そんなところにしか興味なくてすいません。

■ムヒョ
 変態だなあ、とても変態だなあ(ウキウキと)。
 やっぱり五嶺は女性がいいです。S! 色ホクロ! S女! 淫乱S巫女!! なんとよい響きか!!
 きっと毎晩、あのチビのタマ踏み潰してるよ。

■銀魂
 ちょうどよく魔女宅ネタ。

■ボーボボ
 魚雷ガーボが普通に美形。
 つうか、やっぱりブーブブ姉さんのおっぱいに目が行ってしまうのですが、どうしたらいいんですか。

■Dグレ
 半年くらい顔見てない気がする神田が二位に来る辺り、やっぱりというか。
 号泣師匠キャラは、一人いればいいんじゃないだろうか。

■ネウロ
 『それを、家族が皆殺しにされたぐらいでなんだ!』
 人でなし! あなたは人でなしよ! 鬼よ、鬼だわ!! 汚らわしい!
 ……これほど人でなしなセリフも珍しいな……

■大臓
 もはやJOJOネタとか言うレベルじゃねぇーーー!!
 リスペクツ! インスパイヤ! 大亜門先生の溢れんばかりの荒木愛、しかと受け取った!!
 ・『アルといえばエルリック弟より、ヤンコビックなのよ!!』 おいらは、『嘘だといってよ、バーニィ』かな。
 ・『じゃあ、球技やるジャンプファンはみんな分身すんのか!』 でも、みんな左手は添えるだけだよ。
 ・『このマンガを最初から見てないと、学校を去れって言われるところだったからね』 エヴァのサブタイトルと使徒を全部言えないやつは帰れ! と、飲み会で叫んだことはあるが……
 ・『何を言うだァーーー!』 ああ、こんなところまで……
 ・『一部の忍や奪還屋が使うのも、これと同じ技であることは言うまでもない』 ジャンプでマガジンネタってのは新鮮だなあ。つーか、意外と間族の設定自体は真面目だったりする。
 そして、ラストでさりげなく乳首券を使っている。大亜門先生は乳首フリーパスでも貰ってんだろうか。

■ジャガー
 ジャガーさんの孤独感が伝わってきます。
 でも人のRPG見てても面白いというのは、分かるなー。割りと面白いですよ。ええ。あんまり一緒にやる友達とかいませんけれど。

投稿者 アミ : 05:26 | コメント (2)

2005年09月27日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-49『レイ』[アニメ, 感想, 種死]

議長「もはや、人は種として行き詰った。だからこそ、人の新たな可能性を探るため、我らコーディネイターが産まれた。しかし、それ故、人は滅亡への急ぎ足で向かっている。君の父上が仰ったように、それは間違いだったのかもしれない」
ラクス「……」
議長「だが、どうするね? ならば、我ら全員、自ら命を絶つのかね? 君の愛しい人のようなバケモノを二度と産み出さぬよう、未来を放棄するのかね?」
ラクス「いいえ、未来を放棄するなど、許されぬことです」
議長「そうだ。しかし、人が進むことは人が滅亡に向かうことと同義なのだ。血のバレンタイン、ジェネシス、ユニウスセブン。このままでは遠からず人は滅ぶ。しかし、私はその滅びを遠ざけることが出来る。あと百年か千年かは知らない。それは、われらの次代が決めることだからね。ともかく、少しだけでも人の滅びを遠ざけることができるのだ」
ラクス「でも、滅ぶのでしょう?」
議長「滅ばぬ種などないさ」
ラクス「たとえ滅ぶのだとしても、人は自らの未来を自らで築くものです。誰かに与えられ、管理された未来など、何の意味もないのもです」
議長「その未来が、遠からぬ滅びを約束するものでも?」
ラクス「……そのときは、我らが止めます」
議長「誰が、君らにそんなことを頼んだんだい?」
ラクス「…………」
議長「君ら自身が築く未来とは何だね?」
ラクス「……私たちの未来……」
議長「望めば世界を導く存在になれたものを、全てを放棄し、生きながら死ぬことを選んだのは君自身のはずだ。自分の意思を、次の世代に伝えることを放棄したのは君だ。ならば、新しい世界に口出しするべきではないな」
ラクス「その新しい世界が、人々を殺すものだとしても?」
議長「人々の未来を放棄したのは君だ」
ラクス「しかし……未来は、夢は与えるものでは……!」
議長「君が望む世界とは何だ?」
ラクス「それは……あなたもご存知のはずです」
議長「そうだ。人々が平和に暮らし、穏やかに暮らせる世界。人が人を奪わず、支えあう未来。それが全人類の望みだ。私もそれを目指している」
ラクス「でも、あなたが望むそれは間違っています!」
議長「君がそう思うだけだ」
ラクス「……ッ!」
議長「人々は、私を支持してくれている。私の言葉を信じて、未来に夢をつないでいる。君はその夢を奪うのかね? 君に、人々の言葉を奪う権利があるのかね? 君が望まぬ世界は全て間違っていると? それが分からぬ愚か者の代わりに、私を裁こうと? おこがましい、神にでもなったつもりか。いつ頭上に星が落ちてくるか分からぬ、いつ足元の大地が裂けるかも分からぬ、世界に怯えて疲れ切っている人々に、萎えきったその足で死の道を歩けと、君は鞭を与えてやるのか! 人々が苦難の末築いたバベルの塔に雷を落とし、罪あるものも罪なきものも洪水で全て滅ぼす。生き残るのは君の船に乗った一握りの人間だけだ。君という神を崇め付き従う選ばれた者だけだ!」
ラクス「私たちは……私たちはッ!」
議長「私は少なくとも、君より多くの人々を救ってやれる。一人よりも二人、百人よりも千人! 私は何も捨てなかった。捨てられたものに、道を、夢を与えてやれた。私は君とは違うのだ!」
ラクス「そうではありません! 人とは、未来とは……!」

キラ「らくすはいまないてるんだー」

 メサイアどかーん。
 そして、キラとラクス様は世界を救って、またニート生活に戻りました。めでたしめでたし。

 多分、来週はこんなところだと思う。
 以上をもって、今週の感想に代えさせていただきます。
 合計して二年も嫁脚本に付き合っているとはいえ、真似するのは結構な苦労だ。

投稿者 アミ : 04:20 | コメント (0)

2005年09月26日

F.S.S.DESIGNS 1 EASTER;A.K.D.[感想]

F.S.S.DESIGNS 1 EASTER;A.K.D. というわけで、AmazonさんからF.S.S.DESIGNS 1 EASTER;A.K.D.が届いたよー。ダンボールでけー。
 ……なぜ、単なる設定集読んでるだけなのに、こんなに楽しいのでしょう。これだけで、軽く一年は楽しめる(FSSファンの特技)。『ほえー、ミラージュマシンはこういうことになるのかー』『へー、オーハイネってこういう出番なんだぁ』『マドラはそう来たか!』とか、すっげー楽しい。超楽しい。いいんだ、おいら、永野に金を落とすだけの役割で。おいら永野の奴隷なんだ、搾取対象なんだ。いいの幸せだから。
 というわけで、FSS初心者にもFSSマニアにも楽しめる、でも『FSSって興味あるから買ってみよー』というライト層にはワケ分かんないステキブックです。画集とか買えない人は、これから買っていけばいいんじゃないかな。

 おいらはとりあえず、ティータのプラスタが見れたので満足。

投稿者 アミ : 23:03 | コメント (0)

2005年09月24日

FFVII AC[ゲーム, 感想]

ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン (通常版) 友人ちで見ましたよ。
 FFVIIは、私にとって最後のFFなので、感慨深いですな。ちなみにエアリスファンです。あの生き汚いところが好きです。諦めてるようで、何も諦めちゃいないところとか。
 ネタバレありなので、追記で。
 
 
 

投稿者 アミ : 04:29 | コメント (0)

2005年09月22日

マガジン、サンデーの43[少年誌, 感想]

週刊少年マガジン43号
■金田一
 三鬼谷うざいから早く死なんかなー、と思ってたら死んだのでひと安心(ひどい)。
 『剣持警部が犯人に拉致されていることは確か』→海に転げ落ちたとかは? もしくは剣持警部が犯人である説は?
 『本館と離れの距離を越え、いかにしてファントムは犯行を行なったか』→ファントムが一人である、と断定する理由が分かりません。普通、こういう状況なら複数犯説を唱えるべきではなかろうか。
■オーバードライブ
 ダウンヒルで漕ぐくらいで、そこまで驚かんでも……
■戦国生徒会
 なんか今回、普通に面白いよ!? そんな! 戦国生徒会が普通に面白いなんて! 有り得ないわ!
 神楽家には、年頃になると前髪を真ん中ワケにすると言う家訓でもあるのか。
■クニミツ
 わざわざお祭りに来てる人相手に選挙活動行なうなんて無粋なことしたら、嫌われると思う。
■スクラン
 いつも通りの空回りラブコメなのに、微妙にズレていってる感じがするのは先週のせいだろうか……
■絶望先生
 改蔵のころから、テクスチャを貼り込んだCGが上手かったけれど、今回の凝った貼り込みもすごい。そういえば、本編もデジタルでやってるはずだけれど、ほとんど網点使ってないんだよね。
 ・絶倫先生再登場よりも、うろ覚えの皇帝ペンギンのほうが気になる。可愛い。欲しい、これ。
 ・最近、木津さんがメインヒロインになってる気がする。まあ、使いやすいんだろうが。
 ・体育会系の絵文字もキモイが、三十路過ぎの絵文字もキモイ。
 ・マリアはいてない疑惑。ちなみに私は、パンツ履いて寝ると疲れが残るので、寝るときはパンツ履かないでズボンだけ履く派です。
 ・藤吉さん、ギルレイは王道だと思います。つーか、金銀好きでギルレイ嫌いってことは前作ファンで新キャラアンチなのかもしれない。乙女ロードネタ来たか。
 ・キモカワが理解できません。キモイもんはキモイです、私。
■ネギま
 ・『お前たちといると本当に年を実感するよ』 やはり、せっちゃんの言ってることは『若気の至り』としか思ってなさそう。まあ、そうなんだけれど。若いころは贅沢に生きるべきですよ、うん。
 ・あんなぶっとくてでかい野太刀で峰打ちされたら、下手に切られるよりダメージ大きそうだが。
 ・ぱんつはいてるせっちゃん。ダメだ、袴のときはパンツはいちゃダメだ! せめてふんどしで!
 ・刹那の過去話。『私たち、ちゃんと知ってるから』 いや、読者にも教えてくれよ! 知りたいよ!!
 ・春日(?)、まともな出番はコレが初めてかもしれない。そうか、こういうタイプの子だったのか……ニヤリ顔が可愛い。
 ・エヴァの過去話。やはり自分から真祖になったのではなかった様子。『私をこんな姿にした男への復讐を果たし』ということは、噛まれて従属する吸血鬼になったのではなく、他者による魔術儀式で吸血鬼になったものと思われる。『弱点も残ってた』と言うものの、朝日の差し込む部屋で姿を保っていられると言うことは、デイライト・ウォーカーではあったということかな。吸血鬼に関する設定は諸説あるので、これ、とは言えないが。
 ・エヴァとチャチャゼロが歩んだ血塗られた道。……重い。見開きが重い。さらっと語られてはいるが、十歳の世間知らずの女の子が、迫害と拷問の苦痛から生き延び、魔術を学び、数多くの人間を殺しながら『生きてしまった』ことを考えると、すっげー重い。
 ・楓vsクウネル。……うーん、普通に考えればクウネルの勝利で間違いなさそうだが、精神的に最強に位置する楓が負けるとはあまり考えられない。小太郎を弟子にすることから考えても、小太郎が負けたクウネルに楓が負けるのはやばい。クウネルの棄権が妥当な展開かな。
 ・『私はもう人並みの幸せを得るには殺し過ぎたし、長く生き過ぎた』
『エヴァちゃん悪くないじゃん!』『幸せになる権利は誰にだってあるんだから』

 ……うーん、微妙だね。エヴァは、人並みの幸せを得られぬことで、自分が生きてきた道を肯定したいんだよね。人の血を吸わなければ生きられず、殺されても死ねないエヴァは、『自分は普通の人間ではない』『自分は人類の天敵である』と定義することで、自分の居場所を作れたんだよね。
 存在自体が世界の法則から外れる『まつろわぬ者』に、『人並みに生きろ』というのは、エヴァにかけられた『登校地獄』と同じように『呪い』でしかないのだよなー。まあ、『呪い』は『祝い』にもなるわけですが。
 『まつろわぬ者』の存在を全世界に発表しようとする超は、その『呪い』を解きたいのかもしれないなー。
■ウミショー
 全裸水泳。さほど混乱もしていない部員のモラルを疑う。

週刊少年サンデー43号
■ガッシュ
 回想のリィエンがいつになくロリロリした絵なのに思わす笑ってしまった。……笑っちゃダメだ。あと、ウォンレイがリィエンの体に傷がないのを確かめるシーンにエロスを感じてしまった。……俺はもう穢れている。
 そして、涙の別れのシーンなのに、『こいつら、一回くらいはヤッてたのかなあ……』というのが一番気になった自分に、鉄槌を落としたい。……だって気になるじゃないかー! サンデー、コアなエロスは多いけれど、本番には厳しいからなあ……
■メジャー
 清水……もう、もうあきらめろ……(涙)
■ワイルドライフ
 オヤジギャグと下ネタにも限度があると思います!!
■絶対可憐チルドレン
 透けブラその一。
 ブレスレット型のリミッターはサイコキノタイプらしい。やはり『手で動かす』イメージの延長だからだろうか。で、サイコメトリの指輪型は『指で読み取る』だからいいとして、テレポートのイヤリング型がよく分からん……三半規管か?
 薫に、ただ力を解放するだけでなく、力を使いこなすことを教える兵部。たしかに、チルドレンを『普通の人間』として育てるのと同じくらい『超能力者』として育てるのも重要なことよな。このままレギュラーキャラ化するのだろうか。そして、兵部×皆本本が(もういい)。
■ブリザードアクセル
 一気にフラグが立った! あまりに見事なフラグの立ちっぷりに、ぞくっとしたわ!
 あとやっぱり、晶さんはエロかったです。エロい、エロいよ晶さん。
■ハヤテのごとく
 林原の歌は畑さんのものです! 『虹色のス○ーカー』ってデビュー曲じゃないですか。やっぱりアニメ化するときは、ナギの声は林原希望なのかなあ。
 ナギが完璧超人だという設定を、ようやく思い出しました。
■あいこら
 透けブラその二。
 メガネもいいが、眼帯もいいと思いまーす(アヤナミ世代)。
■からくりサーカス
 フェイスレス、宇宙(そら)へ!
 ……これで戻ってきたらすごいな。
■こわしや我聞
 ……フラグが立つ前に、グッドエンド見せられた気分だ。
 むしろ、子供世代より親次世代の工具楽×国生のほうが気になるぜ!
■D-LIVE
 相変わらずアキラさんは逞しいなあ……谷間すら胸筋に見えるよ。

投稿者 アミ : 22:43 | コメント (0)

2005年09月20日

ジャンプの42[少年誌, 感想]

・銀魂
 『多分なんか、こんなふわふわした描写でごまかしてくれるはずだ』
 ツボった(笑)。銀魂でこんなに笑ったのは初めてだ(爆笑)。実は、意外と本番描写に寛大なんだよな、ジャンプ。
・ブリーチ
 夜一さんやっぱりキャミ。つーか、もう猫にはならんのですか。好きなんですけれど、猫。
 そして、ウキウキ死神ラブコメ☆『斬! BLEACE学園!!』はっじまるよー。
 なにこの展開。松本おっぱいさんの女子高生姿には無理がありすぎる点について。つーか、雛森と砕蜂連れてこいよ。雛森と砕蜂。雛森と砕蜂!(うるさい)
 勇音でも可。
 このまま全員現世にきたら、すっげー面白いんですが。是非来て頂きたい。そしてグダグダになれ!!
 貧乳ヒロインは、何故か窓から登場。
・ムヒョ
 え、なに、この淫乱ホクロ巫女さん、女子じゃないの?
・テニプリ
 ラケットを首元に突きつけたからって、なんだって言うんですか。
・Dグレ
 やっぱり、バクさんはフォーに足コキされてるとしか思えない。
 どうでもいいけど、『バカバク』って、ボキャブラ天国の『バカパク』を思い出させるよね。
・ジャガーさん
 アニソンとスペツナズ好きなので、うれしい回。いいよね、派手なのに地味キャラって。
 そして、ダメ人間っぷりに一緒に落ち込んでみる。ある意味、久米田よりも心に痛いよ、ジャガーさんは……

投稿者 アミ : 03:19 | コメント (0)

2005年09月19日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-48『新世界へ』[アニメ, 感想, 種死]

 あー、たねしはおもしろいなあ(棒読み)。

■種死、今までのおさらい。
 今更! 今更おさらいやられても!! 先週もやっただろうが!!
■ディスティニープランモノリス
 え、なにこれ。遺伝子情報のデータベースか何か? これで、『あなたは細かい作業が好き?』とかフローチャート式で適性振り分けるとか? つまり、馬鹿でかい血液型占いマシーン?
 あそこまで馬鹿でかいマシーンは必要ないと思うのだが、いかがなものか。
■紙芝居テラカワイスwwwwww
 やっべー、議長かわえーーーーwwwww 『もっと目をパッチリ描いてくれ』とか言ってたら、超かわええーーーーーwwwwwwwww
■ディスティニープラン
 実際、『自分の適性をきちんと知りたい』『本当に自分を活かせる仕事をしたい』というのは、ふつーにあることだなあ。こっから先、『で、あなたはこれ以外の人生は歩めません。逆らったら殺します』だったらともかく、『あなたの適性はこうなので、この仕事に就くんなら国は支援しますよ』くらいだったら、問題ないような気がするのは俺だけか。今んとこ、遺伝子解析を義務化するくらいで、特定情報の書き込みされてるわけじゃなさそうだし。
■『急にこんなこと言われたって、世界は……大変だよ!』
 何がどう大変なのかちゃんと言ってくれ。そのための会話シーンだろうが。
■ルナたんを苛めるレイさん
 『今大事な話をしている! あとにしろ!』
 ひでー、小姑ひっでー。超のけ者扱い。だってルナたん、弱いし! 役に立たないし!
■『明確な理由はなくとも、ただ不安から異を唱えるものが必ず現れる』
 やあ、それはラクス一味のことですね。
■『戦争は政治の一部よ。そこから全体などなかなか見えるものではないわ』
 ほんま、タリアさんは種死のキャラとは思えへんほど常識人やで。
■『ロゴスという名の魔女狩りのおかげで、今はどこも政府がガタガタですからな』
 『それも全て、彼のプラン通りということなのだろうな』
 それに乗っかって、ユウナを国家反逆罪で拘束して、挙句殺しちまったのはどこの誰ですか、カガリさん。連合の他国とのパイプは、もっぱらセイラン家に頼ってたであろうに。つーか、氏長の服でなく軍服を常に着ているということは、オーブは本格的に軍事政権になったということでよろしいか。
 オーブの理念を守るって、理念を守るために他国に侵攻することがオーブのやり口ですか。そうですか。
■お久しぶりです、虎さん
 あんたが宇宙で一生懸命がんばってるうちに、マリューさんはぽっと出の記憶喪失男に取られました。……かわいそう! 虎さんかわいそう!! メイリンは寅さんとくっついてあげるべきだと思います!! ミリィでもいい。
■『人種も国も飛び越えて、いきなり遺伝子じゃ誰だって判断に困るよ』
 うーん、コーディネイターの存在からして、種世界じゃ『コーディネイター』と『ナチュラル』以外の人種的差別感はなくなってると思うのだが。だって、コーディネイターは白人の親が黒人の子供生むことも可能なわけだし。
 判断に困るというよりは、議長の信頼性が上がってコーディネイターへの差別感情が薄まってきたから、『コーディネイターの技術をナチュラルの遺伝子診断に転用する』くらいなら、まあいいか、みたいなもんじゃねえの?
■『議長は信用ありますからね』
 お前らみたいに、暴力だけで物事推し進めようとしてないからな。
■『プランの拒否が採択されるのは、間違いないもの』
 「わがオーブは、ディスティニープランを拒否します!」
 『それは、遺伝子による職業適性判断や進路決定を否定されるということですか?』
 「そうです! 人の可能性は遺伝子などで決められるものではないはずです! 人は自分の生きる道を、自分で選び取るものです!」
 『それでは、オーブに在住するコーディネイターの技術者の方たちはどうなるのですか? あの方たちは、技術者に特化された遺伝子を持っているのではないのですか?』
 「……え?」
 『五大氏族にもコーディネイターの方がいますが、あの方たちも政治学や経済に特化されたコーディネイターではないのですか?』『大体、生まれながらに進路を決められるのがいけないというなら、世襲制のオーブ氏族はどうなるのですか?』『カガリ代表は養子ですよね? ご自身の意思でアスハ家に入られたのならまだしも、故ウズミ代表の意思で跡継ぎに選ばれたというなら、他者に生き方を決められたというのと同じではないのですか?』
 「……うるさい、だまれー!」「カガリは今泣いてるんだー」
 あおきせいじょうなるせかいのためにー。
 やりたいことはわかるんだが、描き方が悪いな。人権問題から反対してったほうがいいな。遺伝病発覚から来る差別とか。
 大体、コーディネイターの技術者に国の産業の大部分を依存してるってーのに、ディスティニープランに真っ向から反対するってのは、あんまりよろしくねーな。議長に『頭いい人たち返してー、いないと困るー』って縋ってきたのはどこの誰だ。『わざわざコーディネイターに頼らなくても、ナチュラルにも頭いい人いますよ。ディスティニープランで調べられますよ』と言われたら、どうするんだ。
 どいつもこいつも、ディスティニープランに沿った生き方しかしていないので、説得力がない。違う生き方してるのは、ラクスくらいなものだ。ラクスにしても、都合いいときだけ自分の特性(有無を言わせぬカリスマ)発揮して、強引に物事推し進めて世界を混乱させるし。そんならむしろ最初っから権力の座について、しっかり民衆を導いてやったらどうなんだ。
■『戦うしかない……か。あっちもそう思ってるんだろうな、って』
 だってお前ら、条約違反のMS、大量に所持してるしなあ……しかもオーブ所属だしなあ……ザフトから離反した脱走兵もいっぱい所属してるし……そんなテロ組織&国家、ほっといたら怖いよなあ……
■『全ての命は、未来を得るために戦うものです。戦ってもよいのです!』
 ラクスさんが戦争を肯定しなすった!
 あのね、その言葉を戦争に転用したらいけないと思うんだけどね。戦争は政治の一部だって、タリアさんもおっしゃってたでしょうよ。そういう戦いは、言論でなさってくださいよ。過激派ですら滅多に人を殺さぬ平和な日本に住んでると、この人たちの言ってることは極論過ぎて頭おかしいとしか思えないわ。
 この人らの戦争好きには、ほんま困ったもんやで。
■『持病のようなものだ』
 気にするよ、友達の持病は気にするよ!
■『俺は、クローンだからな』
 デビルマン(映画)の『サタンだからな』思い出した。ふつーに言うな、ふつーに世間話の途中で言うな。もうちょっと、劇的に発表しろ。頼むから。
■月面をレクイエムで攻撃
 ……プラント六個を両断するようなビームで月面撃ったら、月の地形が変わる……核の何倍の威力だ……地殻変動で、質量にも変化が出かねない。大丈夫か、この世界。
■『失礼します。もうよろしいでしょうか?』
 うわーお、ギスギスしてるぅ。
■『艦長、オーブに連絡を。エターナルと合流します』
 ラクスさん、あんたいつから司令になった。あ、前からか。
■『真の歌姫が戻る。繰りかえす、真の歌姫が戻る!』
 やっぱり、ラクスさんがオーブ宇宙軍遊撃艦隊司令らしい。……恐ろしいお人や。

■『未来の為に撃つ、未来の為に守る』
 どこの誰の未来の為かね。君らが守りたいのは、一体、どこの、誰の、未来かね。
 いないんだろう、そんな人は。
 今苦しむ同胞のために戦うイザーク隊長にがんばっていただきたい。

 つうか、未来や夢のために戦うなんて、ヒロイックファンタジーかよ、これは。
 まあ、ヒーロー物といえばヒーロー物だが。

投稿者 アミ : 03:11 | コメント (4)

2005年09月16日

マガジンの42 ネギま別館[ネギま, 少年誌, 感想, 落書き]

158.jpg
 砕蜂スタイル!
 つうわけで、全国300万のツンデレマニアが『コレ砕蜂じゃねえか!』と叫んだであろうせっちゃんの烏族コスチュームですが。模写なんか久しぶりにやった。顔そのままでも、せっちゃんに見えるのな。
 まあ、『百合』『ツンデレ』『ご主人様だいすっきー』『おかっぱ』『和風つり目』とせっちゃんと砕蜂の共通項は多いゆえの砕蜂スタイル採用なのでしょうが、赤松先生はひとつ大きな誤解をなさっています。
 同じ『甘えたいけれど甘えられないツンデレ』であっても、せっちゃんは『犬系ツンデレ』であり、砕蜂は『猫系ツンデレ』だということです。この二つには、大きな違いが! 徹底的に大きな相違点が!
 まず犬系ツンデレは、『ご主人様に甘えたいけれど、甘えたら嫌われるかもしれない』という臆病さから必要以上にご主人様と距離を置いてしまい、その距離感がツン状態となって現れます。せっちゃんで言えば、『身分の差』『自分のバケモノとしての正体』などが『このちゃんの傍にいたいけれど、これ以上近づいちゃいけない』という距離感となり、ツン状態となっていたわけです。また、ツン状態を保っているのは犬系ツンデレ側の遠慮や思い込みによるので、ご主人様のお許しさえあれば、途端にデレデレになるという特徴があります。
 逆に猫系ツンデレは、『ご主人様に甘えたいけれど、自分から甘えに行くのはシャクだ』という自尊心の高さがツン状態となって現れます。砕蜂の場合、『自分はこんなに夜一様が好きなのに、夜一様にとって自分はそんなに重要じゃなかった』というショックから、『じゃあ、私だって夜一様のこと好きじゃないもん。夜一なんて大したことないじゃん、夜一なんかいなくて平気だもん』という拗ねまくり状態になってしまったのが、ツン状態になっていたのです。この場合、その拗ねた状態さえ解除されればツンはなくなるわけですから、ご主人様に『そんなことないよ』とご機嫌を取ってもらえれば、デレデレになるわけです。
 だから、せっちゃんと砕蜂は根本的に違うキャラなんだよ!

 ツンデレの話しかしてないじゃないか。気を取り直して、本編感想へ。

『生まれたときから不幸を背負ったお前には、共感を覚える』
 3巻の『10歳の女の子が自分から吸血鬼になるかな?』というネギのセリフ通り、どうやらエヴァ様が吸血鬼になったのは自ら望んでのことではない様子。おそらく、幼い女の子にしては大きすぎる魔力や魔術の才能から、なし崩し的に魔物になってしまった、とか、そういうことではなかろうか。
 しかし、真祖としての自分に誇りを持っていることから、『まつろわぬ者』としての自分をなんとか肯定しようとした結果が『人類の敵』『悪の魔法使い』だったってことですかね。
 だからこそ、『まつろわぬ者』としての自分を見てみぬ振りして、普通の少女に埋没していく刹那を見て我慢がならなかった、そんなところか。
■剣を取るか、幸せを取るか
『お嬢様を守ることは私の全てです。コレがなければ、私は……生きていけません!』
 全然生きていけてんだよね、最近のせっちゃん。このちゃんがいなくても、明日菜やネギと仲良くやっていけるんだよね。自らを押し殺し、他の人間との関わりを全て絶ち『このちゃんを守る』ことだけに存在意義だった前の刹那と違って、今は『明日菜と仲良くする』『ネギの助けになる』など、いくらでも自分の存在意義を見つけられる。
『全てだとか夢だとか、誰もがよくやる勘違いさ。そんな大層なものにすがらずとも日々の小さな幸福があれば、人間って奴は生きていけるらしいぞ』
『お前もそうして生きるがいい』

 魔物となって、『好きな人と共に生き、年老いる』『子供を生む』などの普通の少女としての幸福を全て手放してしまったエヴァに、そんな幸福を享受しながら、魔物としての自分にすがろうとしている刹那の半端さが許せず、そして哀れに見える。普通の幸福を手に入れられるのならば、それに越したことはない。まだ刹那は『後戻りできる』からこそのセリフ。伊達に何百年も生きてないね、エヴァ様。
『剣も、幸福も、どちらも選んではいけないのでしょうか?』
 大方の予想通りのせっちゃんの回答。自分の全てを肯定するという決断。
 おいら、こういうのはちょっと支持できないな。自分の全てを肯定するというのは、ある意味ものすごい不幸だから。
 『魔物』であり、『人』であり、『剣士』であり、『少女』である自分を全て肯定しようとするのは、おそらく非常につらい。
 せっちゃんが今後『剣士』として生きていく以上、自分の同族を手がけることもあると思う。もしもその時、自分を剣士としてしか思っていないのであれば、同族だろうが切って捨てればいいが、『魔物の少女』としての自分を肯定しているのならば、『同族殺し』の名を背負わねばならない。
 ただ自らを『剣士』と定義し、ひたすらこのかを守り、他の幸福を全て捨てれば、『このかの傍にいられる』という幸福は必ず手に入る。それと同時に『魔物』『少女』である自分を肯定しようとすれば、『このかをどれほど想っても、決して結ばれない事実』『魔物でありながら退魔を生業とする同族殺し』など、越えるべきハードルが激増する。しかも、どれも絶対越えられない。
 特に、このちゃんとの関係はえらく悲しいことになると思うんだよね。このちゃんは自分の血を繋げるために、どうしたって婿を取らなくちゃならない(学園長の見合い好きもそのせいかね)。一人の少女としてこのかの傍にいたいと思ったら、それはいつか絶対どうしようもない別れを経験することとなる。それでも、剣士としての自分はこのちゃんから離れられない。傍にいながら、絶対的な別れを経験する、という切ない事態に。
 永遠の命を持つエヴァが決して人間を従者にせず、それでも求めた人間が自分以上の力を持つ『バケモノ』サウザンドマスターだったことを考えると、せっちゃんには『お前の判断は甘い』としか言えない。
 おそらくエヴァ様の微笑みは、『こいつ、より不幸になる道選んでやんのm9(^Д^)プギャー』という笑いかと思われます。そういう困難の道を敢えて行こうとする刹那に対する好意かもしれませんが。まあ、人間より長い寿命を持つであろう魔物にとって、若いころの挫折の一つや二つは大したもんじゃない、とか思ってんのかもしれない。

 まあ、せっちゃんはそう簡単に幸せにはなれないと思うよ!! せつこのの道は長くて険しいよ!!

投稿者 アミ : 12:17 | コメント (0)

2005年09月15日

ジャンプの41、マガジンサンデーの42[少年誌, 感想]

 マガジンとサンデーの41号は、ネギま休載ゆえのやる気ナッシングが理由で欠番(ひどい)

週刊少年ジャンプ41号
・ワンピのゲーム
 3Dトゥーンのロビンキモス。
・ムヒョ
 巫女姉さんはエロい。
・ワンピ
 俺がワンピ読んでないうちに、ナミがトットリ忍法能天気雲の術((c)柴田亜美)を使えるようになってた。
・アイシル
 ⊂二( ^ω^)⊃ブーン
・ブリーチ
 織姫の顔がえらいことになってる件について。
 女子の、女子の顔にここまで!! ひどいよ久保やん……
・銀魂
 やはり今なら、電車男ではなく痴漢男で行くべきではなかろうか。
・テニプリ
 ロリポップ舐めながらスポーツするのは感心しない。刺さるぞ(喉に)。
・ネウロ
 見てたって。見てたって。それ現行犯だし。もはや、ボーボボ以上にどこから突っ込んでいいのか分からない。
・大臓
 13階段のトリックに普通に感心してしまった。普通に感心してどうする。
・Dグレ
 支部長の名前がバクなら、この支部長の顔に似合わぬ包茎チンポを夜な夜なブーツで蒸れた足で踏みにじってそうなツルペタの名前はクロミにするべきだと思う。

週刊少年サンデー42号
・ガッシュ
 ウォンレイ帰還。ただし暫定。……ガッシュ唯一の色恋担当がウンコティンティンに負けるなんて……orz
 まあ、最近のガッシュは『ここまで立ったフラグを潰す!?』という展開を見せるので、ウォンレイが残る可能性もあるのだが。
・絶対可憐チルドレン
 謎のバビル二世登場! ひ孫みたいな子供を嫁にしようとしないでください!!
 このキャラが表に出てきて、チルドレンと共同戦線張るようになったら、京介×皆本本とか出るのかなー、って思った。俺的には、テレパスで葵の皆本への想いを読み取って、言葉攻めする紫穂のエロ本が見たい。
・ワイルドライフ
 なんか普通に恋愛ノウハウマンガになってるんだが……
・ハヤテのごとく!
 常々思うんだが、ナギ様はちょっとデレの分量が多すぎだ。そこがまたいいが。
・ケンイチ
 相変わらず、微妙なマニアックさがいいなあ、ケンイチは。ライチたむもデレモードへ無事移行。言葉使いは、特殊言語ではなく、普通にババァ喋りとかにしたほうがよかったと思う。そばかすツインテはいい、とてもいい。
・あいこら
 ハチベエのフェチ道真っ直ぐっぷりが、段々頼もしく見えてきたよ!! やばい! オタクカッコイイ!!
 まあ、フェチでもなんでも、己の信念に真っ直ぐ生きてる奴はいいものですな。それにしてもサンデーって昔からフェミニズムでフェチな主人公多いな。
・からくりサーカス
 ここまでしても女一人ゲットできないフェイスレスが、段々かわいそうになってきた……しろがね一人くらいくれてやれよ……
・ブリザードアクセル
 六花タイプの女子って、なかばっちょの好みストライクなんだろうなあ……
 それ以上に、晶さんがいつメガネ外してエロス全開になるのかが楽しみだ。中学生のクセに、地味ヘアー、メガネ、チューブトップにYシャツで谷間とヘソ全開なんて反則だ。エロ過ぎる。

週刊少年マガジン42号
・えここ
 真琴会長が女子なのか男子なのか、はっきりしてください!!! 安心して萌えることができません!
 まあ、最近はツンデレ男子の市民権も広がってきましたが。
・濱中アイ
 『羽生えてた』 しかも横漏れしてたら、タンポン派への転向を考慮するくらいのショックだ……
・金田一
 おっさーん! おっさんがーー! 美雪と違って、本当に死にそうなのが怖いよう。死んではいやです……
・ネギま
 長くなるので、別エントリで。
 砕蜂スタイル! 砕蜂スタイル!!
・スクラン
 切ない展開になってきました。
 八雲ルートなんだけれど、どうしても八雲エンドには辿り着きませんって感じで、切ないな……お嬢シナリオにも変化があるようで、しばらく恋愛面で楽しめそうです。
・ヴィンランド・サガ
 すっかり、今週親父が死ぬと思っていたが……親父強ぇ! カッコええ!!
 でも、次回死にそうだ!!
・絶望先生
 種死になってから、キラとアスランはキラアスで鉄板なわけですが。木津さんが、段々パラノイアになってきました。不安定です。
 ところで私は不安定なときには、飲み物を飲まなくなるという特性があります。本日、まだ水を一適も飲んでおりません(飲め)。
・コマコマ
 やばい、普通にいい話になってきている!! 正直、初期のヒカルよりいいキャラになってきた!!
 結構普通に読んでます。それなりに面白い。将棋好きだし。

投稿者 アミ : 23:31 | コメント (0)

2005年09月10日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-47『ミーア』[アニメ, 感想, 種死]

 ちょっと泣きましたよ。ええ、おいらミーアバカだから。ティッシュ引き出してグスグスやりましたよ。
 でも、これがせめてあと三話、いや、五話前で、しかも両澤脚本のキャピキャピ感丸出しじゃなかったら、この五倍は泣けてたと思うんだ…… _| ̄|......○
 ミーアのあのハイテンションな日記は、きっと整形手術の後遺症を抑えるために服用してた薬のせいだ、きっとそうだ。まあ、確かに浮かれやすい子ではあったが、あそこまでキャピキャピはしないだろう。なんか、ギャル文字で書かれているような感じだ……
 内容自体は、泣けたけどな。つーわけで、ストーリーはほっぽいて、ミーア追悼感想。俺に、ミーアに浸らせろ。

■アバンタイトル、ミーア死亡シーン
 アスランのミーア走馬灯が、36話のシリアスなシーンだけになってた。……よかった、またお色気ハプニング集やるのかと思ってドキドキした……
■ミーアの亡骸、AAへ
 総員で出迎えるのは、純粋な死者への敬意なのか、ラクス教祖を守った功労者を称えるためなのか。……後者っぽくってイヤ_| ̄|○
 どーでもいいけど、ミーアはいてないよ! いや、はいてるとしても、その抱きかかえ方じゃ左側の人にはぱんつ丸見えだよ、アスラン!! ほんとに種シリーズはパンモロや脱ぎシーンは満載なのに、パンチラはねえな。何のポリシーだ。
■『俺の機体の手の上だったってのに……情けないぜ』
 本当にな。
■ミーアの遺品物色
 直前にキラとアスランがミーアの身元に関する話をしていたので、おそらくそれを確かめるために鞄を開いたんだろうが……
 なんか『キラとアスラン、二人で話しててつまんなーい。えい、開けちゃえー』って、手持ち無沙汰で開けてるようにしか見えないよ!! 『何か手がかりがあるかもしれませんわー』くらい言え!!
■ミーアの日記
 整形はかなりの大手術だった様子。女の子が自分の顔にメスを入れるってのは、かなりの恐怖を伴うと思うのですが……この時代の整形手術は、相当進歩してて不安感はなかったのか。ともかく、大仕事に対する期待感で突っ走ってしまった感がある。ここら辺、あったま悪い子だなー、って感じだなあ。
 ラクスがどんな人物だったかを少ない情報から学ぼうとするミーアに泣けた。知りたいことが、ラクスの理念や考えでなく、化粧品とか普段の振る舞いとか恋愛とか、いかにも『普通の女の子が思い描くこと』で。あーもー、本当に普通の女の子。ある意味、ステラよりもえぐい『戦争の道具として仕立て上げられた』感がある。ステラは思いっきり浮世離れしてたけれど、ミーアは俗世そのものだもんなあ。
 議長と直接会ったのは、ユニウス7落下よりも後だったのか。もっと前から直接手駒にしていた気がしてた。
■アスランラブラブ
 なんか、東横線でジャニーズ見かけた女子高生が、友達に送った写メみたいなノリになってきたぞ……
 世論的には、『アスランとラクスはラブラブ』ってことになってるらしい。……確かに、シーゲル・クライン失脚後、婚約破棄が発表されて、パトリック・ザラが勢力を増し、将来磐石になったアスランが、それでもザフトを裏切ってラクス率いる三隻同盟に加わったと言うなら、普通はそう見られるわな。『婚姻統制で決められた婚約とか関係無しに愛し合ってるんだねー』と思われても仕方ないよな。戦争後も、同じ時期にオーブに亡命してるわけだし。
■唐突に新曲披露&ミーアライブビデオ
 新曲『EMOTION』。9/22発売スーツCD『ラクス・クライン×ミーア・キャンベル』に収録されます。みんな、買ってねー!
 違う。
 しかし、これは完全にミーアの歌ですな。歌い方といい曲調といい。あと、おっぱい揺れまくり。ばいんばいん。
■慰問ライブ回想録
 慰問ライブにやりがいと使命感を感じていたミーア。ピンクザクも嬉しかったらしい。……嬉しいか? まあ、専用機なんてエースでも滅多にもらえないもんだしな。
 ルナマリアに対するけん制は、『ラクスとラブラブなアスランにちょっかいかけんなゴルァ』と言う意図だったのか? しかし、ここらのアスランとのやり取りはほんとにラブコメだな。
■戦局の変化とミーアの変化
 長引く戦争が次第にミーアの意識を変えていく。どんどん『自分の中のラクス』と同一化していくミーア。……うーん、戦争に狂わされた少女。ここら辺の描写、全くなかったわけでもないが、よく見ないと分からないレベルだったので、もう少ししっかり描いてほしかったなあ。
 いきなり『アスランっておかしい!』とか言い出した時は、うわ、と思ったが、自分は間違ってないと自分に言い聞かせるための言葉か。憧れていたアスランを否定してでも、そう思いたかったのか。うわーん……
■『僕もラクスも、狙われたりしなければ議長のこと信じてたと思うんだよね』
 つまり、お前ら、自分らさえ無事なら世界のことなんかどうでもいいな?
■『ラクス・クラインって、ほんとは何だったんだろう……』
 それ言っちゃダメーーーー!! プラントで英雄視されている『ラクス・クライン』など、どこにもいないのだ、って、嫁自身が暴いちゃダメーーーーーー!!! ああ、脚本の不備を自ら暴くな……先に突っ込まれた……_| ̄|○
 確かに、世界を救ったのは紛れもなくミーア自身の働き。しかし、それを行なったのはラクス・クライン。『名が偽りならば、その存在そのものも偽り』って言ったのは議長だったっけな。アイデンティティが揺れまくるミーア。そして、ラクス暗殺に動く、と。
■二年ぶりに人間らしいところを見せたラクスさん
 あんたがこんな人間らしい顔するの、親父さんが死んだとき以来だよ……
 ミーアが死んだのは、ラクスの責任。本来ラクスが行なうべき役割をミーアが引き受け、ラクスが逃げ隠れしている間に世界の歪みがミーアを押しつぶした。この涙が、自らの行動を恥じた後悔の涙ならいいのだが……って、普通のアニメならそうなるんだが……そうはならないのが、種死クオリティ。
■ミーア密葬
 ラストドレスまでエロスドレス。
■ディスティニープランの実行を宣言します!
 えー、宣言すんのー!?(;´Д`)
 提言くらいかと思ってた……もう独断じゃん。今まで、地道に政治的発言力を積み重ね、遠まわしに確実に陰謀を進めていた、石橋を叩きまくってた議長はどこに行ったのよ。残り三話で中の人が変わりました。
■修羅のラクス
 この修羅の表情見てると、あの後悔を議長への憎しみに転換してるような気がするよ!
 ……そうなんだろうな_| ̄|○ ちょっとだけ、ちょっとだけラクスさんを見直したのに……

 ミーアファンとしては今までのミーアの心情推移が丁寧に描かれ、人間味のある彼女のキャラクターがしっかりと立って嬉しかったです。
 でも、残り三話で入れる話じゃねえよなあ……もっと早く描かれていれば、普通にいい話だったと思うのですが。もしくは、もっと総集編が少なければ。

 ついで。
 保健所さんのガンダム種DESTINY PHASE-46
 アスラン、テラカワイソス(´・ω・`)

投稿者 アミ : 20:30 | コメント (6)

ふしぎ星の☆ふたご姫 第24話 『かざぐるまの国☆ルーチェとっちゃだめだめ~ん』[ふしふた, アニメ, 感想]

 久しぶりにリアルタイムで見たら、相変わらずシビアな話だった。
 そして、とうとうエクリプス×レインルートが! これは波乱の予感が!!

■かざぐるまの国、内乱。
 王族はドッグル族なので、鳥人族との間には前々から確執があったものと思われる。……うーん、人種問題。森に住む鳥人族と平地や街に住むドッグル族ということで住み分けが出来ていたんだろうが、ここに来てうまくいかなくなった、と言うことか。
■調停役
 仲介に利害関係のない第三国の貴人を立てると言うのは、よくある方法。しかし、ファインとレインは、あえてプリンセスの身分を明かさなかった故に、スパイとみなされ、拘束され所持品も取り上げられると言うとんでもない事態に。
■ブライト来国
 本来は宝石の国のアーロンに調停役を頼んでいたのが、名代としてブライトがやって来たらしい。……相変わらずホモくさいな、宝石の国とかざぐるまの国は。
■暗躍する月の大臣
 ランダ王は鳥人族の居住地を破壊しようとしている、と言う密告が今回の内乱の原因。高木の上を生活の場とする鳥人族にとっては死活問題。……シビアだなあ……
■相変わらず役に立たないブライト
 ……伊達に、うちのPCに『無頼と』と変換されていない……頼りねぇ~……
■また出て来たよ、ナギーニョ! 本当にどこにでもいるな、こいつは。
■人質をとられているので行動できないブライト&常に実力行使なエクリプス。
 王族の責に縛られ動けないでいるブライトと、あえて王族の力を放棄することで行動の自由を確保しているエクリプス。そして、そういうことは特に何も考えていないティオ。……癒されるなあ。って、お前どっから出てきたんだ。
■ファイン、脅威の運動能力。
 ……空を飛ぶ鳥人族と対等の運動性能を!! 恐るべし太陽の子。
■闇の王子様参上。
 でも、参上早々、レインの心配されました。ほっといても木の根っこ食って生きていけそうなファインより、おにゃのこらしいレインのほうが得をするこの理不尽さ。ま、仕方ねえな!!
■『ブライト様!? ……エ、エクリプス?』『……意外と重いんだな』『なッ……!?』
 とうとうエクリプス×レインフラグが発動し、ルートに突入。うわー、受け止められた瞬間のレイン、エローい……
 誤解も解け、好感度急上昇。恋愛関係はより一層の泥沼へと突入。
■ブライト、ようやく参上。
 レインの『ブライト様!』に、以前のような浮かれた調子がないぜ。これは、ブライト失墜の予兆だぜ。
■鳥人族とドッグル族和解。
 よかったよかった。この世界の人たちは、過去にはこだわらない性格なのがよいよな。
■エクリプスを探して、さまようレイン。
 ……やっべー、可愛いー……とうとう、ツンツン状態からデレデレ状態に移行ですよ、うはうはだ。
■自分からでしゃばったくせに、役立たずなブライト。
 その無力感に合わせ、ファインのみならずレインまで奪われたことから、エクリプスに対する憎しみが募っていくわけですか。泥沼だ、泥沼だ。

 あー、おもしろかった。やっぱりふしふたはどろどろした話に限るね。
 しかし、エクリプス×レインは、発動さえしてしまえば一気にラブラブまで行ってしまいそうなのが怖いカプだな。最終回では結婚とかしかねんぞ。

投稿者 アミ : 11:00 | コメント (0)

2005年09月06日

週刊少年ジャンプ 40号[少年誌, 感想]

 今週も楽しい大亜門先生のマンガが始まるよー。

・ブリーチ
 カラーはおっぱい祭りでした。
 でも一番目が行ったのは、ルキアの半ケツと砕蜂のつるぺたっぷりでした。砕蜂はスク水がよかったです(おいコラ)。
 あー、夜一さんの服が元に戻ってるー! 横乳は!? キャミは!? 横乳はあれですか、ピンチのときまでお預けですか!!
 久保先生はじらすのがお好きや。
・テニプリ
 珍しく褐色ボーイッシュつるぺた方言女子などという、萌え系キャラ出してきました。
 迷走してますね(そういう感想かよ)。
・大臓
 『好きなものは好きだからしょうがない』
 ちょっと待て、腐女子読者を煽ってるだろう。まさか、ホモゲーネタまで使ってくるとは思わなんだ……! 不意を突かれて、五分くらい笑い転げた。今回は、ジャンプネタだけじゃなくて、コアなネタが多いなあ。撲殺天使とか笑福亭仁鶴とか(別の意味でコアだな)。つーか、わかんないネタ結構あるよ、誰か解説頼むよ。
・Dグレ
 いきなり実戦要員から事務員に転職薦められてますよ、リストラですよ、配置転換ですよ、窓際に追いやられてますよ。悲しい話だ。
 しかし、事務も立派な仕事なのだから、アレン君の言いようはちょっとひどいと思う。事務員さん聞いたら怒るぞ。

投稿者 アミ : 07:17 | コメント (0)

2005年09月04日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-46『真実の歌』[アニメ, 感想, 種死]

 み、ミーアが……ミーアがーーー!!!
 ああ、もう種死を見る理由が『イザークがいつ活躍するか』『いつイザークが議長を更迭して、プラント最高評議会の議長になるか』しかないじゃないか! がんばれイザーク。

■久しぶりに議長のチェス盤登場
 やっぱこれがないと、議長って感じがしない。あと白々しい詭弁も。月軌道に集めたステーションをどうする気だ……
■ぐったりミネルバ
 居眠りタリアさんテラエロス。一人元気なレイたんは、やっぱり身体の出来が違うのかしら。
■空気を読めない男と過剰に読むことを期待する女
 確かにシンの空気読めなさ加減もすごいが、出撃前イチャイチャしてたのにいきなり怒り出すルナマリアさんもちょっと難しい女だよ!!
■ふつーにコペルニクスに入港するAA
 ……こっそり入り込むのかと思ったら、堂々と…… あれか、ザフト側からの指名手配は、クライン派の裏組織が金で握りつぶしたか。ロゴス潰す前に、クライン派原理主義者倒したほうがよかったんじゃないのか、議長。
■さまようミーアたん
 前回夏設定だったはずの外気温が、いきなり秋~冬になってるよ!! フリフリスカートとニーハイソがテラエロス。
 アイデンティティが揺れるミーアたんをさらにがんがん揺さぶる。ウワーンヾ(`Д´)ノミーアタンイジメンナー!!
■『ラクス様という方は常に正しく平和を愛し、けれども必要なときには私たちを導いて共に戦場を駆けてくださる。そんなお方です』
 ……そういう人だったかな? なににしろ、いまだ『偶像としてのラクス』をミーアに押し付ける言葉。……確かにプラントにとっての『ラクスという偶像』は、今はミーアのものなんだけれどね。間違っちゃいないな。
■『本当に随分と久しぶりですわ、外なんて』
 アーヴなら別に苦もしなさそうな環境ではあるが。大体、月面都市だってプラントだって、規模こそ違っても閉鎖環境には変わりないじゃないか。
 どうでもいいけれど、全員私服のセンスがおかしい。メイリン、そのプルみたいなツナギ、なによ。アレか、カガリのお下がりか、やっぱりいじめか。かわいそうに、メイリン。
■いちゃつく大人たち
 ……なんかむかつくな、こいつら。
■コペルニクスのショッピング街
 こんなモニュメント、パレットタウン(inお台場)にあった気がする。しかし、フード被っても、そのピンク頭隠さなきゃ意味ないんじゃないかしら。しかもCDショップなんか行くな。ラクス(ミーア)のポスターばんばん貼ってありそうなのに。
■彼女の服になんざ興味がないキラさん
 すげー淡白。そういう男は嫌われるぞ……
■ミーアからのメッセージ
 ……こんな地図でどこに行けというのだ…… 仲良さそうに飛び回るハロ萌え。
■意味もなく罠に飛び込む電波カップル
 アスランさん、余りの電波っぷりについていけなくなっている様子。ハゲが進行しなきゃいいんだが。
■アスミア再会
 生きてたって知らなかったのか、ミーア……! しかし、少なくとも自分の味方をしてくれていたアスランに銃を向けられるのはショックだろうに。アスランさんも肝心なところで気が回らない。銃向けといて、『大丈夫だ』ってのもおかしいよ!
■パニクるミーアさん
 そりゃパニックになるよな……ラクスがこなくてアスランだけだったらまだ落ち着いて話が聞けたと思うのだが……
■『夢を人に使われてはいけません』
 あんたに言われたかないわ!!
■アスランさん大活躍
 つえー、アスランつえー。一人舞台だな。キラさんはこういう肉体労働はしない主義なのか、苦手なのか。喧嘩したら、アスランには敵わないんじゃなかろうか、キラさん。
■お風呂入ってるところを呼び出されて機嫌が悪いムウさん
 天使湯を変な液で汚されると困るので、早々に呼び出してみました。ムウさんなのかネオさんなのか統一しろよ!
■ミーア、凶弾に倒れる
 ……やけに作画に着合い入ってたなあ……(現実逃避
 地味ーアたん、そばかすっ子だったのね。アレだな、きっと両親がフェチだったんだな。巨乳地味顔フェチ。
■アスミアの軌跡
 別名、種死お色気ハプニング集。なんにしろ、アスランさんに『守れなかったもの』が増えました。
■きみのすーがーたーはー、ぼくにーにーてーいーるー♪
 似ているっつーか、同じですが。種死はいっそミーアを対抗ヒロインに立てて、『二人のラクス』の物語にすることも出来たと思うのですが……別の平和を唱え、ガチでぶつかる二人の歌姫。見たかったなあ。

■予告、ミーアづくし
 ああ、グラビアとかすっげーほしー……ミーアたんエロいよミーアたん。

 ということで、種死三大おっぱいの一人ミーアたんが死にました。
 ……不貞寝する。ぐすん。

 どうでもいいんですが、ミーア死亡の余波か、南極条約が繋がりにくくなってます。すごいぞミーア。メガハウスのフィギュアもAmazonで一位取ったし、これからって時なのになあ……スーツCD買おっと。

投稿者 アミ : 00:57 | コメント (0)

2005年09月01日

少年マガジン&少年サンデー 40号[少年誌, 感想, 落書き]

 ジャンプ買い逃しました……

週刊少年マガジン 40号
・金田一
 ……変わってねーなー。大学生にくらいなってるかと思ったが。初めて読んだのは、確か中学生の頃でした。10年以上前やね。ちょっと死にたくなるね。
 推理は、次週以降書いていくつもり。
・絶望先生
 小森ちゃんテラカワイス。
 掲載順位高ぇ! かなりビックリした。ネギまの上とは。がんばってるなあ、久米田。ところで、ノスタルじぃはちょっとマニアック過ぎると思います。
・ネギま
 『まつろわぬ者』は、その存在自体が最大の強さである。人と馴染まぬ故に人を踏み越え、世と馴染まぬ故に世に縛られぬ。『まつろわぬ者』が『まつろわぬ者』でなくなった時、それは彼の者の死を意味する。
 ぬうぅ。確かにエヴァの言ってることは一理あるんだよな。このまま一般人と幸せに暮らすことは、魔物であり戦士である刹那にとってはマイナスになるんだよな。明日菜戦で『今ちょっとうれしいです』というセリフがあったけど、それはもはや刹那が命のやり取りをする戦士ではなく、手合わせを楽しみ馴れ合う単なる武道者でしかなくなったことを意味するんだよな。
 どっちがいいかは、そりゃ刹那が決めることだけれども、極東最大の魔力を持ちながらも未だ目覚めていないこのかを守るには、それじゃ足りないんだよな。
 人であることを捨てバケモノなってでも強くなることを選び、そして、人でありながらバケモノになったナギを愛したエヴァが苛立つのも分かる。
 楓は非覚醒状態の刹那よりも強いわけですが。その彼女もまた忍びという『まつろわぬ者』の一員であり、そして一般人にはそのことを決して明かさない。隠してはいないが、表立っては認めない。自らを忍びと明言するのは、命のやり取りをする時だけ。おそらくそれが彼女なりの、『普通の人間』と『まつろわぬ者』を分ける境界なのでしょう。
 今回のエヴァvs刹那戦が終わった時に、このかと刹那がパクティオーするかどうか決まるといいなあ。二人がパクティオーすると言うことは、二人がともに『まつろわぬ道』を歩む約束をするということだから。
 そういや、7巻でエヴァとこのかが二人きりで話した内容ってまだ明かされていないのですが、それがこれ絡みだったら面白いなあ、と思った。
 ところで、ネギが言ってた『刹那の肌が真っ白』って、アルピノの伏線だったのな。
147.jpg
 勢いで書いたせつこのマンガ。前後は妄想してくれ。
 ……いや、最近せつあすばっかで、せつこのが少なくてさ…… せっちゃんは、お嬢様命じゃなきゃ嫌です(断言。

週刊少年サンデー 40号
・絶対可憐チルドレン
 うーん、相変わらずテーマ直球勝負。強い力を押さえ込んででも人と共に歩むか、それとも……
 ネギまの感想と被りますがね。人と違うということ、異端であること自体が、すでに強いということ。その強さを認められるか、認めないか。薫の能力は直接暴力に繋がるので、テーマが出やすいんだろうなあ。
 ああ、『普通の人々』がフツーになっちゃってつまらんwwwww
・あいこら
 分かる、分かるぞぅ、その気持ち……!(漢泣
・こわしや我聞
 この期待を一点も外さぬラブ展開……! 匂う、ツンデレ展開の匂いがぷんぷんする……! さすがだ、藤木先生。
・からくりサーカス
 記憶を引き継ごうが、他人に変わりはねえと思うんだがな……とずっと思ってたのが、やっぱり出てきた。しかし、精神世界まで出てきたか。

投稿者 アミ : 02:25 | コメント (0)

2005年08月28日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-44&45[アニメ, 感想, 種死]

 まだ先週の書いてなかった。

PHASE-44『二人のラクス』
■おろおろミーアが可愛い、しかし哀れ……
 『役割をちゃんとやること』が今のミーアの全てなだけに、それを本物に邪魔されるってのはすげえ恐怖なんだろうなあ……助けを求めるようなミーアの表情に、アスランが辛そうな顔をしたのは好印象。本当に女の心掴むのだけは上手いぜアスランさん。
■『私たちはもっとよく知らねばなりません、デュランダル議長の真の目的を』
 お前らが知ってんのって、ノートに書いた落書きだけじゃねえかよ。メモ帳におっぱいの落書きしてたから、お前は性犯罪者だ!って決め付けてるだけじゃねえかよ。
■怯えまくりミーアたん。
 がんばれミーアたん超がんばれ。゚・(ノД`)・゚。 もはやお前の役割は終わった的な議長のセリフにびくびくしてるのが……(涙)
■『ザフトは悪いやつらじゃないぞ!』
 確かに、地道に活動してたザフトのほうが民衆の支持率は高いよな。結局オーブがやってることは、テロリスト匿ってるだけだし。
■『われわれの上官はラクス・クラインじゃないってことよ』
 彼女のすごいところは、実権がない状態にもかかわらず、周囲を自らの手足として使うところなのです。故に誰も彼女を裁けず、絶対の安全圏から戦争を操ることが可能なのです。恐ろしい、ラクス・クライン恐ろしい。
■『本物なら全て正しくて、偽者は悪だと思うからか』
 言いえて最も。まあ、コーディネイター自体が人間のまがい物みたいなもんだしな。
■ジュール隊発進!
 ああ、もはや安心してみていられるのは、ジュール隊だけだ……
 ヴェステンフルフ隊はジュール隊に吸収された様子。それでもオレンジショルダーを外させないイザーク隊長太っ腹。
■『分からんが、とにかく止めるんだ!』
 相変わらず肝心なところがいい加減だが、ともかく熱いぜ、イザーク隊長。イザーク主人公のほうが面白いんじゃねえの、このアニメ。熱血ガンダムで。
■レクイエム発射
 ビームが曲がったーーー!!! 全視聴者驚愕の瞬間。そして、プラント大惨事。そりゃもう、核の方がマシだったってくらいの大惨事。人類史上に残る凶事だろう。薄皮一枚向こうは真空の海って、やっぱこえーなー。
 そして故郷を何よりも愛するイザーク隊長、超熱血。がんばれイザーク超がんばれ。もはやプラントを救えるのは君だけだ。
■ヤノアリウス壊滅
 仮にも自分の故郷のひとつだってのに、大してショックでもなさそうなラクスさんが怖いです。もう故郷捨てたな、この女。翻って、AAクルーの嘆きっぷりが……女性兵士の泣き叫ぶ声が、エヴァ映画版で火炎放射器で焼かれるネルフ職員の声並みに心に痛いよ!! あれ、すっゲートラウマ。
■『俺らの責任だ』
 シャトルひとつ打ち落とせなかったルナマリアの責任だと、ちくちく苛めてますよ、レイたん! 小姑みてえだな。
■がんばれぼくらのジュール隊
 ジュール隊はがんばってビーム偏光ステーションを落としました。がんばった、よくがんばった。『撃たれたら、撃ち返す』のではなく、『これ以上、同胞を撃たせない』為によくがんばった。兵士とは何かを守るために戦うもののことを言うのです。だからこそ、彼らは正義を唱える必要などないのです。
 一度はプラント最高権力の座に着きながらも、一兵士に戻ったイザークは、だから偉いのです。権力を持ったまま、MSに乗るなどという馬鹿げた真似はしないのです。
 もう本当に、イザーク主人公で最初からやり直せ……
■『ここでがんばらなければ、帰る家が無くなるわ』
 タリアさんは時々いいことを言う。
■『この戦いの連鎖を、今の私たちには終わらせるすべがありません』
 お前、広報屋だろうがよ。さっきみたいな電波ジャックでプロパガンダ流せばいいんだよ。
■『幸せになるために、私たちは戦ってしまうのです』『議長はおそらく、そんな世界に全く新しい答えを示すつもりなのでしょう』
 じゃあいいじゃないか。お前らが持っていない答えを、議長は持っているんだよ。お前らが別の答えを提示できない以上、議長に文句言う権利はないんだよ。批判するのみは無為なんだよ。民主党のマニュフェストか、お前らは。ナントカ反対、ナントカ阻止ばっかりで、自分たちが目指すものとか、作り上げたいものってのが全く見えてねえよ。とりあえず気に入らないものを、手持ちの暴力で叩きまくってるだけじゃないか。
 つーかお前ら、戦いのない世界を作るために戦ってたんじゃないのかよ、結局戦争やりたいのかよ、お前ら生まれついての戦争屋だよ本当に。
■『宇宙に上がろう、アスラン。僕たちも。議長を止めなきゃ』
 なんかこの人ら、気合入れなおして、よーしやるぞう!って顔してるけど、結局具体的になにやるか決めてないし、とりあえずまたテロやるつもりだし、その後、また何もせずにほったらかすつもりなんだよね。お前らがやることは、後の世に禍根を残すだけだから、もう引っ込んでろ!!
■『未来を作るのは運命じゃないよ』
 シン=ディスティニー、完全否定された(ノ∀`)カアイソウ

PHASE-45『変革の序曲』
 ミーアたん、腹と谷間は見えたけれど、股間周りの露出度は下がった。
■『停戦? 相手は国家ではないんだぞ。テロリストとどんな交渉が出来るというんだね。力に屈服しろというのか!』
 うわお、名政治家。種の時、クライマックスになって突然正論言い出したアズラエル思い出した。基本的にAA=主人公側の論理が狂ってるので、悪役が正論言ってるように見えるという素敵現象。
 確かに、テロリストと交渉なんか馬鹿げてるわな。
■『もう二度とプラントは撃たせん!』
 もうイザーク主人公で(以下略
■スーパーハカーキラ様
 オペレータとしてはかなり優秀なはずのメイリンさんも驚くタイピング速度。はいはい完璧超人ですねキラ様は。はいはいわろすわろす。
■『……きしゅう……』
 梅干の名産地じゃないぞ、シンくん。
■子持ちだったタリアさん
 アンタ子持ちのくせに、昔の男とねんごろになってたりしてたのか!! まあ、遺伝子相性が合わないコーディネイター同士で自然妊娠する可能性は著しく低いだろうから、そこら辺寛容な文化なのかもしれない、プラントは。アーヴが性的に乱れまくってるみたいなもんか。
■コペルニクスでバカンス中ミーアたん。
 ミニスカビキニ。でも、全然楽しくなさそう……
■『私がオーブで討ててれば……』
 本当にな! まあ、確かに匿った上、脱出に手を貸したオーブが一番悪いんだが。
■つよいぞぼくらのジュール隊
 ザムザザーもいちころだ!! ……本当につえーな、イザークとディアッカ。
■イチャイチャするシンルナ。
 そしてくるくるするシンルナ。なぜくるくるするか……そのまま空中セックスでも始めるのかと思った。
■『大丈夫だ……ルナも船もプラントも、みんな俺が守る。絶対に!』
 フラグが立った! 死亡フラグが立った!! もうマジでルナマリア死んだと思った、この時。でもフラグ通りには行かないのが種死クオリティ。
□どうでもいいんだけど、『君は僕に似ている』のCMが、響鬼の童子と姫に見えるんだ、俺。
■レジェンド本領発揮。
 強いぞ僕らのドラグーンシステム。でもやっぱり、丸い背中がカッコわる。
■デストロイ雑魚扱い。
 本当に雑魚扱い。ザムザザーより弱そう。……もうちょっと、もうちょっと強敵でもいいんじゃ……
■イザーク先生、がんばってます。
 地道に偏光ステーション潰している様子。偏光ステーションさえ潰せば、ただのでっかい大砲だもんな。
■ルナたん最大の見せ場。
 やったぜ、レクイエムを潰したぜ! ……ルナたんがこんなに役に立つとは……
■番組が違う死に方をしたジブリール。
 ……なんだ、この北斗の拳ライクな死に方は…… しかし、最後まで小物だったのう。アズラエル並みにステキ活躍してくれると思ったのに。
■『もう寝ないと、傷に触るよ』
 まだ怪我人だったのか、アンタ。
■やれやれ私はおジャマ虫、な、ラクスさん。
 まあ、元カレと今カレがいちゃついてるところに顔出すのは、めんどくさいわな。
■結局のところ、戦争はなくならないのれす、と言っているキラさん。
 人間の歴史とは戦争の歴史なのれす。……こいつらが考えていることが、本当に分からない。
■AA、オーブ軍に正式編入。
 オーブはテロ国家になりました。……うわーい、最悪だあ。
 他国に介入しないのがオーブの理念だったんじゃねえのかな……ジブリール亡き今、余罪追求はあっても、オーブの国体そのものにとっては恐怖となりえないプラントに、勝手に戦艦送り込むって、ちょっとまずいんじゃねえのかな。大体、自由あってこそとは言うが、いまんところ、別にプラントから圧力も何もかかってないんだから、いちゃもんつけてるだけじゃないのかな。
 ダメだな、この国。
■指輪を外したカガリさん。
 ……いや、離れ離れになるのは仕方ないことだけどさ……外すことないじゃん! 何で外すのよ! ひどいよカガリさん、アスラン捨てたよ!! まあ、アスランにはメイリンもミーアもいますが。
■ネオさんも正式にオーブ軍編入。
 ……連合と話はついてるのか? 連合は機密を抱えているネオを手放したがらないと思うが……
■本妻と現地妻の会話。
 現地妻に託すようなこといっときながら、メイリンの亡命を認めず、オーブ軍にも編入させず、一人浮いたザフト軍服着せたままにするカガリさん。メイリンが脱走してたときに着てた軍服はボロボロだったろうに、わざわざ繕ってまで、意地でもオーブ軍服は与えないカガリさん。いじめだ、確実にいじめだ。
 『指輪は外したけれど、おめえを認めたわけじゃねえからな。よく分かっとけ』というすごい圧力だ。おそろしい、ラクスさんの影響に違いあるまい。

■予告。……ああ! ミーアが! ミーアがーーー!! って、ハロってなんやねん!!

投稿者 アミ : 18:58 | コメント (0)

2005年08月26日

ジャンプとサンデーとマガジンと[少年誌, 感想]

週刊少年ジャンプ 38号
・ブリーチ
 チャドくんがやられました。ところで夜一さんはキャミでも着ていらっしゃるのか。
・ボーボボ
 不覚にもブーブブ姉さんの谷間に目が行ったことは、君と僕の秘密だ!
・タカヤ
 つけてない。
 しかし、キレイめの絵なのに、話は泥臭い漫画だな、これ。
・大臓
 マジレンまで持ってきやがった! まあ、今回のメインはジョジョネタですがww 画力が上がってるから、荒木絵が際立ってるぜ。
 やっぱり面白いなあ、掲載順もいいし。
・Dグレ
 ミランダさんはやっぱりギャグキャラでした。白目wwwww
 リナリーうざ。しょっちゅう落ち込むし。こう短期間に何度も落ち込まれると、そりゃ怒鳴りたくもなるよな。
・ジャガーさん
 ハマーのジャケットの秘密が! ヤドカリはヤバイ、ヤドカリは。

週刊少年サンデー 39号
・ケンイチ
 相変わらずジークフリートさんは変な人でした。……治ってない、治ってないよ。
・絶チル
 久々に椎名先生の女体祭り。お母さん萌えるなあ。しかし、これで薫は将来美人に育つこと確定ですな。
 三人ともそれなりにお嬢様なんですね。……しかし、紫穂と薫は家族の顔が出たのに、葵は……まあ、家族が離れて住んでるってこともあるでしょうが、葵ならすぐ帰れるのに……
 やっぱ葵は、京都から通ってきてんのかね。
・あいこら
 うわー、お嬢様萌えねー(笑)。

週刊少年マガジン 39号
・クニミツ
 相変わらず、気分悪い漫画だな……
・コマコマ
 二歩デタ―――(゚∀゚)――――!!!(笑)
・エアギア
 なんか保健室でエロいことやってる!?
・ネギま
 高音さんの尻がエロい。しかし、よく脱ぐ人だ。
 火消しに回るちうちう。『擁護乙』とか『中の人乙』とか言われてキレないようにしてください。
・絶望先生
 糸色先生の家族構成が明らかに! そして地元ではちゃらちゃらしている糸色先生。ちょっと可愛い。
 ところで、縁兄さんはやはり絶縁されているのでしょうか……景だけまともな名前だ。
・スクラン
 沢近危うし。
・ウミショー
 巨乳お嬢様のケツだけで、私は満足でございます。
・クロ高
 バンチョーちゃんストラップとか出ませんかね?

投稿者 アミ : 00:27 | コメント (0)

2005年08月25日

かみちゅがすごかった[アニメ, 感想, 落書き]

141.jpg
 いやあ、もう、ね。凄過ぎて思わず描いてしまったわけですが。
 かみちゅの乳と尻がすごかった。
 光恵ちゃんの乳が! 乳が! なんと言うことか!! もはやこの乳量は暴力だろうという乳が!! 全身ぽっちゃりむちむちで、ものすげーエロかった。つーか、乳の質量感が並みじゃなかった。ここ数年見たアニメの中で、最も重さを感じる乳だった。
 しかも、『従兄のお兄ちゃんが好き』という新属性が! この、この乳で! 従兄のお兄ちゃんが好きだなんて!! ありえない! エロ過ぎる! 私が従兄のお兄ちゃんだったら、もー、あんなことやこんなことを!!
 そして、祀ちゃんの尻が! むちっと! ぷりっと! 祀ちゃん派かつ尻フェチとしてはもうたまらないわけですよ! やっぱりアレだよね、毎日あんな長い石段上り下りしてるから、お尻もぷりっと上向きなんだよね! きっとそうだ、そうに違いない。祀ちゃんの尻に対する愛がより深まりました。

 まあ、詳しくは夜鯖さんのキャプでも。

 勢いあまって、祀ちゃんの尻と光恵ちゃんの乳をタイトルバナーに。
 ついでに、200x40バナーも作った。
banner.gif
 なにやってんだろう、私は。

投稿者 アミ : 09:09 | コメント (0)

2005年08月17日

少年マガジン 38号[少年誌, 感想]

週刊少年マガジン 38号
 ピンナップの明日菜のブラジル水着は正直やりすぎだと思うのだが、いかがなものか。
 エロ過ぎる。
・ツバサ
 ロリコンだ、ロリコンがいる。
・コマコマ
 先週の主人公が余りにも外道だったんで心配してたんだが、ちょっと見直した。いい展開になっていきそうじゃないか。主人公の師匠役が挫折した奨励会員ってのがいいな。
・スクラン
 なんか、『まんが道』になってきてる気がする……
 烏丸を見た瞬間の天満がちょっと可愛すぎる。
・ネギま!
 美空in魔法生徒(と思われる)、出たなー。学園祭中に美空エピソードはやるのかやらないのか。
 ちうちう、いい女。ほぼ魔法バレしているわけですが、パクティオーは当分先な気がする。パクティオーするときは思いっきり盛り上げて欲しいなあ……
 高音さん、つえーーーーーーー!!! ギャグキャラなのに! ギャグキャラなのに! つーか、マジつえー。いつの間にか帽子が白から黒に変わってるが、これは魔法の一環ってことなんだろうか。このかの水干みたいに、魔法装備の一種かしら。
 超さんが明かす魔法使いの秘密。総人口6700万って、結構多いな……そりゃ、麻帆良にあれだけ集中してもおかしくないか。おそらく魔法使いや特殊能力を持つ人物の生活の場として麻帆良があって、そこから人口が広がったんだろうな。
 バカせつなという名前が好きです(笑)。
・絶望先生
 相変わらずコネタが多すぎて、書ききれねー(笑)。とりあえず、キラが指名手配されてるのにはワロタ。
 あと、東京メトロ=レッサーパンダにひざを打つ。
・クニミツ
 普通に犯罪だ。
 故意にPCにウィルスを仕込むのは犯罪ですよ……? あと、個人の性癖とその人の政策は全く別ですから、これで『正義が勝って悪が滅ぶ』ってのは成り立たないと思いますよ……? ひでえ漫画だな、これ。
 関連:クニミツの政はサイバーテロを応援しています
・もうしま
 西本氏、達筆……

投稿者 アミ : 20:13 | コメント (0)

2005年08月16日

仮面ライダー響鬼 二十七之巻 『伝える絆』[感想, 響鬼]

■『猫舌めー!』 そういう問題か?
■努くん、修行中にやめたのか。『誰かの弟子だったとか? ……ヒビキさんの?』『いえ、違います』『ああ、そう!』 恋敵じゃないと分かって、すげえ嬉しそうな明日夢。……こにょホモは。
■みどりさん、お菓子食いすぎ!! むしゃむしゃと!!
■明日夢の恋敵じゃなくて、ヒビキさんの恋敵っぽいぞ、努くん……
■夏のザンキさん祭り。……ああ、戸田山がメロメロになるのも仕方ないよ……! カッコよすぎる。濡れる。つーか、生身で十分強すぎるよ、ザンキさん。
■文士夫婦が白の傀儡を操っていたことが分かる。そして水場に落ちるザンキさん。もう戸田山くん大興奮。
■努くん、過去の進路選択について語る。本当に『仮面ライダー』が仕事なんだよなあ、この作品……親に反対、って……
■片羽でぴょんこぴょんこしているアサギワシ、テラカワイス&カワイソス。あの説明下手&超不器用なヒビキさんを電話だけでコントロールして直させようとするみどりさん。幼馴染じゃなきゃ出来ないことだな……
■スイカ三連発。あきらちゃんナイスリアクションwwwww
■よかったね、片思いじゃなかったね、戸田山くん(もっと他の部分に目を向けろ)。……よく、あの超絶不器用なヒビキさんが修理できたなあ。
■気持ちの上ではすでに弟子だ、ってのもよかった。いい人だ、ヒビキさん。
■もっちー『たちばな』体。……かわいい!
■『安達くん。どこ行ってたんですか?』 ……怒ってる、あきらちゃんが怒ってるよう……。゚・(ノД`)・゚。
■響鬼&轟鬼でバケネコ退治。うーん、つえーなー。今回、童子姫は変身しませんでしたね。
■スイカ三つ。シュールだ。
■夏の浴衣大会。『ザンキさん、スイカです!』 日菜佳のことも呼んでやれ。そして自分の分がない戸田山くんは美味しいポジションだなあ。
■仕方なく焼きそば食ってる戸田山くんを見て微笑むザンキさん。やっぱり可愛いんですね。……いい師弟だ。

■『今日は、男と男の世界だって』 多大なるホモの被害にあってるもっちーが言うと、なんか悲しいよ、このセリフ……
■ザンキさん、映画では蝦夷出身。そしてノリツッコミ。どーんどーんどーん、ノリツッコミ! どーんどーんどーん、大成功!

投稿者 アミ : 19:52 | コメント (1)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-43 『反撃の声』[アニメ, 感想, 種死]

■『あの体で!? そんな無茶よ!』『艦長。どうか彼の思うとおりに』 ……炊きつけたのは自分なのに、しれっとした顔でよく言えるな……>ラクスさん。怖いよこの女、マジで怖いよ……! 議長以上に人を駒としか見てねえよ!!
■ドム三人衆、極悪……
■『くそっ! ヤツはいったいどこにいるんだ!』 だから、あんた、内部で裏切られてますから。こういうところは、相変わらず非常に詰めが甘い。無能。
■何だ、この燃えるBGM……!(笑)
■アスランさんの言い分は、シンが個人的にオーブ攻めてるんならともかく、軍人として戦争に参加している以上、『んなこと言われてもなあ……』としか……
■ユウナが死んだー!? ……一応、カガリがオーブに戻れなかった最大の理由なんだから、こんな消し方はねえだろ……
■『裏切り者のくせにー!』 いや、全く。
■散々、海の上航行してたのに魚雷も積んでいない素敵戦艦ミネルバ。
■屈折43話、ようやくアスランさんの種が割れました。……よかった、本当によかった(涙)。これでまともにメイン戦力になれます。
■成層圏突破するシャトルなのに、シートベルト腰だけかよ!
■インパルス、わざわざ合体しなくても、コアスプレンダーのままおかっければいいのに……
■そして、シャトルすらも打ち落とせない最弱のパイロットルナマリア……
■つうか、対空兵器もねえのか、オーブには。わざわざMS出さないで、さくっとミサイルかなんかで落とせばいいじゃないか。PS装甲でもされてんのかしら。
■タリアさんはいろいろやってるけど、やってることは『個人的権限に納まる議長への意趣返し』にしかなってないのがなあ。拗ねて見せて困らせる女以上の何者でもないんだよなあ。
■『外交ルートで今当てになる国など……!』 首相、最近までテロリストに加担してたしなあ。
■アスラン、ようやく起き上がったと思ったら、また大怪我。原因はラクスさんです。
■そのアスラン生存を知って涙を流すミーアたん。……死にかけてますけれどね。自分と同じ顔の人のせいでね。
■昼メロ夫婦。『知ってるんだ。きっと俺の目や耳や、腕や……なにかが……』 ちんこか? と、視聴者の70%が突っ込んだと思われるシーン。
■『大丈夫ですか!?』『……って、言わないほうがいいよ、アスランには。絶対大丈夫って言うから』『そうですわね』 こえー! この女こえぇぇーーーーーーーーー!!!(涙)
■自分の彼女が演説するってのに、さほど興味なさそうなアスランさん。……大丈夫かな……
■カガリVSミーア(ラクス)。おっぱいでは勝てないカガリさん。そして、内部からはともかく、外部から見た状況だけでは言い訳できないオーブ。言い訳するには、カガリさんの痴情の縺れから説明しなければならない国の恥部。……ユウナが生きてりゃ、まだ何とかなったのに(引き渡すとかで)。
■びっくり顔のイザりん、テラカワイス。
■『ではキラ、私も参りますわ』『うん』 『私にも、もう迷いはありません』 ……戦争する気ですよ、本気で戦争する気になりましたよ、この電波夫婦。全力でミーアを潰し、その後ろの議長を潰す気になりましたよ……!!! その圧倒的な武力と洗脳技術で!! テロリズムとプロパガンダで!! ……こえー、この女こえーー……!!!!! たった一人で世界の半分と戦争する気だよ、しかも勝つ気だよ……!! こんな戦争の申し子、見たことねえよ。

■来週、ミーアたんシナリオ、死亡ENDorアスミアENDへの最終分岐。及び、イザりんシナリオの見せ場。……ミーアとイザりんが死んだら、もう、まともな人間が残らなくなるじゃないか…… _| ̄|○ ダイジョウブダロウカ

投稿者 アミ : 19:17 | コメント (0)

ふしぎ星の☆ふたご姫 第20話 『海の流れ星☆誰も知らないもうひとつの国』[ふしふた, アニメ, 感想]

 どーしても、ファインにエロスを見出すことが出来ません。レインはあんなにエロいのに。
 なにが違うのか。

■『バカンスの過ごし方』を学ぶというハイソサエティっぷり。こいつらほのぼのしときながら、しっかり王族だから困るよ!
■水着、色気ねぇ~~~。
■また出てきたよ、ナギ様!!!(笑) 渚のナギ様。営業はこまめ。
■この星、空の向こうは宇宙じゃないはずだが、その場合、流れ星って何だ?
■ファインさん、目に入る全てが食い物に見える様子。
■海底種族は忘れ去られた種族らしい。ノンマルトだな、やっぱり。
■クリオネこえーーー!
■……ペンギンがダンディすぎて困る。ステキ。惚れそう。
■ファインとレインは新しいアイテムを手に入れた! こまめにアイテム出すなあ。

 ……普通に面白かったのだが、もはや、政治的陰謀も王族の悲哀もないふしふたには満足できない体になってしまった。
 もっと! もっと生々しい話を!! 来週は恋愛泥沼模様が見れそうで期待度高いな。

投稿者 アミ : 18:48 | コメント (0)

2005年08月12日

少年ジャンプ 36&37号 少年サンデー 37&38号[少年誌, 感想]

 何の因果か、三大少年誌を毎週買う羽目になってしまったので、それぞれ簡単に感想書いていこうと思います。その週、気になった作品だけ書くお気楽感想。
 コピー本からの逃避ってゆーな。

週刊少年ジャンプ 36&37号
・ワンピース
 いつからルフィって、こんな卑怯&根性悪&救いがたいバカキャラになったとですか。
・NARUTO
 話し進んでねえーーー!!
・大臓モテ王サーガ
 ジャンプ祭り。あー、ムカついた、『トゥーンだから平気』はムカついた(笑)。
・デスノ
 『父さん! 父さん! 死ぬなバカヤロー!』 俺の役に立たずに死ぬんじゃねえバカ野郎。いいなあ、この外道。
・Dグレ
 ミランダエロス!!! ライダースーツ! ライダースーツ! Dグレの人気の70%はエロスだと思います。ある意味、いちごの後継者はDグレだ!

週刊少年サンデー 37&38号
・ガッシュ
 ウォンレイ&リィエンという、ガッシュの中でも悲恋を極めるカップルの悲しき別れなのに、対戦相手の名前がウンコティンティンであるところに、この作品の徹底した姿勢を見た気がする。
・絶チル
 メガネっ子&釣り目っ子&黒髪ということで、ずっと注目してたのに出番が少なかった葵のメイン話。しかし、先週の紫穂に比べると非常に地味な話。そういうポジションか、そういう子なのか。好きだけど。マッハ5を超える速度ってすげえな。でも、どうやって会話してるんだろう、この人たち。
・ハヤテ
 サブタイ。俺も仲間由紀恵が劇ナデに出ていたことを忘れたくない。それにしてもナギは可愛いな。
・あいこら
 こんなに女子の出番が少ない萌えマンガ、初めて見たぜ!!
・ブリザードアクセル
 相変わらず、女子も可愛いが、美少年のほうが色気あるなあって言うか、吹雪可愛いなあって言うか、ぬっちゃけていうと吹雪の顔が非常に私好みなわけですが、フォモ同人誌とかは出ないんですか、コレ。

投稿者 アミ : 11:58 | コメント (0)

2005年08月07日

仮面ライダー響鬼 二十六之巻 『刻まれる日々』[感想, 響鬼]

 久しぶりにまともな感想。

■いきなりヒビキさんとデート中な明日夢。
 よかったなホモ。しかし、結構様になってますね。練習したのかな。
■いきなり香須実さんとデート中なイブキさん。
 よかったなロリコン。なんだよ、腕なんか組んじゃってさぁ。許しませんよ、お父さんは許しませんよ!!
■猛士の活動規約の改正
 魔化魍の動きの活発化に合わせて、活動範囲が広がるのかな。
■またバケガニ
 しょっちゅう出るな、バケガニ。もうスライム並みに雑魚な感じ。CG使いまわせるから楽なんだろうけれど。戸田山くんもすっかり手馴れて。
■いつにも増してエロスな姫
 ぺろーん。エロい、エロ過ぎる。夏で歯止めが緩んでる青少年に悪影響だ!!
■あきらちゃん登場
 今日はいつにも増して乳のでかさがよく分かる服装で。エロス。
■包丁みどりさん
 包丁を逆手に持って歩き回らないでください! その手を振り回さないでください!! ヒビキさんといい、天然幼馴染コンビだな、この二人は。
■今回の被害者
 被害者までエロス。
■スイカ、タブった
 女三人で大爆笑しているところに、ヒビキさん登場。またスイカかよ! スイカダブると困るんだよねえ。
 しかし、あきらちゃんがあんなに笑ってるのは珍しいな。
■ヒビキさん出動
 夏の魔化魍登場で、日菜佳さんと出動。すっかり女房面した明日夢の頭を後ろから小突きたい。私がみどりさんだったら、間違いなく小突く。
■バケネコ怖いよう……。゚・(ノД`)・゚。
 つーか、こえー! マジこえーー! 食われる、食われるーーー!! 助けてーーー!!!! 人型だから、余計怖い……
■いい加減な説明のみどりさん
 なんか、すごく大したことなさそうな説明だ。というか、すごくいい加減だ。みどりさん、面白いドラマや漫画を人に説明しようとして、『お前が言うと、何でも面白くなさそうに聞こえるんだよ!』と言われるタイプだと見た。
■でれでれイブキ&香須実
 なによあんたら、いつのまに出来ちゃってるのよ。きー! きー! きー! きょにう女子高生と一緒に暮らしてる上に、ツンデレ幼馴染までゲットするなんて、きぃーーー!!! 明日夢以上に男の敵だぞ、イブキさん!
■なんか文士夫婦みたいな童子&姫
 雰囲気あるなあ……童子の長髪&メガネがいいね。というか、今そのかっこされると、絶望先生思い出すけどね。
 しかし、この童子と姫の気配を察していたイブキさんは、やっぱりなんか因縁があるんだろうか。母親が姫とかだったら嫌だな。
■にゃんこ増えた
 怖いよう、猫なのに可愛くないよう……(涙)
■相変わらずザンキさんザンキさんうるさい戸田山くん
 『さっきから何度も、ザンキさんザンキさんザンキさんって!』『トドロキくんはザンキさん大好きだから仕方ないですよ』『日菜佳公認か……』
 ……もう、本当にどうしよう、このホモ……orz
 しかも、最後否定しないし。否定しろよ、してくれよ。しかし、ホモには寛容なんだね、日菜佳ちゃん。大学で変な友達いないといいんだけど。『ホモが嫌いな女子なんていません!』とか力説するような帰国子女とか。
■まだやってた追跡劇
 イブキさん、DAをけしかけるものの……溶けてるー!?
■『あ、ザンキさぁん!?』
 超うれしそう。戸田山くん、超うれしそう。なんなんだ、お前。
■ニート参上。
 古巣の『たちばな』にやってきた努くん。あきらちゃんは努くんのこと知ってるのかな?
■バケネコ大活劇
 ネコなせいか、いつも以上に飛んだり跳ねたり。いきなり紅形態で次回に続く!!

 そういや、この前の夏だ水着だお色気大会で華麗に泳いでたヒビキさんは、細川氏本人らしいですね。さすがだわぁ。

投稿者 アミ : 12:17 | コメント (0)

ふしぎ星の☆ふたご姫 第19話 『しずくの国☆ミルロ結婚か?』[ふしふた, アニメ, 感想]

 そりゃ姫ともなれば、12~13歳と5~6歳で結婚してもおかしくないか……
 相変わらず、シビアなアニメだ……

■相変わらず妄想全開レイン。
 かわいいよ、レインかわいいよレイン。まあ、おひさまの国はふしぎ星の中でも最も力持ってる国だろうから、レインが望めばブライトだろうがシェイドだろうが結婚できるんだろうけれど。
■どうやったらコレからコレが生まれるんだって感じのミルロの両親。
 どうやら国主は女王の様子。女性相続なのかな。あー、だから弟(と思われ)がいるのにミルロの結婚を急ぐのかー。
 両親とも美形なのは、おひさまの国だけか。あー、ミルロ可愛い、耳が可愛い、ピコピコ耳可愛いよピコピコ耳。
■政略結婚丸出しな婚約者。
 園児か!! でも、ミルロのことは気に入ってる様子。
■すげーシビアな国政状況
 ……なんでこんな政治的な話なんだ、ふしふた……
 世界的に重要な国家事業のための政略結婚。国のため、星のためを思えば、この結婚を受けざるを得ないというのは分かっていても、気持ちの整理がつかないミルロ。エストヴァンが嫌いなわけじゃないし、他に好きな人がいるわけでもないんだけれども……
 って、子供向けアニメで描く内容か。難しいアニメだな、コレ!!
■何気にしょっちゅう出てくるナギーヌ。
 うざい、素敵にうざい。
■ふしぎ星の公用語は英語。
 日本語じゃないらしい。石碑にくっきりと明朝体で国の理念が書かれたりはしてないらしい。
■こえー、陰謀こえーー!!
 傀儡政権を作るための陰謀結婚だったのかー!! 怖いよう怖いよう、このアニメ怖いよう。種死よりよっぽど政治的アニメだよう。
■ティオ……
 あんた、愛されてるね……
■なにげに効果的な今回のプロミネンス。
 月の大臣失脚か?(笑) いやー、しかし、第三者を仲介に立てたことで政策がすり違うって、リアルやなあ。
■ミルロエロス。
 俺は結婚したい、ミルロと結婚したい。『私はまだ、恋を知りません……』 知っていけ、俺が教えちゃる、知っていけ。
■婚約解消。
 でも、最終的には結婚しそう、この二人。ふしふたなら今後も出てくるだろうな、エストヴァン。最終話直前で結婚したりするのかもしれん。
■ムーンマリアエロス。
 エロ過ぎる、このアニメのママキャラはエロ過ぎる(一部除く)。ロリと人妻or未亡人萌えにはたまらないアニメだ。あとショタ(ティオ)。

 次回はノンマルトの話(違う)。

投稿者 アミ : 07:15 | コメント (0)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-42 『自由と正義と』[アニメ, 感想, 種死]

 ちゃんとした感想は、37話以来だ……

■いきなりメイリン切り捨てようとするアスラン。
 あんた、そういうところが! そういうところが!!
 つうか、連れてきたのがミーアだったら、どうするつもりだったんだろう。メイリンと違って完全な非戦闘員だし、特に出来ることなさそうだし。アスランと離れてる間に、ラクスさんとばったり出会ったら、闇から闇へと葬り去られそうだし。
 無責任なり、アスラン。
■大した腕もないくせに大将機なカガリさん。
 着実に追い詰められてます、削られてます。初出撃で腕切り落とされるアカツキ哀れ。
 王用メカなんかつったってりゃいいんだ、の言葉の通り、王様が戦地にいる理由は士気向上なわけで、必ずしも戦力なわけじゃないんで(戦力なのは、最強のMHであるKOGと帝国元帥なアブリアルくらいだろう)。それが表立って敵機と切り結んだら、そりゃ無駄に被害広がるよねー。
 相変わらず、目の前しか見ていないカガリさん。さっさとオーブの指令本部戻って篭ってりゃいいのに。そういえば、オーブとアーヴって似てる。日本文化継承してるし。
■なんで手をつないで大気圏突入なんて危険なことやってんだろう、ストフリ&インジャス。
 絶対手首からちぎれると思う。つーか、少しは丸まって表層温度上昇を防ぐとかやれよ!! 同じようにいいタイミング見計らって降下してきたヤクトミラージュでさえ、関節外して機構壊れるの防いだのに!! MS単機でこんなに気軽に大気圏行ったり来たりされるとなあ……
■『国防本部へ降りる! 援護しろ!』
 それ、一番最初にやること。つーか、そのために来たのに。
■『ラクス様のために!』なドム三人。
 AA一味はカガリの私兵ではなく、やっぱりラクスの私兵なわけですが。ほんま恐ろしい方やで、ラクスさんは。何もしていないようで、裏で戦争の被害を確実に増やすその手腕は、人類歴史上最凶最悪のテロリストと呼んでも過言やないで。
 ジェットストリームアタックって叫ぶな、恥ずかしい! 踏み台にされろ! 踏み台にされてしまえ!!
■乗ってただけのラクスさん。
 やっぱりオートパイロットモードくらいは積んでるんだろうな。キラさんがOSちょちょいといじって機能追加したとか。つうか、降下くらいなら、キラさんか遠隔操作してやれそうな気がするけれど。最強コーディネータなキラさんなら! キラさんなら!!
■ラクスさん見て、ミーア思い出しちゃうアスラン。
 アスミアフラグキタ―――(゚∀゚)――――!! 同じ顔だしねえ……思い出すよねえ、普通。フレイのことこれっぽっちも思い出さないキラさんに比べて、情だけは深いよアスラン。本当に情だけなんだが。
 一人の女の子を残して逃げてきてしまったことは事実なわけで、そりゃ後悔もあるよな。
■種割れ対決。
 何気に種を割るまで追い詰められてるキラさん。まあ、一度は勝ったしな、シン。やれ、落とせー! おっとっせ! おっとっせ! 落ちないけれど。
 なぜか決着を長引かせようとするレイさん。まあ、形勢は多少不利だけど、そこまで引かせようとするほどの状況ではないのでは、と思うのだが。シンは駒として長生きしてないと困るってことか。
■どんどん甲殻類な髪形が増えるミネルバブリッジ。
 アビー前髪すごいよアビー。タリアさんに負けてねえよ。メイリンも鍬形っぽい角生えてたけど。
■拘束された上、リンチに掛けられ、しかもカガリにまで殴られるユウナ。
 ひどい、ひどすぎる(涙)。現場の人間の一発くらいは許そう、軍人と言えどもそこまで完璧ではない。個人的感情から一発出ることはある。しかし、拘束されたとはいえリンチに掛けられる謂れなどないはずだ。むしろカガリは、ユウナが殴られてるのを気付いた時点で、周囲を諌めなきゃならん立場だ。つうかこんな状況で逃亡の恐れなんかほぼないんだから、拘束を解いて貴人に対する扱いをしたっていいはずだ。
 しかも、半分以上自分の意思で国を出てうろついてたカガリに、ユウナを殴れる理由があるだろうか。ユウナに追い出されたわけでもないのに。むしろ、結婚によってカガリを一人前の成人と国民に知らしめ、国家元首としての立場を明確にしようとしていたともいえるのに(傀儡が思惑だったとしても、あの状況は悪いことだけじゃない)。ひどいよー、カガリさんひどいよー。
■『私も十分に悪い!』
 ほぼ一方的に悪い。自分がいない間に下手な政策したって、怒ることか。独裁政権ならともかく、なんのための五大氏族か。『国を支えてくれたことには感謝する。あとはゆっくりと休め』とかいって、さらっと軟禁しちゃばいいのに。スマートじゃない。
■要は、自分の手駒として動けといっているラクスさん。
 議長vsラクスの戦争は、この時点から始まっているのだ!! 『何かしようと思ったときに力がないのは辛い』って、何がなんなのかよく分かんない内から力振るわれても困るんだけどなあ。意思のある無力は無為なれど罪ではないが、意思無き暴力は完全に罪だろうよ。
■さらっと内部で裏切られているカガリさん。
 カリスマの振りして、やっぱり舐められているカガリさん。いや、そりゃ舐められるよね、あれじゃあね。つうか、他にセイラン派が残ってると思わないのかね。各捜索隊にムラサメ隊を一人ずつ配置して、本人以外の報告は疑うとかしなきゃだめだろう。だから、あんたはー!
■あれは亡霊だ。
 まあ、ある意味キラさんは、前の大戦を引きずった亡霊そのものと言えるでしょうな。フレイを失ったことで、戦争によって守れるものなどないと知ったはずなのに、結局また武力を取らざるを得なかった戦争の亡霊。暴力の申し子。おそろしやおそろしや、時が時であれば過激派になって北朝鮮とか行ってたに違いないわ。おそろしやおそろしや。

 次回、ネオマリュフラグ最終分岐。

投稿者 アミ : 06:15 | コメント (0)

2005年07月31日

三宅乱丈 秘密の新撰組 1巻[マンガ, 感想]

 秘密の新選組 1巻読了。
 近藤が悪戯で、新撰組の面子に怪しげな女性ホルモン活性薬を飲ませてしまい、おかげで巨乳化&一部の人は精神的に乙女化してしまうという、『なんだ、このむちゃくちゃな世界は……!』と三宅乱丈特有の置いてけぼり感が味わえる作品。
 なんか、もう、全体的にバカ。藤堂はきゅんきゅん☆( ゜∀゜)ノ!してるわ、原田はやけに色っぽいわ、土方はヒステリー&すぐ泣くわ(去年の大河思い出すわぁ)。三宅乱丈の女体は『肉感的なのに色っぽくない』のが特徴ですが、それがこっちの方向で生かされるとは。でも、原田は色っぽいんだよな。こういうところ書き分けできるのが上手いよな。
 まあ、全体的にお笑いノリなのですが……沖田のエピソードだけはキツイ。とゆーか、他がバカな分、余計辛い。『ペット』で、ハードできつい描写もいけることが分かった三宅乱丈ですが、ここまできつくなくていいだろ、と……痛々しいというか、なんと言うか……
 池田屋から始まるのですが、そこからの新撰組崩壊へのくだりを史実絡めながらやっていく感じなので、基本はお笑いしつつも、きつめの展開も待ってるんだろうなー、と思います。多分、藤堂脱走の理由は失恋だな。

 とりあえず、原田姉御は萌えだ。アレは萌えだ。あと、山南さんの女装姿も好きです。徒っぽくていい。

投稿者 アミ : 22:31 | コメント (2)

仮面ライダー響鬼―明日への指針[ノベル, 感想, 響鬼]

仮面ライダー響鬼(ヒビキ)―明日への指針
 響鬼のノベライズ読了。
 なかなか面白かったです。本編で分かりにくかったところとか裏設定を盛り込みつつ、忠実にノベライズしてある感じ。
 特に城南がらみの裏設定がイカス。ぜひ、本編にも出して欲しい設定なのだが……!
 小説としての面白さより、本編の副読本的位置づけかなー。『あ、このシーンは、こういうこと考えてたのね』みたいな楽しみ方。それ故、響鬼ファンなら楽しめる要素たっぷりなので、買っといて損はないと思います。ファン以外にはどうか分からないですが。

 あと、明らかに明日夢がヒビキさんに恋してるのが面白いです。お前、そこまでショック受けてたのかよ!! きゅんきゅんしまくりだよ!! あー、もー、本当に面白いな、このホモ。
 続刊希望。戸田山君が、どれだけホモになるか見てみたい。

 (以下ネタバレ追記)

投稿者 アミ : 00:43 | コメント (0)

2005年07月21日

広江礼威 ブラック・ラグーン 4巻[マンガ, 感想]

ブラック・ラグーン 4 (4)
 ブラック・ラグーン4巻査収。ですだよ姉ちゃん好きなのに、戦闘シーンが3巻の一回しかなくて残念。せっかく表紙なのに。紐ぱんがいいんだ、紐ぱんが。
 4巻の中心となる日本編は、妙に性格が丸くなったレヴィのチェック柄ミニスカ&黒タイツとカタコト日本語のバラライカ姉さんが萌えポイントですか。いや、もちろんそれ以外にも燃えポイントあるんだけど。つーか、ヤクザの仁義は燃えるね。任侠は燃えるね。チンピラじゃダメだね、やっぱ任侠だね。燃え燃え。
 でも一番萌えなのは、巻末のロックだよねー。ぶるんぶるん。

 しかし、サンデーGXはイカス雑誌だな!!(アスまんが劇場さん 7/20分参照)
 この、メジャーになりきれないマイナー感と言うか、程よくマイナーなメジャースタンスというか、そういう中途半端さ故のフットワークの軽さがサンデーGXのいいところだと思うんだけど、どうだろうか。
 つうか、百合かよ! 百合なのかよ!! 白泉社かよ! レヴィ可愛すぎだよ! バラライカがツンデレっぽくてグッドだよ! ロベルダは出るのかよ! やっべー、広江礼威やっべー。

投稿者 アミ : 01:28 | コメント (0)

2005年07月18日

アニメ感想暫定版[感想]

 あまりにサボりすぎてるので、一番近い話をさくさくっと。

■バジリスク
 相変わらず、クオリティたけー。
 とりあえず、今回は『いけ! そこでちゅーだ! 明日のためにちゅーだ!!』に尽きたわけですが。結局しなかったけれど! 全く、あのボンボンは!! そうやってるうちに大切なものを取り逃がすのだ! だから、ラブコメ *1 に置いてインポは罪だと何度も!!
 小四郎はイイヤツですな、やっぱり。
 朧たん、サービスシーン。意外にも乳でけー。そして露出度たけー。原作よりエロかった。
 朱絹さんが海に飛び込んじゃ、次の展開につながらないんじゃ……

■ふしふた
 相変わらず、黒い部分は黒いな、このアニメ。なんで女児向けオモチャ販促アニメなのに、陰謀とかアサシンとか大活躍してんだ。
 あと、四角関係とか。王室の裏側もドロドロなら、恋愛もドロドロだよ!! おもしれー、ふしふたおもしれー。

■種死
 あー、はいはい。キラ様最強でちゅね、よかったでちゅね。と、いう回。
 『次はオーブです』は完全に想像だったらしい。そういう危なげなことは、ちゃんと証拠握ってから言うように。
 『踏み潰してやる!』 本当にぷちっと踏み潰しそう。
 なんか、完全にアスランの嫁面しているカガリが、普段と違って『なに余裕ぶちかましてんねん』とむかつく。こんなときにかます余裕があるなら、普段から余裕持っとけ! なにか、『妾の一人や二人持てない男が、私の男になれるものか』ってことか! カガリはああいう母性的キャラじゃないと思ってたんだが……
 船内でいちゃついてる暇があったら、早く虎さん助けに行ってやれよ。
 『これでまた戦える』って、あんた、やっぱり戦争が目的じゃねえか……
 エターナルが高度どれくらいのところにいたか不明ですが、いくらブースターとカタパルト使ってもあんな形状のロケットが高速度出るはすもないし、せいぜい、高度200km前後がいいところだとすると。あの状態で、航行不能になったら、重力に引かれて落ちるな。衛星軌道にも乗ってないし。すぐに救援が来ていますように……
 ほんま、あの人たちは、自分の目の前でさえ死人が出なければ、それ以外でどれだけ悲劇が起ころうが全く気にしない、恐ろしいお人たちや。

■響鬼
 ヒビキさんorザンキさんもやってた、と聞いて、即機嫌直す明日夢とトドロキくんは、やっぱり本物だと思いました。本物だ、この人……(byレントン)
 つうか、明日夢の鈍さは、本当にホモだとでも理由つけないと成り立たないくらいの鈍さ。冷凍野菜並みの鈍さ。このにぶちん! 日菜佳さんの心遣いを無にしやがって!! もっちーも、もうこんなの放っておいて、イケメンの従兄弟のお兄さんと……しまった、こっちもホモだ。もっちー超不幸。
 日菜佳さん、常にあんなにハイテンションで疲れないんだろうか……烈雷まで弾くとはおもわなんだ。
 泥田坊の童子はオチャメだなあ……
 夏の太鼓三人祭り&響鬼・紅、かっけー! 赤い、赤いよ! 燃えるよ!
 来週は、裁鬼さんです。夏バテで体調崩してないといいのですが(それは私だ)。

■プリクマ
 スカートとあの靴で、あのハードな山歩きをこなすほのかさんの健脚に感動。さすがに、ミニは無謀と判断したようですが。
 少年の描いたひかりの絵がこえーよ……なんだよ、あの半分塗りつぶすぐしゃぐしゃ……
 プリキュアスパークルブレス。新商品。ここの作画いいなあ……萌える。つうか、今回の変身後は萌える作画が多くていいな。アクションもよかったし。

■マイメロ
 後半のカオス百合展開が(笑)。『幼稚園のとき、ふざけてしたじゃない!』 やっぱりお前ら、百合だろ!!
 柊先輩も意外な一面が見えて萌え。そしてやっぱり、クロミ様が萌え萌え。
 バクが肉ポケットに携帯仕舞ったり(クロミ様曰く、ラッコみたいだな)、相変わらず小ネタの冴えもいい感じだ。
 そしてやっぱり、柊先輩と奏姉ちゃんが気になるぜ。実は付き合ってたりしないだろうか。

■かみちゅ!
 録画してたのを見た。三話で作画レベルは落ちたけど、内容のいい加減さとほのぼの加減はそのままでいい感じ。妖怪&神様いっぱい世界のまったり感がとてもいい。悪意のない世界観がいいなあ。まったり和みながら見るのには、とてもよい。
 やっぱり、八島様は祀ちゃんのことが好きなんだろうか……
 しかし、こういう『普通の女の子がそのまま神様に』『神様だが、自分のことも世界のことも何も分からない』『神様でも出来ることと出来ないことがある』っていう世界は、日本人には素直に受け入れられるけど、西洋人には全く分からない感覚なんだろうなあ……


*1 : バジリスクはラブコメではありません。

投稿者 アミ : 19:03 | コメント (0)

2005年07月06日

交渉人 真下正義[感想, 映画]

 ということで見てまいりました、『交渉人 真下正義』。
 家から川崎チネチッタまで、チャリでキコキコやって見てきました。片道8km。今回は時間が合わなかったけれども、港北ニュータウンの109シネマズなら片道6km。チャリがあると、映画館が身近になるなあ。レディースデーなら完全に野口さん一枚で済むし。これで、映画見る本数、少し増やせるかな。

 評判通り、かなりイイ映画でした。
 緩急を織り交ぜた現代人情話が踊るシリーズの魅力ですが、踊るシリーズスピンオフの今作は、緩より急が多め。さらに、緩めるところはしっかりゆるゆるに緩め、急の魅力をしっかり出すことで、『地下鉄パニックアクション映画』という、『お前、邦画でそんなのやって、またしょぼいことなるんちゃうの?』という心配を吹き飛ばしています。いやー、よかったよかった。おいらの愛する『リターナー』みたいなことになったらどうしようかと(いやもう大好きよ、『リターナー』。あのしょぼさが)

公式ガイドブック『交渉人 真下正義』完全FILE

角川書店 (2005/04/08)
売り上げランキング: 13,893

 面白かったので、これ買ってさらに堪能することとします。
 DVD買っちゃおうかなあ。

 ストーリー紹介は公式サイトに任せて、私は感想のみを。以下は、どうしてもネタバレ入るので、追記で。

投稿者 アミ : 19:30 | コメント (2)

2005年07月04日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-37 『雷鳴の闇』[アニメ, 感想, 種死]

 前回メイリンを庇って横っ飛びしたアスランは、メイリンが傷つかないよう、着地のとき自分が下になってたのね。
 こういう細かい心配りがモテる男の秘訣だということですね。
 もっと別のところに心を配っていただきたいものですが。

■アスランの脱走を信じられないシン
 なんだかんだっても、尊敬の念は抱いてたわけで。ようやくステラショックから立ち直ったら、これですよ。大変だな、シンちゃん。
■飛んでく伝説&運命を見て行動に移すキサカさん
 あんた、なにを感じ取ったんだ。
■扉の陰で怯えるミーア
 震える息がエロいよ、ミーア。
■メイリン、あっさりハッキングバレ
 ログ残すなよ!
■おろおろルナマリア
 赤服なのに、整備兵に行動を尋ねないでください。
■議長とレイたんの狸芝居
 あれよあれよと撃墜許可。白々しいわぁ(笑)。
■レイたん詭弁全開
 この詭弁能力の半分でもアスランにあれば、このような事態にはならなかったに違いあるまい。
■苦悩するシン
 殴られたりもしたが、なんだかんだ言ってずっと一緒にやってきた先輩と、仲良しの年下の女の子。……そりゃ、撃てないよなあ……ライフルも牽制的にしか撃ってませんね。
■コクピットで耐えるメイリン
 この動きであんな姿勢でいたら、全身骨折しまくってそうだが……そこらへんはコーディネイターということか。
■『逃げるなよ、降伏しろ! 基地へ戻れ!』
 語調は荒くも、精一杯のセリフ。がんばれシンちゃんがんばれ。
■『俺はこのまま殺されるつもりはない!』
 降伏しろと言ってる相手に何言ってるの、この人は。
■『だが彼らの言葉は、世界の全てを殺す!』
 意味が分かりません。え、なに? 何か電波受信しちゃったの、この人? その凸は、パラボラアンテナだったとでも言うの?
 多分、『議長の望む世界』→『議長の手駒しかいない世界』→『議長に逆らうものは全て殺される世界』→『きゃあーー、恐怖政治ぃーーー』みたいな連想だと思うんですが、その連想自体が電波めいてる上に、理由もなく電波だけ発信されても、そりゃシンも反応に困るし、メイリンもびっくりするって。『なに言ってんの、この人』って。
■『アスランはすでに少し錯乱している!』
 うわー、すげー正しい言葉ーー。
■『どうしても撃つというなら、メイリンだけでも降ろさせろ!』
 どこによ。下、海よ。しかも、雨よ、嵐よ。コクピット同士の受け渡しなんか出来ないし。MS搭載の救命ゴムボートくらいあるかもしれんが、すぐ近くでMS戦やられたら、多分死ぬよ。
■いっぱいいっぱいなシン
 なんか、電波ゆんゆん言われるわ、詭弁家に怒られるわ、頭の悪いシンちゃんにはいっぱいいっぱいなようです。そして種割れ。逆ギレ的に。まあ、確かにね。マユとステラを失った戦争そのものを消してやると言った議長の言葉が嘘だなんて思いたくないし、かといって、隊長の言ってることをはなっから嘘だと決め付けることも出来んよね。そりゃまあ、切れるわな。イザりんだったら、まずレイたんに『うだうだ言うな、腰抜けぇ!』と殴ってるところだな。
■『あんたが悪いんだ! あんたが裏切るから!』
 正確には、『口下手なのに詭弁大王に食って掛かろうとして、挙句自分の立場を失って逃げ出したアスランが悪い』んだけどね。もう少しうまく立ち回ってれば、ねえ。
■シャイニングフィンガー
 かと思ったら、思ったよりしょぼかったぞ、運命。
■グフ落ちる
 いいとこねえな、グフ。
■『シン、よくやった。俺たちの任務は終わった』
 アスランとメイリンを自分の手で殺した、その事実を受け止め切れていないシンの心の間隙をつく言葉。任務だから仕方ないんだよー、立派なことしたんだよー。レイたんは、ほんま人を操るのが上手いなあ。そこら辺議長仕込かなあ。
■グフ撃墜のニュースを聞く議長
 あまりにも淡々と対応する辺りが、ちょっとなあ、安っぽいなあ。アスランは議長自らが認めて吹く対させたんだから、もう少し感情的なほうが周囲にはそれっぽく見えると思うんだが。
■ショックを受け、泣き出すミーア
 暗いところで膝を抱えて泣く、というシチュエーションはお約束なれど。ミーアには、アスランが死んだのは自分が引き止められなかったからだ、とも思えてしまうし、脱走のきっかけを作ったのも自分だし。アスランは自分のせいで死んだんだ、自分が殺したんだとか思い詰めなきゃいいけれども……
■『メイリンがなんで……』『そんなの絶対何かの間違いです。そんな……バカなことを!』
 メイリンが撃墜されたという事実よりも、メイリンが裏切ったという事実が信じられないルナマリア。生粋の軍人ですな。
■ラグナロクとMSのデータ盗難の疑い
 脱走経緯の改ざんも合わせて、でっち上げられた罪状。そしてアスラン=AAはロゴスのスパイということに。……白々しい、白々しいわ、議長&レイたん……でも、シン&登場人物から見れば、一番納得いく説明なんだよな。
■『メイリンを……!』『よせよ、もうそのことは言うな。絶対に』
 親しい友人を殺した機体を整備しなければならないことを受け入れきれないヴィーノと、気持ちは分かるが、撃たなければいけなかったシンの気持ちも分かるヨウラン。ここら辺は細かくキャラ立てされてますなー。
■シン×ルナフラグ成立
 ちょっと強引過ぎだ、とも思いますが、そこまでの違和感は感じなかったなあ。
 ルナマリアに『ごめん』としか言えなかったシンの気持ちも分かるし、シンを責めることが出来ないルナマリアの気持ちも分かる。まあ、そこまで物分りのいい女の子もどうかと思いますが。ちょっとは感情的になってもよかったと思うぞ。
 多分、シンはルナマリアに一発殴られるくらいの覚悟はしていたと思うので。そこで抱きつかれて、同病相哀れむ的フラグが立ってしまったというところでしょう。うーん、割れ鍋にとじ蓋カップルがここにも。
■神々の黄昏始動
 『話し合えればな。それに越したことはないだろう、本当は』 これは議長の本音なんだろうなあ。
■なんかキサカさん、助けてるし
 あんた、ラグナロクのためにジブラルタル行ったのに、いきなり行方不明になってどうすんのよ。つーか、普通に助かってるし、アスラン&メイリン。まあ、死ぬわきゃないけど。
■『ヘヴンズベースが落ちたら、おそらく次はオーブです』
 意味が分かりません。え、電波? やっぱり電波の指令を受けているの? なんでオーブなのかがよくわかんないんですが。今のところは、連合の同盟国=ザフトとの敵対関係も解消されてるのに。
 それともやっぱり、ラクスはロゴスと裏でつながってて、その隠れ蓑としてオーブの国家事業とかがあるのか。
 ……これが一番説得力ある展開な気がしてくるのは、ラクスが宇宙に上がって、結局軍備を整える以外何もしてないからなんだろうな……ある意味、一流の戦争屋だしな、ラクスさんは。
■久々に携帯を見るシン
 シスコンめ。とは言いつつ、『戦争をなくしたい』というシンの願いの根本がこの携帯なわけで、決意を改める演出。でも、シスコン。そしてラッキースケベ。
■泣き果たして、ぐったりするミーア
 うわー……エロい(おい。なんか、ヤケになってすごいこととかやらかさなきゃいいけれども。カットの並びから言って、もう一回、アスランとのエピソードはありそうですね。……多分、死ぬ直前かなんかだと思うが。頑張れミーア頑張れ。
■デストロイ再び
 うわー、なんかとってもやられ役な予感。

 ガンプレのCM見て、毎回思うんだが、キラの『君が立ちはだかるなら……僕は!』って、どういう意味? なんか野望でも持って行動してらっしゃるの、キラ様は。本当に、『アンタはいったいなんなんだー!』だよ。

投稿者 アミ : 12:48 | コメント (0)

2005年06月26日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-36 『アスラン脱走』[アニメ, 感想, 種死]

 ……なんか、素直に『おもしれぇ……!』とか思ってしまった……種死の毒に犯されすぎたか……
 そして、ミーア萌え。メイリン萌え。激しく萌え。
 つうかだな、メインヒロイン格でなくサブヒロイン格の女性キャラが揃って物語を動かすってのはどうだ。いまんとこ、種死メインヒロイン格のカガリ、ラクス、ルナマリアがこれだけ物語上で活躍したことないぞ。ストーリーテーマでミーア、ドラマ展開でメイリンがメインヒロインになってるじゃないか。どうすんだ、これから先。また投げっぱなしジャーマンか。
 本当に負債の考えは読めないぜイエフー。

・ディスティニー&レジェンド。運命と伝説。壮大すぎる名前だ。新型ドラグーンは誰でも使用可能ですか。それでは、ぜひともミーア専用機にドラグーンを。
・『彼らは言葉を聞かないのだから』 ……確かに、キラもラクスも人の話を聞かん。
・議長、詭弁大王。シンにまで宥められる今のアスランさんでは太刀打ち不可能です。落ちぶれたものよの、アスラン・ザラ……
・自らの持つ力を自覚し、自らの果たすべき役割を果たす。確かにそれ自体はすごく正論。でもこの人が言ってるのは、『自分の手ごまとして正確に動いてくれる』=『役割』なんだよな……まあ、それを無理やり正論化してしまうところが、議長の詭弁能力なわけですが。
・『これで一斉に裏切られたら、ジブラルタルは終わりですね!』『もー、馬鹿なこと言わないの、アーサー!』 なにいちゃいちゃしてんの、この人ら。
・うう、議長がレイたんに優しい……目も優しい……。レイたんには、手駒以上の感情があるのだろうか……ララァか、ララァなのか。
・アスランの身を案じるミーア。いい子だ……
・偶然落ちてた写真。……なぜ、落ちてる。
・『ダメかな、アスランは』 うん、ダメダメだな……色んな意味で。
・『ね、だからまずいの! ヤバイの!』 ミーアかわいいよミーア。真の意味で議長と共謀しているのではなく、飽くまで議長の手駒のひとつである自分とアスランの立場を理解した上での行動。ミーアの深い心情が描かれるのはほぼ初めてですが、登場以降のシーンを追っていくと、割と一貫性がある。種井sにしては珍しい(酷。
・オロオロしてるミーアがかわいい……
・『いずれ君だって殺される!』 アスランが男前だ……珍しく。
・『私はラクスよ! 私はラクスがいい!』 『役割だっていいじゃない! そうやって生きたっていいじゃない!』『だから……アスランも…ね? 大丈夫よ……』 ここら辺のミーアはすごく深い。種死の登場人物とは思えないくらい(酷。詳しくはまた今度語るとして、とりあえず、ミーアがアスランに手を差し伸べる一連のカットは、田中理恵の演技、カット割り、構図、効果音と、ミーアの少ないセリフ数をフォローして、その心情を読み取るのに上手く出来ていたと思う。特に田中理恵の演技はいい。怯えつつも逃げ切れない、臆病で悲痛なミーアの心理がよく出ていたと思う。
・メイリン大活躍。ミーアとは逆に、状況に対して臆病になるのではなく、果敢に飛び込むことで不安を克服しようとする。へたり込むシーンや『分からない……』などのセリフを入れることで、『勇敢な少女』ではなく『普通の少女の精一杯の勇気』を描いてるのがよいですな。あと、折笠はやっぱ演技上手いわ。
・レイたん容赦なし。うーむ、議長の忠実なお人形さんだ。
・グフで逃避行。手を差し伸べるアスランがカッコイイ。珍しく(酷。コクピットの中で、メイリンがこくこく頷く仕草が激萌え。

 なぜメイリンと逃避行やねん、と思いつつも、状況の流れ的には『やむなし』と思えるあたり、種死にしては珍しく説得力ある展開(酷。ただ、メイリン自身は思想的な意図があるわけではないので、AAに乗艦したとして、どうなるのか、という心配がありますが。
 というか、メイリン、髪を下ろすとフレイ様そっくりだからなあ……(平井顔が同じだけかもしれんが)。
 そして、おそらくラクスを演じる上で心の拠りどころであったアスランを失って、ミーアはどうなるのか。
 来週もミーアとメイリンの出番があるようなので、この二人中心で見ていこうと思う次第。いやー、急速にいいキャラになってしまった。

投稿者 アミ : 12:53 | コメント (0)

2005年06月23日

木尾士目 げんしけん 6巻(特装版)[マンガ, 感想]

げんしけん(6) 特装版げんしけん 6 (6)

 夜勤明け、眠くて本屋に寄らず、そのまま帰って仮眠とってたら、とらから届きました。仕事はえーじゃねーか。
 今回はげんしけん第二期に続く準備段階的な巻という感じ。故に、キャラ萌え的な要素も多く詰まってて、いい感じw ちょっと細かくレビューしていこうかと。
 それにしてもアレか、帯の『講談社漫画賞落選!』『東大に入るより、こんなサークルに入ったほうが楽しいよ!』は、講談社漫画賞持ってかれた『ドラゴン桜』に対する皮肉かwwww

■表紙&裏表紙
 特装版はスク水オギー、通常版は蓮子たん制服オギー。……正直、制服のほうが萌え度高いんですが……(スク水はやりすぎ)。しかし、つるんでぺたんですなあ、オギーは。
 裏表紙は蓮子たんですが、特装版のほうがイラストが大きくなってるようです。蓮子たん萌えだから得した(´∀`)。あと帯の下の! ろーれぐぱんつ! ろーれぐぱんつ!!
■中表紙
 割と普通のかっこのオギーさん。こういうかっこだと、筆頭もおかしくないなあ。
■31話『かしまし娘+1』
 オタク的論争をするオギーと大野さん。あー、あるあるある……
 『私にできないロリキャラをここぞとばかりに』 ……しかたないべ、その乳じゃ……
 咲ちゃんの巧みな話術に翻弄されるオギー。ダメだな、田舎っ子は。騙されやすくて。あれよあれよと脱がされる羽目に陥ってしまうオギーがエロス。
 蓮子たんオギー&KOS-MOS大野さん。相変わらず大野さんの乳は凶器や。豊満や。
 この話のメインはやはり、ラスト3ページ前の満面の笑みの大野さんとちょっと微妙な表情のオギーでしょうか。オタクである自らをおおらかに受け入れエンジョイしまくる幸せそうな大野さん、それを認めきれないオギー。大野さんとオギーのこういう対比描写は今後の中心的話題となりそうなので、細かく追っていきたいですね。
■31話・その後
 田中アイが、冗談抜きでほんとっぽいのが怖い。
■32話『フタリノセカイ』
 ……アフタで読んで泣き、単行本でもやはり泣き……。もはや伝説の域まで達した『オタクと一般人のラブストーリー』。電車男よりこれを読んで泣け。
 班目にとって『好きだけれども別の星の人』故に『好きでも諦めがついてた』咲ちゃんが、本当は別の星の人じゃなく、身近にいる可愛い女の子だったことが分かってしまう話。これで斑目の属性が『片思い』から『悲恋』にステップアップされたのことよ。
 『いやもう本当、いっそのこと、別の星の人でいてほしかった』 このセリフ辺りから鼻の奥がつーんとしてきて、ラストにかけて涙どばー。本当に、心の底からの本音であろうことが、より悲しい。
 ラストの目を閉じる班目を、『それでも諦めた』と取るか、『覚悟を決めた』と取るかで話全体の受け取り方が違うと思います。私は後者かな……
■32話・その後
 ベーコン、おいしそうだな……
■33話『変・身!!!!』
 エプロンしてガンプラ作る大野さんがきゃわゆい。久々に普通に可愛い大野さんのカットかと。
 『ロリ』『おでこ』『ツンデレ』 一応、蓮子たんの属性なわけねw
 素直じゃないオギーを弄ぶ大野さん。ああ、黒い、黒いよ大野さん(笑)。そして艶っぽいよ。Sだな、この人。弄ばれるオギーもMだな。
 オギー田舎っ子バージョン。ああ、ダサっ子……東北弁……田舎っ子……萌え(そっち属性があるらしい)。この、どーにも中途半端なスカート丈がまた。
 プンスカしつつも着々と攻略するオギー。というか、この買い方はコミフェス二回目の子の買い方じゃない。プロの買い方だ。地元の即売会では、かなり鳴らした口だと見た。東北・北陸地方で頻繁に即売会が行われてるのって、仙台か金沢くらいしか思い浮かばんのだが……
 前回のコミフェスで、大手とつながりが出来たらしい笹原。これが今後の複線となってくるかどうか。
 誘い受け全開オギー。……だから、だからそういうところが弄ばれるところなんだと……かわいいよオギーかわいいよ。
 そしてやはり、『楽しそうな輪』に加われない自分を自覚してしまうオギー。自分で自分を認めない限り、その輪に本当に加わることは出来ないのだ、と、彼女が本当に気付くのはいつの日か。
 ばいんばいん大野さん。……横に、横に揺れた……!
 カバンぶちまけ。コミケ三大悪夢の中でも1、2を争う悪夢を二回目にして経験してしまった彼女が哀れです。基本的にロイエドっぽいが、34話を見たあとではエドロイにも見える。どっちだ。少なくとも彼女の趣味なら、エドよりもロイのほうが受け度高いはずだ。
 逃亡オギー。本当に自爆娘でもう……萌え(笑)。
■33話・その後
 グフ七体目。他ってなんだよ、ドムかやっぱり。
 周囲はどうあっても、笹原とオギーをくっつけたいようです。
■34話『妄想特急大暴走~レールはいつでも平行線~』
 腐女子受けが非常によろしかったであろう回w しかし、ここまで見事に腐女子の思考がトレースされてるマンガははじめて見たかもしれない。腐女子本人が書いたものは、逆に自虐的バイアスがかかって、変にゆがむんですよね。で、それを見た男子が描くものはさらに歪む、と。腐女子の感性は、純粋に感覚的なものなので、言葉では説明し切れないのです。考えるな、感じろ。の世界です。
 冒頭の班目はそれだけで、『痩せぎすリーマン萌え』属性がある人にはたまらんカット。エロい、エロいぞ班目。
 『ネクタイなんか田中が作ったやつだもん』 『王様の仕立て屋』6巻を読んだあとだと、そうであってもおかしくなく思えるぜ。
 ネクタイ引っ張りシチュエーションは、腐女子萌えツボとしてかなり一般的なものなので、男子の皆様は気をつけましょう。妄想されます。
 コミフェスサークル参加を決めたオギー。今からハレガン参入は厳しいと思うが、まあ好きなものを書くがいいさ……
 『私には無理だ、逃げらんね……』 オギーの心の決着は、半年後に引き伸ばされる様子。それまで煩悶するオギーに悶えまくれ、ということですかw
 『間違いなく、班目先輩が受けだよね』 俺も俺も(´ー`)ノシ
 エロいよー、オギーの妄想エロいよーw
 オギー、画力上がってる。上手いじゃん……でも、私的に笹原は犬系攻めかな。班目が流され受けってのは同意だけどな。
 誤解する(もしくは、見抜く)咲ちゃん。しかしアレで笹原と見抜くってことは、彼女の二次元視力も上がってきてるな。そろそろ中学生キャラと小学生キャラの見分けもつくようになってきたに違いあるまい。
 ウキウキ咲ちゃんと否定するオギー。まあ、今のところ、本当にオギーに恋愛感情はないんでしょうが。咲ちゃんの眼力は3年見通すからなあ……
 『笹原さんと斑目さんでホモネタを想像してました』 ……そこまでぶっちゃけなくても。『笹原さんをモデルにマンガの練習してました』でいいじゃないか。
 班目美形だな、おい。しかし、これで斑目と分かる咲ちゃんにとっても、班目はそれほど印象悪くないらしい。すくなくとも、外見的にキモいとは思ってないのであろう。服を買った回でも好印象だったしなあ……ハードルが低くなってきている。うむ。
 『いっそからますか?』 別の意味で誤解されるに500円。
 理解はあるが趣味が合わない大野さん。私もどちらかといえば、属性的にはオギー側の人間です。
■34話・その後
 フツーの方に不快感を与えぬよう、名前が伏せられているのだろうが、それが逆に妄想力を刺激する『いろはごっこ』状態再び! ……魔王 *1 は高坂だな。間違いない。
■35話『ふとんがふっとん……』
 扉絵のパジャマ大野さん。ナンダコレハ! 田中か! 田中の部屋か!! 視線の先は田中か! 死ね田中!!!
 笹原妹、どんどん可愛くなるなあ……キャラ的には、まだアレだけど。
 マンガの描き方読みながらオタクを否定するオギー。ううーん、アンビバレンツがw
 フワフワしつつも、本心はかなりマジであることが丁寧に描かれる笹原妹。本当にこういう描写にかけちゃ、木尾の手腕はすごい。咲ちゃんへの電話のセリフは、ギャル言葉ではあるものの内容的には受験生の不安な心情をかなりしっかり描いている。上手いなあ、本当に。
 結局専門学校生かよw
■35話・その後
 本当に、何をそんなにやり取りしているのか……
■36話『卒業症候群』
 扉絵の笹原妹が美少女だ……
 少しずつさびしくなる現視研を、大野さんの微妙な表情を通して丁寧に描く前半。……さびしいよなあ、大野さん。大野さんが本性全開でアレだけ楽しそうにおたくライフを過ごせたのは、咲ちゃんまで含めた現視研メンバーのおかげなわけで、そういう意味での大野さんの現視研に対する思い入れがものすごく強いものだったのでしょう。好きな人もできて、親友(と呼んでも差し支えあるまい)も出来て、その場所が少しずつ自分から離れていくのがさびしくてたまらない。
 がんばれ、大野さん。
 久々のくじアン。副会長の結婚式。……セリフも無しで、ここまでよくキャラ性を表現しきったものだよなあ。会長が副会長を大切に思う気持ち。副会長が会長を大切に思う気持ち。そして、子供っぽく素直ではないけれど、アレックスが副会長を大切に思う気持ち。……いいシーンだ。これだけで泣ける。
 家庭に入る北川さん。……なんだとー! まあ、その……お幸せに。くそ、ヤリヤリなんだろうな、今頃……
 高坂との将来を考える咲ちゃん。……こいつと結婚は、やめといたほうがいい気もするけどなあ。でも、32話扉絵を見る限りじゃ、ものすごくラブラブだしなあ、この二人。どうなるんでしょ。
 いつでもどこでもヲタ話。ああ、ステキなボンクラライフ。ねー、おたくってどこでもおたく話するのよねー。どうしようもないよねー。……リアルやわぁ。
 大学のすぐ近くに就職する班目。鳥坂さん化が進んできましたよ(笑)。これで咲ちゃんとの間も繋がったわけで、まだまだどう転がるか分かりませんな。
 大野さん会長就任。オギーとの確執がどうなるか、さらに見ものです(笑)。
■36話・その後
 クッチー影うっすー……もっと内面が描かれればいいキャラだと思うんですが。久我山並みにはじけるの遅そうなキャラだ。
■書き下ろし(撮り下ろし?)&おまけまんが これだけのために忍先生フィギュア作ったのか、と思うと、木尾さんのサービス精神には、ほんと、頭が下がる……お疲れ様でした。
 カバー下には、大野さん&咲ちゃんフィギュアがw

 長くなりすぎたので、同人誌の感想は続きで。


*1 : 最近出来た言葉で、『801的に最強のキャラ』を刺す。『801的に最強ってなんだ』という時点から理解できない人は、理解しなくていい言葉。

投稿者 アミ : 14:37 | コメント (0)

2005年06月20日

種死感想 34~35話分[アニメ, 感想, 種死]

 いろいろ忙しいので、まとめてでゴメンなさい。

34話
■シンvsキラ戦
 ぶっちゃけ最近シンに感情移入しつつ見ているので、『いけ!やれ!落とせーーー!』と興奮しつつみていたシンvsキラ戦(笑)。
 いやあ、戦闘描写としても、機体特性を活かしたトリッキーで効果的な戦術が取られてて燃えましたよ。『きたー!ソードシルエットきたー!』とか思いつつ。お前は黄金期のジャンプを読む小学生か。
 MS戦闘としては、久々に燃える戦闘でした。
 『シンが悪役に見える』という感想が多いようですが、カット割りや戦闘の組み立て方の絵コンテレベルでは、『復讐に狂う主人公が、余裕綽々の憎き仇敵を必死に追い詰める』基本線は見失ってないので、アレでシンを悪役とみなすのは、相当脳内補正かかってのことだと思いますけれどね。『やや壊れ気味の主人公』だと思いますよ、あのシンは。そして私は、やや壊れ気味なキャラが大好きだ(笑)。
■ぐったりミーア
 細かく乳を揺らしてくるな、種死スタッフは。
 なんにせよ、『偶像としてのラクスの代理』ではなく、本格的に『政治的人物としてのラクス・クラインの代替品』として扱われてきていることが辛くなってきている様子。これはおそらく、『偽者役引き受けるときに、そこまで考えなかったのか』ではなく、『偽者役を引き受けるときに、そこまで考えられなかった』っつーところだとおもう。ミーアの性格からして、舞い上がるときはとことん舞い上がるので、『プラントのアイドル、ラクス様の代理をやってくれ』といわれ、うわはーい、と浮かれて、そのままノリノリでアイドルやってたものの、本来のラクス・クラインが持つ重要性が重荷になってきた、って感じでしょう。シャトル強奪事件で本物に出し抜かれた辺りからが、ターニングポイントかね。
 おいらは、こういうミーア好きです。普通の女の子で、深い政治的なことまでは頭が回らなくて、それでも自分に出来ることはやって、時には調子にも乗ってしまう、普通な女の子なミーアが可愛いです。
 多分、そういう『普通さ加減』が某完璧超人ピンクが好きな人に嫌われるポイントなのだと分かった上で、好きです(笑)。
■結局帰るアークエンジェル
 帰るんだったらさっさと帰れと何度言ったら(ry
 お前ら本当に何がしたいんだ、と、全乗艦員のこめかみにうめぼし五分ずつかましてやりたい。分からない、お姉ちゃん、君たちがやってることの意味が分からない。戦場うろうろして何がやりたかったのか、もー、さーーっぱり分からない。
 きっと世界情勢を混乱させたかっただけなんだ、きっとそうだ。
■マリューさんの妄言
 『何でザフトがいきなり!』 自分のそのぽよんぽよんしたもので覆われた胸に聞いてみたらいいと思うよ。
■タリアお母さんに叱られるアスランさん
 もうすぐハタチなのに、子供のように叱られるアスランさんが不憫でなりません。
 まあ、実際子供のようなこと言ってるから仕方ないんだけどね!! いい加減、昔の知り合いだからって理由でかばうのはよそうよ! もっとアレだ、頭いいはずなんだから詭弁とか駆使して、AAの行動を無理やり正当化してみるとかそんくらいやろうよ。もう大人なんだから。
 出来ないから、『わがまま言うなら、部屋で寝てなさい!』とか言われるんだ。タリアお母さんも言い方厳しいなあ……
■マリューさんの詭弁
 これが大人の詭弁というものだな。
 ……おかしいな、マリューさんは感情的ではあるが基本は正論な人だったはずだけどな……こんなだったっけな……昔からこんなだったら、ナタルんにこてんぱんに言い負かされてたと思うが(まあ、結構言い負かされてたが)。
■ノイノイすげー
 ノイノイは戦争終わっても、アクロバットパイロットとして十分食っていけると思う。
 というか、対ショック体勢も発令できなかったあの状況で、何人の乗員が骨折したかを知りたい。やりすぎ、ノイノイ。
■アスラン絶叫
 黙れ。

35話
■ほとんど無傷なキラ様
 きっとこいつ、火山の火口に投げ込んでも無傷で帰ってくるぜ。投げ込んじゃおうよ、もう。
■何かと出たがるカガリさん
 君が国家元首としての重責に目覚めたのは何話前だったけなあ!?(ヤンキー的動きで問い詰め)
■勲章ものなシンくん
 確かにかなり重要な戦績だよな。
■逆ギレアスランさん
 なに怒ってんの、この人。『殺そうとはしてなかった』とか、そんなこと、MS乗って出てきた状態で言える状態じゃないだろう。街中を日本刀抜き身で振り回しつつ、『僕は殺人鬼じゃありません』と言い張る人間をどう信用しろと。
■正論レイたん
 泣くほど正論で、悲しくなる。かわいそうなアスラン……年下にまで言い負かされて……お部屋で泣いてなさい……
■『あいつに討たれなきゃならないわけなどない!』『はぁ!?
 本当に、(゚Д゚)ハァ? だよ……
■ぷんすかイザりん
 ああ、イザりんは癒されるなあ……がんばってるなあ……がんばれイザりん、もはや君だけが頼りだ(涙)。
■議長の変な例え
 畑とか野菜とかよくわかんない!! もっと普通に話して、議長!! 議長の話は、変な例えや抽象的表現が多すぎるわけなのですが、これは、議長がそういう言葉で煙に巻こうとしてるのか、両沢ちんがそういうのが本気で頭よさそうと思ってるのかどっちだ。
■身も蓋もないネオさん
 『じゃあここでどうするんだ。俺は』 ……ごめんね、ネオさん。この人ら、自分が何してるかも分かってないから、他人がどうしたらいいかもさっぱり分かってないんだ……
■しょぼーんミーア
 議長にくっついてあっちこっち行かされ、激務続きでお疲れの様子。心なしかおっぱいも元気がない。もっとミーアはわがままバディでお願いします。
■議長の変なノートパソコン
 なにその変なデザイン。
■こっそり軍備整えてるラクスさん
 ほんと、こっそり戦渦を広げる暗躍にかけては、この人の右に出る人がいない。
■アスランさん、明確に不機嫌。
 お前は昔のシンか。
■予告編でついに脱ぐメイリン
 ……なぜ脱ぐっ!?

投稿者 アミ : 01:53 | コメント (0)

2005年06月13日

魔夜峰央 パタリロ源氏物語 2巻[マンガ, 感想]

パタリロ源氏物語! 2 (2) 本当になんつーか、どこまでも手堅く熟練していて面白い。停滞気味な本編(パタリロ!)と比べてものすごく生き生きしてるし。
 源氏物語は平安時代の恋愛的テキストでもあり、政治的テキストでもあるわけですが、他方向から平安時代の風俗、政治形態を独自に考察し、さらに流行(からは一歩遅れているが、その分、読者に周知されている要素)の陰陽道テイストを加えて、源氏物語の政治的テキストを解釈している点は純粋に面白いと思う。元祖薀蓄マンガ家の魔夜峰央の手腕が冴え渡っている。
 恋愛的テキスト部分も、湿っぽくなりすぎず、かといってあっさりとなりすぎず、往年の『パタリロ!』の名恋愛エピソードを思わせるような『程よいロマンス感』がいい。出来れば、この恋愛部分が政治部分ともっと絡んでくれるといいんだけど、それはようやく若紫が登場した3巻以降のお楽しみかね(言うまでもなく、若紫はあの人だし)。
 個人的には、源氏物語でもかなり好きな登場人物である夕顔のエピソードがあっさりやられすぎたってのが残念なんですが、仕方あるまいて。六条御息所は、しっかり描かれるっぽいし。

 キャラクター的にもバランス取れてきたな、と言う感じ。
 パタリロ西遊記のころも面白かったんだけど、『バンコラン出番少なさ過ぎ』『ヒューイットはもっと少な過ぎ』『マライヒキャラ違うし』『オリジナルキャラもいいキャラだし、面白いからいいんだけど!』と、旧来のパタリロファンにはちょっと残念なところが多かったわけですが、その点を活かしてか、バンコラン出ずっぱりだわ、序盤からエトランジュ出してくるわ、ヒューイットもしっかり出番あるわ、さらにパタリロを一歩引かせた位置に配置することで、『パタリロらしいが、源氏物語らしい』バランスがしっかり守られてて、パタリロファンにも源氏物語ファンにも非常にいい感じで配置されている。
 さらに2巻になって、ヒューイットのロリコン属性やマライヒも出てきて、今後が楽しみになってきた(玉鬘のエピソードの使い方は上手いな)。

 つうことで、地味に楽しみに読んでます。早く3巻でないかなー。
 って、今、メロディじゃパタリロ西遊記やってるのかよ!! アニメ化したからって、珍しく商売っ気出しやがって!!
 まあ、いいんだけど。どっちも好きだから。

投稿者 アミ : 21:03 | コメント (0)

2005年06月05日

種死感想暫定版[感想, 種死]

 最近のシンは(以前よりも)嫌いじゃない。突っ走りバカなところは残っているが、前よりはそこに分別がついている。
 前は、自分の本分が何かすらもよく分かっていなかったけれども、今は少なくとも本分をわかった上で色々やってんだな、ということが分かる。
 ステラを連合に返したのは、一介の男子として可憐な女の子が目の前で殺されかけているのが放っておけなかったからで、それに対してザフト兵士としての本分を犯していることは理解している。けど、自分の正当性を主張せずに入られないあたりは、若さというより他はなかろう。『意地も通せないなら、銃殺されたほうがマシだ』理論やね。
 ステラを返したことでデストローイが起こったことについては、シンにとっては『ステラは利用されただけなので、ステラが悪いわけじゃないもん!』→『だから俺も悪くないもん! ステラが連合にいなくても、どっちにしてもデストロイは暴れたもん!』なんだろう。浅慮だが、『目の前で人が死ぬのがいやん』という理由で、政治家の本分投げ出したテロリズムが横行しているこの世界じゃ、比較的マシな浅慮だ。そして、『ステラを死なせたくない』という感情のみでステラを連合に返したシンにしてみれば、それに反してステラを戦場に送り込んだ連合&戦場にいるべきでなかったステラをぶっ殺したフリーダム両方が、憎むべき敵なんだろう。もっと大きく言えば、ステラを死地に向かわせた戦争自体が敵、ということに。
 まあ、かように最近のシンは『理屈では説明つかないが、感情としては理解できるバカ』なので、嫌いじゃない。

 アスランに関しては、どうしようかと。少なくとも、ザフト最新鋭ワンオフの貴重な機体(セイバー)を落とされ、乗艦を攻撃されたというのに、『敵ではない』という理屈はどうやっても通らない。先々週、シンの利敵攻撃をとがめたのに、今は自分が利敵行為をしているわけで。しかも、シンの『捕虜虐待に対する人道的感情に則った行動』に対して、アスランの言い分は『昔の知り合いがテロリストに荷担している故、目の前の重大な国際条約違反を含む犯罪行為を黙認』なわけで。『お前、可愛い女の子なら、勝手に返しちゃうのかよ!』『だって、このまま放っておけば解剖されちゃうんだもん!』と、『お前、昔の知り合いだからってテロ許すのかよ!』『……だって、幼馴染だしぃ』じゃ、同じくらいの利敵行為な分、アスランの分が悪いのは明らか。そりゃ、レイに諭されもするっちゅーねん。

 議長の公開放送は、政治家のプロパガンダとして完璧。その有能さの1%でもカガリに分けてやれ。民意の扇動として偽者のラクス(ミーア)を使用している点での嘘はあるものの、ミーアの言葉自体に矛盾があるわけではない。つうか、言ってることは前作後半のラクスよりマシなこと言ってる気がする。
 議長の真の目的自体は未だ不明なわけですが、少なくともこの世界で『一般が知っている範囲での議長の政策』には一分の隙もない辺り、見事としかいいようがない。カリスマだ。
 シンの議長への信頼が絶対なものになったわけですが、これは議長の言ってることがシンの感情に都合いいからでしょうな。『悪いのは兵士ではなく、兵士を無理やり戦わせる兵器を作るもの』というのは、兵器として製造され利用されたステラに対する哀れみと、そのステラを殺したものへの逆恨みと、ステラを守れなかった自分の無力さを、すっきり矛盾なくまとめてくれる意見なわけで。ま、この単純バカならこうなるよね。

 それらはそれとして、あのエロい衣装で真面目なプロパガンダを唱えるミーアに欲情した。あと、放送前の不安げな表情にも劣情を催した。
 アイドルを演じることについてはノリノリだが、本格的にプロパガンダに使用されることについては不安が残ってるわけか。チェス盤のカットが挿入されたのは、議長の手駒としての自分に対するミーアの心情かね。
 私的にミーアは、『基本的には普通の女の子』なので、アイドルとして祭り上げられれば調子にも乗っちゃうし、政治の手駒として使用されれば不安にも思うってのは、非常に萌えポイント。あとは、本人の真意に裏があるかないかなんだけどな。

投稿者 アミ : 06:25 | コメント (0)

2005年05月25日

広江礼威 『翡翠峡奇譚』 1巻[マンガ, 感想]

翡翠狭奇譚 1 (1)
 広江礼威のデビュー作にあたる、はず。11年ぶりの復刊。
 まあ、11年ぶりだけあって、今の美麗絵とは比ぶるもない絵なのですが、端々に『あー、広江礼威だなー』という描写があるので、『広江礼威の歴史を抑えておきたい』ファンにはオススメ。
 11年前にしても絵が古すぎるんじゃないか、とか、『SHOCK UP!』と差がありすぎじゃないか、とか、いろいろ楽しめるでつよ。
 あと、広江礼威お得意の『やたらめったら業の深い女』が思う存分出ているので、そこもファンにとっては楽しいところ。巻末に結構豪華面子なゲストページがあるのですが、やっぱりみんな『やたらめったら業の深い女』が好きなんだな!(笑)

 一番の見所は巻末おまけページ。俺的にはこれだけでも買った価値あり。あえてネタバレはしない(はてなで感想巡ると、普通に出てるけど)。
 地味に、他人の絵真似るの上手いよね、広江礼威。

投稿者 アミ : 00:09 | コメント (0)

2005年05月22日

魔法先生ネギま! 95時間目 『闘魂伝承と新型兵器』[ネギま, マンガ, 感想]

 バトル&お色気。うむ、正しいネギまの形だ(笑)。

・たつみー、コートの下はあの すごい 仕事服だった様子。
・微妙にくーふぇがはいてないに見えるよう。
・うわー。くふぇすげーくーふぇすげー。もうそればっか。
・たつみーを捕らえ、引き寄せて、至近距離からの攻撃を硬気功で堪え、カウンターを入れる。くーふぇが七巻で言ってた『カウンターこそ中国拳法の得意』ですな。肉を切らせて骨を断つ戦法。
・しかし、それは全て超の計略だったのだー。エー(´・ω・`) と、なってしまいそうなところを、『今の試合、それなりに本気だったよ』というたつみーのセリフで救われました。あれだけ燃えたくーふぇの試合が全部いかさまじゃ、くーふぇファンが怒るよなあ(俺だけどな!)。
・『ネギ坊主のおかげみたいなモノアルしね』 ……ぬう。できれば、くーふぇには色恋沙汰に関わってほしくなかったのだが……
・一般人役を一手に引き受けるちうちう。大変だな、ちうちう……
・うーん、この空回りっぷり。いいんちょと被るよなあ……ここまで被るのはどうなんだろうなあ……
・ロボット兵器、再び登場。そうですか、茶々丸の弟ですか。……納得してる観客がすげえw
・『おにぇっ お姉様ーーー!』 やばい、愛衣萌えるw
・タカミチvs小太郎。タカミチのは、超高速技とか言うのより、超強力な魔法障壁みたいなものなのかなー。テリトリー型の魔法を展開しているとか。違うかな。
・『実際、気合で治せるケガかと』 治るんだ……
・『いえっ 私あの 高畑先生を応援します!』 でも、なんだかんだってネギ応援しちゃうんだぜ、明日菜さんってば。
・『お姉様ーー!? 死んじゃダメーッ』 ああ、愛衣可愛いなあw
・いい感じに脱がされる高音さん。結構いい乳してるんですね。
・それよりも、高音さんが使った魔法が気になったり。84時間目で戒めの風矢を放ったのはおそらく高音さんですし、これも腕に巻きつく動きからして風系の魔法だと思うんですが。攻撃魔法ではかなり難易度が低いであろう魔法の射手ではなく、違う魔法を無詠唱で発動させたってのは、結構すごいことだと思うのですが。
・『お姉しゃま…』 カクカクカク 愛衣がんばれ超がんばれ。
・『もうお嫁にいけないーっ』 きっと愛衣がもらってくれると思います。愛衣×高音推奨。

 来週は、タカミチVSネギですなー。タカミチが強いというのは前から出てましたが、実践での強さが出るのは初めてなので楽しみです。なんか反則気味な技とか使いそうな気がしますw

投稿者 アミ : 21:53 | コメント (0)

おねがいマイメロディ 第7話 『ゴメンって言えたらイイナ!』[アニメ, マイメロ, 感想]

 うん、今回は普通にいい話。先輩は黒いけれど。

・美紀さん、ポエムっ子でオタクっ子だったのか……つうか、ちょうちんブルマーはどうかと。
・真菜、絵が下手だよ真菜。
・すっかり柊先輩の下僕だね、クロミちゃん。
・この学校の芸術系教師は、こんなんばかりだ。
・今日のマイメロ、顔がパチモンくさい。
・美紀様エローい(*´Д`)
・ナンパされてる、食われる、食われてしまう。膜破られてしまうー。
・『じゃじゃ馬メロディ』ってなによ。
・歌ちゃんジェラシー爆発。
・うん、確かにうっとおしいよね、ポエムは……
・怯えてらっしゃる、マイメロ様が怯えてらっしゃる。
・いや、美紀たんのほうが可愛いだろう。
・歌ちゃん友情爆発。
・クロミちゃんジェラシー爆発。もう、なにがなんだか!!
・よじ登るマイメロの動きが可愛い。
・美紀ちゃんはいい子だなあ。
・柊先輩、アンタ、普段からそんな服を!?
・美紀ちゃん、すげー服着てる……
・うーん、悪い顔だ、柊先輩。
・百合キャラだよ、美紀ちゃん百合キャラだよ。
・ツボ……(笑)
・ヌードで漂う柊先輩、そしてなすび。……混じってるし! 混じってるし!!
・わざとかよ、クロミちゃん! ジェラシーって怖いなあ。
・確かに悪夢だ。今回のは正しく悪夢だ。
・美紀ちゃんが、美紀ちゃんがなすびに犯される!!
・お前らみんな、審美観おかしい。
・キャンディを素直にもらう柊王子(笑)。
・外面いいなあ、先輩。

投稿者 アミ : 20:55 | コメント (0)

ふたりはプリキュア MaxHeart 第16話 『なぎさノリノリ! ラッキーカラーで絶好調!!』[アニメ, プリキュア, 感想]

 公式の予告で『ラヴラヴモード』と表記されてたのが気になります。

・すごい、先週の二人と比べると志保が落ち着いて見える。
・表情が動くときはいいんだが、通常時の作画乱れが……
・久々に憎たらしいぜ、メップルw
・二話前の話がようやく続いた!
・邪悪な、邪悪な顔をしている……
・メポミポも、最近すっかりしっかりしちゃって……
・勉強してるプリキュア組に対して、楽しそうに遊んでるなあ、洋館組……
・『ここはひとつ、ジャンケンで』 だからかわいいっちゅーねん、お前ら! 愛しいっちゅーねん!!
・しっかり者だなあ、メップルは。
・改めて、スカートが短すぎると思います!! 見えるから! 見えるから!!
・新ハーティエルは、やたらデリカシーがある。
・愛しいよウラガノス愛しいよw
・お茶目だなあ、明日の像。
・作画レベルはそれほどでもないけれども、けれんみがあっていいですな、今回のバトル。これでもうちっとスピーディに動いてくれたら。
・『ブラーボ! ブラボーブラーヴォ!!』 きゃ、キャプテン……!
・インテリジェン、ほのかラブの様子。『馬鹿は帰れ!』とでも言いたげな態度が素敵。
・感激屋&ハイテンションでマイペースなピュアンの後に、冷静&落ち着いたテンションでマイペースなインテリジェンというキャラは面白いなあ。
・因果律を幸運で覆そうとするなぎささん。

・来週はほのかさん中心話ですか。『私は面白いと思うよ』 ほのかさん優しいw

投稿者 アミ : 20:24 | コメント (0)

ふたりはプリキュア MaxHeart 第15話 『あこがれの先輩は大親友!?』[アニメ, プリキュア, 感想]

 今回、何か物足りないと思ったら、洋館組のほのぼのシーンがないのか。

・クラスで浮いてるひかりん。
・電車でパン買いに行かせるって、ずいぶんこだわるな、ママン。
・社会勉強ってw
・テンションたけーよ、この娘たち。
・夏服がまたお嬢様っぽくていいですね、ほのかさん。
・『支倉先輩はいいよねー』 お前らは彼の真の姿を知らない。
・ディープブルーと比べられるって、どういうレベルなんだ、ほのかさん。
・だから、テンション高いって……
・あのなぎさを引かせるテンションの高さ。
・高校生男子vs中学生女子。勝負になるわけが……
・ほのかさん、随分色気づいた靴履いて……! しかもスカートみじけーーよ!! いやらしい!! ほのかさんいやらしい!!!
・美羽のほうをちらとも見ないその姿勢に、ほのかさんの傍若無人ぶりが現れてます。素敵。
・だから、スカートみじけーーーーーーよ!!!(*゜Д゜)
・ほのか監督。久々に完璧超人だな、ほのかさん。
・なにこのマトリックスアクション。無駄によく動くなあ。
・『ね、なぎさってすごいでしょーv』 いい夫婦だな……
・貸してくださいって、アンタ。
・ピュアンはいいなあ(笑)
・だから、そんな短いスカートでローアングルからーーーーー!!!
・もー、回る回るw
・オドオドキャラは変わらないが、じわじわ女王っぽさが出てきたなあ、ルミナス。
・今回、バトルがスピーディーでいいなあ。
・パンを振舞ったのと、プリキュアは関係ないと思う。
・うーん、やはりいまだに、ひかりとほのかさんの間に壁がある……和らいできてはいるが、厳然とした壁がある……

・おお、演出に西尾さんが!
・次回の作画は、表情がコミカルでいいなあ。って、これだけじゃどんな話だかわかんねーよ。

投稿者 アミ : 19:54 | コメント (0)

仮面ライダー響鬼 十七之巻 『狙われる街』[感想, 響鬼]

 今回は完全にラブコメ回だなあ……

・あすむんとあきらたん、学校で初遭遇。そして、もっちーショック。分かりやすいな、お前!!
・童子の人は背も高いし手足長いから、こういう姿勢すると本当に不気味でいいなあ。
・ふとももー、姫のふとももー。
・ヒビキさん新技開発中。みどりさん、微妙に天然だなあ……
・イブキさん、だっさい服で香須実さんをデートにお誘い中。
・香須実さんにとっては、どうやってもイブキさんはポロシャツイメージらしい。
・男女が逆だよ、この二人w
・妙に礼儀正しい童子が面白すぎる。
・『トドロキ』と呼ばれて嬉しそうなトミー。そんなにザンキさんにもらった名前が嬉しいかw
・『本当にザンキくんのことが好きなんだねえ』『ああ、いやでも! 好きって言っても、そういう好きじゃないんで!!』 誰もそんなこと言ってねえよ。むしろ、一般ラブコメならそうだと認める流れだよ、トミー。……どうしよう…… 『ザンキくんも幸せ者だなあ』 おやっさんは寛大だ。
・日菜佳さんとの仲を問い詰められるトミー。
・『トドロキ? オドロキ?』 やっぱり驚きキャラだな、トミー。
・こっちでもラブコメ展開!! もっちー、気付け。真の敵は目の前のツンデレ巨乳ではない、そのヒビキさんだ。
・しかし、もっちーバレバレやね。
・両手に花展開。……ええい、バスケットボールじゃ生ぬるいわ!
・幼馴染キャラだったのか、香須実さん!!
・天然なのかなんなのか、イブキくん。でも多分、香須実さんの本命ってヒビキさんだよなあ……
・光学迷彩ついてんのか、DA。
・……健康診断あるのか、鬼。
・あきらたん、早退。……大変だなあ。
・あきらたんの素性を誤魔化すあすむん。オリエンテーリングの選手ってなんだ。何でそんな地味な競技なんだ。想像したら面白いじゃないか、オリエンテーリングやってるあきらたん。
・つーかこの廊下、ベローネ学園の廊下みたいだな。
・くあー、歩きながら変身かっけー! 最近へたれ続きだったイブキ兄さん、久々の見せ場。
・徒手空拳でも、十分強いじゃないか、威吹鬼さん!
・食われたー、DA食われたー 。゚・(ノД`)・゚。カワイソウ…

・ああ! 振り返ったヒビキさんが笑っていない!!
・『君は強い』 ……明日からオロナミンCを主飲料にします。

・来週は、天然エリートイブキ兄さん挫折の回。したまえ、大いにしたまえ。

投稿者 アミ : 18:41 | コメント (0)

仮面ライダー響鬼 十六之巻 『轟く鬼』[感想, 響鬼]

 しかし、キャラ立てるのうまいよなあ。まだザンキ&トミーが登場してから3話、実質2話なのに、もうこれだけ感情移入しながら見れるもんなあ。
 脚本力と、役者の演技力の賜物だと思います。ほんと、『響鬼』の役者はハズレがいない。

・いきなり押し付けられたー! モタモタしてるトミーがかわいい。
・やはり斬鬼さん、右ひざが……
・皆さん気付いていないでしょうが、裁鬼さんが落ちていきました。……がんばれ、裁鬼さん。
・とことん体育会系。
・なんだこの、初めて彼女を連れてきたような、もどかしいシチュエーション。
・ごちゃごちゃしたものを全て布団の下に突っ込む明日夢。あるあるwwwwww
・タイミングよく仲良し師弟登場。
・音叉や鬼笛と違って、自動で回るんじゃなくて、手で回すのねー。
・ザンキさんラブなトミーに、『俺とのこの二年間のこと、全て忘れろ』 ……そんな別れ話の仕方!!(違う)
・人がいないなー、浅草寺。
・コンパス持ち歩きがばれて、気恥ずかしい二人。なんだお前ら、その微妙な距離感。
・チューニングしてるー。
・うーん、ザンキさんべったりだったトミーとっては、いきなりひとり立ちしろといわれてもショックだよなあ。
・『正直言って、少年を弟子にする気はないんだ』 ちょっとショックっぽい明日夢。
・うーん、師弟愛だなあ、イブキ&あきらたん。
・ザンキさんのようにやらなくちゃ、という思いと、ザンキさんからひとり立ちしなければ、という思いを、順手→逆手のワンシーンでうまく表現してあると思う。
・忘年会キタ―――(゚∀゚)――――!! ……行きたい、超行きたい。セクハラされるあきらたんとか、超見たい。
・フランクな乗りのヒビキさんと、沈痛な面持ちのイブキ兄さん。ザンキさんとそれぞれの距離感が出ていて、よいなあ。
・ザンキさんと同じアドバイスをするヒビキさん。トミーのザンキさんへの心酔っぷりを知っていたからなんだろうな。ほんとどれだけ、ラブなのかと小一時間(ry
・落ち着いてギターを地に置くザンキさんとは違い、地に突き立てるロックンロールなトミー。
・ほんとに見てるだけなザンキさん。しかし、弟子の成長をしっかり見守る目がよい。
・Rock'n Roll!! いやー、燃えるなー!
・トミー全裸キター。全裸のトミー相手に、あんないいシーン演じたのか、ザンキさんは。おもしろ師弟だなあ。
・お前、もっちーとデート中なのに、心がヒビキさんでいっぱいか、明日夢。
・いい加減だよザンキさん、大雑把だよザンキさん。こういうところはマメそうなトミーとはいいコンビだったんだろうな。

投稿者 アミ : 18:12 | コメント (0)

ふしぎ星の☆ふたご姫 第8話 『ゴージャスが決め手☆デコールの戦い』[ふしふた, アニメ, 感想]

 今回はさほど深刻でなく、普通にいい話でよかった。

・ミセス・バタフライ……某錬金術マンガを髣髴させるキャラだ。
・なにこの国、変態ばっかか。
・ワサワサ姫&ナンパ王子登場。
・『女性が美しくなるためには投資を惜しんではいけませんのよ』 ……真理だ。
・『デコールがなくてもへっちゃらだけど、パンがなくなったら目が回っちゃうもん』 これも真理だ。
・おかん若ーーい! このころ、もう人妻だったのかな?
・乳児姫、かわゆい……
・割りと真面目にデザイン画書いてるな。
・姫のくせに権威に弱いぞ、レイン。
・……地味か? 十分、インパクトあると思うぞ。
・ノリノリだな、姫ズ。
しゃちほこーーーー!?
・女の子が股に棒なんて挟むんじゃありません。
・……なんかいい話っぽくなってきた。
・宝石の国は、ケモノ耳がいないなあ。
・セリアス、子供のころはかわいかったのな……
・アルテッサ、立場ねえな。
・うわー、この目は陥れる目だ。女を道具のように使い捨てる目だーーーー。

・また来週はどろどろしてそうな……

投稿者 アミ : 18:03 | コメント (0)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-31 『明けない夜』[アニメ, 感想, 種死]

 作画が……ひどいな……、いつにもまして。

・艦長怒ってるー(;´Д`)
・逆ギレだ、逆ギレだ。でも、それなりに真っ当な意見だ。
・『うン、もー!』って。子供っぽいな、艦長。
・営倉にTシャツ一枚じゃ、寒いんじゃないかなあ。
・この格子、間から抜け出せそうだな。
・ぼなぱるとー。
・オクレ兄さん、悲しいなあ……
・何故そこでお前が脱ぐ!!?
・ミリィ、天使湯の存在知らなかったのね。
・セイランはセイランで間違ってないと思うんだがね……
・『なんでこんなことになっちゃったのかな……って』 お前らが、テロリストなんかやってるから。
・あのさー、大切な人を守るのに、よその戦場荒らす必要あるのかなー?
・あー、どう考えても、こいつらの行動に筋の通った部分が見出せない……
・うーあー。ネオの苦悩が……
・やっぱり銃殺か。
・でかっ! デストロイでかっ!!
・最終兵器彼女。
・うーん、何も考えてないな、ヴィーノ。
・逆ギレだ、逆ギレだ。やっぱりシンちゃんはシンちゃんだな。
・ファンネルがーーーーーーーー。
・……やっぱりビグザムだよな、コレ。
・うわー、シンちゃんの思い上がりっぷりとこの惨状……

投稿者 アミ : 18:00 | コメント (0)

2005年05月19日

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-30 『刹那の夢』[アニメ, 感想, 種死]

・セイバー廃棄処分ー。
・いきなりこんな大人数押しかけられても! 艦に乗せられる人間の限界というものが!!
・なにこいつら、バカのたわごとに感動してんの?
・『何をどうしたらいいのか分からない』 じゃあ、家で寝てろ!!! 人死に増やしてるのはお前らだ!
・『キラ様』はやめろ、『キラ様』は。まあ、王弟だけどな。
・だーかーらー、国に帰れよ、お前らーーー。ゲリラ化してどうすんだよーーー。何にもならねえじゃんよーーー。クーデター起こしたいのか、要は。
・う、すさまじい死相が……
・お、メイリン、アスランから乗換えか?
・シンちゃんご機嫌斜め。
・『あんま強くないよね、あの人』 まあ、最近はな……
・もう一人きりか、オクレ兄さん……
・うーん、人種問題。人種間の自意識の違いがあるとは言え、ここまで人権意識が薄いのはどうかと思うが。
・アスランさん、黄昏中。
・シンのやってることは確かに軍法会議モノですが、キラたちのやってることよりはまだマシだと思うよ……少なくとも、彼の行動は逃避ではない。『何も出来ない自分』を認められないで逃げているのではなく、『何も出来ない自分』を自覚してしまったが故の行動だし。暴挙ではあるけれども。
・抵抗せずに連行されるレイをみる限り、自分の行動をちゃんと自覚してやってるので、不快じゃない。むしろ、主人公らしい行動だw
・レイ、素直に処罰されるつもりか。まあ、ギルを挟んで三角関係になってるお二人なので、そこら辺微妙ですが!!(笑)
・……ちょっとほろっと来てしまったよ……もう少し、長くシンとステラのエピソードをやってくれればなあ。嫌いじゃない組み合わせなんだよなあ、不幸っ子とバカ主人公。
・うわ、爪の色悪っ! 地味に体調の悪さが!!

・ここで下手な言い訳せずに男前なところを見せれば、世間の評価は覆ると思うんだよ、シンちゃん。

投稿者 アミ : 03:42 | コメント (0)

ふしぎ星の☆ふたご姫 第7話 『お城に帰れな~い!☆ここほれラビラビ』[ふしふた, アニメ, 感想]

 相変わらず裏を返すとシビアな話だ……王族が異国の地で捉えられて、身分を証明することも出来ず強制労働とは……

 まさか

ファイン -(ほのかな恋心)→ エクリプス=シェイド
 ↑(下心)                 ↓(プロミネンスの力)
ブライト  ←(少女らしい憧れ)- レイン

 なんて、泥沼展開になるんじゃねえだろうな!?
 ……なりそうで怖いわぁ。
 シェイド王子としてレインに近付き、プロミネンスの力を手に入れるため篭絡せんとするエクリプス、みたいな展開になったら面白いですね!(ならないから。そうはならないから、このアニメ)
 無理矢理抱いて、自分の女とすることでレインを手駒にするエクリプスとかな! それがムーンマリア女王の差し金だったりしてな! で、道具としてしか見てなかったレインに段々情が移っていったりな! そんなこと知ったこっちゃねえブライトがファインへアプローチしまくって、親側からのごり押しで婚約とか決まっちゃって、鬱展開バリバリのレインとは逆に幸せな恋を築きそうになるファイン! 嫌いだったはずの男に抱かれ、あまつさえ自らの心が惹かれていることに気付き、己への嫌悪で崩壊寸前のレイン! そして、半身としての互いへの愛情と女としての互いへの嫉妬で、愛するように憎み合うレインとファイン!
 面白いなあ、ふしぎ星のふたご姫!
 ……ふしふたオンリー、これで参加しようかなー……

 ムーンマリア女王は、なにか含みがある様子。思えばふしぎ星の陽を司るおひさまの国に対し、陰を司る月の国が同様に異変を察知していてもおかしくはないんだよな。
 むう、ょぅι"ょ姫で一番ほのぼのしてるかと思ってた月の国が、一気に物語の対抗馬へ。

 ……なんか私、段々ふしふたを違う方向で楽しみ始めてないか?

投稿者 アミ : 03:35 | コメント (0)

ケロロ軍曹 第58話 『ケロロ 自販機で侵略せよであります』『タママ 覚醒新必殺技であります』[アニメ, ケロロ, 感想]

 感想溜まってるんで、ざっと。
 あー、この『最初は適正な目的だったのが、どんどん調子にのってダメダメになっていく』という筋道は、やはり藤子イズムなんだよなあ(笑)。

・モアの可愛さは、土曜朝の頃よりも上がってると思うのだが、どうか。
・おいらは2フィンガーくらいが好きです。
・モアモアティー、1000種……!
・自販機、いいボイス。
・クルルが焦っているのは珍しいw
・最強執事キャラはやっぱりいいなあw
・うーん、前シリーズだったら、こういうシーンではもっと凝った動きを見せてくれたと思うのだが。ちょっと惜しい。
・珍しく、ケロロが普通に頼りがいがあることを言っている。
・何故ガンプラを持ち込むか、空手バカ一代……

・ジブリー!?

投稿者 アミ : 02:39 | コメント (0)

2005年05月14日

フタコイ オルタナティブ 第6話 『どうして好きなのに別れちゃったの?』[アニメ, フタコイ, 感想]

 恋太郎はモテモテだなー。
 ……こうもはっきり、アニメの登場人物に『好きな人とセックスしたい』と言われるとは!

 白鐘姉妹の連続お色気攻撃にウハウハしながらも(安産型のいい尻だ)、健気さにうるうるくるわけですが。
 恋太郎のやつ、あそこまで捨て身のお色気攻撃くらっときながら拒否したのか。そりゃ、ビンタされても仕方あるまい。女子に恥をかかせるのは、男子にとって背中の傷より恥と思え!
 一条姉妹は、女の仁義に厚いいい子ですね。結婚の約束って、親同士の取り決めとかもっとしがらみめいたものかと思ったら、それかよ。それならおいら、許婚が四人くらいいるよ(うち一人、犬)。

 愛之助と奥さんのエピソードもちょっと見てみたいと思った。そういや、奥さんは桜月組の組長にも惚れられてたはず。いい女だったんだろうな、乳でかいし(こら)。

 16歳の誕生日に一緒にいられなくなる、というのは、それこそ許婚かなんかですかね。結婚させられるとか。その前に、好きな人と一つになりたい、と……
 でも、初体験が3Pってのは、お父さん正直どうかと思うぞ……恋太郎だって、どっちに先に突っ込むかで悩むと思うぞ……とか、ツッコミ入れてますが、すごく切ないシーンだった。沙羅のつっけんどんな喋り方がまた切ない。
 ここで拒否したら、それこそチンコ切り落としの刑になってもおかしくないので、しっかり男を見せていただきたい、恋太郎。あのね、恋愛モノの主人公に置いて、ヤリチンも罪だが、インポはそれ以上の罪だと思うんだ、私。やるべきときにやらんかい、バカー! と、何度思ったか!!

 次回は白鐘姉妹と恋太郎の出会いについて。……ここでそのエピソードを挟んでくるか! ラストシーンは、事後でよろしく。いや、マジで。本気で。でないと、白鐘姉妹がかわいそうで、俺、本気で泣く。

投稿者 アミ : 04:09 | コメント (0)

ハチミツとクローバー chapter.5[アニメ, ハチクロ, 感想]

 はっきり言って、かなりつまらない。

 オサレ部分とコメディ部分が足引っ張り合ってる感じ。
 竹本帰郷編、温泉編と、ほぼコメディエピソードかつオサレっぽさが混じらない話だったわけですが、『オサレ臭さを完全に消すわけにいかないので、コメディは控えめ』『コメディ及びしんみり人情部分を消すわけにいかないから、オサレ少な目』と、結果として『箸にも棒にもかからない』出来。
 4話、5話と低調に来ているので、次の動物園&観覧車エピソードは気合入れて欲しいですね。
 期待しております。

投稿者 アミ : 01:43 | コメント (0)

2005年05月13日

さよなら絶望先生 第三話 『トンネルを抜けると白かった』[マンガ, 久米田, 感想]

・いきなり電車に飛び込もうとしている糸色先生。……時期的にヤバいんじゃないかな……
・マガジンという土壌に合わせてか、表情の書き方が変わったなあ。大分生っぽい顔を描くようになった。色っぽくて好きですけれどね。糸色先生、エロイ。
・『レンタンカー』 ……こっち方面の黒さが!!
・『AI 止まる』 止めるな止めるな。
・『ライフドア銀行』 ……やだ、そんなすぐどっかに売られそうな銀行。
・『とても生徒の心配をしている余裕なんてないんですよ』 教師の言うことか、それが。
・『小森』 引き篭もりだから小森か。じゃあ、下の名前は『ヒカル』だな。
・小森ちゃん、かわいい……普通に……やっぱり、表情の書き方が色っぽくなったなあ……
・『死にたくなったら、まず先生に言いなさい』 絶対、糸色先生エロイって。受けだって(うるさいよ)。
・デスノート。
・『なぐらない 山下(真)』 反省文か?(笑)

 全開とは多少趣が違いますし、ネタも弱めですが、第二回ならこんな感じでしょうか。でも、おそらく読者が望んでるのは第二話的なノリなので、そこら辺よろしくおねがいします(笑)。

投稿者 アミ : 03:06 | コメント (0)

魔法先生ネギま! 94時間目 『激戦! 龍宮VS古韮!!』[ネギま, マンガ, 感想]

 燃えバトル展開キタ―――(゚∀゚)――――!!
 ええ、修学旅行編読んで手に汗握ったたちなので、ネギまのバトル好きなのですよ。燃えるぜ。

・愛衣に小太郎フラグが!
・扉絵、いいですね。ネギとくーふぇの師弟関係がうまく出てる。
・スーツ姿の楓さんカッコイイ。そして最強。
・『うむ、無理ネ』 可愛いよくーふぇ可愛いよ(笑)。
・一人娘ってことは、一応、親いるのかたつみー。
・真面目な顔するときは、真面目な顔するんだよね、くーふぇ……
・燃える! 燃える! 超燃える!! 小学生がドラゴンボール読む目になってるよ、私。
・クーフェが銭投げを避けつつたつみーに迫っていく流れは、コマの視線誘導がすごくうまいと思った。故に燃える。
・二人とも、ぞろぺえ服着てるのですが、クーフェの服だけがひらひらと動いて、たつみーに最低限の動きしか与えないのが、実力差をよく表現している。
・たつみーの魔眼発動。怖いよ、たつみー……
・ネギの声で復活するくーふぇ。……でら燃える。くーふぇとネギは独特の師弟の情で結ばれてるのがいいですね。師というには子供っぽいキャラなくーふぇが、きっちり『師匠』なのがいい。
・こういう布とか使ったバトル大好き(笑)

 さーて、来週が楽しみでございます! 燃えを! もっと燃えを!!

投稿者 アミ : 02:52 | コメント (0)

バジリスク 甲賀忍法帖 第5話 『忍者六儀』[アニメ, バジリスク, 感想]

 ハチクロとフタコイの感想は、ちょっと後回し。

 割りとアニメ独自要素が多いわけですが、それがうまく原作の間隙を埋めていて、いいアレンジだなあ、と思います。GONZOにしてはちゃんとやってるじゃないか。原作クラッシャー返上か?
 ちなみにここで言う原作とは漫画版のことを指しますので、あしからず。

・冒頭、いきなりオリジナルシーンの如月兄妹の食卓風景。お胡夷の天真爛漫さとアイドルっぷりがうまく表現されていて、いいシーンですな。地虫とも仲良しなのかよ! 如月左衛門との仲良しぶりもいい感じ。お胡夷は原作だと出てきていきなり戦闘突入してしまい、キャラクター自体のアピールが弱かった故に、こういうのはいいフォローだと思います。なにより、お胡夷可愛いよお胡夷(*´Д`)
・原作以上にダメッ子な陽炎。怖いよ、嫉妬深い女は怖いよ……
・『今しがたお胡夷をやった』 原作だと如月左衛門の策士的な雰囲気が強いセリフだったのが、先ほどのやりとりのせいで『妹に甘いお兄ちゃん』的なセリフに!!(笑)
・『弦之介様も相手がお胡夷では、見咎めたところでそう叱れまい』 これも、なんか『お胡夷は可愛いから全部許される』的なセリフに!!(笑)
・朧ちゃん、微妙にデリカシーないよ……(笑)
・朱絹さん、それ本音だろ。
・密語で話しているときは、半開きのまま唇を動かさない描写。細かいわぁ。
・何気に、あんな着物で男の足についていく蛍火の身体能力は、並外れて高いのかもしれない。
・ぬっはー。この、忍者屋敷や忍者道具の細かい描写がたまんねーー。大嘘つくときは、嘘以外は真実で固めるの鉄則。
・小四郎が時々可愛い。
・伊賀の声優陣は地味に豪華だなあ。
・忍者みっしり。
・お留守番豹馬。
・なにげに接近戦じゃ最強だよな、小四郎。
・BGMがイカス。
・さすがに目ン玉ぼーんはアニメでは無理だったか。それでも十分グロいが。
・小四郎のバトルにアレンジが加えられてる。カマイタチが防御にも使われるってのが面白いな。風祭(弟)とのバトルも余裕綽々って感じでいい。使う術がばれているってのが、いかに忍者にとって弱点となるかが原作以上によく表現されてたと思う。
・あ、その簪、武器だったのね……
・蛍火、すげーエロ美少女顔。おそらく石野聡氏の手が入ったカットだと思いますが。石野氏の濃い絵柄は、せがわまさきのデザインによく合ってるんじゃないかな。これからも、女子キャラのエロ顔に積極的に参加して欲しいものです。エロース。
・蝶のシーンが美しい。
・おや、この人が出てくるとは(ネタバレ配慮)。追いかけっこで、お胡夷のキャラをさらに印象つけるアレンジ。
・ぬう、弦ちゃんが鋭い。おかしい、こいつもっとにぶちんだったはず。でもこれくらいがいいや。

・次回は、蛍火、乙女恋心と夜叉丸、純情恋心の回!! 萌え!

投稿者 アミ : 02:11 | コメント (0)

2005年05月08日

仮面ライダー響鬼 十五之巻 『鈍る雷』[感想, 響鬼]

 お、OPがちょっと変わりましたね。斬鬼さん登場に合わせて、ギターアレンジが入ったか?

・明日夢くん、ギリギリカット。そんなサービスしなくても!
・おかん、何か誤解した!
・カエル型、かわいいなあ。
・一般人を投げないでください!!
・なにこのギターケース超カッコイイ。
・うおー、変身シーンもかっこいいーー!
・『鬼め!』『……鬼だよ』 抱いて(直言)。斬鬼さん、渋すぎ。
・それ、槍なのかよ!! びっくりしたあ。
・『バイクは夢とロマンを求める男にとっては、欠かせない一品ですからねえ』ヒビキさん、乗れないけどな!
・乗せられてるけどな!
・突っ込まれてるけどな!
・イブキ師弟、仲良すぎ。
・トミゾーお兄ちゃん、一々動作が体育会系。『すんませンしたっ!』って頭下げるライダー、初めて見たかもしれん。
・微妙にまだ未熟さが残るアクションがいいなあ。
・バケガニ再来。リターンマッチ。
・弦使いは刺した状態で弾くのか……なんか、一番身動き取れなくて危険な戦い方なような……
・やはり病み上がりは辛いのか、ふらふらです、斬鬼さん。
・八極拳なんかもやってんのか、この師弟。
・なにその、あきらちゃんの熱い視線。
・序の六段の次が鬼。一応段位とかあるのか。トミゾーは鬼初段かね。
・日菜佳さんは、トミゾーくんがお気に入りらしい。
・トミゾー、ナイスリアクション。
・なにお前ら、一緒に住んでるの? やっぱり、夜も一緒なの?
・マジっすかーなんっすかーほんとなんすかー。……面白い子だな、トミゾーくんは。
・自らの限界を見極める斬鬼さん。かこいい。
・本当に面白い子だな、トミゾー……(笑)
・いや、ガムじゃなくてさw
・裁鬼さん、体調不良って……
・変身に当たり判定があるとは!!

・次回は、トミゾーくん鬼デビューですか。きっと、下っ端としていじられまくるんだろうなー……萌え。

投稿者 アミ : 13:39 | コメント (0)

ふたりはプリキュア MaxHeart 第14話 『藤P先輩ガンバ! なぎさ気合の応援旗』[アニメ, プリキュア, 感想]

 恋愛感情を解さないひかりと恋愛一直線のなぎさ。……ほのかさんはー?
 今回、なぎさの髪型とほのかさんの顔が偽者だな。

・一年坊に戻ってる藤P。体育会系だわぁ。
・ピュアン、いいキャラしてんなw
・『字が多少歪んでても、ちゃんと読めますから』ナチュラルにひどい。
・ベローネ男子部はやはりナンパ系学校と認識されているのであろうか。女子のほうが運動系強そう。
・何だ、この変なオブジェ。
・いい出来じゃないか、旗。なぎさにしては。
・バトルよりサッカーシーンのほうが出来がいい……
・ピュアンとシークン、いいなあw

 次回は百合系の話か? って、ヤン様ってなんだーー!!

投稿者 アミ : 12:27 | コメント (0)

おねがいマイメロディ 第6話 『昔にもどれたらイイナ!』[アニメ, マイメロ, 感想]

 今回はブラックさは無いものの、普通にいい話だった。マイメロは、相変わらずボンクラだったけれども。

・ハーレージジイ登場。
・相変わらず歌は大雑把な娘さんだな。
・ああ、フラットくんがフラットに!!
・奏さん、乳でかい。
・これは食費の節約に役立ちそうなオーブンですね。
・ボンクラはいつでもボンクラ。
・悲しいほど空回り。
・ファンキージジイ登場。
・真菜、関西から越してきたわけじゃないのか。
・新選組かよ!
・なんだ、このマガジン的展開。
・ええ話やないか……(涙)
・泣いてるクロミちゃん、可愛いなあ。
・かっこいいぜ、爺さん……!
・なにこのジャンプ的展開。
・決め手は色仕掛け。
・切ない話やないか……(涙)
・世界をまたに駆けるジジイだ。

次回の美紀さんエローース!!!

投稿者 アミ : 11:59 | コメント (0)

2005年05月07日

ケロロ軍曹 第57話 『ドロロ 逆襲するは我にありであります』『巨大カエル対南海の大怪獣であります』[アニメ, ケロロ, 感想]

・この、いかにも戦隊ものなBGMが!(笑)
・なーつかしぃーー>コピーロボット
・うわー、なんて実物(後楽園)に忠実なステージ……
・なんでギロロだけ回ってんだ……
・推理小説の途中に犯人書かれるのはむかつくな。
・左手、どうでもいいんかい!! ヤバイ、面白い(笑)。
・巨大化……特撮魂だ……
・ウルトラQ……
・南海の大怪獣……
・アニメ版夏美は、原作よりイイ体してるよなあ。
・『ポリキャップBってどれよ!?』 よく無くします。
・モアはいい子だなあ。
・着ぐるみギロロ、かわいいなあ。
・でけー、イカでけー。
・モアは巨大化しなくても最強なのに……
・もう手当たり次第。
・場の流れに乗れないドロロがいとおしい。
・食ってるし。

投稿者 アミ : 19:32 | コメント (0)

ふしぎ星の☆ふたご姫 第6話 『占いで知りたい☆エクリプスの秘密』[ふしふた, アニメ, 感想]

 レインのほうが姉だと、つい最近知りました。

・男の好みは正反対らしい。
・おかっぱー、おかっぱメイドー。ネコ耳メイドー(むしろネコ)。
・月の国の女王、ムーンマリア。……ルナマリアでいいじゃないか。
・おひさまの国以外の女王はエロエロお色気系らしい。
・ファイン、変な能力持ってるなあ。
・月ゆえにウサ耳らしい。
・デストロイプリンセス。
・白いもの程度でウハウハなんかしませんよ!! 大人ですから!!
・レインの舌がエロいよエロいよ(舌の根も乾かぬうちに)
・うわ、はじめてまともに魔法が使われた!!! これがレベルアップというものか!!
・でも、今までの超展開がなくなっちゃって、ちょっと寂しい。
・置き去りにして発進していく運転手がひどいと思う。
・砂漠で遭難。真面目に考えると、生命の危機です。
・レインの唇が奪われた!(違う)
・お前、それ使うと縦ロールになるんだぞーー!?
・エクリプス×ファインフラグ成立。
・砂漠で一晩って、死ぬで? プーモも無責任な。月の国の城に行って、助け呼んで来るとかすればいいのに。
・ここらへんに超展開の名残が。

・ムーンマリア=潘恵子。……ルナ……るなまりあ……ルナマリアーーー!
・最後の今日の占いって、占いにも何にもなってないところがいいよな。

投稿者 アミ : 18:56 | コメント (0)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-29 『FATES』[アニメ, 感想, 種死]

 聖杯戦争?(Fate違いです)
 総集編ですな。

・議長が何か受信しています!!
・フレイ様! フレイ様!
・オマエモナー
・ピンク電波は昔から電波だな。
・うーわー、アスラン初々すぃーーー。頬なんか染めちまってやんの。
・ナタルさんちょっとしか出てこないよ……
・フレイ様は普通のお嬢さんなんだよなあ……
・ラウの赤服、微妙にデザイン違うなあ。
・またニコル死んだよ……
・ちっこいレイが可愛い。
・あー、タリアさんとは本気で付き合ってたのね……で、結婚観の相違から別れた、と。
・うわ、議長若っ! キモっ!
・閉じ込められっ子萌えー。
・その、時々インサートされる、タリア萌え萌えカットはなんなんだ。
・これ、議長の幻視じゃなくて、議長の思い出ビデオテープなの? レイの成長記録かなんか?

・すいません! 『キララク説明総集編』を全部通して見ても、やっぱりキラとラクスのフラグがどこで立ったのかよく分かりません!!!

投稿者 アミ : 18:55 | コメント (0)

2005年05月06日

バジリスク 甲賀忍法帖 第4話 『妖郭夜行』[アニメ, バジリスク, 感想]

 原作を読んでみたら、すっぽりはまってしまったので、アニメも見てみた。夜叉丸×蛍火派です。乙女キャラ、いいよねー。

・ああ、ちゃんと血が赤い……
・朱絹、マジで迷惑そう……(笑)。つうか、『生理的に受け付けません』臭全開。
・鳥海浩輔の声は、本当に『苦労したことがない理想主義者のボンボン』臭がしてアレだなあ、ぴったりだなあ、弦之介に(褒めてるんだよ)。
・ラブラブだ! ラブラブバカップルだ! ムカツク!(笑) さっさとヤッちまえ、このボンボン!!(笑)
・朱絹さん、おっぱいでかいなあ。
・ああ! 朱絹さんのおっぱいが隠された! 朱絹さん=おっぱいなのに!! むしろ、おっぱいが朱絹さんなのに!! ひどいやぁ! 血はよくておっぱいはダメなのかあ! くそう。

 とりあえずおっぱい規制に文句を言いたい。
 あと、原作の21話みたいなヤツを入れて欲しいなあ。今回のバカップルのように。

投稿者 アミ : 15:48 | コメント (0)

ハチミツとクローバー chapter.4[アニメ, ハチクロ, 感想]

 原作にそった流れでやってることはやってるのだが、今回はちょっと急ぎ足のような。詰め詰めって言うか……
 山田さんのキャラ立てをもう少しじっくり描いて欲しかったなあ。

・なんか、今の真山を知っていると、アニメの普通に恋してる真山も気持ち悪く見えてくるよ!!
・原作よりも碇ユイ度が上がっている理花さん。
・森田はいつも自由だなあ。
・竹本の独白、ちょっとテンション低すぎないか?
・ああ、森田のやりたいことが分からないw
・森田さん、セクハラだわ。原作だといやらしくなかったのに、なんかいやらしいわ。
・竹本暗い! 暗いぞ竹本!
・今、スタバのサーモマグって売ってないらしいよ。全国的に在庫が無いそうで(こないだ買いにいったヤツ)。
・真山、この頃は花本と理花さんのこと疑ってた頃だよな……今や気にもしていないが。
・山田さんの俺流料理第一弾。
・コロッケー、杉作のコロッケー(違うよ)。
・森田可愛いよ森田。
・山田さん美脚だよ山田さん。
・そういやなんで山田さんの実家知ってるんだろう、真山……

・女子学生の声がフジの女子アナ! アナウンサー使うの流行りなのか。

 次回は竹本の実家話か。原作の一話=アニメの一話×1と原作の二話=アニメの一話×二回のペースなのかな。
 しかし、しっかり竹本メインの話になってますなー。

投稿者 アミ : 15:26 | コメント (0)

フタコイ オルタナティブ 第5話 『7Dayz(and Happy dayz)』[アニメ, フタコイ, 感想]

・コイバナとかする仲だったのか、この二人……仲良しだな。
・分かるよ! ケーキでテンション維持する気持ち、すげーよく分かるよ!!
・ギター弾いてる女の子って色っぽくていいよな。
・白鐘姉妹には放浪癖があるらしい。
・それ、マルチーズか!?
・地味に仕事してるな、恋太郎。
・着信拒否されてる……
・あ、あの服、一応制服だったのか。
・ざりがにどっとこむ……気になる……
・帰ってきた。そして、貼り過ぎ。
・エロ自販機……懐かしい文化だ……
・人相の悪いガンバ一味。
・杉作のコロッケ、美味そう……
・犬も帰ってきたー! ……犬か、コレ?
・ようやく自宅を教えてもらえたらしい。

 いやあ、このまま帰ってこないんじゃないかと思いましたが、白鐘姉妹。
 姉妹と恋太郎のまったり日常眺めてるだけで、割りと満足できちゃうんで、不幸な展開にならないでよかった。
 これらの伏線使って、後半はどとーの展開が待ってそうなんで、気は抜けませんが……次回は、双子巫女か。

投稿者 アミ : 14:29 | コメント (0)

2005年05月05日

おねがいマイメロディ 第5話 『優勝できたらイイナ!』[アニメ, マイメロ, 感想]

 もしかしなくても、今一番楽しみにしているアニメだ……

・早くOP、CDにならないかなあ。絶対買っちゃうんだけどなあ。
・真菜、さりげなく二連ピアスだな。ピアス=自傷の代償行為だとか、この黒アニメだとさりげなくやってしまいそうな気がする。
・飛び散る汗、叫ぶイケメン、輝く筋肉。……変なアニメ……(笑)
・内田先輩と高橋さんは絶対ヤッてる。絶対だ。
・高橋さんも変な子だ……
・マイメロ、目立ってねえーー!
・クロミちゃんたち、エグいなあ……
・歌が! 歌が優しい! そんなバカな!!(ひど)
・なんすか、この美紀さんのエロ美少女オーラは……萌え。
・このボンクラは、相変わらず何も分かっていません!!
・……心にきつい展開だなあ……
・『でかいなすびに乗った黒ずきん』=クロミちゃん。ものっそい的確な表現。
・こいつら、もう将来の約束してやがる。絶対ヤッてる。
・つうか黒いよ、展開が黒いよ、クロミちゃんの役割、完全に悪魔だよ。まあ、そうなんだけど。
・人死にも厭わない勢いだぜクロミちゃん。さすがだぜクロミちゃん。
・……本当にボンクラだなあ、この桃ずきんは。
・うわー、何の解決策にもなってねえーーーー!!!
・……日曜の朝から、男のチア姿はきついのではなかろうか……
・『喜んでる人もいるよ……』中学生から女装癖はどうかと。
・シュールだ、すごくシュールな展開だ。これの脚本書いたヤツ誰だ出てこい褒めてやる。
・『これが本当のサッカーなのね』違うよ、ボンクラ。
・絶対こいつら、このあと控え室でセックスしたぜ(お前そればっかりだな)。
・お前がやったことに何の意味があるのか分からんぞ、ボンクラ……
・マイメロが解決してるんじゃないよな、解決してるのは全部自力だよな、このアニメ……
・柊先輩も、クロミちゃんにしゃぶらせたりくらいはしてると思うんだ(いい加減にしなさい)。

・次回予告、『昔にもどれたらイイナ!』……タイトルからして、心にきつい展開の匂いがプンプンするよ……
・奏さんはエロい。

投稿者 アミ : 15:34 | コメント (0)

ふたりはプリキュア MaxHeart 第13話 『 なぎさ親子で大バトル? 母のココロ子知らず!?』[アニメ, プリキュア, 感想]

・反抗期なぎさ。確かに夜はまだ羽織ったほうがいいよ。こないだ半袖で夜コンビニ行ったら、えらい目にあいました。季節の変わり目なんか嫌いだ。
・CM、タコカフェにハンディ導入か! 儲かってんだな、タコカフェ。あれ一台5万とかするのよねー。
・ぼっちゃま、大作製作中。普通にすげえな。
・しかし、なぎさたちよりサーキュラスたちのほうがほのぼのしてるのはどうしたことか。萌え。
・自らの運命に苦悩するひかり。去年、そういうのさっぱり考えてなかったおふたりさんのほうがおかしかったのだろうか……
・相変わらずなぎささんは、何かに気を取られるとそれ以外目に見えなくなる傾向があるな。ほのかさんとは違った視野の狭さ。
・なんか、なぎさの両親って、いまいちつかみ所が無いところがあるよな……

投稿者 アミ : 15:05 | コメント (0)

仮面ライダー響鬼 十四之巻 『喰らう童子』[感想, 響鬼]

・あきらたんが襲われる! つうか、あきらたんはよく転ぶ子だな。イブキ&あきら師弟はエロいなあ、いつ見ても。
・明日夢、盲腸の手術。折角生え揃ったというのに、剃られてしまったのだろうなあ……(下品なこと言うな)。
・ひとみん、親戚に鬼がいたのか……トミゾー。すごい名前。
・イブキさんのディスクアニマルケース、なんか『これだけのスペースに100枚のCDが!』とかダイソーで売ってそうなケースだな。
・相変わらず、ちょっとでも暇が出来ると筋トレする人たちだ……
・『安達くんがブラバンだと、結構チアと一緒に活動できたりするのかなって……』ひとみん健気だよひとみん。でも明日夢くんは、ヒビキさんにラブラブです。残念。
・斬鬼さんシーブーいー(*´Д`)カコイイー
・ヒビキさんのズボンに潜り込むあきらたんのヘビ。なんかエロス。
・明日夢、おっさんにモテモテ。
・威吹鬼さん、素敵に役立たず。太鼓をどうやってくっつけようかってオロオロしてるところが、素敵にへたれ。
・あきらたんは本当に襲われやすい子だな!!
・新技、たったの二撃! ……かっこいいけど、ドンドコが見れなくってちょっと寂しい。

・どうでもいいんだけど、毎回EDで『この視線は、ヒビキさんに抱かれたくって仕方がない視線だよな』と思ってしまう私は、心が腐ってるんだろうか(腐ってます)

・うおー、師弟ライダー! 燃えるーー!

投稿者 アミ : 14:15 | コメント (0)

交響詩篇エウレカセブン 第3話 『モーション・ブルー』[アニメ, エウレカ, 感想]

 評判いいらしいので、見はじめてみた。ああ、ここにも藤原啓治が!!
 うーん、正統派だ。今風の美しい映像と少年少女の冒険活劇がいい感じ。

 エウレカが大好きで悶えまくるレントンが可愛い(笑)。
 『キャラ弱いなー』『どんな濃いやつかと思ってた』
 ひどい、いくら最近キャラの薄い主人公が多いとは言ってもひどい(笑)。生活臭しまくりな船の内部もひどい(笑)。無自覚お色気でレントン操りまくりなエウレカもナチュラルにひどい(笑)。魔性だわ。
 子持ちヒロインか!? 見た目よりも年行ってるのか、エウレカ!? まあ、誤解でしょうが。

投稿者 アミ : 13:47 | コメント (0)

フタコイ オルタナティブ 第4話 『ニコパクラプソディ』[アニメ, フタコイ, 感想]

 なーぜーにーシーロークーマー。コーアーラー。
 ゴスロリ仮面大活躍。なんか、メインの美少女よりも周辺キャラのほうが愛嬌があってもゆる。

 今までの恋太郎中心の展開とは違って、サブキャラ話に。もう少し、恋太郎と白鐘姉妹の話をやってほしかったがなあ。でも、二子魂ご地域話というのもいいのではないかと。
 C4爆弾ーーー。マカロフーーー。
 『下手したら、チョメチョメされちゃうよ!』なんだよ、チョメチョメって。
 おお、シロクマが白熊を食っている。
 今回は、いまいちフックのない話で、『んーー』って感じでしたな。画面作りも平凡だったし。やっぱり、恋太郎と白鐘姉妹の話のほうが好きかなあ。

投稿者 アミ : 13:23 | コメント (0)

ハチミツとクローバー chapter.3[アニメ, ハチクロ, 感想]

 何度見てもOPに慣れない。

 ヤ・マ・ダ! ヤ・マ・ダ!
 ということで、山田さん(美脚)の本領発揮とともに、『今までのオサレ臭さはなんだったんだ』というくらいラブコメアニメ然となってしまったハチクロですが、こっちのほうが好きですw
 でも、花本のギャグシーンは、ひろしにしか見えねえよ!!

 動いてると、本当に大学生には見えないなあ、はぐ……マンガだとデフォルメとして見れるが、アニメで動いてると本当にそうとしか見えない。まあ、不思議ちゃんだしな……
 山田さんのエプロン姿はエロい。脇! 脇! 横乳! 横乳! そういう目で見るな!!
 しかし、森田×山田フラグって、立ってるようで立ってないよな。あまりもん同士でくっつく可能性もゼロじゃないんだけど、想像できないよな。

投稿者 アミ : 12:53 | コメント (0)

2005年05月03日

やるじゃん、黒田[ハロプロ, 感想]

 ハチクロアニメ、ローマイヤ先輩もやるらしい。(スタジオオルフェ黒田氏日記5/1より)

 よかったー。あの、『渋谷系の人たちにアピール! アピール!!』って画面作りから、やらねえんじゃないかって心配になってたよー。
 まあ、ローマイヤ先輩の話はまだCUTEIに載ってたころにやったエピソードなんで、渋谷系といえなくもないのだが(おまえは渋谷系を誤解している)。

 渋谷系を言葉で表せと言われたら、『なんか、すかすかふわふわしてて、パステル系の色でカラフルだとかっこいくね? って感じ』と言うようにしています。

投稿者 アミ : 06:31 | コメント (0)

2005年04月30日

ふしぎ星の☆ふたご姫 第5話 『今度は優勝☆プリンセスパーティ』[ふしふた, 感想]

 メイドさんだ! おかっぱメイドさんだ! シャーリーだ!!(違うよ)

 レインの妄想癖は相変わらず全開だな。つうか、気球の操作すら、姫自らやるのかよ、この星は。戦争があれば、姫将軍として前線に立つに違いあるまい。
 メラメラの国の王妃、エロスだ。この前は気付かなかったぜ。
 アルテッサ、ツンデレ系なんだがイマイチ萌えに直結しないな……髪がワサワサだからかな……

 このアニメ、全体はゆるいんだが、起こる事件自体は結構深刻だよな……
 それを、ボケボケと超展開で解決していくのがなんともはや。何故、コロッケなんだ!! 何故、パン粉が出てきたんだ!! まあ、どうでもいいや、可愛いからww

投稿者 アミ : 18:48 | コメント (0)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-28 『残る命散る命』[感想, 種死]

 今日もテロリストは元気に戦場にいらぬ混乱を招いてます。
 もう消えろよ、お前ら……というか、戦場に現れるなよ、それこそ本当にオーブに戻るべきだろうが。戦闘始まってから出てきたって、遅いの! 一度始まった作戦状況を第三者が止めるなんて出来ないの! なんでそれが分からんのだ!! 駄々っ子か、お前ら! あ、駄々っ子か。
 本当にこいつらのせいでいらぬ人死にが増えてるのがなんとも。直接人を殺さなくても、戦場を混乱させて、無用な被害が広がってるのは事実だよな。アークエンジェルに手間取ってる隙に、敵に攻め込まれるもんな。撤退もできなくなるし。MSの数減らされたら、後衛防御も出来なくなるから、全滅するか艦の兵装で突破するか二つに一つ。……うわー、悲劇的。落とされたMSの回収もやりつつ、あしらわなきゃいけないし。

 うわー、アウル! あうるーーー! この数週間でネオの手駒1/3。大丈夫か連合。
 ルナマリアも、一瞬死んだかと。まあ、男性人気No.1のルナマリアがまだ死ぬわけないんですが。

 シン、鬼神化。でも、カガリよりこいつのほうが『やりたいことは分かる』のでよっぽどマシ。むしろ好感度アップ。やれー、落とせー、立ちはだかるもの全て打ち落とせー。

 兵士は命令に従うのみ、政に関わるべからず、信念は持つべからず。シビリアンコントロールの下の軍人というのは、そういうもので。。いや、全くで。兵士が個人の信念で動いたら、それはゲリラとかテロリストとか言うからな。アークエンジェルの皆様みたいに!
 武力で政治を動かしちゃいかんよ。政治で武力を動かすべきだ。

 トダカ大佐、男だぜ。しかし、残した部下にテロリストへ加担しろと言い残すのはどうかと。政治家が気に入らないからテロリストになれって。憂国の徒かよ。
 あと、どうせ最後だしって、上官に乱暴働くのは感心しない。

 来週は、ギルレイ腐女子の人が喜びそうな展開だ。 

投稿者 アミ : 18:45 | コメント (0)

2005年04月25日

おねがいマイメロディ 第4話 『おうちがキレイになったらイイナ!』[アニメ, マイメロ, 感想]

 おねメロ(おねティと同じ理屈での略し方)とは!
 ただ説明セリフ喋ってるだけで寝こけてしまうボンクラぬいぐるみが、暴力女子中学生、コギャル、マセガキ幼女の三姉妹と同居しつつ、ご近所の皆様の心の闇を覗き込んでいくサイコサスペンスである!
 間違ってないと思う。つうか、皆心に闇抱えすぎ。改蔵並み。美紀ティ、エロイし。

 学習障害児、精神的引き篭もりときて、ニート&ゴミ屋敷かよ……リアルペドフィリアとかリアル二次元コンプレックスとかでてくるのは時間の問題だぜ。
 クロミちゃん、可愛いなあ、一生懸命だなあ。マイメロ、ボンクラだなあ。クロミちゃんは社会の被害者なんだよ!! かわいそうに! がんばれクロミちゃん!!

 解決方法が完全に暴力だよ、事後対策も人力だよ、もはや魔法でもなんでもねえよ。もっとメルヘンちっくな解決方法はねえのかよ。しかも、今回、クロミ側の勝ちだし。暴力で解決してはいけません、という教訓か。

 柊先輩、黒い……ぬいぐるみ姦(縫姦)……いやー、あれだ、クロミちゃん擬人化とか流行るな、うん。
 『そういう人もいるのよね……』ボンクラ、冷めてやがるな。

 しかし、これだけ色仕掛けが堂々と横行している少女向けアニメも珍しいな。

投稿者 アミ : 04:46 | コメント (0)

機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-27 『届かぬ想い』[アニメ, 感想, 種死]

 ネオ、怒られてる怒られてる。まあ、怒られるわな。
 アークエンジェル、完全に悪役。まあ、テロリストだしなあ。テロリストの行動を理解しようとしても、無理でつよ。
 ユウナは、時代が時代であれば、そこそこマシな為政者になった気がせんでもないのだがなあ。戦乱と平時に求められる政治家の才能は、それぞれ別だからなあ。
 ミリィ復活。いきなり無能首相の目の前で有能振りを見せ付ける。ほんと役に立たない子だな、カガリンは! 『あなたには他にやることあるでしょ?』ないない、何もない。追い出されたカガリン追い出された。
 茶色、振られてたのか……かわいそうに……(涙)。確かに、種の頃も一方的にアプローチかけてるだけっぽかったけど(超そっけなかった、ミリィ)。だから、最初からイザりん一筋でいればいいものを……

 なんか、すっかりテロリスト中心で話が進んでますね。また、あの電波主人公と付き合うことになるのか……なんでアスラン主人公じゃいけないんだ……_| ̄|○

投稿者 アミ : 04:20 | コメント (0)

ふしぎ星の☆ふたご姫 第4話 『すてきなデコール☆がんばっちゃおう!』[ふしふた, アニメ, 感想]

 ……このゆるさがたまらない……私は、ミルロたんが好みです。丸耳丸耳。

 ストーリーは何故か熱血お仕事モノ。
 思えば、このアニメの根底には『星の滅亡』という場合によっては超シリアスなものがあるわけで。しかもそれを救うのが、『民を思い、民のために尽くす姫としての意思』なわけで、場合によってはかなり深刻なアニメになっちゃうんだよな。
 まあ、そこをこのゆるさで和らげているのが、とてもイイイ感じなわけですが。

 おとんとおかん、若いなあ。魔女っ子モノの両親といえば、父親=ジジイ、母親=アダルトと決まっていたのですが、ヤンパパ&ヤンママに。今の子の憧れは、ああいうパパとママなのかしら。
 おとんとおかんも姫の使命を知ってるわけで、デコールメーカーを渡したのも影ながらの支援のひとつなんだろうなあ。そういうところいいね。
 妄想レインエロいよエロ過ぎるよ。雨はエロキャラ。おかんもエロいけど。というか、ファイン、キャラ薄いよね。レインのほうがキャラ立ってるというか、レインのほうが微妙におかしな子というか。
 姫の顔が庶民に行き渡っていないのは、成人前だからか。
 ジル可愛いよにゃんこ可愛いよ。耳がピコピコするのが可愛いよ。ふしふたは、ケモ耳キャラの耳を積極的に動かしているのがよい。やはり耳は動いてこそ。

 いやー、なんか熱血だねえ。わんふぉあおーる、おーるふぉあわん。お子様より、一週間働き疲れて、土曜の朝にお子様と一緒に見ている兼業主婦のお母さんやお父さんのほうが身に染みてしまいそうな。まあ、そういう親御さんにもこのゆるいアニメが癒しになればよいのですが。でも、おもちゃをねだられて財布は厳しくなるわけですが。難しいアニメだな!!

投稿者 アミ : 03:52 | コメント (0)

ケロロ軍曹 第55話 『ギロロ 蘇ったソルジャーであります』『冬樹 およげこいのぼり!であります』[アニメ, ケロロ, 感想]

 私はガガガSPのOP、好きだけどな……モア殿可愛いし。

 ようやくのギロロ復活。これでメインメンバー揃ったわけで、一年目中期あたりのパワーが戻ってくると嬉しいですね。
 マガジンに巻かれたビニールテープとか、芸が細かいのう……
 二年目になってから、ちょっとガンダムネタ過剰なんじゃないか、とか思うんですが、まあ、それが持ち味ということで。
 ケロロ将軍ネタキタ―――(゚∀゚)――――!! まさかアニメでまでやるとは。小学館も罪作りな。『短かったな、ケロロ将軍の座……』
 川上とも子のショタ声かわいいなw

 二年目になっても安心の安定株ですな。安定株過ぎて、逆に毎週見るのを忘れてしまったりもするのですが、こういうのは一本あっていて欲しいものです。

 あと、EDの踊りまくるケロロ小隊が好きです。

投稿者 アミ : 03:23 | コメント (0)

フタコイ オルタナティブ 第3話 『エメラルドマウンテン ハイ』[アニメ, フタコイ, 感想]

 今回のメインは、OPのキルビル姉妹か。いや、『双恋』のほうは全く知らんから、キャラの名前知らないのよ。

 ……昔の女とこういう形で関わるって、いやだな……
 『俺のタバコ臭いキスじゃ、あのころの俺たちに申し訳ない気がしたから』
 青春のよき思い出なわけね……過去破局した三人と、今幸せでいる三人。……せつねえなあ……
 光と影のバランスに気を配った背景美術がいい感じ。背景や画面構成でしっかり演出意図を出してきているのがいい。白鐘姉妹は可愛いし、お茶飲みつつじっくり見るにはいいアニメですな。

投稿者 アミ : 02:51 | コメント (0)

ハチミツとクローバー chapter.2[アニメ, ハチクロ, 感想]

 なんとなく、うえだゆうじ(ようすけ)の声だけオタアニメ臭くて世界観から浮いている気がする……逆に、はぐの動きのコミカルさと、声があってない気がするのだが。はぐってかなり非現実的なかやらクターだからなあ。それこそ、モモーイとかにやらせたほうが、逆にあってるんじゃないかと。
 花本先生は、顔が出てないとやっぱりひろし(クレしん)に聞こえてしまう……(笑)

 1話よりもオサレ臭さが抑え目で、より原作の雰囲気に沿ってきている感じ。コロボックルサイト、いいなあw
 山田さん登場が、原作の『いきなり真山にとび蹴り』というアグレッシブシチュエーションではなく、対はぐの『いいお姉さん』的シチュエーションに変わってる。あんな攻撃的じゃない山田さん、山田さんじゃない。俺の鉄人は違う。なんか、いい女臭してるし。
 作画、雰囲気、音楽、今のところ大きく外すこともなく順調に来ているので、このまま2クール頑張ってほしいところですね。でもこれ、別に『ノイタミナ』なんて名前つけてアピールするほど特異なアニメってワケじゃないよなあ……

 しかし、森田の出稼ぎ、これだけだと、どっかの金持ちの愛人でもやってるような雰囲気だよねー。アニメだけ見た人に、『森田さんは車で乗りつけた男にカマ掘られてるんだよ』って言っても信じそうだよねー。
 いや、私がそう思ってたんだけど、実は。

投稿者 アミ : 02:25 | コメント (0)

2005年04月22日

プリクマ11話の作画について[プリキュア, 感想]

 色々言われてますが、『まあ、止め絵と顔くらい作監入ったほうがええんちゃう?』とは思えども、基本的に好きです。プリキュアを見る目的の50%はインチキバトルなので、動きがいいほうが楽しい。
 フタコイオルタだって、アレで結構動くときは崩れてますしね(ささきむつみベースのあのキャラデザが、作画崩れしやすいってのもあるんだろうが)。
 でも、止め絵はもう少しちゃんとしてほしかったなー……

投稿者 アミ : 03:06 | コメント (0)

2005年04月21日

魔法先生ネギま! 第16話[アニメ, ネギま, 感想]

 夜勤中の職場は俺の城。だってやることないから(待機中)。
 つうことで、職場でネギまアニメ見てました。
 ラブラブキッス大作戦を夏休みイベントにするってことは、本当に修学旅行編やらないんだなあ……せつこの……せつこのはどうなるんだ……EDでもせつこのなのに……
 内容はよくアレンジされていたと思います。千雨のポジションがちづ姉に変わってましたが、修学旅行中ならともかく、こういう突発イベントに千雨が出るのは不自然、という配慮だろう。と、思ったら、技術面で協力してた……ずいぶん溶け込んでるじゃないか、ちうちう……クラスに馴染めないちうちうが好きなのに……
 作画は乱れてはいないが、とりわけ良くもなく。でも、ゆえゆえはエロかった。さすがゆえゆえ。
 ざっと見た感触は、こんな感じかな。録画ファイル見て、気付いたことがあれば追記していきます。

 ところで、ネギまのあと、チャンネルをテレ朝にしてほっといたら、LOVELESSが始まったよ。
 ……すぐチャンネル変えてしまった。いや、なんか……OPの耽美っぷりが体質に合わなくて……
 がゆん的耽美センスを受け付けない体質に変わってしまったようだ。中学生の時はあんなに好きだったのにね。でもあの頃も、がゆんの受けを男子とは認識してなかった気がする。
 つうか、がゆんのやおいって、受けも攻めもチンコ生えてなさそうなんだよね。勃起しなさそうというか。もう、松平さんはそういうホモには欲情しなくなりました!! 穢れているのかもしれません!!

投稿者 アミ : 04:55 | コメント (0)

2005年04月20日

査収モノ[マンガ, 感想]

倉田英之+OKAMA 『CLOTH ROAD-クロスロオド-』2巻
上北ふたご 『映画 ふたりはプリキュア MaxHeart』

 とりあえず査収。
 『CLOTH ROAD』は、相変わらずインチキバトルとOKAMA氏の繊細なタッチがイイ感じに融合していて気持ちいい。性悪というか謎が多いというか、味のある性格付けのウォーキングクロゼットのポシェットたんもイイ感じ(本当に歩くとは思わなかったが)。
 1巻ラストで出てきた百合姉妹とのバトルが中心でしたが、美々介さんはまた出てくるんでしょうか(好きなのよ)。

投稿者 アミ : 21:04 | コメント (0)

2005年04月19日

イブキ兄さん[感想, 響鬼]

 結構イイところに住んでいるイブキ兄さん。
 さすがイブキといったところか。オシャレタウンか。つうか、職場の隣の駅じゃないか。テレ朝にも近いでつね。アキラたんを連れて六本木ヒルズでデートとかしてんだぜ、あのイケメンロリコンめ。

 つうか、ヒビキ兄さん、たちばなに住んでんのかよ。居候かよ。

投稿者 アミ : 10:02 | コメント (0)