2007年04月03日
プチ感想 説十三〜十五
説十三。
ところてん売りの衝撃もすごかったのですが、それ以上に百合好きの血が、江戸元と嬉野さんのキャッキャウフフっぷりに反応してしまう……! 3秒ほどのシーンを、何十回と見直しております。
なんだ、このストロベリーっぷりは……! まさに、お姉さまといちご騒動……!! いや、実態は全然百合ではないのですが、見た目の百合さ加減がすさまじい……お姉さん×お姉さんの百合、すっきゃねん……
アト×宰の百合っぷりも気になる。私的には百合祭り回です。たまらん。
しかし、他の面子には江戸元が奢ってるっぽい上に、あの馴染みっぷりは最近通いだしたものとも思えないので、多分、あの金は江戸元自身の財産なんだろうなあ……幕臣程度の給金であんな豪遊が出来るとも思えないし。謎の人だ、本当に。
説十四。
……吉原に男二人で一晩泊まって、何してるんでしょう、この人は……
そ、そこは嬉野さんと寝ているべきじゃないのか……!(それも色々と問題が) ああーん、もおーーー!!(悶絶) おかーさーん、えろいひとがいるよー、ここにえろいひとがいるよおおーーーー。
しかし、自堕落な江戸元はステキだ。かわいい。
そして、狂斎のせいで、一気にコナン臭が。
説十五。
狂斎の女装が普通に可愛くなかったのが衝撃だ。あんたの二倍以上生きてるのに、バリバリ現役な江戸元さんを見習え。
市野さんは、当時にしちゃ結構な歳まで童貞だったんだなあ……今生きてりゃ、間違いなく魔法使いだなあ……
市野さんと清花のラブストーリーとしてはよかったんですが、妖夷の正体自体は皆目わかんなかったのが残念だ……なんだったんだ、アレ……怪談としては中途半端だし……
- by まつえー
- at 03:38
- in 感想
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