2007年04月19日
思いつき現代パロ(鬱)
こんにちは、好きな漫画家は鬼頭莫宏と古賀亮一。まつえーさんです。
『新ゲノム』2巻が発売されて嬉しいので、拍手オマケ更新。……往さんが書きたかっただけかもしれない。こんなイメージです、おいらの中の往さんは。
そんな鬱漫画とバカ漫画好きが思いついたアビ元現代パロが追記にありますので、『私、なるたるくらいなら寝る前に読めるわよ?』という方はご覧下さい。ちなみに私は読めない。うなされる。
『ぼくらの』のOP聴きながら考えました。すげえ鬱だな、この曲。
あと、鬼頭さんって漢神抜き出したらすげえ強そう。鬼で頭で莫(狢付き)だよ? 最強の漢神の持ち主ちゃうか。
「お前、どこの子さ」 「俺は……誰でもない」 「そうかい。じゃあ、儂と同じだね」
江戸元閥(本名不明)
子供の頃、ちょっと勘がよかったというだけで、霊感商法の本尊に祭り上げられた過去を持つ。『江戸元閥』はその時に使っていた名だが、本人は物心ついた頃からこの名前でしか呼ばれていないので、本名を覚えていない。
両親は12歳の頃、『とある政治家に不利な予言をした』という理由で暗殺。数億の現金資産を抱えたまま、フラフラと逃亡生活を送っている。
幼いころの名残で、時折古めかしい言葉使いをする。
9歳の時、両親が、二次性徴が始まれば霊力が失われると思い込み、去勢手術をされた。
アビ。
母は東南アジア系不法居住者。父は不明。国籍無し。
母は『泥のように腐って』死に、それ以来、姉と二人きりで生きてきた。去年、姉の妊娠が発覚。自分の子かもしれないと思い、家出。
新宿をふらふらしていたところを、江戸元に拾われる。
……『東京の底辺に住む、まつろわぬ者たち』という前提で考えてたら、こんなのしか思い浮かばなかった……
あと、この流れだと往さんが色々とシャレにならない。
まあ、これで再び江戸元で金儲けしようとする朱松さんが出てきたり、南米系不法居住者のアトルっちが絡んできたりするわけさ。
- by まつえー
- at 23:13
- in 戯言
comments