硝石座

＞朱元読ませていただきました。これは既存のアビ元小説に繋がっているのでしょうか。
　一応、うちのは全部同じワールドで書いているので、繋がっていると思ってくだされば。
　朱元は悲恋ですよ、絶対そうですよ。

＞狂元（元狂？）、先日の過去朱元、足フェチなので堪らんかったです。
　足フェチですいません。もとより、下半身フェチで尻と足首と素足フェチなんですが、江戸元のおかげで太ももにも目覚めました。ふ、ふともも……！

＞朝霧の巫女、読んでみました
　返信無用と書いてありましたが、嬉しかったんで返信しちゃえ。
　伝奇モノとしてはあんま読まれてない気がしますが、伝奇テイストを中心に読むと、ゾクゾクするネタが詰め込んであって面白いです。
　日本神話＆妖怪ベースで熊沢ネタと、伝奇モノとしての妖奇士に通じる面白さがあるのではないかと。
　……ぶっちゃけ、朱元のククリヒメネタはこっちからのアレです。

＞アンシーは江戸元、ウテナは往さん大賛成です。
　だーよーねー。
　鳳学園って、要はモラトリアムの象徴なわけじゃないですか。アンシーは、自分の魔女としての正体とその責めから逃れるためにモラトリアムの中にいて、ウテナは大切なものを失ったという苦しさを自覚したくないがためにモラトリアムの中にいるわけじゃないですか。
　……って、ことから始まる『往元＝ウテナとアンシー』論を書いていたら、すごい長文になってしまったので消しましたけど。気持ち悪い人みたいだったから(すでに十分気持ち悪いよ)。
　うん、だから、具体的に言えば、『ウテナカーに乗ったアンシー』はまさに『駁に乗せてもらった江戸元』もしくは『閥の漢神を持った江戸元』で、『暁生とお城カー』はまさに『朱松さんと前島聖天(ムカデ)』だと思うのですよ。
　機会があれば、ここら辺詳しく書くか、SSネタにでも使っていきたいです。