« ケロロ軍曹 第55話 『ギロロ 蘇ったソルジャーであります』『冬樹 およげこいのぼり!であります』 | メイン | 機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-27 『届かぬ想い』 »
2005年04月25日
ふしぎ星の☆ふたご姫 第4話 『すてきなデコール☆がんばっちゃおう!』[ふしふた, アニメ, 感想]
……このゆるさがたまらない……私は、ミルロたんが好みです。丸耳丸耳。
ストーリーは何故か熱血お仕事モノ。
思えば、このアニメの根底には『星の滅亡』という場合によっては超シリアスなものがあるわけで。しかもそれを救うのが、『民を思い、民のために尽くす姫としての意思』なわけで、場合によってはかなり深刻なアニメになっちゃうんだよな。
まあ、そこをこのゆるさで和らげているのが、とてもイイイ感じなわけですが。
おとんとおかん、若いなあ。魔女っ子モノの両親といえば、父親=ジジイ、母親=アダルトと決まっていたのですが、ヤンパパ&ヤンママに。今の子の憧れは、ああいうパパとママなのかしら。
おとんとおかんも姫の使命を知ってるわけで、デコールメーカーを渡したのも影ながらの支援のひとつなんだろうなあ。そういうところいいね。
妄想レインエロいよエロ過ぎるよ。雨はエロキャラ。おかんもエロいけど。というか、ファイン、キャラ薄いよね。レインのほうがキャラ立ってるというか、レインのほうが微妙におかしな子というか。
姫の顔が庶民に行き渡っていないのは、成人前だからか。
ジル可愛いよにゃんこ可愛いよ。耳がピコピコするのが可愛いよ。ふしふたは、ケモ耳キャラの耳を積極的に動かしているのがよい。やはり耳は動いてこそ。
いやー、なんか熱血だねえ。わんふぉあおーる、おーるふぉあわん。お子様より、一週間働き疲れて、土曜の朝にお子様と一緒に見ている兼業主婦のお母さんやお父さんのほうが身に染みてしまいそうな。まあ、そういう親御さんにもこのゆるいアニメが癒しになればよいのですが。でも、おもちゃをねだられて財布は厳しくなるわけですが。難しいアニメだな!!
投稿者 アミ : 2005年04月25日 03:52