2005年05月04日
昨日のこと[日記]
昨日、実家にプレゼント持ってったついでに、両親の買い物(服)につき合わされたのですが、せっせと私に乙女ちっくな服(シフォンスカートとかノースリのチュニックとか)を勧めようとする母親に対して、『そういう服は無駄毛処理がめんどくさいので嫌です』とすげなく断る私。ごめんよ、ママン。でも、これでも前よりは色気のある服を選ぶようにはなったんだよ。
私「さすがにこの年になると、もうこんな服を着れるのはあと数年しかない、という事実に気付きまして、焦っております」
母「いやあ、そうでもないんじゃない?」
私「だってあとn年で30ですよ!?」(8>n>2)
母「……まあ、30くらいならなんとか……」
私「まあ、30になっても、30には見えないと思うけれどさ、私」
母「それは化粧っ気がなくて、予備校生ファッションに身を包んでいるからでしょうが」
私「なぜか、大学生じゃなくて予備校生なんだよね」
母「まあ、老けて見られるよりはいいかもしれないけれどね」
私「でもさあ、よく、二十代後半にしか見えない女子大生とかいるじゃん」
母「ああ、フレッシュさが全く無い新人OLとか」
私「あれよりは、浪人生のほうがいいね、私は」
母「……わが子ながら、ひどいことを……」
ということで、化粧っ気も飾り気もない予備校生ファッションで初夏を過ごす松平さんでございます。放っておいてくれ。
ちなみに、私が気に入った和風&中華テイストのTシャツを買おうとしたら、可愛くない、と母親に却下されました。むきー。
投稿者 アミ : 2005年05月04日 17:36