2005年07月02日
私の夢見る執事喫茶[日記]
執事喫茶を作ろう。
……いやぁ、マジで欲しいよね、執事喫茶。
メイド喫茶はメイド喫茶でいいんだけどさ。やっぱりこう、本当の癒しの空間ってのが実現できるのは、執事喫茶だと思うわけよ!!
なにかっちゃあ、執事喫茶の夢を語っています。現役メイド喫茶店員相手にとか。
以下、私の夢見る執事喫茶。
・客にドレスコード有り。雰囲気を壊す服装は不可。いっそのことオプション料金で、『お召し替えをご用意しております』とか。
・個室制が望ましいが、カラオケボックスのようなせせこましいところでは興が殺がれる。ゆったりめの喫茶店程度の席間を、レースのカーテン、観葉植物などで仕切るのが望ましい。パーティ用の個室は、最低12畳以上で。
・BGMはクラシック限定。許せて菅野よう子まで。
・メニューをいちいち選ぶのは野暮。会計も野暮。入り口の時点で、『ティータイムコース』『ランチコース』『ディナーコース』などを選択し、料金を支払う。席についた時点で、『こちらが本日ご用意出来るケーキ(orお料理)になります』と飽くまで『今日入手している材料で作れる料理』であるメニューを示し、『チェリーのスコーンをお願い。甘くないクリームをつけてくれると嬉しいわ。それと紅茶は柔らかいのがいいわね。あなたが選んで頂戴』などの形式で注文する。多少の仕様変更には柔軟に対応。もしくは、『今日はさっぱりしたものがいいのよ。何が出来る?』形式の注文で、執事にお勧めを選ばせるのも可。
・食事スペースとは別に、サロンスペースを設けるのもいいかも。来店しているもの同士で歓談したり、『のどが渇きません? うちの北川にお茶を淹れさせるわ』と紅茶を奢るのも素敵。
……行きてえなあ、執事喫茶……
投稿者 アミ : 2005年07月02日 16:19