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2005年07月06日
交渉人 真下正義[感想, 映画]
ということで見てまいりました、『交渉人 真下正義』。
家から川崎チネチッタまで、チャリでキコキコやって見てきました。片道8km。今回は時間が合わなかったけれども、港北ニュータウンの109シネマズなら片道6km。チャリがあると、映画館が身近になるなあ。レディースデーなら完全に野口さん一枚で済むし。これで、映画見る本数、少し増やせるかな。
評判通り、かなりイイ映画でした。
緩急を織り交ぜた現代人情話が踊るシリーズの魅力ですが、踊るシリーズスピンオフの今作は、緩より急が多め。さらに、緩めるところはしっかりゆるゆるに緩め、急の魅力をしっかり出すことで、『地下鉄パニックアクション映画』という、『お前、邦画でそんなのやって、またしょぼいことなるんちゃうの?』という心配を吹き飛ばしています。いやー、よかったよかった。おいらの愛する『リターナー』みたいなことになったらどうしようかと(いやもう大好きよ、『リターナー』。あのしょぼさが)
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面白かったので、これ買ってさらに堪能することとします。
DVD買っちゃおうかなあ。
ストーリー紹介は公式サイトに任せて、私は感想のみを。以下は、どうしてもネタバレ入るので、追記で。
投稿者 アミ : 2005年07月06日 19:30
コメント
ギリギリ見てきましたー。
めちゃめちゃ面白かったですね。
草壁と結婚したいです!
爆処のおっちゃんでもいい!
ラストはちょっと気持ち悪い感じ残りましたね。
江戸川乱歩の小説のような気持ち悪さ。
でもハッピーみたいだしいいやって感じです。
室井さんは個人的にすごく楽しみです。
アレをどうやって主人公にするのか。
動き少ないですからね、室井さん。
投稿者 煙 : 2005年07月07日 17:09
おいらは片岡司令官の娘になりたいです。カッコイイ。
なにげにステキおっさんの宝庫ですよね、踊るは。
ラスト、結局誰なんだよお、という。どっかで伏線はっといて、『もしかしたら…』でもよかったと思うんですが。
室井は、なっちゃんが頑張ってくれそうです。むしろ、なっちゃんが主演じゃないのか、アレ。
投稿者 アミ : 2005年07月08日 15:17