2005年08月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
冬コミ新刊告知
新刊、よろしくぅ。とらのあなメロンブックスに委託中。
最近の絵
new←→old

« 機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE-42 『自由と正義と』 | メイン | 仮面ライダー響鬼 二十六之巻 『刻まれる日々』 »

2005年08月07日

ふしぎ星の☆ふたご姫 第19話 『しずくの国☆ミルロ結婚か?』[ふしふた, アニメ, 感想]

 そりゃ姫ともなれば、12~13歳と5~6歳で結婚してもおかしくないか……
 相変わらず、シビアなアニメだ……

■相変わらず妄想全開レイン。
 かわいいよ、レインかわいいよレイン。まあ、おひさまの国はふしぎ星の中でも最も力持ってる国だろうから、レインが望めばブライトだろうがシェイドだろうが結婚できるんだろうけれど。
■どうやったらコレからコレが生まれるんだって感じのミルロの両親。
 どうやら国主は女王の様子。女性相続なのかな。あー、だから弟(と思われ)がいるのにミルロの結婚を急ぐのかー。
 両親とも美形なのは、おひさまの国だけか。あー、ミルロ可愛い、耳が可愛い、ピコピコ耳可愛いよピコピコ耳。
■政略結婚丸出しな婚約者。
 園児か!! でも、ミルロのことは気に入ってる様子。
■すげーシビアな国政状況
 ……なんでこんな政治的な話なんだ、ふしふた……
 世界的に重要な国家事業のための政略結婚。国のため、星のためを思えば、この結婚を受けざるを得ないというのは分かっていても、気持ちの整理がつかないミルロ。エストヴァンが嫌いなわけじゃないし、他に好きな人がいるわけでもないんだけれども……
 って、子供向けアニメで描く内容か。難しいアニメだな、コレ!!
■何気にしょっちゅう出てくるナギーヌ。
 うざい、素敵にうざい。
■ふしぎ星の公用語は英語。
 日本語じゃないらしい。石碑にくっきりと明朝体で国の理念が書かれたりはしてないらしい。
■こえー、陰謀こえーー!!
 傀儡政権を作るための陰謀結婚だったのかー!! 怖いよう怖いよう、このアニメ怖いよう。種死よりよっぽど政治的アニメだよう。
■ティオ……
 あんた、愛されてるね……
■なにげに効果的な今回のプロミネンス。
 月の大臣失脚か?(笑) いやー、しかし、第三者を仲介に立てたことで政策がすり違うって、リアルやなあ。
■ミルロエロス。
 俺は結婚したい、ミルロと結婚したい。『私はまだ、恋を知りません……』 知っていけ、俺が教えちゃる、知っていけ。
■婚約解消。
 でも、最終的には結婚しそう、この二人。ふしふたなら今後も出てくるだろうな、エストヴァン。最終話直前で結婚したりするのかもしれん。
■ムーンマリアエロス。
 エロ過ぎる、このアニメのママキャラはエロ過ぎる(一部除く)。ロリと人妻or未亡人萌えにはたまらないアニメだ。あとショタ(ティオ)。

 次回はノンマルトの話(違う)。

投稿者 アミ : 2005年08月07日 07:15

コメント

banner.gif