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2006年05月04日

今日の巡回と、豆ウマス[日記]

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 今日も会社でした。お昼ごはんはコンビニで買おうと思って、ふらふら出かけたら、コンビニすら休んでいるGWクオリティ。
 これだからオフィス街はっ! オフィスビルはっ!!
 仕方なく、屋台でチリコンカン弁当を購入。メキシコの豆シチューみたいなやつね。おいしかったです、ごちそう様でした。

 『細かすぎて伝わらないモノマネ選手権』、次週ノーカット放送かよ!! 今日のは、爆発力はいまいち。
 しかし、コンビ芸は新しかった。すばらしい。あと、小猪木は芸術の域。バレエとかその世界。

 『王様の仕立て屋』10巻購入。
・いきなり一コマだけ藤子・F・不二雄。
・『全国大会に向けれ最後の調整中だっ!』『部外者は出てって貰おう!』
・メイドラウラ再び。
・メイドラウラ三度。
・『おおお! オリベ様、オリベ様じゃ!』
 今回、ギャグが冴えてる(笑)。イザベッラが、イザベッラがあぁぁぁ(笑)。
 今まで、ギャグは割と古臭くオヤジなノリで、それが安心感のひとつでもあったのですが、この巻後半のハイテンションなノリもいいなあ。面白い。
 本筋も、コメディに家族愛、エレガンテのこだわりと定番エピソードを揃え、ペッツオーリとユーリアの親子関係にも進展が見られるなど、10巻目を迎えてマンネリ寸前だったものに新風を加えたという感じ。まだまだ楽しめそうです。まあ、たまには初期の頃みたいなハードボイルドなエピソードもやってほしいけどなー。
 しかし、イザベッラはほんわかお嬢様からかなりキャラ変わったよなあ。天然なのは相変わらずだが。あと、サンドラはいい娘さんや(´;ω;`)

文章担当、イラスト担当
 ライトノベルは、まあ熱心とはいかんまでもそこそこ読んでますが、絵を気にしたことは一度もない。マジで。ものによっては、カバーかけたまんまだし。
 あらすじと冒頭パラパラッと読んで、気に入ったら買う、という、普通の小説と同じ買い方してるし、表紙に可愛い女の子の絵がついてるのは、そういう漫画っぽい小説なんですよー、ってアピールだとしか思ってない。
 絵(漫画)も描くし、小説も書く身としては、『ライトノベルの絵描きは作家と対等』というのには、正直、『はぁ!?』だな。例えて言うなら、あれだ。ライトノベルの絵描きは、アニメにおいての『原画』であって、『監督や脚本』は作家だ。優秀な絵描きなら『演出』も出来るかもしれないが、そこまで行ってるライトノベルは今んとこ見たことない。
 上とか下とかではないが、飽くまで『作家があってこその、絵描き』だと思う。ライトノベルの絵師は。
 その点、エロゲの絵師のほうが、作品への関与力は上だよなー。

投稿者 アミ : 2006年05月04日 23:55

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